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2009年07月31日
ご無沙汰でした！
７月３１日（木） マリーンズ３－１イーグルス
サブマリン・渡辺俊介投手が約３か月ぶりの２勝目を挙げました！！
「マー君」田中将大投手との投げ合いとなったこの試合、
渡辺投手は６回２アウトまでノーヒットノーランピッチングの好投。
しかし、リンデン選手に打たれたこの試合初めてのヒットは、
センターバックスクリーンに飛び込むホームランとなってしまいました。
今シーズンはいいピッチングをしても勝ち星に結びつかないことが多い渡辺投手だけに、
「またか…」の思いが頭をよぎりました。
しかし８回、打線が渡辺投手の力投に応えて、田中投手を攻略。一気に逆転しました！
結局渡辺投手は９回完投勝利で今シーズン２勝目を挙げました。
試合後のヒーローインタビューで「ご迷惑をおかけしました。今日は今までのことを忘れて、
１２勝しているくらいの気持ちで投げました。」と話した渡辺投手。
今まで勝てなかった分を、この後の試合で取り戻して欲しいです！
高橋 将市
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:15
2009年07月30日
「不動」から「移動」の4番打者！
井口が初めて2番に入った。
メジャーから帰ってきてマリーンズに入団し不動の4番かと思いきや
7月頭に3番を打ち、とうとう2番に！
これが大当たり！
1番西岡が出て2番井口があっという間に返して4回までに6点。
そう言えば井口は4月7日に史上7人目の全打順ホームランをマークしているんですよね。
打順の変化なんか何の関係もないのではないかと思うくらい
どこでも井口らしいバッティングを見せてくれます。
バレンタイン監督も必死にいろいろなトライをして
シーズンの流れをマリーンズに向けようとしますが、
強い流れはリーグ首位のファイターズにまだありました。
連夜の終盤の大量点大逆転・・・
う～ん・・・・
どうにかならないものなのか！
救いはファンの皆さんの大声援。
ファンは信じています。
必ず流れがマリーンズに訪れることを！
5回裏にマリンスタジアムに打ちあがった美しい花火のように
8月9月とマリーンズ打線がドッカ～～ンとぶち上げましょう！！！
扇一平
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:51
2009年07月28日
３６０°ビアスタジアム！
７月２８日（火） マリーンズ１－５ファイターズ
今日は年に２回の３６０°ビアスタジアムデー。全席自由席、ビール１杯３００円！！
開場後、普段は一番最後に埋まるバックネット裏席から席が埋まっていきました。
バックネット裏はボールの曲がりもよくわかる特等席。みんなここで見たいですよね。
試合開始当初からビールを飲む方が多い中で始まったこの試合、
残念ながらマリーンズは敗れてしまいました…。
先発・小林宏之投手が初回、先頭打者にフォアボールを与えると、
スレッジ選手にホームランを浴びて３失点。
その後はランナーを出しながらも粘っていた小林投手でしたが、
８回、スレッジ選手に今日２本目のホームランを打たれてしまいました。
ファンの方が楽しんだお酒が「勝利の美酒」になれば良かったのですが…。
今日のところは「やけ酒」になってしまったようです。
しかし明日こそ勝って、おいしいお酒を！
高橋 将市
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:52
2009年07月07日
竹原、自身初の満塁ホームランで、マリーンズ快勝!
７月７日、七夕の今夜、
マリーンズは、福島県営あづま球場でイーグルスと対戦し、
１０対４で勝ちました。
マリーンズは初回、サブローの内野ゴロの間に１点を先制すると、
ツーアウト満塁のチャンスで、7番・竹原がイーグルス先発・長谷部から、
プロ入り初となる3号満塁ホームランを放ちました。
「相手投手が制球に苦しんでいたので、ストレートを狙っていた。
少しタイミングが早かったけど、うまくとらえられた。」
と話す竹原の狙い通りのバッティングで、
マリーンズは初回５点を挙げます。
さらに7回に２点を追加したマリーンズは、
８回、竹原のこの試合２本目となる
４号ソロホームランと今江の７号ツーランで、３点を追加。
イーグルスを突き放します。
一方、マリーンズ先発の清水直行は、
イーグルス打線に８安打を打たれながらも、
粘りのピッチングを見せ、
完投で今シーズン４勝目を挙げました。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:02
2009年07月05日
「８番 サード・堀」
７月５日（日） マリーンズ４－１バファローズ
この日のマリーンズのオーダーに、見慣れない文字が…。
「８番 サード・堀」
堀選手がサード…！？確か堀選手はファーストかセカンドが中心だったような…。
今江選手はどうしたんだ？？？
頭の中で「？」が渦巻く中で試合は始まりました。
堀選手は２回にきっちりと犠牲フライを放った後、３回の守備からサードは今江選手に。
今江選手は普通にプレーしています。
「何でここから今江選手なんだ？堀選手に何かあったのかな…。」
その答えは試合後に判明しました。
記者の質問が堀選手の交替に及んだ時、バレンタイン監督が笑い出し…
『ホリはもともとスタメンの予定ではなかった。私は「ゴリ（今江）と西村ヘッドコーチに告げたのだが、
ヘッドが「堀」と聞き間違えてしまったんだ（笑）。』
何と！そんな理由ですか…！！
確かに紛らわしいけれど、そんなことってあるんですね。
しかし堀選手は貴重な犠牲フライを打ってくれました。
自分の仕事をしっかり果たした堀選手、カッコいいです！！
高橋 将市
投稿者 文化放送スポーツ部 : 21:40
2009年07月04日
勝ちたかった…。
７月４日（土） マリーンズ１－４バファローズ
この日の先発は唐川投手。明日５日に２０歳の誕生日を迎える唐川投手にとって、
１０代ラスト登板となりました。
前回の登板でノックアウトされてから「しっかりとしたフォームで投げる」ことを念頭に
唐川投手は調整してきました。
『この前は投げ急いでいたので、余裕を持って、ゆっくりと』と話していたとおり、ゆっくりと足を上げる
ゆったりとしたフォームで、５回までバファローズ打線を２安打に抑えていた唐川投手。
しかし６回、集中打を浴びて２点を失い、逆転を許してしまいます。
結局７回途中２失点の粘投も負け投手に。１０代ラスト登板を飾ることはできませんでした。
ただ、今日の内容は決して悪いものではありません。次回、「２０代最初の登板」は、
ぜひ勝利で飾って欲しいです！
高橋 将市
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:50
2009年07月03日
ファイト、未来のクローザー！
前日の２日、５時間４２分のパ・リーグ記録となるロングゲームの末にライオンズに勝ったマリーンズ。
その最後を締めたのは、プロ初セーブを挙げた内投手でした。
内投手のもとにはたくさんのメールが届き、家族からは祝福の電話があったそうです。
『いずれはそのポジション（抑え）につきたいと思っている。心の準備はできていた。
「投げさせてくれ」と思って…。思いきり投げたいと思ってやってました。』
２年前のオフに右肩を手術。今シーズンが３年ぶりの１軍マウンドとなりました。
最初の登板こそ無失点に抑えましたが、２戦目、３戦目は失点していただけに
『安堵感がある。ホッとしました』と振り返る昨日のマウンドでした。
６年目、今年２４歳。肩の手術を乗り越えて、これからがますます楽しみな内投手です。
高橋 将市
投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:17
延長１２回 ９対８ ５時間４２分の死闘でした
決着がついたのは、午後１１時４２分…
あと８分でプロ野球ニュースが終わっちゃうよ。
本当に好きだね～延長戦。
本当に、本当に、本当にありがとう大松、そして井口。
いやいや、さすが満塁男ですね。
やっぱり頼れるうちの４番です。
でも、それもこれも、１１回裏の絶対的ピンチで、
レフトに抜けそうな当りを、
大ファインプレーで切り抜けた西岡のお陰です。
ありがとう！
大松、井口、ふたりの連続タイムリーの直後に
竹原に送られた応援歌が、
まるで、この日のエンディングテーマ曲のように心地よく、
一度は胸に響いたのですが、
１２回裏は、１点差に詰め寄られ、なお１死満塁の大ピンチ。
内、よくぞ抑えてくれた！男になったね。おめでとう！
そして、素晴らしい試合を見せてくれた両軍の選手、心からお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました!!!
かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 00:28
2009年07月01日
う～～～ん ４位浮上ならず・・・
悔しいな～ぁぁ。
初回に先制したときは、昨日の勢いがそのまま続いているかのようだったのに・・・。
成瀬の”一戸建て”投法が乱れ、あっという間に２回で４点のビハインド。
しかし、この時点では我々サポーターはあきらめてはいませんでした！
中盤からの追い上げの期待に見事、今江が応えてくれました！
５回のソロ！ ６回のスリーラン！！！と
２イニング連続のホームランで
６対５！
試合をひっくり返してくれました～！
「よし、これで岸をＫＯ！中継ぎ勝負なら、こっちに分がある！」
と思ったら、ナベＱ監督は何と岸を続投。
７回１２安打を浴びせながら、追加点を奪えませんでした・・・。
中継ぎが崩壊したのは
スミマセン。
こっちの方でした。
内と中郷が炎上。
終わってみれば
６対１１
ナカジは打つなぁ
ナカジは・・・。
いやぁ、今日は渡辺監督の意地の采配にカンパイです。
８回裏の送りバントもガメツイなぁ。
明日また出直します！！
かわのをとや
投稿者 文化放送スポーツ部 : 22:09