今年も 4月21日・22日の二日間
東京・代々木公園で
「アースデー東京2012」が開かれました。

天気が今一つだったにも関わらず
二日間で 11万人が訪れ
大盛況となりました。
今年は 福島の子供たち小学1年~中学3年まで
およそ160名が 参加。
代々木公園で思いっきり走り回ったり
スタンプラリーを楽しんだり…
会場は 子供向けのワークショップもたくさんありました。

それから 毎年人気のリユースTシャツ

新品なのに捨てられてしまうTシャツをリユースしたもの。
イベントで作りすぎたり
プリントミスなどのTシャツを寄付してもらい
裏返しにして オリジナルデザインをプリントしています。
今年はワンちゃんのTシャツも作られました。
アースデーについては
またご紹介させて頂きます!

家庭でも取り入れやすい『太陽熱利用』。
温水器を屋根や壁に付けて太陽の熱エネルギーを集めるのですが、
天気が良い日には約60℃の温水が得られるため
家庭での給湯や冷暖房などを十分に補う事ができるそうです。

続いて『雪氷熱利用』。
雪や氷の冷熱エネルギーを冷房や冷蔵に利用します。
北国など雪のたくさん降る地域では、冬に雪を蓄えておき、夏にその雪に空気を回して
冷気にし、冷房に利用するそうです。

こちらは『温度差エネルギーの利用』。
海水や河川水の温度差エネルギーを利用するそうです。
例えば河川水。温度は夏冬とそれ程変わらないそうですが、外気温は高くなったり低くなったり
しますよね。その温度差を利用して、ヒートポンプで熱を汲み出し、冷房や暖房に利用するそうです。
同じ原理で地中熱の温度差利用もできるそうで、今注目のスカイツリー周辺地域でも地中熱利用
をしているそうです。

続いて『バイオマス燃料製造』。
バイオマス(生物資源)を加工して燃料にする利用方法。
例えば、製材廃材・建築廃材・林地残材などを大きさが均一のペレットにして
ストーブで燃やす燃料に加工。
他には、稲や麦、廃油などを使ってバイオエタノールやバイオディーゼル燃料に。
現在バイオエタノールは、食料との競合を防ぐため稲わらなど食べられないものに含まれる
セルロースから作られているそうですが、次世代のバイオエタノール研究として、
海藻などの藻類からバイオエタノールを作る研究が行われているそうです。


先月 2011年度 ジュニアマリン賞の表彰式が
東京海洋大学で行なわれました。

2800点以上の応募作品の中から
見事「国土交通大臣賞」に輝いたのは
長崎県 長与町立長与第二中学校の
南波千沙さんの作品
「マサバの寄生虫」
マサバを調理している時に
内臓の中に寄生虫がいるのを見て
驚いたことをきっかけに 研究を始めました。
マサバを解剖して調べ、
寄生虫の種類やどの部分にたくさんいるのか
マサバの産地による数の違いなどを まとめていました。

また「日本海事広報協会会長賞」には
青森県立名久井高等学校 草花班
「名勝『種差海岸』の自然を守れ!」
東日本大震災の津波によって 絶滅が危惧されている
サクラソウの自生地が飲み込まれてしまいました。
サクラソウの保護活動のため 県への申請
人工授粉、種をまき苗を育てました。

小学生 中学生 高校生
それぞれ全国から 3団体
あわせて9つのグループが見事に
作品についてのプレゼンテーションも
披露してくれました。