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2011年01月21日

結晶　　　　　　　　★スタッフ

きのうは、ペロンペロンさんから

サルビアの霜柱がきれいだと
ご紹介いただきましたが

今日は、所沢市の京ところさんから

サルビアの仲間の「シモバシラ」という花に
ついての情報をいただきました。

京ところさんの、お庭にある「シモバシラ」の
写真が添付してありました。

最低気温が0度以下にならないと
なかなかできなということですが

スタッフの私、
恥ずかしながら
「シモバシラ」という
植物があるとは
知りませんでした。

「笑顔でおは天！！」は毎日、
発見があります。

京ところさんに
教えていただいたので

ちょっと調べてみましたら・・・

こういう花なんですね。↓

シソ科の多年草で、高さ5センチから60センチ、
関東以西の山地に生育している植物で
あまり目立たない花のようです。

それが、初冬にこのように、大変身をします！！

この現象は、土の霜柱と同様で
根が吸い上げた水分が
茎から染み出して徐々に凍ってできるものだそうです。

一度これができると、茎の構造が
壊れるので、一年にたった一度だけ、
シモバシラが咲かせる冬の花とのこと。

それも見事なものができるには
初めての寒波で急激に冷え込んだときに
限るそうです。

別名、雪寄草(ゆきよせそう）というそうです。

それにしても
京ところさんのお庭の
シモバシラは
すばらしいですね！！

おは天リスナーの皆様。

さまざまな情報、
たくさんのメール、ＦＡＸ、おはがき

ありがとうございます！！

おは天は、早起き仲間の結晶です！！

来週も、「笑顔でおは天！！」で
お逢いしましょう！！

何か、いいことありそうな空ですね？！

投稿者 ohatenstaff : 2011年01月21日 08:02