2008年06月23日

なぜ、ヘッドロック?

僕がジャンボ鶴田だったら
ここからバックドロップを喰らわせられるのに!

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251勝を挙げた右腕で決められたので、結構痛かったです。
それでもボールを手放さないとは、野球人の鑑!

ちょっとホメ過ぎました。

この方を【うるわし】でゲストにお迎えしたのは史上最多の3回目ですが
過去2回、ご自分の出番でスタジオ入りしたことが一度もありません。

それが遅刻じゃないから怒れないのです。
何と、いつもフライング。
「お入り下さい」って誰も言ってないのに
毎回5分は早めにスタジオにお入りになられます。

僕、オープニングトークの真っ最中なんですけどね(;¬_¬)

今回も、6月20日・午後6時の情報解禁とともに
星野ジャパン最終候補39名を読み上げていたところで
背後のドアが開き、空気が大きくゆっくりと動き始めました。

来たか。

さすがに3回目ともなると、こちらも慣れたものです( ̄ー+ ̄)
去年までのように、慌てふためくこともありませんでした。

ところが、このブログと携帯サイトにアップする写真撮影の小道具として
僕がスタジオに持ち込んだ硬球を勝手に触り始め
しげしげと眺めながら、一言。

これ、ツルツルしてるなぁ・・と思って。う~ん!
(メジャーリーグのボールに苦労してきた、松坂)
大輔の気持ちがちょっとだけ分かる気がしますねぇ。

結局、野球に対しては真摯な姿勢を崩さないのです。
この後のクロストーク(笑)を聴いていただければ
僕の言葉が真実であることが分かります。
そして、プロ野球の監督は、かくも激務ということも。
東尾さん独自の“星野ジャパン・メンバー予想”と
併せてお楽しみ下さい。
(28分48秒)

投稿者 斉藤一美 : 2008年06月23日 23:45

 

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