今日も健康、明日も健康、元気な身体と心に
ワンポイントアドバイス!
今週のテーマは
『思わぬ健康の落とし穴!』をお送りします。
木曜日は『日記でアルツハイマーを予防?』でした。
ジョンズ・ホプキンス大学などの研究チームは、
亡くなった修道院のシスターの脳の状態を
徹底的に調べ、さらに、修道院に残されていた
そのシスターが20歳前後に書いた作文の内容と
突き合わせてみたのです。
すると、言葉の使い方が高度な作文を書いていた人ほど、
脳にはアルツハイマーの症状が出ていないことが
分かったのです。
つまり、若いころ、作文の能力が高かった人は、
年を取ってからアルツハイマーになりにくいのです。
投稿者 ソコスタッフ : 2009年11月05日 08:10
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