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2015年07月27日
２０１５年７月２６日「オレンジかあちゃん」
今回は静岡県です。ＪＡみっかび 女性部 加工グループ「オレンジかあちゃん」代表 長坂一江さんとお電話をお繋ぎしました。
◎女性部・加工グループの名前が「オレンジかあちゃん」ですか！可愛らしいですね。まず、そちらの特産品を教えてください。
『オレンジかあちゃんの焼き肉のたれ』です。
◎みかんの果汁が入っているそうですが、それを入れることによって、どんな味わいになっていますか？
爽やかでフルーティな味わいです。当初はレモンの果汁を使っていましたが、三ケ日はみかんの産地ですから、みかんを使うことにしました。
◎みかんの果汁以外にどんな材料が入っていて、たれは何種類あるのですか？
りんご、たまねぎ、ごま、にんにくなどが入っていて、全て国産品で無添加です。
しょうゆ味、みそ味、はちみつ入りの３種類があります。
◎焼き肉以外に、どんな料理に合いますか？
チャーハン、蒸したキャベツ、カレーの隠し味、ドレッシングに合わせても美味しいです。
◎お客さんの評判は、いかがですか？
作り始めて１０年経ちますが、リピーターが沢山います。
◎『オレンジかあちゃんの焼き肉のたれ』はどこで購入できますか？
「静岡県のＪＡ 特産品紹介＆ショッピング」というサイトで購入できます。３本送料込みで２１６０円です。
◎おしまいに、長坂さんにとって、「よい食」とは何ですか？
こちらは何でも野菜が採れます。手作りで食べることがよい食だと思っています。
今回は、静岡県ＪＡみっかび 女性部 加工グループ「オレンジかあちゃん」代表 長坂一江さんにお話を伺いました。
投稿者 joqr : 10:00
２０１５年７月２７日 夏の思い出
２６日日曜、都心も３５．８度、
今年初めての猛暑日になった。
昼間も暑いが
この週末地元の夜は祭りで熱かった。
夏祭り。
広場中央に櫓が組まれ
提灯の明かりが、皆を誘う。
老若男女皆笑顔。
ちびっこたちは、射的やヨーヨー釣りに熱中し、
それを大人が見守る。
自分が小さかった頃とオーバーラップさせている。
東京音頭など耳馴染みのものからＡＫＢ４８、
妖怪ウォッチ体操まで様々な曲で体を動かす。
祭りの明るさで、セミも鳴きやまない。
浴衣姿の少女、汗を拭き拭き白い歯がこぼれる。
中学生や高校生は同窓会になっている。
今年もこの季節がやって来た。
夏真っ盛りである。
夏の思い出
ワクワク
投稿者 joqr : 09:56
2015年07月21日
２０１５年７月２１日 梅雨明けの空
気象庁は19日午前、「関東甲信が梅雨明けしたとみられる」と発表。
平年より2日早く、昨年より2日早い梅雨明けだ。
昨日までの天気とは明らかに違ったので、もしかしたらとは思っていた。
１９日朝、八王子では、アブラゼミとミンミンゼミが鳴いていた。
珍しいところに抜け殻が。
浜松町に来ると、金曜までは鳴いていなかったセミがしっかり鳴いていた。
それも、ツクツクボウシ。
これにクマゼミやヒグラシが加われば、セミオールスターだ。
セミたちには梅雨明けがわかるのだろうか・・・。
子供達が夏休みになってすぐの梅雨明け。
出来れば、自然と触れ合うなど日常の生活では中々味わえない
沢山の思い出を作ってもらいたい。
これからの関東地方は、太平洋高気圧の張り出しが強いので、
8月中旬にかけての気温は、平年よりも高い予想。
今年の夏はいつもよりも暑い夏になりそうだ。
熱中症や夏バテには注意していこう。
梅雨明けの空
梅雨明けの夕暮れ
今年も！
投稿者 joqr : 09:12
2015年07月20日
２０１５年７月１９日・７月２６日のゲストは冨田ただすけさん（料理研究家）
１９８０年、山口県下関市生まれ。
名古屋の南山大学卒業後、大手食品メーカーに勤務。
大阪・阿倍野の辻調理師専門学校で料理を学び直し、日本料理店で３年修業。
その後、食品加工メーカーで研究開発職に携わり、２０１３年、料理研究家として独立。
和食専門サイト「白ごはんドットコム」の運営も手掛けています。
著書も数多く、「冨田ただすけの和定食：かんたん、おいしい和の献立・１２３の料理」などがあります。
昨年まで週刊誌「アエラ」で連載していた『しあわせの白ごはん』を、この度、再構成し、本にまとめました。
人気料理研究家・冨田ただすけさんを2週にわたってお迎えし、ごはんが持つ力について伺います。
投稿者 joqr : 10:00
２０１５年７月１９日「じゃぼんサイダー」
今回は広島県です。ＪＡ芸南 販売課 直販担当 中田敦さんとお電話をお繋ぎしました。
◎まず、ＪＡ芸南は、広島のどのあたりにあるのですか？
呉市の川尻町・安浦町、東広島市の安芸津町が管内です。
◎では、そちらの特産品を教えて下さい！
芸南地域の安芸津町の海辺でしか栽培されていない「じゃぼん」という香酸柑橘を使った『じゃぼんサイダー』です。
香酸柑橘というのは、ユズやスタチのような香りや酸味が強い柑橘類を指します。
◎その「じゃぼん」の特徴を教えてください。
大きさは野球のボールくらいあり、みかんと同じくらいの糖度があるのが特徴です。
近年、問題になっている鳥獣被害にも遭いにくく、貯蔵性にも優れています。
◎中田さんのような若い方が「じゃぼん」の存在をどうやって知ったのですか？
生産者の話や古い文献から知りました。昔から芸南地域の一部でわずかに生産されていたようです。
昭和３８年に極東寒波の影響で、ほぼ全滅状態となりましたが、有志の活動や芸南農協の協力により、地域活性化の願いを込めて商品化されました。
◎どちらで購入できますか？
「ＪＡ芸南のオンラインショップ」で検索してみてください。
１箱３０本入りで３６００円です。
今回は、広島県ＪＡ芸南 販売課 直販担当 中田敦さんにお話を伺いました。
投稿者 joqr : 10:00
2015年07月13日
２０１５年７月１２日のゲストは井川直子さん（フリーライター）
１９６７年、秋田県生まれ。
レストラン取材を中心に、料理人、生産者、店づくりといった記事を雑誌や新聞などに寄稿。
日本中のイタリアンを訪ねる「地方イタリアン」もライフワークです。
これまでの著書に「イタリアに行って、コックになる」、「僕たち、こうして店をつくりました」などがあります。
この度、『シェフを「つづける」ということ』をお書きになりました。
井川直子さんをお迎えし、シェフを続けること、仕事を続けることについて伺います。
投稿者 joqr : 10:00
２０１５年７月１２日「しーくゎーさーまるごとしぼり」
今回は沖縄県です。ＪＡおきなわ 特産加工部 新城文哉さんとお電話をお繋ぎしました。
◎そちらの特産品を教えてください！
沖縄本島・北部のやんばる地区で自生しているシークワーサーを丸ごと絞った「しーくゎーさーまるごとしぼり」です。
◎この季節にぴったりですね！そもそも、「シークワーサー」とは、どんな意味なのですか？
沖縄の方言で、シークは「すっぱい」、クワーサーは「食べさせる」という意味です。
◎これは、焼酎や泡盛で割っても美味しそうですね？
美味しいです！こちらでは泡盛で割っています。
◎その他、どのように利用できますか？
肉や焼き魚にかけたり、刺身の薬味やゼリーを作る時に使っても美味しいです。
◎どちらで購入できますか？
ＪＡタウンのホームページで購入できます。キーワードを入れるところに、平仮名で「しーくゎーさー」と入力してください。
５００ミリリットルの２本セットで４２３０円です。
今回は、ＪＡおきなわ 特産加工部 新城文哉さんにお話を伺いました。
投稿者 joqr : 10:00
２０１５年７月１３日 ますますキノコ
東京は金曜から晴天が続いている。
それまでの梅雨空が嘘のような空と気温。
日曜は各地、気温が上昇し、
猛暑日（３５度以上）の所も。
八王子、近所の自然公園は、キノコに加え、
ユリが姿を見せた。
管理者が赤いリボンを付けて育てているユリ。
その甲斐あって、今年も・・・。
梅雨明け間近、そんな気がした。
ますますキノコ
ますますキノコ
エイリアンか？
今年も華麗に
まだまだ頑張る！
投稿者 joqr : 09:58
2015年07月06日
２０１５年７月５日のゲストは大平一枝さん（作家・エッセイスト）
長野県生まれ。
編集プロダクションを経て、１９９５年、ライターとして独立。
女性誌などを中心に、大量生産・大量消費社会とは対極に生きる人々のライフスタイルや人物ルポを執筆。
著書も数多く、「もう、ビニール傘は買わない」、「信州おばあちゃんのおいしいお茶うけ」、「日々の散歩で見つかる山もりのしあわせ」などがあります。
この度、朝日新聞デジタルの連載記事に、大幅な加筆・修正を施し、新たに取材したものと合わせた一冊「東京の台所」をお書きになりました。
大平一枝さんをお迎えし、東京の台所を通じて垣間見える、人々の物語について伺います。
投稿者 joqr : 10:00
２０１５年７月５日「折り鶴」
浜さん！イタリアでは、１０月いっぱいまで、ミラノ万博が行われていますよね。
今度の土曜はジャパンデーで、日本政府やミラノ万博・日本館の実行委員会、そしてＪＡグループが連携して、会場内のメインストリートで、パレードを実施します。
ＪＡグループでは、日本の安全・安心な農畜産物を世界に発信するため、ミラノ万博に参画・協賛しており、今回、日本館に展示される目玉の１つが折り鶴なんです。
折り鶴は、日本の文化を象徴していますね。
東日本大震災の時には世界中から支援が集まり、その感謝の気持ちを伝えるため、この度、ＪＡグループとＪＡ女性部の皆さんが１つ１つ丹精込めて２２万羽も折ったそうです。
今回は前のＪＡ全国女性組織協議会の会長で、福島県の農家大川原けい子さんとお電話をお繋ぎしました。
◎折り鶴の準備は、いつ頃からされていたのですか？
２月から３月にかけて、全国のＪＡ女性部の皆さんに声をかけまして、そこから折り始めました。
皆さんが１つにまとまって、協力して頂きました。
◎どんな気持ちで、折りましたか？
私たちは、あの大震災の時、世界中の皆さんにお世話になりました。仲間たちと一緒に、１つ１つ感謝の気持ちを込めながら折りました。
◎大川原さん、折り鶴には色を抜いたスペースもあり、「ありがとう」や「感謝」といった文字が書かれていますね？
字を書くことで、私たちの気持ちが１つになりました。世界中の皆さんに、伝わってほしいと思っています。
◎本当にそうですよね。おしまいに、大川原さんにとって、「よい食」とは何ですか？
私たちは生産者であり、消費者でもあります。農作物を作るにあたって、真心を込めて育てたいですし、皆さんに喜ばれるように、愛情たっぷりと作ることが「よい食」だと思っています。
今回は、前ＪＡ全国女性組織協議会 会長 福島県の農家 大川原けい子さんに、ミラノ万博の日本館に展示される折り鶴について伺いました。
投稿者 joqr : 10:00
２０１５年７月６日 食用？ではなさそうな色
雨の中、自然公園を散策した。
「きのこ」というと、秋。
しかし、この、ジメジメ季節に、彼らは姿を現す。
去年もそうだった。
それも、秋に見る奴らなのである。
どのような条件の下、「ニョキッ」と出てくるのか。
詳しい方は名称を即答するだろう。
私にはちんぷんかんぷん。
どれも「毒」と映る。
勿論、さわりもしない。
はてさて、食用があるのだろうか・・・。
食用？ではなさそうな色
これは危険！？
食べられそうな色だが
投稿者 joqr : 09:02