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2013年11月25日
２０１３年１１月２５日 ええい！全然問題ない！
半年に一度、春と秋にある、外神田・岩本町ファミリーバザールに顔を出した。
２つ楽しみがある。１つは、何といっても、衣料品や日用品がお買い得なこと！
今回もトキノムラという、日本製の靴下を買った。
２足１０５０円と高く思えるのだが、履いてみると足首を締め付けず、
かつ、ずり下がらずの優れもの。長持ちするのも嬉しい。
今回日用品は入浴剤やシャンプーが安く手に入った。
近頃はインターネットの買い物がかなり安い。
それといい勝負だ。
２つ目は、掘り出し物を見つける楽しさ。
毎回寄るある店では、一品５２５円均一のワゴンから、
サイズや欲しいシャツの形など選びながら、底の方からほじくりかえし、
目当ての洋服を見つけた時の高揚感は格別。
セールで買い物客が手放したら２度と戻らない緊張感のため、
いくつも服などキープしている気持ちがわかる一時。
ただし、時折失敗もある。買ったはいいが、殆ど使わない衣料も買ってしまうのだ。
今回も、気がつくとあまり利用しないうちに季節が巡る代物を買っていた。半纏である。
部屋が暖かければあまり着る機会はない。
ではなぜ買ったかというと、先祖のＤＮＡが反応したというのか、
はたまた、値切ったらあっさり応じてくれた行き掛かりということもあった。
肩口が日焼けしている訳あり品。袖を通したら、火消しになった気分。
喋りも江戸っ子口調になりそうだ。こういうときゃあ、スパッと気持ち固めてかっちまうもんよ！
そんな気分の高まりもあって支払いを済ませていた。ええい！
こうなったら意地でも使い込んでやるぜ！
おかみさんに、火打ち石でもカチカチやってもらいたいぞ！
などと思う反面、家族に非難される心配にちょっぴりブルーになっている。
今度の金曜から３日間、再び行われるバザール。
またいくつもりである。
今度は何を買おう…。
ええい！全然問題ない！
投稿者 joqr : 11:34
２０１３年１１月２４日「豚汁とお稲荷さん」
今回は埼玉県和光市にお住まいの美智代さんとお電話をお繋ぎしました。
◎さっそくですが、美智代さんのお家の「よい食メニュー」を教えて下さい！
豚汁とお稲荷さんです。
◎いいですね。私も大好き。豚汁とお稲荷さんはいつもセットで作るのですか？
はい、いつもセットです。いつからか、この組み合わせが定番になりました。
家族が集まる時や週末など、１年を通して作っています。
◎特に、これからの季節、豚汁は温まりますよね。豚汁には、どんな具を入れていますか？
夏でも冬でもショウガを入れています。すりおろして入れる時もあれば、細かく刻んで入れる時もあります。
あと、夏はトウガンやナス、秋はキノコやシイタケを入れています。
◎豚汁とお稲荷さん以外に、得意なメニューはありますか？
最近では、カジキマグロをオリーブオイルでソテーしたりアボガドサラダをよく作ります。
◎ご主人をはじめ、ご家族の反応はいかがですか？
おいしいねって言ってくれます。
今回は、埼玉県和光市にお住まいの美智代さんにお話を伺いました。
投稿者 joqr : 10:00
2013年11月18日
２０１３年１１月１８日 鈴なり
土曜日の朝、この季節初めての「白い息」を確認した。
いつものように、近くの自然公園を散策中、ふと気づいた。
雨上がりの山の中、野鳥が元気に囀っている。
登り下りを繰り返す道。
この時期は注意が必要だ。
遊歩道に落ち葉が積り、それが雨や早朝は露で濡れている。
特に下りは「ツルッ」～「ドカッ」となりやすい。
実際にそれが起きた。
この身にである。
「ズルッ」～「ドシン」だった。
野鳥の声に耳を傾け、空気がうまいなあ・・・などと
自然の安らぎに気分よくなっていたとき、
それは起きた。
注意しながら歩いていたのだが、
右足を地面につけた際、ヌルッとなった。
滑った瞬間、咄嗟に右手をついたが、尻も打った。
幸い、右手のひらが、泥にまみれた程度で済んだものの、
冷や汗がでた。
普段から歩き慣れている道でさえ、こういう目に合う。
ましてや不慣れなコースなどは注意しなければ・・・・。
大好きな高尾山も前の日に雨が降った場合は
延期するくらいの判断が必要だろう。
紅葉がいよいよ見ごろになってきた。
景色に見とれて、思わぬアクシデントに見舞われぬよう
気を引き締めたい。
鈴なり
ここは大丈夫
投稿者 joqr : 11:10
２０１３年１１月１７日「いちごしょこら」
今回は静岡県です。三島市にある石井農園の石井孝幸さんとお電話をお繋ぎしました。
◎そちらの特産品を教えて下さい！
地元のイチゴ「紅ほっぺ」を使った『いちごしょこら』です。
◎チョコレートのお菓子ですか？
そうです。私はいちご農園を経営していまして規格外の紅ほっぺをペースト保存して、加工品作りを進めています。
静岡県内にある菓子メーカーの土井製菓さんとタッグを組み、行政の支援を受けて開発しました。
◎どんな味わいですか？
イチゴのほど良い香りと、酸味と甘味のバランスがとれたコクのあるお菓子です。
三島市の新しいお土産として、女性を中心に人気が集まっています。
◎「いちごしょこら」は、どこで購入できますか。
東名高速「海老名サービスエリア」の上り線で購入できます。１箱１０個入りで１１００円です。
今回は、静岡県三島市にある石井農園の石井孝幸さんにお話を伺いました。
投稿者 joqr : 10:00
２０１３年１１月１７日・１１月２４日のゲストは草野仁さん（テレビキャスター）
１９４４年、旧満州・新京市生まれ。長崎県育ち。
東京大学卒業後、１９６７年、ＮＨＫに入社。
スポーツキャスターとして、１９７６年のモントリオールオリンピックをはじめ、様々なスポーツの実況を担当。１９８４年のロサンゼルスオリンピックでは、スタジオ総合司会を務めました。
１９８５年、ＮＨＫを退社し、フリーに。
現在、テレビ番組「世界ふしぎ発見！」、「主治医が見つかる診療所」などで司会を務めています。
この度、「話す力」を上梓。
2週にわたって草野仁さんをお迎えし、「草野流のコミュニケーション術」についてお話を伺います。
投稿者 joqr : 10:00
2013年11月11日
２０１３年１１月１０日 鮮やか！
週末、河口湖に行った。
いつもならば車で移動するところを、電車にしてみた。
乗り換えが何度もあり、決してスムーズとはいかないが、それも旅の１つ。
ＪＲ中央線、大月駅から富士急行に乗り換える。ここではSuicaが使えない。現金で河口湖までの切符を買った。
当たり前になっていた便利さを改めてかみしめた。
ホームと電車の段差もかなりある。
バリアフリーが充実してきた公共施設。
それは喜ばしいのだが、昭和の時代はこうだったと思い出した。
電車も使い込んだ車両が多い。
内装などコテッとリフォームしてあり、その佇まいが何だか微笑ましい。
河口湖までの駅には無人駅がいくつもある。
そこでは車掌が大忙し。
運転室まで移動し、到着する駅のホームに乗客がいると、客の乗る場所まで移動して、切符を販売するようだ。
そしてまた運転席に。
中国から来た観光客は珍しそうに眺めていた。
私も珍しかっのだが。
河口湖に着いた。
紅葉は思っていたほどではなかった。
ただ、美味しい空気、八王子よりさらに雄大な景色、心が解き放たれた。
電車の旅もいいもんだ。
鮮やか！
まだまだいけるよ！
投稿者 joqr : 12:15
２０１３年１１月１０日のゲストは田家康さん（独立行政法人 農林漁業信用基金 漁業部長 気象予報士）
１９５９年、神奈川県生まれ。
１９８１年、横浜国立大学 経済学部を卒業後、農林中央金庫 農林水産金融部・部長を経て、２０１１年から、現在の農林漁業信用基金 漁業部長を務めています。
２００１年には、気象予報士試験に合格。
著書に、「気候文明史」、「世界史を変えた異常気象」があり、この度、「気候で読み解く日本の歴史 異常気象との攻防１４００年」を上梓。
田家康さんをお迎えし、地球規模の気候変動が日本にもたらした影響についてお話を伺います。
投稿者 joqr : 10:00
２０１３年１１月１０日「熟成黒にんにく」
今回は北海道です。ＪＡ十勝清水町企画管理部の石井博之さんとお電話をお繋ぎしました。
◎そちらの特産品を教えて下さい！
「熟成黒にんにく」です。
◎「黒にんにく」というのは、どのように熟成させるのですか？
地元産の「十勝清水にんにく」を生のまま、添加物などを一切使用せず、高温多湿の環境下で発酵・熟成させます。
◎発酵させるのがポイントですか？
そうですね。発酵させることにより、にんにく特有の匂いが消え、食べてみると濃厚な甘味が口の中に広がってまるでドライフルーツのような味わいです。
さらに、生のにんにくと比べて、抗酸化作用のあるポにフェノールなどの量が数倍に増え、健康にもいいと評判です。
◎にんにく作りに、どんなこだわりがありますか？
地域のバイオマス（有機物）を活用した「しみず有機」という完熟たい肥をふんだんに使い、安心・安全なにんにく作りにこだわっています。
「十勝清水にんにく」は、かつての一大産地の勢いをもう一度と、地元農家の人たちが心をこめて栽培しています。
◎「熟成黒にんにく」は、どこで購入できますか。
ＪＡ十勝清水町のホームページのオンラインショップで購入できます。
今回は、北海道ＪＡ十勝清水町企画管理部の石井博之さんにお話を伺いました。
投稿者 joqr : 10:00
2013年11月04日
２０１３年１１月４日 増上寺脇から見た戦後のシンボル
只今、１１月４日お昼に書いている。
さきほど、文化放送が１日、ご愛聴に感謝するイベント、
「浜祭」会場、芝・増上寺に行ってきた。
朝から深夜、平日から日曜日まで、１１３４文化放送を
お聴き下さっている方が、朝１０時、６００人近くがステージ前に。
生憎の天気にも関わらずだ。あらためて、有難いと感じた。
薄い黄色のレインコート姿が鮮やかな、６０代の女性から声をかけられた。
「日曜の浜美枝さんの番組聴いていますよ。
様々なゲストの話をゆったりと聴けるので
毎週とても楽しみです。浜さんに宜しくお伝えくださいね」
心がほっこりした。
１０代から７０代と思しき方まで
様々な顔が会場に詰めかけてくださった。
長くは会場に居られなかったが、
しっかりと皆さんを目に焼き付けた。
明日から、リスナーをさらに近くに感じながら放送できる。
とても有意義なチャンスだ。
会社に戻りがてら、寺近辺を散策してみた。
同じ敷地内に熊野神社があるのを初めて知った。
そこから脇道に出ると、色づき始めた木々の向こうに東京タワーが。
ベストに近い眺めだ。
今度は此処に、電飾に輝くタワーを見に来よう、そう思った。
増上寺脇から見た戦後のシンボル
投稿者 joqr : 12:50