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2008年06月08日

6月9日~6月13日の邦流は、津川雅彦さん

今週の「邦流」のゲストは、津川雅彦さん

6月9日(月) 「津川雅彦、華麗なるデビューについて」
日本の映画界を支えた芸能一家に生まれた津川雅彦さん。
生まれた時からハンサムで、お母様に、それはそれは溺愛されて育てられたそうです。
その後、そうした環境に反発し、新聞記者を志すのですが、
やはり周囲は、津川さんをほっておいてはくれませんでした。
津川さんの映画デビューまでのお話です。

6月10日(火) 「松竹への移籍、そして挫折・・・」
映画「狂った果実」で一世を風靡した津川雅彦さん。
街を歩けばキャーキャー言われてとてもいい気持ちだったそうなのですが、
日活から松竹へ移籍したのをきっかけに、
全てがうまくいかなくなってしまいました。
そんな状況を津川さんは落ち込むことなく、
ある逆転の発想で乗り切ったそうなのですが・・・
それは一体何だったのか。その頃のお話です。

6月11日(水) 「伊丹監督との出会い」
松竹へ移籍して以来、全てがうまくいかなくなった津川さんですが、
「もう、いい子ちゃんはやめて悪役になろう」という逆転の発想の結果、
次第に人気を取り戻していきます。
そうしたなか出会ったのが、伊丹十三監督。
津川さんは伊丹さんから様々なことを学んだそうです。
そんな津川さんの伊丹監督への想いを伺っています。

6月12日(木) 「津川雅彦ラブシーン講座」
日本映画界で「ラブシーンをやらせたら右に出るものはいない」
と呼ばれている津川雅彦さん。
そうそうたる女優さん達とラブシーンを演じてうらやましがられることも多いそうですが、
津川さん曰く「ラブシーンは女性を美しく見せるための殺陣(たて)」なんだそうです。
津川さんのラブシーン講座です。

6月13日(金) 「津川雅彦、遊びの哲学」
津川雅彦さんは「命を削ってでも遊ぶ」というほど、
「遊ぶ」という行為を大切になさっています。
そこには津川さんの「遊び」に対するこだわりがあります。
津川さんの「遊びの哲学」と、その遊びのひとつである映画作りについて
お話を伺っています。

お楽しみに!

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<津川雅彦>
俳優。演劇一家に生まれ、5歳から子役として活躍。
1956年の映画『狂った果実』で一躍トップスターに。
以後、ブルーリボン助演男優賞を受賞した映画『マノン』、
日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した映画『プライド・運命の瞬間』など
数々の話題作に出演。
映画・テレビ・舞台のあらゆる役柄をこなす日本演劇界の代表的存在。
2006年から映画監督「マキノ雅彦」としても活動開始。

※「邦流」はポッドキャストでもお楽しみいただけます! 詳しくはこちらから!

投稿者 joqr : 2008年06月08日 16:00

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