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2010年04月30日

２６日天下

１－３

３カード連続負け越し。

ついに首位の座を明け渡してしまった。。。。

ついこの前まではローテーション投手全員が白星先行で貯金を重ねてきたのに、

昨日の渡辺俊介に続き唐川も２勝３敗、黒星に先を行かせてしまった。

今年は「風をつかめば１５は勝てるのでは」と期待していただけに、

勝つか負けるかで自信の持ち方が大きく違う瀬戸際のこの試合で負けを喫したことで、

なにか悪い影響が出なければいいが。。。。

この壁を力強く打ち破ってほしい。

唐川はパ・リーグを代表する大エースにならなければいけないのだから。

打線も少々湿り気味。

しかし試合後西村監督は「今まで良く打ってくれたじゃないですかぁ～」と意外な笑顔。

選手を心から信頼している証の笑顔。

選手は必ずや奮起してくれるだろう。

明日の先発は熊本のスーパーでコロッケを揚げながらプロ野球選手になった苦労人香月。

プロ初先発だが、性格度胸とも申し分なし！

ハマるとマリーンズのこれからがますます楽しみな存在ですよ。

かわのをとや　

投稿者 文化放送スポーツ部 : 06:02

2010年04月28日

首位の座は渡さない！！

やばい！ケツに火が付いてきた。

あれだけ貯金を増やし続けてきたのに、気がつけば好調西武とゲーム差なし。

好投の渡辺俊介に荻野のタイムリーの１点しかプレゼントできなかったことが敗因なのかなあ？

６回二死から復帰のナカジにヒットされ、続くオカワリ君にドカンと逆転弾を許してしまった。

ただいま２カード連続負け越し中。

激しい関東ダービー＆首位攻防は観せてもらいたいものの、それもやっぱり勝ち越してナンボのもの。

あ、そうだ、思い出した！！

前回西武ドームでのライオンズ戦は開幕カード。

アタマを涌井で取られた後、西岡荻野の１，２番コンビでかきまわし、大松が打ちまくって２連勝。

そこから今季のマリーンズの快進撃が始まったのだった。

「また切り替えてがんばります」と語った西村監督。

絶対に「あんな感じ」で頑張って、首位の座は決して渡さないで下さいよ！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かわのをとや

投稿者 文化放送スポーツ部 : 13:08

2010年04月23日

真冬の花火

まるで真冬の花火

凍てつくような北風が吹きぬける千葉マリンスタジアム

このごろの気候は選手たちに可哀そうだ。

お客さんも可哀そうだ。

気温７度

小雨が降る中、ソフトバンク戦が始まりました。

試合はソフトバンク杉内の１３奪三振の好投でマリーンズは惜しくも敗れましたが、
待ちに待った井口に第１号の３ランホームランが飛び出しました。

０点に抑えられていたマリーンズもこの８回の３点で次回につながるでしょう。

目下トップを走るマリーンズ。

連敗だけは阻止しましょう。

我らが西本ピッチングコーチが入ったためか
マリーンズの投手陣は好調です。

でも今日は西本さん今までよりも多くマウンドに行っていたけどね（悲）

マリーンズ先発の大嶺は開幕から２連勝だったけど
今回の登板まで２回の雨流れがあったため間隔が開きすぎちゃいましたね。ドンマイ

ピッチャーを打撃陣が助けているのも今年のマリーンズ。
パリーグ打撃ベスト１５のうち半分近くがマリーンズのバッター！
打つから投手陣も良くなってくるんでしょうね。

今日のことは忘れて（いいことだけは覚えていてね、西岡猛打賞とか井口のホームランとか）
明日からまた連勝行きましょう！！！

でも寒かった。

５回裏の花火は扇愛奈の歌にあるような本当に「真冬の花火」

扇一平記

投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:35

2010年04月17日

強い！！

マリーンズ強すぎます！！

投打がっちりかみあって５連勝！！
７試合連続安打に成瀬完封！！！
いうことありません。

試合後の西村監督インタビューが大型ビジョンに映し出される回数も
今後ますます増えそうです。
本当に斬新なこの企画！！
この日は、インタビューされている監督の前で取材してましたが、
お客さんがどんな反応しているのか！

今度はスタンドから見てみたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　槙嶋範彦

投稿者 文化放送スポーツ部 : 19:22

2010年04月12日

いまだ連敗なし！

強い！この一語。

惜しくも５１年ぶりの開幕５カード連続勝ち越しこそ逃したものの、４１年ぶりの４カード連続勝ち越しは見事。

この日も西武を１１－０と圧倒しこの3連戦も勝ち越して今季６カード中５つの勝ち越しです。

２００５年以来となる５年ぶりのリーグ１０勝１番乗りも早々に決め、ファンはいよいよ、あのアジアチャンピオンまで登りつめた２００５年の歓喜の再来かと色めき立っています。

２００５年は、４月１９日から５月４日にかけ１２連勝をあげ一気に波に乗りました。

（それでも最終的にはソフトバンクに続いての２位通過でプレーオフに突入したのですが・・・）

もう誰も西村監督が地味だなんて思っていません。

この好調を維持してもらって、あの震えるような興奮をまたスタンドで味あわせてもらいたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かわのをとや

投稿者 文化放送スポーツ部 : 08:11

2010年04月10日

こんな日もあるさ　　　　ロッテ5-8西武

昨日を全くひっくり返してVTRを見ているようだった。
立ち上がりから渡辺俊介はリズムをつかめず、大量失点のピンチを何とか２点で逃れた感じだった。
その流れは１点返してもらっても変わらず２回にも３失点して、結局２回持たずにノックアウト。
球数も65球もかかるという有様。およそ渡辺俊介らしくない投球だった。
その後リリーフ陣も失点を重ね、終盤の追い上げも届かなかった。

それでも7-1から追い上げた粘り、3打点を上げた大松の勝負強さと、
ただでは終わらない今年のマリーンズを見せられた試合でもあった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上野　智広

投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:28

2010年04月02日

強風・・・

千葉マリン名物の強風が吹き荒れたイーグルスとの３戦目！！
センターからホーム方向の風の影響により
バックネット前に上がったファールフライをすべてスタンドに運び、
三塁塁審の帽子を飛ばし、
またグランドには無数のビニール袋が舞いました。

そんな中、好調マリーンズは移籍初先発の川越が好投！
さらに継投策もびしっと決まり、開幕３カード連続の勝ち越し！！
絶好調のマリーンズですが、最後にやはり風の影響・・・。
川越のヒーローインタビューが終わった後
お立ち台の後ろの看板が風でぱたりと倒れていました。

強風を追い風に変えているマリーンズ！！
２日からのオリックスとの首位攻防が楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　槙嶋範彦

投稿者 文化放送スポーツ部 : 13:33