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2016年01月04日
ガンちゃん肉体改造宣言!& 箱根駅伝リポート!
■1月4日の放送は・・・
2016年“まいど”はじめで
ガンちゃんが 肉体改造宣言!
&
青山学院大学 V2から一夜
箱根駅伝 リポート!
あけましておめでとうございます。
2016年 初回の放送となったこの日、
頭髪をポマードで、シャツは襟付きで
ビシっとキメたガンちゃんは今年の決意として
肉体改造を高らかに宣言!
かつて(2~3年前)
ダイエットに成功したこともありましたが
その後“リバウンド”で元通り・・・。
スリムな時に仕立てたスーツが
今ではキツいのだとか。
そこで今年は、単なるダイエットではなく
肉体を鍛え上げることに。
具体的には
大胸筋を鍛え、胸板を厚くするとともに
6パックの腹筋を作り上げることを公約!
岩本 「月にいっぺん、体チェックしようか?
(今年は)“ガンザップ”するから」
今後、掲載可能の写真に限り、
ガンちゃんのボディが逞しくなっていく過程を
継続的に番組HPにアップしてまいります。
今年も「岩本勉のまいどスポーツ」を
よろしくお願いいたします。
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この日は「本日のイチオシ」として
2日、3日に行われた
第92回 東京箱根間往復大学駅伝競争
箱根駅伝を振り返りました。
スタジオゲストは
慶應大学時代に陸上・七種競技で
関東インカレ7位、全国11位の実績を持つ
「SPORTS DISCOVERY
from TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」
ランニングレポーター
“菜穂RUN”宇佐美菜穂さん。
文化放送の 箱根駅伝 実況中継にも
スタート/ゴールリポートなどで活躍した
宇佐美さんが見た・聞いた・感じた
レースについて振り返っていただきました。
■青山学院大学 完全Vでの2連覇達成!
第92回 箱根駅伝は
前年度優勝チーム・青山学院大学が
1区からトップの座を守り抜き
往路はもとより復路でも優勝。
【10時間53分25秒】のタイムで見事
2年連続 総合優勝を達成!
青山学院大学・原 晋監督が掲げた
ハッピー大作戦 300%到達の大勝利となりました。
【総合順位】
2位・東洋、3位・駒澤、4位・早稲田、
5位・東海、6位・順天堂、7位・日体大、
8位・山梨学院、9位・中央学院、10位・帝京
【以下、シード権獲得ならず】
11位・日大、12位・城西、13位・神奈川、
14位・明治、15位・中央、16位・拓殖、
17位・東京国際、18位・大東文化、
19位・法政、20位・上武
※オープン参加の関東学生連合は11番目のゴール
往路の1区、復路の6区ともに
宇佐美菜穂さんがスタート地点で感じたことは
V2を狙う大本命・青山学院大学の
選手達の表情が穏やかであること。
青学・原監督は
復路=3日の6区スタート地点で、
宇佐美さんが声をかけるタイミングを
伺っている様子に気づき、
自ら話しかける――という場面もあったそうです。
岩本 「“超普段着”や!」
さらに原監督は
取材に答えるだけでなく、
箱根駅伝 実況中継
リポーター初挑戦で緊張する宇佐美さんに
「あなたもルーキー?」と
“逆質問”したり
「うちの(ルーキー)は大丈夫」
(6区・小野田勇次選手=1年生)
と豪語したり――と、
リラックスムードだったとのことです。
しかしながら、
神野大地選手をはじめ、
主力選手に負傷者が出たことや、
全日本大学駅伝で敗れたことなど
順風満帆で「箱根」にたどり着いたわけでは
ありませんでした。
松島 「“もう一回明るく元気な・・・”
という原点を取り戻そう、
とやってきて
『全日本で負けたのが良かった』
と、監督もおっしゃってましたね」
宇佐美 「あの負けがあったから、
切り替えて箱根の優勝に
つながったんだと思います」
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箱根駅伝で優勝争い以上に注目される
シード権争い――。
(上位10校が翌年のシード権を獲得)
前回 2015年の大会は
「11位」(10位に2分15秒差)で
3年連続シード落ちとなった帝京大学が
今年の大会では
「10位」(11位に2分29秒差)に入り
来年のシード権を獲得。
生放送の後半は
帝京大学・中野孝行監督に
電話インタビューでお話を伺いました。
中野監督は
“スーパーエース”がいないチームにおいて
(野球でたとえると)
“バントでコツコツ、1点1点もぎとる”
レースができたことが
シード権獲得につながった――と分析。
中野 「昨年の2分半の差を
深く思い詰めて
学生たちが頑張ってくれた
成果かなと思います」
中野監督は昨年末29日の
エントリーの時点で
「6位~15位」を想定したそうです。
往路は想定内の「9位」、
復路では順位を一つ落とし
「10位」でのゴールとなりましたが、
シード権獲得が“見えた”のは
10区10キロ過ぎに
競っていた
11位・日本大学との差が広がり、
アンカー・島口翔太郎選手に
余裕が感じられた段階。
それでも“まさか”がありえるため
ゴールするまで
“確信”することはなかったそうです。
中野 「1分、1分半というのは
けっして
セーフティリードではないんです。
駅伝に“安心”
“セーフティリード”は
ないと思っております」
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番組エンディングでは
今月、女優として初舞台を控える
宇佐美菜穂さんが
意気込みを語りました。
宇佐美 「新年早々、
ここに向けて頑張っていきたいな
と思います」
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■『結婚リセット法』
■日程:1月27日(水)~31日(日)
■会場:中野 ザ・ポケット
詳しくは
宇佐美菜穂さんのFacebookページ
または公演ホームページをご覧ください。
宇佐美菜穂さんがランニングレポーターを務める
「SPORTS DISCOVERY
from TOKYO SKYTREE TOWN STUDIO」の
ホームページは こちら です。
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2016年01月04日 18:30