2006年06月10日

モンナシーヌに大爆笑

最近、深夜の帰宅後の楽しみになっているのは
昼間に録っておいた
『吾輩は主婦である』
を観て大笑いすることです。
由緒ある放送枠【花王・愛の劇場】なりの
クドカン・ワールドが炸裂!って感じで
頭の中を空っぽにすることができます。

主演の斉藤由貴は
若い頃よりカワイくて面白い!というのが最大の発見です。
コロコロしたポッチャリ体型で、クルクルと表情を変えながら
架空のミュージカル“モンナシーヌ”を歌い出すたびに
寝ている家族を起こさぬよう、声を出さずに爆笑するのが
もはや、僕の日課となっています。
これだけ笑わされてしまうと、復活する『スケバン刑事』
松浦亜弥の母親役をどんなにシリアスに演じられても
『吾輩・・・』にハマったせいで吹き出してしまいそうです。

小さな発見は
川平慈英が経営する喫茶店のウエイトレス・つぼみ役が
香里奈の実のお姉さん(能世あんな)だということ。
言われてみれば、確かに似ているかも。

この手の“濃い”コメディーには、いつも心を奪われます。
だから、世紀の傑作『下妻物語』を撮った中島哲也監督の新作
『嫌われ松子の一生』を早いトコ観に行きたいのに
セ・パ交流戦の日程がハード過ぎるので、全く時間が取れません。
あと10日間の辛抱です。

え?
じゃあ、間もなくペナントレースの日程も半分終わるってことですか!
早ぇ~っε=ε=ε=( ^o^)/

投稿者 斉藤一美 : 2006年06月10日 00:15

 

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