今夜のマリーンズ

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2015年05月30日

綱引き大会!

5月30日(土)

ロッテ1-5DeNA

試合前、ロッテファン代表女子チームと
DeNAファン代表女子チームが綱引きで対決!

結果は・・・・・・・・・DeNAの勝ち

野球の結果は・・・・・・DeNAの勝ち・・・・(^^;)

でも石川の好投、ナイスゲームで、天気も良かったし
お客さんも存分に楽しめた試合だっと思います。

記 長谷川

投稿者 文化放送スポーツ部 : 17:34

2015年05月29日

雨にも当日移動にも負けず!

5月29日 ロッテ 4-3 DeNA

マリーンズ、タフな環境をものともせずに3連勝!この日は広島からの当日移動、更に試合中から降り出した雨が強くなり、9時過ぎから50分の中断。しかしそれにも負けずにマリーンズは3連勝で5割復帰。もともと交流戦は得意のマリーンズ。これからさらに加速です!

高橋 将市 

投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:54

2015年05月21日

清田のマルチはストップ。だが、新たな驚きのマルチ

9回の表の攻撃、マリンズ打線が繋ぎ、この日すでに1安打の清田に7試合連続マルチ安打のチャンスが復活した。

しかし、こともあろうに西武バッテリーはあっさり敬遠。
ライトスタンドのマリンズサポーターの大ブーイングの中、清田は淡々と一塁に歩いた。
10得点の猛攻のお蔭で1番打者の清田は6回も打席に立ったが、3四死球と警戒され過ぎて記録は途絶えてしまった。


しかし、その10点の中に驚きのマルチが飛び出した。

クルーズとデスパイネ、二人のラテン男によるダブルマルチホームラン。
何と二人とも2本ずつ本塁打を放つというド派手な珍事を披露した。


前日不調でスタメン落ちも、代打で火の出るような2点タイムリーを放ったデスパイネは、大好きな日本のビールを少々飲み過ぎ練習では頭痛の残る中、なんと今日は5安打2本塁打。

やはりデスパイネが打てば勝てるんだ、そう確信した一夜だった。

首位の西武に勝ち越した今カードは、間もなく始まる交流戦にも弾みをつけられるものだった。

4試合連続二けた安打、唐川も復調気配、ライトスタンドのマリサポも勢いを増してきた。


                              かわのをとや

投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:34

2015年05月20日

清田が物凄い!!森も凄い!!浅村も凄い!!プリンスドームが無茶凄い!!

時間があるなら西武プリンスドームにいらっしゃい!

野球ファンなら、この西武VSロッテの3連戦は見なきゃダメよ、凄い戦いになってるよ。

昨日の涌井と十亀の好調投手同士の緊張感のある投げ合いも凄かったが、一夜明けた今日の戦いもさらに凄い!

ヨーイドンで清田が先頭打者ホームラン、その後もヒット、ホームラン、またヒットで4安打。
只今7試合連続マルチヒット中、その内5試合が猛打賞!!

何と7試合で33打数21安打。

こんな選手見たことない。

不調でスタメン落ちのデスパイネが、代打で走者一掃のタイムリーを放てば、

追いすがる西武も2年目だが見た目はベテラン森が、タイムリー&バックスクリーンに9号ホームラン。
3点ビハインドの最終回にはマリンズ守護神西野から満塁のチャンスに絶好調浅村が粘って2点タイムリー。

プロ野球のニュースターが続々活躍する超スリリングなゲームが行われているんですよ~。

絶対見るべき、見ておくべき!

これから先いつまでも語れるネタがきっと明日も目撃できるハズだから。

明日もその目撃を楽しみに僕も所沢に向かいます。

ああ、プロ野球面白い。

興奮は収まらない。

                                 かわのをとや           

投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:46

2015年05月19日

キューバの至宝は、目覚めぬ主砲

キューバリーグで4割6厘、MVPを獲得したデスパイネにことごとくチャンスで回ってくるのだが、どうにも結果が出せず深い眠りについたままだ。

先発涌井も序盤からの渾身の投球も報われず、ついに7回に力尽きた。

2-3

主砲に対する期待が大きいだけに、チャンスを活かせぬ凡打の度にベンチのダメージも比例して大きなものとなってしまっているようだ。

真面目な助っ人だけにその空気を感じて空回りの繰り返し。


試合前、大好物の日本のビールの話題をきっかけに、直接本人にカタコト英語で接触を試みてみたが、どうやら英語はあまり理解できない様子。

スペイン語を話せるチームメイトのクルーズ、ロサ、そして通訳の田原さん以外の人間からは、なかなか励ましもアドバイスも届きにくいのだなと感じた。

試合後、伊東監督も「いつもやられ方が同じ。明日からは打線を考え直します」
と、苦しいコメント。

幸い、清田、角中、クルーズ、今江、福浦、荻野は好調。ブレーキが解消されれば勢いが生じるかも。

混パの争いに残るには、カンフル剤が必要になってきた。


                               かわのをとや


投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:55

2015年05月12日

台風接近

20150512_142904-1.jpg


「やりたかったけど、悪天候予報じゃ仕方ないよ」
…と言いながら寂しげな後ろ姿の清水雅治外野守備走塁コーチでした。


斉藤一美

投稿者 文化放送スポーツ部 : 14:47

2015年05月10日

西武に完勝!

5月10日(日) ロッテ11-1西武

初回の攻防がすべてでしたね。

西武初回、満塁メヒア併殺
ロッテ初回、5安打5得点。

伊東監督
「とりあえず勝ち越しができました。明日はゆっくり休めそうです」


KICX2820.JPG

QVCマリン記者席の「ペットボトルキャップ回収BOX」
千葉県こども病院4東のお子さんの作品だそうです。
そっくりですね。今江選手も気合が入ります。

記長谷川

投稿者 文化放送スポーツ部 : 16:27

2015年05月08日

千葉VS埼玉シリーズ  

定着し始めた関東ダービー『千葉VS埼玉シリーズ』

昔から意識しあうライバル県同士のプライドをかけた戦いだが、今の埼玉は強い!
5月無傷の7連勝!9-3でカード初戦は圧倒された。

伊東監督の「試合が作れなかった。全て。以上」の短いコメントに口惜しさが滲んだが、勢いの差は歴然だった。

9連戦の翌日の休日練習の重さも相まって、マリンズの躍動感は初回の同点劇のみだった。

早くも正念場。
ペナントの興味を失わないように何とか踏ん張ってくれ!

                               
                                     かわのをとや

投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:43

千葉VS埼玉シリーズ  

定着し始めた関東ダービー『千葉VS埼玉シリーズ』

昔から意識しあうライバル県同士のプライドをかけた戦いだが、今の埼玉は強い!
5月無傷の7連勝!9-3でカード初戦は圧倒された。

伊東監督の「試合が作れなかった。全て。以上」の短いコメントに口惜しさが滲んだが、勢いの差は歴然だった。

9連戦の翌日の休日練習の重さも相まって、マリンズの躍動感は初回の同点劇のみだった。

早くも正念場。
ペナントの興味を失わないように何とか踏ん張ってくれ!

                               
                                     かわのをとや

投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:43

2015年05月01日

強気のイ・デウン投手!

開幕から4連勝と好スタートを切ったイ・デウン投手!
ただそのピッチングについて、伊東監督は
「ピンチで強いボール(ストレート)を投げたがる投手。
 力でねじ伏せるのも大事だが、打たせて取る投球術も必要。
 キャッチャーとコミュニケーションをとりながら
 アウトをとってほしい」という話しが・・・。

確かに、これから研究されると、ストレートに絞られてしまう
可能性はありますが、逆にいうと強い気持ちと威力のあるボールを持っている証!

韓流スターのような甘いマスクとは対照的な気の強さ!
これからのイ・デウン投手のピッチングが楽しみです!!

                                    槙嶋

投稿者 文化放送スポーツ部 : 23:05

天晴れ!涌井大先生

試合前、前日ホロ苦デビューとなってしまった京大ルーキー田中英佑に対し、落合投手コーチはこう言った。


『今日はエース涌井が投げるから、そのたたずまい、マウンドさばき、オーラ、そしてベンチでの過ごし方をしっかり見て勉強するように』

そして落合コーチは、我々報道陣には『涌井が、先生として立派な姿を見せてくれることを期待します』と、いつもながらの愛くるしい目と礼儀正しさで語ってくれた。

4安打6奪三振2失点。
球団史上初となる中村奨悟の新人先頭打者本塁打など3点の援護をもらいながら、8回を投げ切り守護神西野に後を託した。

ピンチでもストレート勝負でねじ伏せ、俊足ランナーを金子を1塁に背負っても、巧みかつ執拗な牽制で何度も逆を突く。スタートを切った金子を田村とのコンビネーションで刺してもなお涼しい顔は崩さない。

時折モニターに移る田中英佑の表情をうかがえば、ゴールまでの道の険しさと、その遠さを痛感させられているようにも見えた。

そんな学ぶ田中と同じように思わず自分も、「どれほどの練習と経験を重ねればここにたどり着けるのだろう」と、考えさせられてしまった。

1点のリードを守り切りベンチに戻った涌井を迎え、落合コーチは深々と最敬礼した。

チームを勝ちに導いたこと。ルーキーにお手本を示してくれたこと。2つの感謝が込められていた。

                               
                                                  かわのをとや


投稿者 文化放送スポーツ部 : 10:35