笑顔で　おは天！！

2011年02月03日

「我が家では節分そばを食べてます・・・」と
土浦のまっちゃんからいただいたメールで

調べてみますと

「節分そば」・・・

江戸時代の後期には、
大晦日ではなく節分に食べるそばを
年越しそばと呼んでいたとのこと。

出雲地方でも、古くから立春を新年ととらえ、
その前日である節分に年越しそばを
食べる習慣があったようです。

なるほど・・・。

勉強になりました！！

ついでに「節分」を調べてみると・・・

節分の夜、豆をまいて戸を閉めたら、
自分の年齢と同じ、またはそれにひとつ加えた
自分の数え年の年齢と同じ数の豆を食べます。
これを「年とり豆」といい、一年の無病息災を祈るならわし　とありました。

ひとつ多く食べると
、身体が丈夫になり病気をせずに一年を過ごせるといわれています。
また、「福茶（ふくちゃ）」は、自分の年齢ほどたくさん豆を食べられない場合に、

年の数の豆に熱いお茶を注いで飲みます。
食べるのと同じご利益があるといわれますのでお年寄りにはおすすめ　と
ありました。

「豆まき」皆さんはなさいますか？

スタッフの私も、必ずやります。

自分が小さいころ、父や兄が
大声で、やっていたのを
おぼえていて
同じように今もやっていますが

これも調べてみると・・・

豆まきは、一般的に、年男
（としおとこ＝その年の干支（えと）生まれの男性）か
一家の主人が行います。

夜になったら家中の戸を開けて、
「鬼は外」のかけ声で家の中から外へ豆をまき、
「福は内」で家の中に豆をまきます。
豆をまいたら福が出て行かないように
早く戸を閉めましょう。
豆は炒った大豆を使いますが、
落花生などを使う地方もあります。

とありました。

ひとつ、お利口になったところで

やはり、「節分には豆まき」を！！

やりましょう！！

「福は内、福は内、福は内、鬼は外ーーーー！！」

投稿者 ohatenstaff : 2011年02月03日 08:06