笑顔で　おは天！！

2009年01月14日

今朝のはてなは境町ののりちゃんから・・・

「星の数ほど」っていうけど
肉眼で見える星の数はどれくらいなの？と質問がありました。
上尾のお天気ガールさんからも同様の質問が。

夜空でもっとも明るい星たちが１等星、
次に明るいのが２等星・・・
そして条件のよいときに肉眼でなんとか確認できるのは６等星まで。

１～６等星は８６００個
ただ東京で見られるのはその１０分の１程度、１、２等星の８８個くらい。

さらに、言葉として「星の数ほど・・・」と使うときには、

星の数＝無限

と思っていいのでは？

国立天文台によると、地球のある天の川銀河、銀河系には
一千億個の恒星があり、この恒星の周りを地球のような惑星が回っていると
考えると、その１０倍くらい？
さらに、地球がある銀河系以外に、宇宙にある銀河系の数は
一千億とも二千億ともいわれています。

一千億の一千億倍ということは・・・

まさに星の数ほど・・・とは無限の宇宙を思わせる言葉かもしれませんね。

素敵なことを気付かせてくれるはてなをありがとうございます。

夜明けが好きです。今日の東京の日の出は６：５０、今日から１分早くなりました。
なんだか嬉しい。

また明日！

投稿者 zunko : 2009年01月14日 07:24