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2006.12.17

タリーズコーヒージャパン株式会社、代表取締役社長兼チーフバリスタ 松田公太さん 3


松田公太さんは1968年12月生まれの38歳。
5歳の年にお父さんの転勤でアフリカ・セネガルへ、その後、一時帰国され、10歳の年に今度はアメリカ・マサチューセッツ州へ移住されます。
大学ご卒業後、大手都市銀行に入行。
1996年に退行され、その翌年に日本での第1号店となるタリーズコーヒー銀座店をオープンされます。
タリーズコーヒーを日本一のスペシャルティコーヒーショップに成長させ、食を通じて文化の架け橋となるべく、日々情熱を注がれています。

安達
今週は「絵本」について伺っていきます。
「タリーズコーヒーと絵本、どういう関係があるの」と思われる方もいるかもしれませんが、タリーズコーヒーは「タリーズピクチャーブックアワード」という絵本作品募集を毎年実施しており、今年で4回目。
絵本作品を募集し、審査にはタリーズコーヒーのお客様と子供たちも参加でき、優秀作品を選んで、出版するという仕組みになっています。
私も店頭でコーヒーを待つ間、作品を拝見したことがあって、すごく新鮮というか衝撃的な驚きがあったのを覚えています。とても素敵なアイデアですね。
どんなきっかけで始められたんですか?

松田
最初のきっかけは、実は知り合いに絵本作家を目指している人がいるのですが、
彼から聞いた話だと絵本を出版するのは大変なことらしいのです。
絵本自体、すごく売れるものでもないので、出版社に持ち込んでもなかなか形になりにくい。でも彼は、自分の作品を子供たちに読んでもらうために自費出版するんだといっていました。
友人の話をヒントに、我々の経営理念の一つ「子供たちや青少年の成長を促すために、地域社会に貢献する」に基づき、絵本を通じて若手アーティストを発掘・育成して、またその絵本を読む子どもたちへ夢や希望を与えたいと始めたプロジェクトなのです。

安達
優秀作品に選ばれた絵本は、タリーズコーヒーより出版し、全国のタリーズコーヒー店舗やタリーズコーヒーの公式サイトのオンラインショップで販売。
それと同時に、絵本を全国の児童養護施設などへ寄贈しています。
そして、絵本の売り上げの一部はNGO団体「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」に寄付されているんですよね?

松田
売り上げの一部はNGO団体に寄付させていただいております。

安達
残念ながら今年の公募は終わってしまったそうです。
選考の途中だと思いますが、今年も期待できる作品が集まっているんじゃないですか?

松田
私はまだ見てないんですが、最終段階に残った作品、数十作品は私も目を通しています。今年は約450作品の応募をいただきました。
募集作品テーマは「友だち」「仲間」。
お互いを思いやる気持ち「思いやり」の心が芽生えるような作品。
「友だちっていいな」と温かい気持ちになれるストーリー。
登場人物を通じて、友だちとの出会いの喜びや、友情の大切さが感じられる作品を募集しました。

安達
絵本は子供にとっていいですし、大人が読んでも「いいな」と思うものが多いですよね。
すごく心が温かくなれます。
大人も楽しめるタリーズコーヒーの絵本、お子さんがいらっしゃるママさんも是非、お近くのタリーズコーヒーに立ち寄ってみてはいかがですか?
松田社長祐実ちゃん2ショッ.jpg

ポッドキャスティング(12/18-24までの限定配信)  http://www.joqr.co.jp/podcast/
タリーズコーヒージャパンホームページ http://www.tullys.co.jp/

タリーズコーヒージャパンホームページ内オンラインショップ http://www.tullys.co.jp/onlineshop/index.php?main_page=index&cPath=6_4

投稿者 : 2006年12月17日 23:48