2月28日放送分後記

みなさま、こんにちは。
ゲストにソムリエの田崎真也さんをお迎えした
1回目の放送はいかがだったでしょうか?

田崎さんの「ソムリエ」という肩書から、
ナイフやフォークのチョー洋風のイメージを抱いていたんですが
それがなんと筋金入りの、バリバリの日本人!

根っこにある基本は「和」。
男手ひとつで田崎さんと妹さんを育てられたお父様の
影響が強いんだなぁとお話をうかがいながら思いました。

夜は日本酒と肴を楽しむお父様。
田崎さんも妹さんもお父様が作ってくださる
おつまみ系の手料理を食べて育ったそうです。


田崎1.jpg

今考えると、とても贅沢な手料理ですよね。
後にお父様の手料理に鍛えられた“舌”が
田崎さんがソムリエとして大成功される時に
大活躍します。

そんな田崎さんの青春時代をひと言で表現すると・・・
「夏休みのアルバイトで、道を踏み外す」

凝り性で知識欲旺盛、負けず嫌いの田崎さんは、
まず「虫オタク少年」からはじまり「魚オタク少年」へ。

かねてからの念願通り、海洋系の高校に進むはずが、
中学の先生に「無理だ」と言われたことに反発して
高等専門学校へ。

1学期は学年No1の成績!
ところが、最初の夏休み。
伊豆の新島でのアルバイトで遊び癖がついて、
勉強が嫌になってしまったとか。

※後で田崎さんをさらに厳しく追及(笑)したところ
新島では恋バナがどうやらあったらしいですよ!

そして、海でのアルバイトの経験から今度は船に興味が移り
学校を中退し、転校。

転校先でも1学期は成績優秀でしたが、再び最初の夏休み。
今度は、アルバイトでスナックを任されました。

※当時わずか17歳!実は釣りの会員になりたくて、
 年齢制限を何とかごまかそうと、
3歳年上にサバをよんでいたんです。
スナックを任されたカラクリは実は“年齢詐称”(笑)

そして、“客商売”の魅力にとりつかれて、学校を退学。
家を飛び出して上京し、飲食の道へ。

・・・なんとも波乱万丈、怒涛のような青春!!
わずか3カ月単位で目まぐるしく変わっていく
とてつもなく濃い10代の日々!
でも、その分、同年代の男子よりも
ずっと大人だったんだんでしょうね。
そして、スパッと断ち切る勇気と行動力は素晴らしいのひと言!

ただ、お父様のお気持ちを考えたらちょっと複雑・・・。
私がもしも田崎さんのような息子を持っていたら?
ハラハラして疲れちゃうかも!(笑)

さて、まだまだ終わらない田崎さんのお話!
次回もお迎えしますのでどうぞお聴き逃しなく!

2010.03.01

安藤和津 トークマルシェ

安藤和津さんがさまざまなジャンルで活躍されている方をお迎えして、その時々に興味と関心の高い話題を伺います。安藤和津さんは、エッセイストとして、二人の娘の母として、俳優・映画監督の妻として、CNNの元ニュースキャスターとして、母の介護をしてきた女性として・・・いろいろな視線で優しく面白くインタビューしています。日曜日の朝、トークのマルシェ(市場)へようこそ。


プロフィール

東京生まれ。初等科から高校まで学習院に学ぶ。
上智大学独文科卒業後、イギリスに留学。エッセイストやコメンテーターとしてテレビ番組に出演。夫は、俳優・映画監督の奥田瑛二氏。著書は『女盛りは子育て盛り-Momoko&Sakura』文化出版局、『月うさぎ』奥田瑛二絵、あすなろ書房、『あいうえお-安藤和津の主婦と生活』PHP研究所、『愛すること愛されること』講談社、『てきぱき家事絵本』小学館、『忙しママの愛情レシピ121』講談社、『愛すること愛されること』講談社<講談社文庫>、『さくらうさぎ』奥田瑛二絵、ミキハウス、『オムツをはいたママ-母との愛と格闘の日々』グラフ社、『長い散歩』学習研究社 など