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2009年07月19日

7月20日~7月24日の邦流は、大山のぶ代さん

今週の「邦流」のゲストは、大山のぶ代さん

7月20日≪月≫:声がコンプレックスだった少女時代
自分の声にコンプレックスをもっていた少女時代、大山のぶ代さんは人前で
声を出すのが嫌で、無口な少女になってしまったんだそうです。
そんな大山のぶ代さんを、お母様のある言葉かけてくれたんだそうです。
少女時代のお話を伺っています。

7月21日≪火≫:女優を目指す日々
お母様のひとことで、声を出すのが大好きになった大山のぶ代さんは演劇を始めます。
そんな中、お母様をガンでなくされた事をきっかけに女優を目指したんだそうです。
実にパワフルな大山のぶ代さんの下積み時代をうかがっています。

7月22日≪水≫:初ドラマからブーフーウー、そしてご主人との出会い
大山のぶ代さんの初ドラマはNHKで主役の友達役Bだったそうです。
あのブーフーウーの裏話、そしてご主人とであった頃のエピソードを中心に
うかがっています。

7月23日≪木≫:声のお仕事、そしてドラえもん
ブーフーウーやハリスの旋風の国松役をやっていた大山のぶ代さんですが、
いったん声のお仕事を離れてしまいます。そんなある日、あの漫画に出合います。
ドラえもんの裏話や涙のエピソードなどたっぷり伺っています。

7月24日≪金≫:ドラえもんを卒業して
26年間続いたドラえもんですが、5人そろって卒業することになります。
最後まで俺はやめないといっていた方もいらっしゃるそうですが、金曜日は
当時のいきさつ、そして大山のぶ代さんが今の子供達に伝えたい思いを伺っています。

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<大山のぶ代>
1936年、東京生まれ。高校在学中に俳優座養成所に入学し、
20歳のときに「この瞳」(NHK)で女優デビュー。
1979年から2005年まで「ドラえもん」の声を担当し国民的な人気を得る。
料理や水の研究にも定評があり、著書も多数。

投稿者 joqr : 2009年07月19日 16:00

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