2009年03月14日

幻の“李大浩4連発”

破られた掟は、早くも元に戻りました(;゜O゜)

似てる人コーナー・第3代チャンピオンネタの・・・
ハイキングウォーキングの髪の長い方と
石原真理子

~通称・真理子とハイキング~
・・・が、わずか6回の防衛で王座から陥落したのです。

初の挑戦者だった・・・
デニー友利 と 森泉
・・・を相手にした時から綱渡りの戦いぶりでしたが、以後・・・

日本ハム・ダルビッシュ有 と アルパカ
レスリング・吉田沙保里 と “ヤッターマン”のボヤッキー
中西太 と 自民党・井脇ノブ子議員
アンジェラ・アキ と エジプトの古代壁画
高見盛 と 民主党・山岡国会対策委員長

・・・といった顔触れを退け、地歩を固めつつありました。
しかし、世の中のスポーツシーンはWBC一色に染まり始め
明らかに一人の野球選手が絡んだ投稿が集中してきたのです。
その名は・・・

WBC韓国代表のスラッガー
李大浩(イ・デホ)

ここまで来たら、もはや似てる・似てないの問題ではなく
短期間でこれだけ多くのネタを
様々なリスナーに書かせるような人物が
存在すること自体が面白い!と僕は感じました。

だから、今日のオープニングは・・・

イ・デホのネタ、4連発で攻めてみよう(σ・∀・)σ

・・・と決めたのです。

イ・デホと○○
イ・デホと××
イ・デホと△△

このように並べた後に・・・

ドラえもんと

・・・と振っておいて「何だ、ドラえもんか」と思わせ
判定するスタッフやリスナーが緊張を緩めた後・・・

イ・デホ

・・・と落とせば
「ダッハッハ!しつこいよ!」という具合に
笑いが取れるのではないのだろうか?
勢いがついていれば、この4発目のネタで
王者交代もあるのだろうか?と
本番直前、僕は一人ほくそ笑みました(〃⌒ー⌒〃)

ところが、目論みは大外れ!
1発目に持っていったネタの・・・

イ・デホ と 日本ハム・中田翔

・・・がスタッフの感性にジワリと訴えたらしく
見事、王座に就いたのです。
確かに、僕が似ていると思ったから採用させていただいたのですが
このタイミングでチャンピオンが交代するなんて
全く予想していなかったので(投稿者の方、本当にゴメンなさい!)
本番で慌てふためきました((((゜д゜;))))
挙句の果て、次に持ってきたネタが・・・

ドラえもん と イ・デホ

結局スタッフには、あっさり「似てねぇ~」と流されて
かえって僕の方が爆笑してしまいました(≧∀≦)
懸命に考え抜いた段取りも
喜ばしい“青天のヘキレキ”のせいで、一瞬のうちに全てがパー。
生放送ってヤツは思ったように事を運ばせてくれません。
そこがまた、魅力的なんですよねぇ(*´д`*)

投稿者 斉藤一美 : 2009年03月14日 23:32

 

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