今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
ワンポイントアドバイス!
今週のテーマは
『怖い病気に負けない医学!』をお送りします。
月曜日は
『最前線の癌研究で分かった意外な事実!』でした。
癌とアルツハイマーの発病の関係について
分析が行われた結果、癌になった人は
アルツハイマーになりにくく、
アルツハイマーになった人は
癌になりにくいことが分かりました。
癌は、細胞が猛烈なスピードで分裂するようになって、
コントロールができなくなる病気です。
一方、アルツハイマーは、脳の神経細胞が
次々と死んでいくために起こる病気です。
大雑把にいえば、癌とアルツハイマーは、
正反対の関係にあるとも考えられるわけです。
投稿者 ソコスタッフ : 2010年01月18日 08:10
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