« 富士通レッドウェーブ 篠崎 澪選手&町田瑠唯選手 | メイン | 1年目で後期地区優勝!福島ホープス・岩村明憲選手兼任監督 »
2015年11月30日
ボートレーサー・若林 将選手
2016年は SGへ!
ゲスト ボートレーサー
若林 将選手!
この日はゲストに、12月3日からの
「GI トーキョー・ベイ・カップ」出場を控える
ボートレーサーの若林 将選手が登場!
奥様は同期の足立かなえ選手。
ボートレーサー同士の
ご夫婦ならではの家庭事情や日常生活のこと、
そして「GI トーキョー・ベイ・カップ」
(ボートレース平和島)への意気込みや
来年に向けての目標を伺いました。
◆◆ 若林 将選手 プロフィール ◆◆
1984年、千葉県出身、31歳(放送日時点)
身長170cm、体重53kg
東京支部所属。現在A1級。
兄(若林 友選手)が持っていた
漫画『モンキーターン』を読んだことから
ボートレーサーを目指し、
漫画の主人公・波多野憲二のモデルとなった
濱野谷憲吾選手(同じ東京支部)に初めて会った時は
感動したそうで、その後も
多くのアドバイスをもらっているとのこと。
********************
ボートレーサーはレース開催中、
外出ができないほか
家族を含む外部との連絡が禁止されます。
奥様とは“すれ違い”の生活も多くなり、
これまで「月に3日」しか
会えない時もあったとか。
もし、レース前にケンカをしてしまうと
レース開催中は仲直りができないため
お互い、気分よくレースに臨めるように
送り出すことを心掛けているそうで・・・
岩本 「ビックリするくらい
(大きな)ケンカして
仕事に出かけたことありますか?」
若林 「一回もないです!」(即答)
好成績でレース出場機会が増えれば
それだけ家族と会える日々が減るのが
ボートレーサーの宿命ですが
若林選手の場合、現在
可愛い盛りの4歳と1歳の
お子さんがいます。
若林 「宿舎で夜寝る時
『会いたいな』と思いますね」
宿舎に持ち込むとしたら
写真くらい。
お子さんが初めて歩いたときは・・・
若林 「仕事から帰ったら
歩いてました。
仕事に行く前、行った後で
一週間の成長が
一気に見えるわけです。
『大きくなったな』と思いましたね」
********************
奥様の手料理で好きなものは?
若林 「ニラ玉が好きです。
奥さんのニラ玉が好きですね」
岩本 「見えないところで
奥さんの(隠し味の)一工夫があんねん。
愛情を入れてんねんて。
最高のスパイスが入ってるんですよ。
うらやましいね!!」
なお、この日の番組出演は
自宅にいる奥様もご存じだそうです。
岩本 「(放送を聴いて今)
急いで ニラ玉 作ってますよ!」
********************
12月3日(木)~8日(火)
「GI トーキョー・ベイ・カップ」
(ボートレース平和島)
来年3月に平和島で開催される
「SG ボートレースクラシック」の
出場権を巡る争いが繰り広げられます。
若林 「今、自分にとって
一番グレードの高いレースなので
ここに全能力を発揮して
レースに参加したいと思います」
▲「武器はスタート力」と語る若林選手
野口逢里さんも担当している
BOATRACE RADIO GIRLSでは
初日=12月3日の
12レースで行われるドリーム戦の
1着予想クイズを実施中。
(応募期間12月3日 15時まで)
1着予想が的中した方には
クオカードのプレゼントがありますよ♪♪
(抽選で10名)
BOATRACE RADIO GIRLSのサイトは こちら
ボートレース平和島 開設61周年記念
GI トーキョー・ベイ・カップの
ウェブサイトは こちら
********************
最後に若林選手の今後の 夢を伺いました。
若林 「来年10月にダービーがあるので
そっちの出場を目標に
頑張ってます」
※SG 第63回 ボートレースダービー
松島 「いよいよ『SG』の舞台に――
ということですね」
若林 「行きたいですね!」
********************
後半は番組名物のドジ話投稿コーナー
まいどG大賞をお送りしました。
「お一人ですか?」と声をかけられ
その意味を勘違いしてしまった
女声リスナーのドジ話――。
最高ドジ度の「G」判定間違いなし!
と思われましたが・・・
ガンちゃんの判定はまさかの「F」――。
GからFへ1ランクダウンのワケは
逢里ちゃんがお便りの紹介で
噛みそうになったから・・・(ひどいヨ!)
しかし、逢里ちゃんが噛んだ個所を
あらためて読み直し
「G」判定に昇格!
おめでとうございます!
G判定の方には
老舗和菓子屋神馬屋(じんめや)さんの
特製「まいどら焼き」を7個お送りします♪
「まいどG大賞」は今後も不定期でお送りします。
ドジ話の投稿は、いつでもお待ちしています。
メール:
FAX :03 - 5403 - 1151
投稿者 文化放送スポーツ部 : 2015年11月30日 18:30