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2009年12月25日

トレンだま・エンタメ金曜日

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今日は、たまなび的にオススメする年末・お正月の映画の邦画と洋画を
それぞれ1作品ずつ紹介しました。

●釣りバカ日誌 20 ファイナル
ハマちゃん、スーさんでおなじみの映画「釣りバカ日誌」
日本の国民的映画になっている「釣りバカ」が「20という節目の今回で最後。

平成版の「男はつらいよ」という感じの「釣りバカ日誌」。
今回も、ドラマあり、感動あり、笑いあり、合体ありの作品となっています。

1988年に「男はつらいよ」の同時上映からスタートし、
関連作品を含めると全22作と長く愛されてきた映画「釣りバカ日誌」。
今回ファイナルになった理由は、「20作目とキリがいい」と言うのが
理由だそうです。
これは、主演の西田敏行さん、三國連太郎さんとプロデューサーが
話しあって決めました。
映画としてはやり尽くしたというのも一つにあるとか

たまなびスタッフも何人か見ましたが、
スタッフの男性陣にはかなり好評でした(^ω^)

「さすが、山田洋二」と思わされました。


●アバター
「タイタニック」の監督・ジェームス・キャメロンが構想14年・制作4年を
費やした、映画界を変えるといわれる映画です。

玉川さんは、この映画を見に行く人の行列を見ながら、
友達とマイケル・ジャクソンの映画を見に行ったそうです(^_^;A

この作品、とにかく凄いのがCG映像です。
空に浮く島、幻想的に光る架空の植物、架空の壮大な大自然の映像等、
映画の中には見たことも無い架空の景色がそこにあるのですが、
普通に存在するモノのように自然に見えます。
また、架空の異星人「ナヴィ族」が、まるで本当に存在しているかのように、
自然に見えます。

2時間42分という大長編の映画ですが、その長さを感じること無く、
見ることが出来る映画ではないでしょうか?
(ただし、トイレには注意した方がいいかも!?)

投稿者 たまなび : 2009年12月25日 19:24

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