くにまるワイド　ごぜんさま～: 青森物産展

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2006年11月27日

青森物産展

今週プレゼントするのは「自然たっぷりあおもりからの贈り物
『青森物産展』です」

一日目の今日は、青森の海の幸代表
「うに松の天然むらさきウニ・ホタテセット」

ウニと言えば、一般的には「ばふんウニ」こと「赤ウニ」が美味しいと評判ですが、
青森のむらさきウニは、『甘み』、「旨み」、『香り』で引けを取らずに最高に美味しい
なかでも、青森市にある「うにの店うに松」のむらさきウニは、鮮度、味、そして身がタップリと入っているのが特徴です。

なぜ青森のウニがうまい？
実はウニは昆布をエサにして成長しているので昆布の美味しいところは「ウニ」も旨い！っていうわけなんです。このウニはですね、青森の陸奥湾で取れたものなんですが、陸奥湾は津軽海峡から入ってくる海流と、エサのプランクトン、共に昆布が非常に美味しくなる環境がそろっているんです。

最高級の昆布を食べて育ったまろやかな味わいととろけるような
舌触りのウニ
今回お届けする「一夜漬け粒ウニ」はこのむらさきウニの中でも厳選したウニだけを低塩水に漬けた後、水分を抜いて僅かな塩分だけを残す製造法で造りあげられました。アッサリとした優しい味に仕上がっていますので、ご飯にもお酒にもピッタリです。また、塩分もかなり低塩に造ってありますので、どなたにも美味しく召し上がって頂けます
クセが無くアッサリ味のむらさきウニ１００％を、低塩で仕上げウニ本来の甘味・旨味が充分に引き出された逸品です。食の醍醐味を堪能下さい！

本当にとろ～りとして、甘～い！！
それにクセがないというのか、ウニくささがなくてびっくり！

そしてホタテ

実はこれ、発送の日の朝に取れたものが生きたまま届いたから新鮮そのもの。

なぜ青森のホタテがうまい？
青森はホタテにとって最適な地なんです。ほたて貝の養殖にとっての棲息条件に大切な、水温・流向・流束・塩分・溶在酸素等を最適に備えているのが青森県のむつ湾。うに松のほたて貝は、そのむつ湾の自然の海が育てた味の王様なんです。
青森陸奥湾産ほたて貝は、中身がギッシリ詰まり甘味が強いことで知られています。これは甘味成分であり、動脈硬化予防や、コレステロール値の低下、疲労回復にきくタウリンを豊富に含んでいるからです。