noto.jpg

« 2009年10月 | メイン | 2010年02月 »

2009年11月19日

第30回~バンコク~

皆さん、こんばんは。

お休み前のひととき、いかがお過ごしになりましたか?

今回も番組を振り返っていきましょう。

第30回は「バンコク」についてご紹介しました。

気候的にタイは熱帯地方にあるため一年中暑く、4月から5月の最も暑い時期には摂氏40度を
超すことも珍しくありません。さらに5月の後半から10月には雨期となり、
毎日のように雨が降ります。といっても日本のように降り続く訳ではなく、
30分から1時間で止むスコールなのですが、驚くほど勢いが強く、傘も全く役には立たない程で、
場所によってはあっというまに浸水し川のようになってしまいます。

面積は東京の4分の3、人口約800万人のバンコクの街はとてもにぎやかで、
何十階にもなる超高層ビルが建ち並びます。そんな中にも昔ながらの屋台や市場がまだまだあったり、たくさんのお寺があります。隙間を通る道路は渋滞が日常茶飯事で、目的地に着く時間は
予測できないほどです。自動車やオートバイに混じって走る、荷台を客席にした
三輪軽自動車のタクシー「トゥクトゥク」はタイを代表する乗り物です。

物価は安く、治安もそんなに悪くはない上に、他の先進国で楽しめるほとんどの娯楽が揃っているので、日本人の海外旅行先人気ランキングではいつも上位に入ります。またこの街には在留日本人が多く、
スクンビット大通りにある老舗の日本食スーパー「FUJI」をはじめ、紀伊国屋書店や、
ラーメン屋にお好み焼き屋など300軒以上の日本食レストランがあり、日本人には大変便利でなじみの深い都市です。ここに住む人々は仏教に基づき、釈迦の教えを守って生活しています。
親しみやすくおおらかで、みんなニコニコしているため、タイは「ほほえみの国」と呼ばれているほどです。そしてそんな人々がよく口にするのが「サバーイ」という言葉。
これはズバリ「気持ちいい」という意味で、これがこの国を語るキーワードなんです。

バンコク 街.jpg

番組では皆さんからのメールをお待ちしています。

番組の感想、能登さんに聞いてみたいこと、日々のエピソードなど、何でも送ってきてくださいね。

投稿者 agqr : 09:12 | コメント (0)

第29回~キューバ~

皆さん、こんばんは。

お休み前のひととき、いかがお過ごしになりましたか?

今回も番組を振り返っていきましょう。

第29回は「キューバ」についてご紹介しました。

「なぜキューバに住むのかと聞かれたら、キューバが好きだから、と答えることにしている。
ハバナを眼下に見下ろす、夏の一番暑い日でも早朝はいつでも涼しく、清々しい丘の朝について
説明するのは複雑すぎるからだ」
あの文豪・ヘミングウェイをして、その魅力は言葉にできないと言わしめた国、それがキューバです。

フロリダ半島マイアミの南約150キロに位置するキューバ共和国は、カリブ海最大の島で、
細長い形をしています。西から東まで1200キロの長さがありますが、南北の幅が100キロを越える
場所はほとんどありません。
面積は日本の本州の半分ほどで、平野部はサトウキビ畑や果樹園でびっちりと埋め尽くされ、
その周りを美しい海岸線が縁取ります。
マホガニーの林に包まれ、島の3分の1を占める山岳地帯からは銅や鉄が掘れたり、
海岸では石油が吹き出たりと鉱物資源が非常に豊富な国土を持ちます。
緯度としては沖縄より少し南の台湾や香港と同じぐらいなので、気候は一年を通して
温暖で、ハイビスカスやブーゲンビレア、ガジュマルなど、沖縄でも見ることのできる南国の動植物が
たくさん生い茂っています。

カストロやチェ・ゲバラの率いた革命軍がバチスタ政権を打倒したのは1959年。
革命戦争から50年、キューバは社会主義国としての道を歩んできました。
ソ連の崩壊にアメリカの経済制裁と、一時はどん底の状態になりましたが、
ドル獲得のために力を入れた観光産業が発展、カナダやヨーロッパからの観光客で
にぎわうようになりました。

サルサダンスに音楽、葉巻にラム酒と、魅力がぎっしり詰まった国、それがキューバです。

キューバ 町.jpg

番組では皆さんからのメールをお待ちしています。

番組の感想、能登さんに聞いてみたいこと、日々のエピソードなど、何でも送ってきてくださいね。

投稿者 agqr : 09:10 | コメント (0)

 

© 2008, Nippon Cultural Broadcasting Inc. All rights reserved.