どうも！寒い日が続きますがお体は大丈夫でしょうか？

それにしてもロシアの隕石は怖かったですね。

もしあの火の玉が自分に向かってきたとしたら・・・そう思うとぞっとしますね。

さらに町の中に落ちたとしたら・・・確率は一緒ですものね。ああ怖い・・・

さあ、気を取り直して「くるくる流　川柳・短歌　道場」今回の採用分です。

◎みーちゃんママさん
『　初雪で　積雪　凍結危ない道路　いつも以上に足元注意！』

その通りですね。注意してください。マッチは雪国のタクシー運転手さんや、自転車に乗っている方をいつも褒めています。でもこの作品は・・・

☆ゼロでした。

◎神奈川県　ゆみっちさん
『　大好物　最後にゆっくり食べようと　残したはずが　横取りされる　』


そうそう、兄弟でも、せっかく大事に好きなもの取っておいたのに、兄貴に食べられてしまった嫌な思い出があります。マッチも同意していましたよ。

☆２つ！！　おめでとう！！

◎愛媛　BabyRoseさん

『　よしやるぞ！！　三日坊主の　ひとりごと　』

そのとおり！！でも・・・

☆は０でした。

◎埼玉県　花ちゃん

『　車窓から　見える景色は水墨画　冬のふるさと　雪の山並み　』

故郷の新潟に花ちゃんはマッチのディナーショーのために帰ったとか・・・
とてもきれいな作品ですが、マッチはそれだけではダメなようです。

☆０でした。

今週のマッチはちょっと採点厳しかったですね。
でもきれいなだけでなく、もうひとひねりお願いいたします。

素敵な作品をお待ちしていますよ！！！

扇一平

「くるくる流　川柳・短歌　道場」です。

☆が10個たまった賞品は、マッチの自室の机にあった手動マッサージ器２つ。

マッチに早く画像送ってよって頼んでもなかなか送ってくれません。　

「忙しいからかな？」って思っていましたが、どうも違うらしい・・・

みなさんご存知のようにマッチは新しいもの好き。どうやら新製品が出るたびに携帯、スマホ、タブレットに手を出し買いまくっているらしいのです。ですからマッチのバッグの中には通信アイテムがたくさん入っています。しかも買ったはいいが使い方を把握していないのです。

要するに・・家でそのマッサージ器をスマホで写真に撮ったけれど、僕への送り方がわからないらしいのですよ！！これはここだけの秘密ね。

いつもスタジオに入った瞬間マッチはこう言います。

「ジャ～ン！！」

そしておもむろにバッグに手を入れて、その買ったばかりの新製品を見せびらかしてくだざるのであります。


一応私どもは「うわっ！すげ～！それって出たばっかりの〇○でしょ？」

・・マッチ様得意満面で「まだ誰も持っていないヤツ！」としたり顔。

新しいもの大好きな近藤真彦様とは25年を超える親しいおつきあいですが、昔からまったくその性格は変わっていないのです。

・・・思い起こせば、大きな携帯電話が手のひらサイズに変わった90年前後でしたか、

「扇さん、新しく小さい携帯が出るから買いに行こうよ」って誘われました。


それまで僕もマッチも、グレーのお弁当箱みたいな携帯電話を所有していました。着信音も「チリチリチリ」としか言わないヤツです。

それが小さくなって、ポケットにも入るものができるっていうじゃありませんか！！

僕はマッチに連れられて当時の日本移動通信（今のdocomo）に買いに行ったのでした。

もちろん当時はほかの人よりも早く手に入れたため、しばらくは英雄扱いされましたけど・・・

「イヤホンマイクも買いましょうよ！」とマッチ。

携帯を耳に当てなくても会話ができる！！！！！すごい兵器でした。
でもお互い通話ができるかどうか不安だったので、しばらく目の前に向かい合ったままイヤホンマイクで会話をしていた思い出があります。意味ないよね！



今でも、その新しいもの好きはマッチまったく変わっていません。

とっくに付いていくことはあきらめた私です。



お～っと前置きがとてつもなく長くなってしまいました。

今回の放送分です。




◎愛媛のbabyroseさん

『Let'Go！　朝一自転車かっ飛ばし　またまた買うよ　雑誌の山を』　

☆１つ




◎千葉県　マイマイさん

『手袋を　脱いだ手そっと差し出して　君のぬくもり　ポケット入れた』


☆０　残念　マッチ幸せはダメ、別れだったら○だって！ひどいよね

◎北海道　和江さん

『露天風呂　誰にも会わず早朝も　白い湯けむり　月と目が合う』

☆１つ　　マッチはいろんな想像をしていました。月と目が合うなんてきれいですね。

◎江戸川区　えみっちょさん

『まちぼうけ　いくら待ってもまちぼうけ　私の彼は　寅さん好きよ』


☆０　　





・・・ということでたくさんの御応募お待ちしています。

近いうちに賞品の写真を載せる予定です。



それではまた。　扇一平