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コレステロールが低いと癌になる?

今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
                 ワンポイントアドバイス!

今週のテーマは
     『医学の力で健康生活!』をお送りします。

水曜日は
   『コレステロールが低いと癌になる?』でした。

以前は、コレステロールが高いと心筋梗塞などに
なりやすいので、健康に良くないと考えられていました。
ところが、フィンランドで約3万人を対象に
20年近く追跡を行った調査によれば、
コレステロールが低めの人は、高めの人に比べて
癌になる確率が高かったということです。
まだ、はっきりとしたプロセスは解明されていませんが、
どうやらコレステロールが低い結果、
癌になってしまうのではなく、癌になった結果、
コレステロールが低くなるようです。

投稿者 ソコスタッフ : 2009年12月02日 08:10

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