|
今日も健康、明日も健康、元気な身体と心にワンポイントアドバイス!
今週のテーマは『医学で解決、夏バテ撃退!』をお送りします。
木曜日は『夏バテと糖尿病の意外な関係!』でした。
不快指数が75を超えると、糖尿病になる危険性が高まります。
不快指数とは、夏の蒸し暑さを数量化して表したもので、
温度と湿度で決まります。
日本の場合、真夏には、ほとんどの場合、この水準を越えています。
つまり、夏バテになるような蒸し暑さは、糖尿病を増加させる
ピンチだということです。
蒸し暑さは、それ自体が人体にとってストレスです。
このため、蒸し暑い環境の中にいると、
ストレスホルモンの量が増えます。
こうした状態が長く続くと、糖尿病になる危険が高まるんです。
食後にだるくなり、眠気がして、ノドが乾くようだと
糖尿病かもしれません。
そのような場合は、内科を受診して下さい。
投稿者 ソコスタッフ : 2007年08月09日 08:10
|