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2008年10月26日

10月27日~10月31日の邦流は、天童よしみさん

今週の「邦流」のゲストは、天童よしみさん

10月27日≪月≫
音楽が大好きなお父様とお母様の間に生まれた天童よしみさん。
お父様はいつも、幼いよしみさんをひざに乗せながら大好きな歌を
歌っていたのだそうです。
そんな折、よしみさんの天性の歌声に気付いたお父様は、
将来、よしみさんを歌手にするため、ちょっと変わった練習方法による
英才教育を始めることになります。
天童よしみさんとお父様、親子二人三脚で歩んだ
歌手への道についてお伺いしています

10月28日≪火≫
お父様の英才教育により、巷でも有名な「のど自慢荒らし」となった
天童よしみさん。その活躍が縁でついには本名名義で
アニメ「いなかっぺ大将」の主題歌まで歌うに至ります。
そして、14歳のとき出場した勝ち抜きオーディション番組
「全日本歌謡選手権」で見事10週勝ち抜き、念願のプロデビューを
果たすことになるのですが・・・。
天童よしみさんのプロデビューについて伺っています

10月29日≪水≫
14歳でプロデビューを果たし、花の都・東京へ進出することになった
天童よしみさん。デビュー曲はこれまでの知名度もあって、
ヒットしましたが、それ以降は全く売れず、
次第にレコード会社の扱いも変わっていきました・・・。
そして東京へ進出した5年後、突然、大阪からお父様がやってきて
「大阪へ帰ろう」と、よしみさんを迎えにきたのだそうです。
大阪へ帰る道すがら、お父様は「大丈夫、何とかなる」と、ずっと、
よしみさんを励ましてくれたのだそうですが、
よしみさんは、悔しくて涙が止まらなかったのだそうです。
天童よしみさんの東京進出と無念の大阪帰りについて伺っています。

10月30日≪木≫
失意の中、大阪に戻ってきた天童よしみさん。
歌手をやめたいと思う一方で、ここままでは終われないという
歌への情熱がくすぶり続いていたのだそうです。
そんな時出会った、ある歌が天童よしみさんの歌手人生を大きく変え、
ついには、念願の紅白歌合戦に出場できるまでになっていくのでした。
天童よしみさんの歌手人生の転機と憧れの紅白について
伺っています。

10月31日≪金≫
幼い頃、でこぼこ道で一緒にこぶしの練習をしたお父さん・・・。
デビュー曲のレコーディングをスタジオの隅でそっと見守ってくれたお父さん。
初めての挫折のなか、優しく大阪へ帰ろうといってくれたお父さん・・・。
紅白出場を我がことのように喜んでくれたお父さん・・・。
天童よしみさんの隣には、いつも優しいお父さんがいました。
しかし別れはいつもある日突然やってきます。
天童よしみさんの最愛の人との別れについて伺っています。

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<天童よしみ>
1972年、「風が吹く」でデビュー。
その後、「道頓堀人情」が大ブレークし、
1997年「珍島物語」が100万枚の大ヒット。
2000年、「NHK紅白歌合戦」で赤組のトリを務める。
ドラマではフジTVの「天草こずえの歌姫探偵」に出演。
2004年にはディズニー映画「ブラザーベア」で、
フィル・コリンズ作詞・作曲の劇中歌「グレートスピリット」を歌うなど、
ジャンルの枠を超えて活躍を続けている。

※「邦流」はポッドキャストでもお楽しみいただけます! 詳しくはこちらから!

投稿者 joqr : 2008年10月26日 16:00

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