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今日も健康、明日も健康、元気な身体と心にワンポイントアドバイス!
今週のテーマは『“だるさ”を撃退する健康法!』をお送りします。
木曜日は『低体温が生み出す“だるさ”』でした。
人体の活動は、様々な酵素の働きによって成り立っています。
心臓が鼓動を打つのも、神経が情報を伝達するのも、
すべて酵素の働きが不可欠です。
ところが、人体の酵素は37度で活性化するように設計されています。
体温が下がると、酵素の働きが低下して、全身がだるくなるのです。
また、病原菌やがん細胞をやっつける免疫細胞も、
37度で最も良く働くように出来ています。
このため、低体温の方はカゼを引きやすい上に、
癌も出来やすいのです。
低体温をバカにしてはいけません。
投稿者 ソコスタッフ : 2007年10月25日 08:10
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