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2017年08月28日

「2段モーション」判定について

■8月28日の放送は・・・①

 「2段モーション」判定を
  ガンちゃんが解説

 西武菊池雄星投手が今月17、24日の試合で
 「2段モーション」と判定され
 球審から「反則投球」と宣告されました。

 また先日、菊池雄星投手が審判員から
 個人的に反則投球の指摘を受けていたことが
 審判団の中で共有されていなかったことが判明。

 この日の放送では、ガンちゃん
 菊池投手の2段モーションについて
 感じていることをお伝えしました。

******************

  セットポジションで投げるべき

 公認野球規則には
 「打者への投球に関連する動作を起こしたならば、
  途中で止めたり、変更したりしないで、
  その投球を完了しなければならない」

 ――とあります。

 ピッチャーが投球時
 足(左投手なら右足)をいったん上げてから、
 一度下げ、また上げる動作が2段モーション
 この動作中に、わずかでも全身が静止した場合
 反則投球と判定され
 走者がいる場合は「ボーク」
 走者がいない場合は「ボール」となります。

 菊池投手は8月17日の楽天戦の二回1死
 松井稼頭央選手への投球が
 「2段モーション」だとして
 球審から「反則投球」と宣告されました。

 その後、右足の上げ幅を小さくする
 「クイック投法」に近いフォームに変更し
 9回2安打無失点で完封勝利。

岩本 「紛らわしい行為はしちゃダメ。
     なんでわざわざ疑わしい
     ピッチングフォームをするのか、
     不思議でたまらなかった」


松島 「クイックに近いフォームで投げ続けると
     相当消耗しますよね?」


岩本 「しませんよ。
     ワインドアップの方が動き大きいやん。
     単純に考えて!
     動き大きければ
     カロリー使うに決まってるやん。
     ワインドアップで投げてても
     ランナーかかえたら
     セットポジションで投げるから、
     結局一緒やねん。
     体力の消耗は全く関係ない」


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 2006年シーズンから2段モーションが禁止され、
 その後しばらくの間は
 反則投球に対して厳しくジャッジされていましたが
 やがて判定は“グレー”になったといえるでしょう。

 そして最近、
 再び厳しく判定されるようになりましたが、
 プロのマウンドで戦う選手は
 プレーに反映させる(フォームを修正する)
 技術を持ち合わせている――
 と考えるガンちゃんの結論は
 今シーズン残りの試合では
 セットポジションでのピッチングを続け、
 シーズン終了後に協議すべき
――。

岩本 「セットポジションで
     気分よく投げればええねん」


松島 「それで最後(9回)までいくのって
     相当大変だっていう話ですよ」


岩本 「だから、しんどくないって!
     動きが少ないんやから。
     全然しんどくないから。
     雄星はそうやって割り切った方が
     気持ちよく試合に入って、
     気持ちよく結果出せると思う。
     意固地にならないでほしいっていうこと」


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岩本 「セットポジションは
     全然しんどくないんですよ。
     クイックモーションも
     全然しんどくないんですよ」


 菊池雄星投手はピッチンフフォームを
 「4月の形に戻す」とコメントしています。

投稿者 文化放送スポーツ部 : 2017年08月28日 18:35