2010年02月15日

2010年2月15日から18日放送

CO2の見える化 カーボンオフセットについて、
リサイクルワン温暖化対策事業部の
古田晃一さんに伺いました。

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「商品単位、サーヴィス単位、事業単位、会社単位でもいいですが、
その活動でどれだけCO2の量が出ているのかを計って表現していくのが、
CO2の見える化です。
カーボンオフセットは、カーボンがCO2、
オフセットは相殺、打消し、埋め合わせという意味。
今、自分や自分の会社が、
物理的に経済的にCO2をこれ以上減らせないなら、
他社でCO2を減らすプロジェクトを支援する・・
世の中には、CO2を単体では収支が合わないので
オフセットされない事業があって、それを皆で助け合う、
補助金のようなシステムで応援するというわけですね。」

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見えないCO2を計量化してオフセットする仕組み
バナナでカーボンオフセットもしています 

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「住商フルーツのバナナ、
エコ配慮のバナナで、栽培、物流、包装の面で環境に配慮していますが、
更にカーボンオフセットの価値をつけたんです。
1つ買うごとに1キロ分のCO2をオフセットできるんですが、
何のCO2をオフセットしてるかというと、
個人の生活のCO2をオフセットしています。
日本人が1日に出すCO2は6キロ、
そのうちの1キロを下げようと環境省が呼びかけていて
賛同している企業も多いんですが、
このバナナを食べるとあなたの生活の1kg分がオフセットできると、
そういう変わったバナナなんですね。」
                             
生活することで出るCO2を、バナナでカーボンオフセット

カクテルでもあります。ワタミのカーボンオフセットカクテル
森の妖精、フォレスターズという名前で、メニューに載っています。

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これは「ミニ地球」
鳥取環境大学の佐々木ゆうたさんに、お話を伺いました。

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「密閉した丸いボールの中に、土と草とちょっとの水を入れます。
すると水が上で水滴になって下に垂れ、
下の土に染み込んで草が根から吸い込んで、蒸発して・・
水滴が雲だと思えばいいんですが・・
物質が循環してるってものです。
先生の話ですと、この手のサイズのミニ地球に、
団子虫1匹入れて生きるのに問題ない・・
2匹入れるとバランスが崩れるって話をしておられました。」


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直径15センチほどのプラスティックの丸いボール
環境マネジメント学科 小林先生の研究室では、
もっと大きなガラスの地球で研究をしているそうです。

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投稿者 ecoful : 05:13

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