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2009年07月07日
七夕には・・・ ★スタッフ
高校の先生、三丁目の大寅さんから
「七夕」の読み方や由来について
7:15に、またまたメールをいただきました。
ありがとうございます!!
その中で、
「七夕の正式(?)な飾りつけに素麺を
供えるんですよー」とまたまた教えていただきました。
「へぇーー」と、興味を持ったので、
ネットですがちょっと調べてみました。
面白かったので、ちょっとご紹介しますね。
「暮らしと生活」という
タイトルのネットから引用させていただきます。
それによりますと
「七夕の日に、五色の素麺を食べる風習が
昔からあったそうです。
由来はいろいろ説があって
ひとつには、平安時代に「延喜式」という宮中の儀式や
作法の法典が制定され、7月7日の七夕に
素麺をお供え物とすると定められていたことから
庶民に広まったといわれています。
また、極寒の頃に出来た素麺を
蔵で寝かせることを、「厄をこす」というので、
素麺を食べると厄除けになると
言われていたそうです。
さらに、小麦の収穫を
神様に報告するために、
素麺をお供えしたという説や
素麺を、天の川に見立てたという説など
いろいろあるようです。」
素麺と七夕。。。奥深い関係があったんですね。
さらにそこには、
七夕飾り、笹飾りには
一つ一つ意味があるということも
かかれてありました。
短冊しか知らなかったので、
とても興味深かったので、そちらも
引用させてもらいます。
「七夕飾り・・・江戸時代になって
、無病息災や商売繁盛、技芸の
上達などを願う飾りを笹竹につける
風習が庶民に広まったそうです。
1、紙衣・・病気災害を除く身代わりとして、
あるいは、裁縫や手芸が上達するように
願った飾り。
棚機女(たなばたつめ)が、神様に
ささげた着物ということから
七夕竹の一番上に飾るそうです。
2、投網・・・魚を捕る網で豊漁や豊作を
願った飾り。
3、くずかご・・・飾りを作ったあとの紙くずを
いれて清潔と節約の心がけを養う飾り。
4、短冊・・・短冊に字を書いて
学問や書道の上達を願った飾り。
現代では、青、赤、黄、白、浅黄、紫が
一般的だとか。
5、吹流し・・・織姫の糸を表し、長寿を
願った飾りで、一本ずつ、笹につけていたが
最近は、くすだまに沢山吹流しをつけることも。
6、巾着・・・節約と貯蓄を養う意味と
商売繁盛を願う飾り。
7、折鶴・・・家の長者の年の数だけ折り、
家族の長寿を願う飾り。」
スタッフの私、
なんだか、笹飾りをしたくなってきました・・・!!
もっと早く知っていたらなぁ。
来年からにしよっと!!
今週は、純子ANの夏休み。
明日もあさっても、明々後日も、
この人が登場します!
曜日を勘違いしないでくださいね。
首の周りの白いのは、
素麺ではないので念のため。
投稿者 ohatenstaff : 2009年07月07日 08:54