雨、ですなぁ・・・。
何か、久しぶりな気が・・・ね。
やー、やっとやっと、やっと観ることができました。
ず～っと気になっていた展覧会。
『セロテープ 誕生６０年記念
瀬畑亮 セロテープアート展』！！！ ＠練馬区立美術館
ズバリ、セロハンテープだけで作った作品。
・・・・ん？よく分からないすか？
こんな（ＨＰを撮影させて頂きました）。
・・・・・・・・・・・・・すごくね？？
これ、芯から、つまりは出だしからセロハンテープなわけで。
セロハンテープを巻いて巻いて作ってるんだよ！
ビビるでしょう？
スゴいでしょう？
ほれ。
蜜みたいな。
ハニーな感じな。
セロハンテープに感動するなんて・・・・人生で思ってもみなかったよ。
作者の瀬畑さんが初めてセロハンテープで遊び始めたのは、６歳の頃だそう。
以来セロハンテープにはまりまくり。
始めはこっそり家にあるセロハンテープを使っていたのだけれど。
それでは飽き足らず・・・。
ついには近所の文房具屋さんでセロハンテープを買い占めるようになって（笑）、
お店の人が心配したんだとか・・・・
”お宅の息子さん、セロハンテープばかり買っていくのですがー。”みたいな（笑）。
で、なぜ練馬区立美術館なのかってのにも、理由がちゃんとあるんだそうです。
日本で始めてセロハンテープを製造した、ニチバン株式会社。
その東京工場が、かつてココにあったんだそう！
んー、感慨深いっ！
実際に触ることのできる作品もあるので、もしもお時間あらばゼヒ！
土曜日にはワークショップもあるみたい。
やりたいなー。作りたいなー。
可能な方はゼヒ、私の分もセロテープアート、体験してみてください★
２月１５日(日） までやってますよぉ☆
◆休館日 月曜日
◆開館時間 午前１０時から午後６時まで （入館は午後５時３０分まで）
◆観覧料 無料
◆会場 練馬区立美術館 常設展示室
セロテープ 誕生６０年・・・・・・・・・・・・・セロテープもまた、還暦なのね。
アラカンかー（笑）。
