2008年11月10日

ライオンズ☆日本一ヾ(´ω`=´ω`)ノ

この光景、本番で喋っちゃった(^-^)人(^-^)

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僕は、きっとこの日のために“勝ち運”を貯めていたのです。
2番手・石井一久投手の初球がビシッ!と低めに決まったのを見て
これは行ける!という兆しめいたものを感じましたが
まさか最後の最後まで息もつかせぬ大勝負になろうとは・・( ̄◇ ̄;)
いやーっ、スポーツアナウンサーをやっていて本当に良かったです。
よく見ると、大のレオ党・吉永小百合さんも微笑んでいて
まさに日本一のお祝いムードが漂っていますね。

とっても幸せな・・・

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シーズン3度目の共同会見o(^o^)o

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放送局各社の個別インタビューは、皆、しみじみと話していました。

日本シリーズは1試合ごとの内容が濃すぎるので
前の日のプレーのことを思い出すのですら時間がかかってしまう。
第1戦のことなんて、もう遠い昔に感じる。
(栗山巧外野手)

第6戦、終盤のピンチでマウンドに集まっていた時、岸に
平尾さんが『打たれても大丈夫。オレ、打っちゃうから』と
声をかけたから、皆、次々と
「オレも打つ」「オレも打つ」と言い出した。
そうしたら銀仁朗が「僕も打ちます!」って手を挙げたので
『お前は打てねぇよ』って突っ込みを入れて、全員で笑っていた。

(片岡易之内野手)

第6戦から、ずっと岸・石井カズさん・涌井の先発陣が
リリーフで頑張っていたから
今日は、中継ぎ投手代表として僕がマウンドに行った。

(星野智樹投手)

個人的には最後の話が心に響きました。
第7戦は、僕も文化放送スポーツアナウンサー全員の
代表になったつもりで喋ったからです。

あぁ、丸一日経ったのにまだシビれています。
こんな感覚、今度はいつ味わえるのでしょうか。
近々の最有力候補は箱根駅伝ですが、果たして?

投稿者 斉藤一美 : 2008年11月10日 23:23

 

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