2009年02月08日

くしカツワイドに出演しました(笑)

【斉藤一美のとんカツワイド】のかつてのリスナーが
声優としてデビューしていただけでも驚いているのに
その子の番組にまで出していただけるとは┓( ̄∇ ̄;)┏

タイトルは水原薫のくしカツワイド

くすぐったいほど見事な模倣ですが
何よりも僕が唸ったのは、語感ではなく「表記」の方。
彼女は、スタッフによると・・・

違いますっ!
【くしかつワイド】じゃありませんっ!
平仮名は“くし”だけ!
“カツワイド”はカタカナですっ
ヽ(*`Д´)ノ

・・・と力説していたそうです。
明らかに筋金入りの「とんカツメイト」であることが伝わってきました。

僕の中では、素晴らしいスタッフの尽力に
ほとんど応えられなかった苛立ちから
彼らと距離を置いて喋っていた時期もあったくらい
ホロ苦い思い出の多い番組なのですが
今なお心に留めてくれている方々の存在を知るたびに
本当に胸が熱くなります(>_<。)

【くしカツワイド】からの出演オファーは・・・

僕の架空のミニ番組を作り
「さてこの後、一美は何と言ったのでしょーか?」
という問題を出して、パーソナリティー・水原薫に答えさせる

・・・というもので
思う存分、勝手気ままに喋らせていただきました。
唯一腑に落ちなかったのは、最後の挨拶。
スタッフの指定で・・・

ばいとぅ~!!

・・・と言わされてしまったのです。
スタッフに真意を訊くと
『語尾に“とぅ~”をつける【ズミ語】のマネです』と返答されました。
僕は・・・

違う!
無理矢理“とぅ~”をつければ良いってもんじゃないんだ!
自然な流れを損ねないのが【ズミ語】の真髄なのだよ!

明けましておめでとぅ~。
お世話になりましてありがとぅ~。
日本ハムで活躍した懐かしの外国人選手・オバンドゥー。
武士ドゥーと云ふは死ぬことと見つけたり。

ね?このように使っておくれよ!

・・・と諭したい気持ちを心の奥にしまい込んで
スタジオを後にしたのです。
この反論は、パーソナリティーご本人にお目にかかる機会があれば
ぜひ、直接申し上げようかと存じます(o^-')b

2/13(金)配信予定
【インターネットラジオどっとあい 水原薫のくしカツワイド】
お時間があれば、どんな風になったのか聴いてみて下さい。

投稿者 斉藤一美 : 2009年02月08日 01:11

 

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