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2009年07月10日

3D元年

アメリカでは、今年を「3D元年」と位置づけて、映画の3D化が進んでいます。
そして今後、3D作品が続々と公開予定です。

3D化に向けた動き
アメリカでは、現在3D映画が多く公開されていて、どれも好評だそうです。
映画によっては、3D版が興行収入の半分以上を占めた事もあるそうです。
ちなみに、アメリカでは3D版映画を見る場合、通常版に比べて2ドルほど
高いのですが、それでも好評だそうです。

日本で公開される3D映画
日本でも、3Dに対応した映画館が増え、3D対応の映画が公開され始めました。

モンスターVSエイリアン
ドリームワークススタジオが製作したアニメで、3Dに対応しています。
日本で、およそ500館の映画館で公開され、
その中のおよそ132館で3D版が見られるそうです。

ハリー・ポッターと謎のプリンス
こちらは、オープニングシーンの約12分間を3Dで見ることが出来ます。
ただし、3Dバージョンが見られるのは日本で3館で、関東では神奈川の川崎と
埼玉の菖蒲にある109シネマズのIMAXデジタルシアターだけです。
IMAXデジタルシアターとは、視界いっぱいに広がる映像、からだ中に響き渡る
音響、まるで映画の中にいるような迫力満点の映像体験を実現した
最新鋭のシステムです。
そして、このIMAXデジタルシアターは通常の映画はもちろんのこと、
3D映画にも対応しています。

投稿者 たまなび : 2009年07月10日 18:11

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