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2018年09月24日

TRF SAMさんの ダンスレッスン!

 9月24日の『岩本勉のまいどスポーツ』
 ゲストに TRFSAMさんをお招きして
 ダンスレッスンをオンエア!

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 放送の模様はライブ配信も行い
 映像でもお楽しみいただきました。
 (放送終了後もご覧いただけます)

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  ダンスレッスン!

 SAMさんは、広く一般の人にも
 気軽にダンスを楽しんでほしい――という想いから
 一般社団法人 ダレデモダンスを設立。

 高齢者や、
 これまでダンスに触れる機会のなかった人にも
 楽しみながら踊ることができる
 ダンスメソッドを考案し、
 ワークショップやDVDなどを通じて
 広める活動を展開中です。

 そこで、スタジオでダンスレッスン!!

 足の動きを中心にレクチャーしていただき
 練習を繰り返したのち
 『BOY MEETS GIRL』のサビに乗って DANCE!

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 ダンスレッスンの模様は こちら から
 ご覧いただけます。(16:17頃より)

SAM 「覚えが早いですね。さすが!
     体 動かしてらっしゃるから
     すぐ動きますね」


岩本 「これ、スクール通ってる人
     すごい楽しいと思う!
     ひとつ
(言うとすれば)
     “恥じらい”を出さないこと」


松島 「これを毎日続けるだけでも
     しっかりエクササイズになりますか」


SAM 「全然変わります。
     DVD
(※)で1曲やると、体に有効な動きが
     いっぱい入ってるんですね。
     もも上げたりとか、屈伸したりとか、
     いろんな動きが入ってるので
     くまなく、体が鍛えられます」


 (※)『ダレデモダンスアクティブシニアプログラムDVD
              ~BOY MEETS GORL』

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 ダンスレッスンの模様は こちら からご覧ください。
 (16:17頃より)

SAM 「思ったより簡単じゃないですか?
     スッと覚えられません?」


岩本 「メチャメチャ難しくはなかったです」

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  ダンス舞台『DANCE REPUBLIC』

 SAMさん(および ETSUさん、CHIHARUさん)
 プロデュースによる舞台公演
 『DANCE REPUBLIC ~form of desire~』
 10月6日(土)~8日(月・祝)に開催されます。

 大きな特徴は、セリフを言わずに
 ダンスと演技でストーリーを展開すること。

SAM 「ストリートダンスをしっかり
    舞台で魅せるものに
    昇華していくことにこだわってます」


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 松島 茂アナウンサーはかつて
 久保純子さんの番組の企画で
 SAMさんが久保さんにダンスをレクチャーする際
 「実況」を担当したことがあります。

 そのご縁もあり、今回の公演ではなんと、
 松島アナが「音声」で2か所に登場!

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SAM 「(役どころは)観に来た方の
    お楽しみということで」


松島 「(収録は)夢見心地でしたよ」

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  SAMさんの最新情報

 舞台『DANCE REPUBLIC
         ~form of desire~

 ■プロデュース:SAM、ETSU、CHIHARU(from TRF)
 ■構成 ・ 演出:岡村俊一

 ■日程:10月6日(土)~8日(月)(各 13時/17時の回)
 ■会場:NEW PIER HALL
     (東京都港区海岸1-11-1 ニューピア竹芝ノースタワー)
 ■交通:東京臨海新交通ゆりかもめ「竹芝駅」より徒歩2分
     JR/東京モノレール「浜松町駅」より徒歩7分
     都営地下鉄浅草線/大江戸線「大門駅」より徒歩8分
 ■ウェブサイト: こちら

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 DVD『ダレデモダンス
     アクティブシニアプログラムDVD
          ~BOY MEETS GIRL』
 ■発売日:2018年9月25発売
 ■発売:一般社団法人ダレデモダンス
 ■価格4,320円(税込み)
 ■詳しくは・・・ こちら

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 著書『年齢に負けない
      「動ける体」のつくり方』

 ■発売日:2018年9月25発売
 ■発行:クロスメディア・パブリッシング
 ■発売:インプレス
 ■価格:1,280円+税
 ■詳しくは・・・ こちら

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 イベント『日本橋・京橋まつり』
 ■日時:10月28日(日)11時~15時
 ■詳しくは・・・ こちら

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 SAMさんの最新情報は
 TRF Official Websiteをご覧ください。


 放送の模様は こちら から映像をご覧いただけます。

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 SAMさんの『まいどスポーツ』ご出演
 ・2018年09月24日 映像
 ・2018年09月24日 放送リポート

 ・2019年03月04日 公開生放送 映像
 ・2019年03月04日 放送リポート

 ・2019年03月11日 放送リポート

 ・2019年08月26日 放送リポート

投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30

2018年09月10日

北海道地震について

 9月6日、北海道で最大震度7を記録した地震が発生。

 ガンちゃんは前日まで旭川で行われた
 日本ハム対西武の試合を解説していました。

 前夜のうちに札幌へと移動し、
 地震発生時は就寝中でした。

 やがて全道で停電
 ラジオをつけたそうです。

岩本 「ラジオの声にどれだけ助けられたか」

 放送では、自治体が発表する情報が
 繰り返し伝えられ、
 聞き馴染みのある声で安心できたとのこと。

岩本 「(震災の時に)発信できるのはラジオ。
     ラジオ局も、局の自家発電で、
     ちゃんと“声”流してくれんねん。
     それでしっかり情報を
     落としてくれることによって、
     人はね、どっか救われんねん、心が。
     人の声ってすごい力があるんだわ」


 日ごろからの防災グッズの準備と、
 水の備蓄の重要性を力説しました。

投稿者 文化放送スポーツ部 : 19:00

「EKIDEN News」西本武司さん 注目の駅伝トピックス!

 9月10日の『岩本勉のまいどスポーツ』
 ゲストに、あまりに細かすぎるマニアックな
 駅伝・陸上の情報を発信するメディア
 「EKIDEN News」を主宰する
 西本武司さんをお招きして
 大学駅伝界の、今注目の話題を伺いました。

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 西本武司さんは約10年前、
 メタボ対策として公園でジョギング中、
 駒澤大学の選手(現・コニカミノルタ 宇賀地 強選手)
 颯爽と追い越されたことがきっかけで
 「駅伝」に興味を持ち始めました。

 SNSで独自に、陸上情報をアップするようになり
 やがて正式に「EKIDEN News」のアカウントを作成。
 現在は、日本陸上競技連盟が認定する
 公式メディアとして活動。

 去年12月発売の
 『あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド!2018』は
 リリース発表とともに話題となり
 発売前から2度の重版がかかりました。

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  箱根予選会、全日本 距離変更

 「箱根駅伝・予選会」(10月13日)距離
 従来の「20キロ」から
 ハーフマラソン「21.0975キロ」変更されました。

 西本武司さんは、20キロからの『あと1キロ』が
 「長い」――と分析。

 それまで「1キロ 3分台」で走っていた選手が
 ラスト1キロで
 タイムを大幅に落とすことも多いそうです。

西本 「最後の1キロで5分になることもある。
     それまで予選通過だった大学が
     突然ひとりで大ブレーキが起こり得る。
     それで戦略が大きく変わってしまうんです」


松島 「今まで以上に
     長い距離を走れる選手を
     揃えないとダメですね」


 なお、西本さんは
 予選会と同じコースを走る
 「立川シティハーフマラソン」出場経験もあり
 “地味にアップダウンがある”という
 コースのことも「ロケハン済み」とのことです。

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 「全日本大学駅伝」(11月4日)
 従来の「106.8キロ」のコース、
 「全8区間」は変わらず、
 中継所(区間距離)が変更されました。

 ※ 新旧区間の距離 (旧→新)
 ■1区 14.6km → 9.5km
 ■2区 13.2km → 11.1km
 ■3区 9.5km → 11.9km
 ■4区 14.0km → 11.8km
 ■5区 11.6km → 12.4km
 ■6区 12.3km → 12.8km
 ■7区 11.9km → 17.6km (中継所変わらず)
 ■8区 19.7km → 19.7km

 中継所変更によって
 大きな影響(打撃)を受けるのは
 出場選手というよりも・・・
 EKIDEN Newsの面々をはじめとする
 駅伝マニアの皆さんなのだとか。

 なぜなら、従来は近鉄電車を利用することで
 全ての中継所の
 たすきリレーを観戦することができましたが、
 「全日本大学駅伝」は近鉄の駅からコースまで
 距離があるため、
 電車を乗り継いでの観戦が困難に。

西本 「『全日本』は
     観戦の攻略がなかなか難しい。
     だから、駅からコースまで
     『キックボードじゃないか』とか・・・」


岩本 「キックボード、今思った、僕も!
     もしくは、光GENJI
(ローラースケート)<strong>で
     行くしかないでしょう」


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  駒澤大学と 大八木弘明監督

 駒澤大学大八木弘明監督は今年7月、還暦を迎えました。
 そのお祝いの会での 大八木監督の写真を
 インスタグラムに投稿すると・・・

西本 「赤いちゃんちゃんこ
     インスタグラムに上げたら、
     爆ハネ」


 かつて、大迫 傑選手の写真を
 投稿したときよりもはるかに多くの
 反応(『いいね!』)があったそうです。

西本 「“大迫超え”です」

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 駒澤大学に関連する話題をもうひとつ。

 駒澤大学が今年の「出雲駅伝」
 出場権を逃してしまったことで
 今大会が「つまらなくたなった」と語る西本さん。

 理由は、レースの楽しみが減ることではなく、
 駒澤大学が伝統的に行っていた
 レース翌朝の練習が消滅したこと。

西本 「例年やってた、僕の出雲大社での
     “朝練見学”がなくなった、と」


 なお「箱根駅伝」翌日は毎年、駒澤大学の朝練を
 多摩川の土手から、見学しているそうです。

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  拓殖大学 デレセ・タソ

 西本さんの注目選手の一人は
 拓殖大学4年生(キャプテン)
 エチオピア・アディスアベバ出身の
 ワークナー・デレセ・タソ選手。

 デレセ・タソ選手には以前
 松島 茂アナウンサーが
 電話インタビューを行ったことがあります。

 しかし、あまりにも会話がかみ合わず・・・
 約15分収録し、放送で使用したのは1/3程度。

西本 「こんなに会話が
     噛み合わないインタビュー、
     初めて聴きました」


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 そのデレセ・タソ選手はこれまで
 拓殖大学 陸上部を
 オフィシャルサプライヤーとしてサポートする
 ニューバランスのシューズの中で
 なぜか、2014年モデルの靴を履き続けてきました。

 そのニューバランスは、オリンピックで
 「金メダル」をもたらしたシューズ職人、
 M.Lab(ミムラボ)三村仁司さんと契約。

西本 「数々の金メダルシューズを作った
     三村さんが
     ワークナー・デレセ・タソの靴を
     作るのか?」


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岩本 「でも、インタビューしたら
     噛み合わないんでしょ」


松島 「ガンちゃん、今度(インタビュー)
     やってみてください」


岩本 「メッチャ興味あります。
     岩本、チャレンジさせてください。
     噛み合わせますよ。
     “歯車イワモト”ですから」


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  EKIDEN News 関連サイト

 ◆EKIDEN Newsウェブサイト こちら

 ◆EKIDEN Newsツイッター こちら

 ◆EKIDEN Newsインスタグラム こちら


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投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30

2018年09月03日

ガンちゃんに質問! ガンガンクエスチョン★

 9月3日の『岩本勉のまいどスポーツ』
 リスナーの皆さんから募集した質問に
 ガンちゃんが答える
 「ガンガンクエスチョン」をお送りしました。

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 放送で「質問」が採用された方には
 和菓子の老舗
 「神馬屋」(じんめや)さん(東京・練馬区北町)
 「まいど」焼き印入り
 特製「まいどら焼き」7個プレゼントしました。

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 現役時代のこと、解説者として思うこと、
 趣味、嗜好、ライフスタイル・・・
 あらゆる QUESTION
 ガンちゃんが真正面から ANSER しました。

 たくさんのメールが寄せられた中で
 今回、ガンちゃんにぶつけた質問は・・・

 Q.ファンからのプレゼントで嬉しかったものは?

 「頑張ってください」という【言葉】が
 一番嬉しいというガンちゃんですが
 印象深い贈り物として挙げたのは・・・

 A.大阪にちなんだCD

 2005年(当時34歳)
 結果的に現役最終年となったシーズン途中、
 不振で現役を続けられるかどうか
 瀬戸際の状況を意識した頃にもらった
 『大阪ソウルバラード』という
 大阪出身アーティストの歌など、
 大阪にゆかりのある曲を集めた
 コンピレーションアルバムを
 『ガンちゃん、これ、いいCDだから聴いてね』
 と手渡されました。

 1曲目には、やしきたかじんさん
 『やっぱ好きやねん』が収録されています。

岩本 「“心”歌ってる歌、
     いっぱい入ってて
     涙ボロボロ出てきた!」


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 「変わったプレゼント」としては
 「履歴書」をもらったことがあるそうです。

 Q.絶好調のピッチャーが突然崩れるワケは?

 ストライクを簡単に取れていたピッチャーが、
 急に崩れて、
 ストライクが入らなくなることがあるのなぜ?

 A.心が動く選手ほど急に変わる

 ヒットを打たれる、味方がエラーをした、
 ボークをしたときなど、
 何かが起きたときに
 心が動く選手ほど、
 自分を操れなくなり、焦って、
 負のスパイラルに陥る。

 ガンちゃんも経験があるそうです。

岩本 「急にボールの重さもわかんなくなる。
     それくらい動揺すんねん」


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 Q.先発登板で投げやすいのは表?裏?

 表(後攻)と裏(先攻)とで
 やりやすさに違いはあった?

 A.準備をしやすいのは裏の登板(ビジター/先攻)

 最近は、試合開始時間から逆算して
 練習・調整をすることが多くなりしたが
 ガンちゃんの現役時代は、
 ホームゲーム(表の登板)の場合、
 全体練習でウォーミングアップをしたあと
 休憩=ビジターチームの練習の終了を待つことになり
 試合開始に合わせて
 再度、アップをする必要がありました。

岩本 「それぞれ表も裏も特徴がある」

 しか先発投手として「気持ちがいい」のは
 ホームゲーム(表の登板)。

岩本 「誰も踏み入れてないマウンドに
     自分のスパイクをサクッと入れる瞬間。
     気分がいい」


 ビジター(裏の登板)では、
 先攻で味方打線が1回裏に大量得点した場合
 “心が動く”ことにつながるそうです。

 また、登板日のルーティーンは
 先発登板の日は、車をピカピカにする

 たとえ雨でも洗車をしたそうです。

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 Q.影響を受けた野球漫画は?
 
 A.『侍ジャイアンツ』

 非現実的なのが面白かった。
 非現実的な野球漫画を見てた。
 番場蛮になりたかった。

岩本 「分身魔球、投げたかった」

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 Q.プロ野球の監督になったら、
   どんなチームを作りたい?

 A.チームに対する忠誠心、
   犠牲心を持っているかどうかをしっかり見る

 個人プレーの選手は外す
 試合中にダラケて戦意喪失した選手も
 たとえレギュラー選手であってもファーム行きを命じる

岩本 「チームプレーを重んじてやりたいな、
     それは思っている」


 一方、クセのある選手の集団でもある
 プロ野球チームにおいて、指揮官の号令ひとつで、
 全選手を同じ方向を向けさせるのも困難。
 だからこそ・・・

岩本 「横を向いているけども、
     気がつけば、
     同じ方向を向いてる時間もある、
     その時間を増やす
     指導者にならなきゃアカンねんな」


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 Q.初めて【サイン】の練習をしたのはいつ?
   先輩のサインを参考にした?
   サインを変えたことはある?

 A.小学2年生の時
   『サイン尻を上げる』アドバイスをもらった
   気まぐれで変えた

岩本 「(小学2年で)ユニフォーム着たときに
     プロ野球選手のマネごとですよ。
     今のサインと、その時のサインは
     そんなに変わらない」


 8歳で書いたサインは漢字だったそうです。

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  「ガンガンクエスチョン」は今後も
 不定期にお送りする予定です。

 ガンちゃんへの質問は、いつでもお待ちしています。
 聞いてみたいことを思いついたら即
 maido@joqr.net までお寄せください。


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 ▲エンディングで『やっぱ好きやねん』が流れ、放送後もご機嫌

投稿者 文化放送スポーツ部 : 18:30