2007年11月15日

zunko83

どうなんでしょう?

先日前歯の裏が欠けたため、慌てて浜松町の歯医者さんに行きました。
幸い以前治療したところが取れただけだったので、そこを詰めてわずか30分で終了。
ここの歯医者さんは、規模が大きくお医者さんも沢山います。
その中で私の担当はイケメン先生。ラッキー。
もちろんスタッフも多く、今まで四ツ谷でお世話になっていた個人経営の歯医者さんとは雰囲気が違います。
せっかくだからと、他の歯もクリーニングしてくれました。可愛い歯科助手さんがウィーンと音のする研磨の機械で歯を磨きます。
「水が飛びますから」
と、顔にタオルを掛けられました。コの字型に掛けられたので、口だけ出ている状態。
「水がたまって、吐き出したくなったら手を挙げてくださいね」
周りが見えないというのはちょっと心配でもありましたが、黙って頷き研磨開始。すると、
「イタタタタ・・・。」
沁みる沁みる。イダーイ。でも、可愛い歯科助手さんは
「吐き出したくなったら、手を挙げろ」
と言っていた。かといって、タオルをかけられてるので、表情で訴えることも出来ない。我慢強い私ですが、たまらず手を挙げました。すると
「痛いですか?」
あら、わかってる。
「ひみまふ(沁みます)」
「刺激を感じやすいんですねぇ」
・・・いいながら続ける助手。結局2、3回手を挙げましたが、どうなんでしょう。顔をタオルで隠しちゃうのって。こういうところが多いんでしょうかねぇぇ。
更に昨日、詰めた前歯と隣の歯の間にフロス(糸楊枝)を通そうとすると引っかかる、と話したところ、イケメン先生がヤスリで削ってくれました。微調整しながらやってくれるんだなぁ、丁寧だなぁ、と思ったのですが、何回削っても引っかかるんです。助手が3、4人とイケメン先生。削ってはひっかかる。削ってはひっかかる。助手、沈黙。
すると先生、ウィーンと音のする機械を持ち出しました。んん?もしかして削るの?
そこでまたあのタオルが出てきました。顔が隠れます。
削るの?削るの?不安だけど見えない。少し削ってはフロスを通す先生。まだひっかかる。
「先生、もういいです!」
と言いたかったけど、顔はタオルの下。結局
「よし、これくらいでいいだろう」
と先生がタオルを取ってくれたときには、なんだかスルスルとフロスが通るようになっていました。隙間あきすぎ?これってどうなのー。と思ったんですが、詳しく質問する間もなく終了。一連の所要時間20分。今もフロスを使いながら疑問に思っています。いくらイケメンでも仕事が速くてもこれってどうなんでしょう?自分の納得する病院を選ぶのって難しいですね。
とにかく、私これから出来るだけ歯を治療することの無いようにしっかり歯を磨きます。そして沁みる研磨は・・・辞退したい。研磨反対!タオル反対!イケメン先生は・・・ううう。


写真
これからはフロスを通しまくります!

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投稿者 joqr : 2007年11月15日 12:28

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