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2007年11月30日
前次官から容疑者へ(担当☆たかお)
泊まり番が終わり、明けのたかおです。
体は疲れているのですが、惰性でブログ更新中です。
さて、おととい「防衛省の天皇」と呼ばれた
事務方のトップが逮捕されました。
…前の防衛事務次官、守屋武昌容疑者。
「前(防衛)事務次官」という肩書きが
逮捕によって「容疑者」に変わります。
「たかが…」なのかもしれませんが、「されど…」であることを
改めて痛感した一幕でした。
28日の朝、まだ「前次官」だった都内の守屋宅へ行きました。

閑静な住宅に到着したときは
前日から張り込んでいる報道陣が50人くらいと
警備中の警官1人がいました。
それからおよそ3時間後、「前次官」が
東京地検の出頭要請に応じて自宅から出てきます。
このとき、報道陣は100人以上、警官は10人と雪達磨式に増え、
前次官とその妻が乗ったタクシーが少しずつ動き出します。
「○○(某新聞の名前)!見えねーよ!どけ!」などカメラマンの怒号、
「はい、下がって。下がれって!」など警官の声、
「もう止めて下さい!いい加減にして!」など前次官関係者の悲鳴、
3つが飛び交う中、タクシーは出て行きました。
大抵、このようなケースでは、
車の中の様子はほとんど窺えないのが関の山ですが、
ナント、前次官の表情がタクシーのスモークガラス越しに見えます。
射程距離内です。
警官と押し合いながら、何とか前次官の表情を見ると、
カメラのフラッシュが一斉にたかれても、瞬きすらせず、
一切顔色を変えることなく、正面を向いたままです。
逮捕されることを確信しているからでしょうか、
前次官は不気味なほど非常に落ち着いた表情でした。

そう言えば、前回のブログで成田へ行ったことを書きましたが、
また行ってしまいました。
メレッドソックスのジャーリーグ優勝に貢献した松坂大輔投手。
何を隠そう、小生もいわゆる「松坂世代」に生まれ育った人間の1人ですが、
"Life is not fair."であることを感じざるをえないと同時に、
松坂投手の記者会見を聞いていると、
スケールは違えども、「一生懸命に努力しなくてはならない」とも思いました。
先日「俺もな…」と何かに打ち込んだことを思い出しました。

大学のグランドです。
久々にこんなブルースカイを見ました。
この場所を中心に合わせて5年間、
ほぼ毎日のようにラクロスをやっていました。
このグランドに足を踏み入れたのは3年ぶり。
汗をかきながら、走り回った日々が蘇ってきます。
四半世紀しか生きていませんが、いろいろあった通過点の中で、
今も自分の核となり、自分を支えているものがココにあります。
たかお
投稿者 : 13:25
2007年11月29日
防衛省に家宅捜索!
東京地検特捜部が、きょう
防衛省を家宅捜索しました。

とは言っても
特捜部が
「きょう○○時から捜索しますよ~」
・・・と高らかに予告するわけではありません。
きのう守屋前事務次官が逮捕されて
自宅が捜索されたことや、
記者が得た様々な情報から
報道部デスクが(きょうは白井デスク)
「きょうにも防衛省に家宅捜索が入るだろう」と
判断するわけです。
防衛省に着くと、
他社もボチボチ来ていて
やがて数十人に膨れ上がりました。
しかし特捜部の係官が、
どこからどのようにして
どの建物に入るかという情報は無く
テレビ局各社は、人海戦術で
正門のほか、主要な建物の複数ある入り口に
記者やカメラマンを待機させていました。
・・・んが。
ラジオは少数&機動性で勝負するのです。(強がり?)
記者+技術担当者+ドライバーの3人しかいません。
人海戦術が使えないなら「頭」を(無理して)使うのです。
正門前ならほぼ確実に押さえられますが
ここだと係官の乗った「車」しか確認できません。
捜索するとすれば、例えば
次期輸送機の開発を所管する「経理装備局」。
それならば、普通に考えて次官室もあるメインの建物だろうけど・・・
ただ「装備施設本部」や「技術研究本部」などが入る別の建物も怪しい。
どっちだ?どっちだ?
「やっぱり次官室のあるほう!」
ってんで、メインのほうで待機していると
昼過ぎ、100人ほどの係官が姿を現しました!
このころには報道陣も
150人ぐらいに増えていて
玄関前は大変なことになっていました。
ちなみに捜索は
両方の建物で行われました。
かなり大規模な強制捜査だったのです。
防衛省内に入ると
あちこちに「ついたて」があり
捜索の様子は見えません。
だれかが入ってこないよう
防衛省の職員が見張りをしているのですが、
「いつまで続くのか、わからない」と語り
かなり戸惑っていました。
特捜部は大量の関係書類を押収して分析し、
便宜供与を裏付けて
官業癒着の全容を目指す構えです。

ところで、今回特捜部は、
逮捕事実以外にも守屋容疑者が
陸上自衛隊の「生物偵察車」などの調達を巡って
便宜供与をしたとみています。
話はそれていきますが
資料を見たとき、ひっかかりました。
「生物偵察車」って何でしょ?
「生物がいるかどうか偵察」するの?
「隊長!前方にカブトガニ発見!」
「天然記念物だ。捨ておけ」
・・・それとも生物が偵察するの?
猫が乗っていって
敵に見つからないように偵察し
「隊長!報告するにゃ!
アジの開きを発見したにゃ!」
そんなわけないにゃ。
まさか・・・
「なまもの(生物)を偵察」するのでは!?(意味わからん)
冗談はこれくらいにして。
生物偵察車とは
炭疽菌や天然痘ウイルスなどの「生物兵器」を検知し
「汚染された地域を偵察するため」の車両なのです。
形はトラックみたいな感じ。
ただし、既に
これに変わる車両の開発が進んでいます。
それが「NBC偵察車」。
これは生物兵器だけでなく
化学兵器や核兵器(!)にまで対応できるもので、
2009年で開発完了予定。
2010年度での装備化を目指しているといいます。
薬品や細菌を使ったテロなどでも活躍しそうですが
今度はフェアな形での導入を求めたいと思います。
あと、つくづく
これらの車を使わなくていい世界を望みます。
投稿者 : 19:25
時代に、遅れないようにしてオクレ
白井です。これを書いてる十一月二十九日現在は、まだ発表されていませんが、待ちどうしいのが、
今年の流行語大賞ですよね。日本で最初の流行語は「御一新」…明治元年、日本が近代化に乗り出した年、それから日本は一心不乱の歩みを続ける訳です。そして、1984年から始まった流行語大賞、
第一回は「まるきん、まるび」、翌年第2回は「いっき、いっき」そして、「新人類」「オバタリアン」や
「きんさん、ぎんさん」などいろいろありました。2000年、あの人に会いてーIT革命、2001年は「米百俵」「改革の痛み」など小泉元総理関連が6個!小泉さんの影響が濃いズミ!
去年は「品格」でしたが、ひんかくこの世はままならぬ!
さー、今年は「どんだけ~」でしょうか、「そんなの関係ねえ」でしょうか?ちゃんとチェックして
時代遅れにならないように、「おりゅうこうさん!」とほめられるようにしたいですね。
投稿者 : 12:18
2007年11月28日
小島よしおVS石森記者 <担当★鈴木>
坂出の事件の展開、そして守屋前防衛事務次官夫婦の逮捕と
連日の大きなニュースの動きの中、火曜、水曜と連日のデスクで
正直かなりヘトヘト状態であります。
それでも日中の忙しさは、報道部員全員の共同作業なので
案外乗り切れるもの。
しかし泊まり勤務はアルバイト君と2人ぼっちの寂しい一夜。
翌日のニュース原稿や音素材の準備に追われ、
仮眠を取る事も無く朝を迎える訳ですが、
列車が止まったり大きな地震が起きると大変。
関係先に取材して情報の確認を取るのはもちろんのこと、
すぐにスタジオに電話して速報をいれられるかどうか、
ディレクターや技術さんと調整します。
地震は迷わず即座に入れますが、
列車の場合は今すぐ放送したほうが良いのか?
もう少し待って情報内容がまとまってから伝えた方が良いのか?
など自分一人で考えねばなりません。
「まだまだ復旧は無理です」
という鉄道会社の広報の言葉を信じて、
「列車運行再開の目処は立っていません」
という情報を入れたとたんに運転再開なんてこともあり、
クレームの電話を入れたところ
「いやー、思いのほか速く復旧作業が進みまして良かったです」
とうれしそうな返事。
もちろん運行再開に時間がかかるよりも
早く復旧する方がめでたいわけですが
ラジオを聞いて帰宅経路を変えた人もいるのでは
と思うと心も痛みます。
それでも対応しやすい生放送のスタジオの場合に比べ、
ハコ番組と言われる録音番組の場合は実に大変。
曲の合間に入れるのか?
少しでも早くパーソナリティの声に被せてでも伝えるのか?
悲惨な事故の場合、あまりに明るい番組だと
喋りにくく聞き手も違和感を覚えるし、何より信憑性の問題もあります。
私は日曜日の深夜勤務なので、
ご存知アニメ、ゲーム関連の人気番組が目白押し。
萌え系アイドルが、
「先月から約束してた私の新曲、今日やっとご紹介できます。
本当に心をこめて歌ってますので、1秒も聞き逃さないで聞いて下さい。
本当に今日の日を迎えられて嬉しいです。
ではイキマスヨ〜!!
浜松ルイの新でミラクルラブ!!♡」
何ていう曲紹介で超アップテンポな♪イントロが流れて、
浜松ルイちゃんの歌声が流れ始めた途端に、野太い声で
「えーここでー文化放送列車情報をお伝えします」
と読むのはかなりつらいし申し訳ない。
速報を読みながら、頭の片隅に浮かぶのは2ちゃんねるなどの実況スレ。
「ヒェー!!! 速報キタ━(゚∀゚)━!!! 」
「報道記者逝ッテヨシ」
とみんなが書き込んでいる姿が映像のように浮かびます。
※ちなみに浜松ルイなるアイドルはいませんからね。仮の設定。
私も学生時代ラジオのエアチェック大好き少年だったので
気持ちは良くわかります(泣)。
今でもテレビのドキュメンタリー番組を録画しておいて、
ずっと列車情報のテロップが入っていたらガックリしますしね。
もっと悲惨なのは火曜日の深夜泊りの石森記者。
鬼門は午後9時から9時半。
そこには小島よしおさんの「ちゅぱちゅぱちゅっぱっぴー」という録音番組が..
タイトルからして危険な香りがしますが、
とにかく小島よしおギャグのオンパレードなので
「現在、東海道線が運転を見合わせています」
「♪でもそんなの関係ネー!!! 」
「運転再開時刻は未定です」
「♪でもそんなの関係ネー !!!」
「情報が入り次第お伝えします」
「♪オッパッピー!!」
「文化放送列車情報でした」
「♪チントントンテンシャン!」
と速報をすかさず小島さんが「関係無い扱い」にしていくというシュールな展開。
石森記者にとっても小島よしおさんにとっても
まさに「キャラを殺し合う」辛い状況です。
※さすがに、ここまで鮮やかに被ってませんけどね。
あくまでも再現イメージということで
余談ですが
こういうのは、「ニュース」や「スポーツ中継」で
真剣に喋ってるからこそ生まれる
不思議な「おかしみ」でもあります。
打った〜!! 打球はセンターへ!!!
ぐんぐん伸びるぞ!! 入ったあ〜!!!! バスクリ〜ン!!!!
と入浴剤を大宣伝してしまった
名古屋を代表する東海ラジオの名アナウンサー
犬飼さんのような凄いエピソードは、
逆に軽いお笑い系のトーク番組では出せません。
にぎやかに放送しているAMラジオの番組の中で、
遺物(異物?)のように存在している「報道」という固ーい集団。
みな愚直にやっておりますので、
速報という名のKY(空気を読めない)な動きにも
何卒、ご勘弁のほどを願います。
国会担当 鈴木びん
投稿者 : 23:35
2007年11月27日
ラストツー ☆哲
きょうのニュースパレードは速報!
そして実は綱渡りでした。
香川県坂出市の祖母と姉妹の3人が行方不明になっている事件
県警が祖母の知人から事情聴取を始めたことは
情報が入っていました。
ですから膠着状態に見えた事件に進展か?
というニュースを用意していました。
夕方5時、時報が鳴りました。
ニュースパレードスタート。
きょうのニュース項目が紹介されてCMへ。
スタジオの中は、高橋小枝子さん。
サブには鈴木デスクと技術さんと私。
そこに駆け込んできた白井さん。
「日野さんを呼んでください!!!」
鈴木&伊藤
「????」
白井
「西日本放送の日野さんと呼んでくださいと電話が!!」
鈴木
「?? あっ! 事態が動いたら声かけるって言ってた!!」
技術
「西日本から信号来てます!」
鈴木
「小枝子さん!西日本放送の日野さんって呼んでください!!」
ってそのときCM終了
高橋
「?? こんばんは。高橋小枝子です。」
「それでは西日本放送の日野さんを呼んでみましょう!」
鈴木&技術&私 ドキドキ・・「出ろ!!!!!!!!!」
「ハイ、新しい情報です!先ほど県警が会見を行ないまして
祖母の知人の男が殺害を認める供述を
行なったということです!!」
西日本放送の日野さんがニュースパレードで伝えてくれたニュース
実は通信社から入ったのはその後1時間以上経ってからでした。
西日本放送さんの頑張りに深く感謝します。
でも・・事件は最悪の事態を迎えようとしています。
その後、祖母三浦さんの義理の弟が犯行を認める供述をし、
「3人の遺体を山に捨てた」ということです。
山の捜索も始まりました。
事件の全容解明が待たれるところです。
ところで
新米部長は新米のまま役目を終えることとなりました。
その報告の前に最近のご報告
行って来ました、北京五輪予選最終戦
水曜は早出で、夕方早めに国立到着。

Jリーグ始まる前にサッカーを見ていた頃のよう
それが今や


試合開始前にはすごいことになっていました
完全防寒装備(アイコ記者にいただいた取材用のための
白元ホッカイロを両手に持っていかせていただきました。
有難うございました。そして私用で申し訳ありません。)
にて観戦。
国歌斉唱、独唱は藤井フミヤ ウォーっとドヨメキ
昔のサッカーと変わったなあ。
立ち上がって胸に手を当てて歌いました。
国旗国歌法の成立の際には
与党の決め方にわだかまりを感じていたのですが・・
まあとにかく結果はご承知の通り
良かったですよね!!

最後
「岡崎!さぼるな!!前線から追え!!!」
と叫んでいた私。
週末に参加したフットサルではあっという間にアウト!
使用前

使用後

苦しくなってずーっとキーパーしていたのにこの有様。
あ~あ。
出来ないことを偉そうに言うことはいけないことですが、
報道は監視することも仕事。
自分が出来なくても遠慮せず、
「できる立場の人」に「きちんとやらす」ための
報道をすることは大事なんだ!! と自分に言訳した次第です。
報道の使命!
さて、次回最終回!!
投稿者 : 20:16
2007年11月26日
勤労感謝の日(担当☆アイコ)
大学を卒業してからもう3年が経とうとしております
なのに勢いで大学祭行っちゃった・・・
後ろしか見てませんから
その日は早出で朝5時出社だったんです
泊まりデスクは同期T尾氏 「おはよー!マジやべえよ!」
早朝からテンションはトップギア
「やべえ」は口癖 特に意味はありません
私は昨夜予想以上にイケメンぞろいの合コンが深くまで続いて 2時間寝
すっぴん そして目がまっかっかです
それどころか風呂入ってません
1分も早く家に帰りたいなぁと黙々と仕事していたら
部長「今日は記者多いから早く帰っていいよ」
オーイ!いいこと言いますね!
てことは大学祭、サークルのライブに間に合うなぁ
しかし誘われてない しかも風呂入ってない 1人は厳しい
ふと横を見ると泊まりなのに残業中、死んだような顔の同期
「T尾君、付き合ってほしい場所があるんだけど・・・」
「・・・え~?いいよ~?」
判断能力の低下著しいところを狙って大正解
フラフラの同期をつれて
極寒のキャンパスへ
1時間半、野外でびゅうびゅう風の吹かれてました
ちなみに同期とまったく関係のない大学です
後輩たちに試験直前の受験生みたいな姿を見せられない、と
コソコソライブ鑑賞
いやー よかった うまかった
ちなみに同期は音楽これっぽっちもわかりません
「あの、コレ(指を細かく動かしながら)スゴイね~・・・」
サックスのことかな・・・?
こんなT尾君、彼女大募集中です!
時間がたつにつれどんどん顔色がおかしくなって行ってました
人間20時間以上起きてるとこうなるんですね~
投稿者 : 23:39
きっといいことあるさ(担当☆石森則和)
きょうは
今年の年末ジャンボ宝くじの発売日。
朝一番最初に並んでいる人にインタビューするために
朝7時すぎに西銀座チャンスセンターに到着。

・・・すでにこの状態。
なんたらジャンボのたびに来てるので
「宝くじ」側の担当者とも顔見知りになったど。

さて、一番乗りは?と見ると、
これもおなじみ「横浜のSさん」
「ほぼ毎回一番乗り」で、今回は
きのうの朝(!)から並んでいたそうな。
「一番乗りだと当たりそうな気がする」んだって。
当たったこといないけど。
発売時間の8時半になると
和太鼓演奏にマーチング・バンドの演奏、
「和洋折衷」っつーか何でもありの大騒ぎ。
「幸運の女神」が販売開始を告げます!

おほっ?

ふふふん。(←?)
ちょっとはっぴー。
実は最近、
なんたらジャンボ宝くじよりも、
数字を自分で選べるタイプの
ナンバーズやロトに人気が集中してるそうです。
そういえば一時期に比べ、
買いに来てるのは年配のかたばかり。
若者がいると極端に目立ちます。
男同士で来た若者2人は
当たったら「ベガスに行って、賞金をもっと増やす」だって。
う~ん、夢がある・・・のか?
並びながら牛丼を食べていたカップルは
「当たったら結婚資金にするんだもんね」「ねー」だって。
う~ん。
だいじょうぶか?
人の夢を聴くのはなかなか楽しい。
当たったら・・・
家を買うんだ。車を買うんだ。旅行に行くんだ。
前回聞いたときには
「貯金するんだ」って答えが多かったけど
若干、消費意欲が増えたのかもね。
並んでいたおばあさんは
「年をとってあちこち具合が悪くなってね」
立っているのがつらいからと、小さな椅子を持参。
「・・・でもね、新聞を読んだら
今まで治らなかった病気を治すような
画期的な最新医療が載ってたの。
もし当たったら、
体を治して元気に生きたいの」
当たるといいね。
でも大切なのは、その
「これからも、なんとしても元気で生きたい」という
おばあちゃんの気持ちだと思うよ。
いつまでもお元気で。
チャンスセンターでの取材を終えて
警視庁に向かうタクシーの中、運転手さんが
「皆さん、
早くから並んでいるもんなんですねー。
当たる確立は、どの売り場でも
そうそう変わらないと思うんですが」と言う。
確かに以前、取材したときには
「よく当たりがでる」売り場は
「よくハズレもでる」ことがわかった。
運転手さんに
「そうですねー、宝くじって
そうそう簡単には当たらないですよねー」
と話したら。
少し間があって・・・
「いや、お客さん、
私、2回当たったんです」
「ええっ!」
「○○○円が2回」
どしぇえええええええええっ!
「おまけに昨日の競馬でも×××円が△△△円にっ!」
ひょええええええええっ!
なんて強運な運転手さんなんだ。
僕にもどうか、その秘訣を教え・・・
「あ、着きました、950円になります」
とほほ。
投稿者 : 16:22
2007年11月23日
やっぱり、ヘン(担当★野中)
札幌で、ササラ電車、初お目見え、
スキー場も次々とオープン、というニュース
今日のニュースパレードでお伝えしました。
今年の冬は、かなり早いスピードでやってきている
感じですね。
東京で木枯らし1号が吹いたのは、5日前の18日。
(いつもより6日遅かった、というのですけど・・・)
東京でも急に冬になった感じで、
今朝も、コートの襟を立てて出社したところ、
うちの近所で、今も≪アサガオ≫が咲いているのを
発見しました!!

マンションの壁に、ツルのように上に伸びているアサガオで、
3階くらいの高さまで咲いているので、
私の携帯で撮ってみると、よく見えない。
そこで、よその家だけど、下の方に、ぐんと近づいて
撮ってみると・・・

ちょっと、寒さで、縮こまっている感じだけど、
木枯らしの中で、朝日を浴びて咲いていました。
やっぱり、ヘン、でしょ?
先月も、やはりうちの近所で
キンモクセイはとっくに散ってしまったのに
≪くちなしの花≫が咲いているのを発見したし・・・・
どう、思います?おかしいですよね。
自然も、自然の一部である人間も、み~んな、少しずつ
調子を狂わせてるみたい。
でも、そんな、調子を狂わせてる自然の中でも
子供たちは、元気。
今朝、浜松町の駅について階段を降りるとき、
元気なファミリーの一団がいた。
3人の子供たちは、階段を下りるとき、口々に、
『ポケ・モン・セン・ター』『ポケ・モン・セン・ター』
と呪文を唱えるように、みんなで声を合わせて、
はねるように階段を下りていきました。
今日は、休日。
お父さん、お母さんとポケモンセンターに行くのがうれしい!って、
体中で表わしていました。
私も、そんな子供たちの一団に混じって
会社に向かう横断歩道を渡りながら、
(この年で、仕事があって、働かせてもらえるって
やっぱり、ありがたいことなんだな)って、
「勤労感謝の日」に、朝日を浴びながら感謝しました。
自然が少しずつ調子を狂わせていても、その中で生きる
人間の営みは、そんなに昔と変わらず、
健全にいってるみたいで少し、安心。
(でも、自然のリズムを取り戻すために私たちができることは
やらなければいけない、とは思いますけどネ)
投稿者 : 20:27
2007年11月22日
とんかつ屋さんが入っていないのが不満 (担当☆石森則和)
レストランやホテルなどの格付けをするミシュラン・ガイド。
そのアジア初となる「東京版」がきょう発売されました。

※おまけについてる栞。
あ!ビバンダムが、ごはん食べてる!
文化放送の近くの書店では
1000冊入荷して4時間で完売する勢い!
調べてみるとこれはほかの書店でも同じで
店のかたが皆、驚いていました。
丸の内の「丸善本店」を取材したのですが
ハリーポッターを超える勢いで売れているそうです。
開店を1時間早めた上、店の内外に特設コーナーを設け、
ほかの売り場にもあちこち積み上げられていました。
このうち2階の特設会場には、
フランスから借りてきたという貴重な「昔のミシュラン・ガイド」や
ミシュランのマスコットである
「ビバンダム」(マシュマロマンみたいなの)の
アンティークな人形もあって興味をそそられます。
フランスのミシュラン・ガイドを見ると
「挿絵」が美しく
装丁も立派で「飾っておきたい」かんじ。
一方の「東京版」は写真が多く、
「実用的なガイドブック」という感じでした。
40代以上の男性が買っていく姿が多く見られ
「接待や商談でつかうんだ」という声をよく聞きましたが
もっともっと上の世代の男性も多いようです。
・・・なぜなんだろう。
街で取材させていただいた
年配の男性はこう言いました。
「ぼくらの世代は
『いつか役にたつ日がくるかもしれない』って思えて
ついついこうした『本』を買っちゃうんだ。
おばさんがデパートの包装紙をとっとくのと同じさ。
それに僕らの世代は、
若い皆より好奇心が旺盛な気がするな。
・・・まあ、いわば情報についての「貧乏性」なんだよ。
しかも『本』から情報を欲しがるんだ。
若い人は何でもネットで調べちゃうけど、
僕らの世代は紙に書いてあるほうが
信頼性が高い気がするんだ」
はあ、じゃあプリントアウトすれば・・・
「ちっ!そういう問題じゃないの。
出版社を通しているから
キチンと裏づけがある気がするの!」
・・・はあ、なるへそ。
「それにネットだと、その店について一直線に調べるでしょ?
本のほうが、調べる過程でいろんなことがわかって面白いんだ。
ほかの店の情報まで『道草的に』知ることができるってことさ。
だあから本ばかりが増えて
妻に邪魔にされたりするんだな(笑)」
↑「妻に邪魔」については
「本だけが原因」かどうか疑問の余地が残りますが。
・・・それはともかく。
「データのみ」でなく
「質量のあるモノ=本」のほうが、
ご年配のかたには
「情報を所有してる実感」があるのかも。
年配のかたのなかには
「たまには妻を連れて行ってあげようかと思って」とか
「夫に頼まれて買いにきたの、一緒にお店探そうって」とか
そんなかたも多かったようです。
「お金持ちではありませんが、
三ツ星は無理でも一ツ星の店で
一緒に楽しもうって思いましてね」って。
一冊の本がそこにあるだけで
小さな楽しみが生まれるのなら素敵です。
「たまー」の贅沢でも
思い出に残れば「一生の宝物」でしょう。
好奇心かあ、
僕も「好奇心を忘れないオジーサン」に
なりたいっす。
投稿者 : 19:29
似てる~!(拓也記者)
ここ最近ブログに何度か画像が登場している、我ら報道部員の愛車
『FM2号車』
警視庁や取材場所への送り迎えありがとう。
また新潟県中越沖地震の時にはこの車の中で一晩過ごしました。

この2号車と・・・。
これ。

似てる~!
今日は泊まり明けなのでこの辺で勘弁してください。
投稿者 : 08:46
2007年11月21日
えっ糞詰まり? ♪高橋小枝子♪
電車でGO

今日も電車で会社へ向かう。
晴れた日は、線路の向こうに、富士山が見える。
でも、朝の踏み切りはなかなか開かない。

大江戸線で大門へ

駅の上が会社というのは大変便利でございます。
でーーも、エレベーターの都合で、報道部に着くまで
10分近くかかることも・・・

秋晴れの日は気持ちいい

窓辺も秋
さー仕事じゃ
「入り口で糞詰まりじゃないですか。濡れ衣なら
はらしてくださいよ」・・・何が糞詰まり?
午前の衆議院・財務金融委員会
民主党の額賀財務大臣への質問
守屋武昌前防衛省事務次官の証人喚問で
米国防衛省の元日本部長との宴席に
額賀大臣や宮崎元専務が同席していた・・・
これに対し額賀大臣
昼夜わかたず徹底的に調べたが
そういう会合に出席したことはございません。
うーーん、どちらかがうそついてるわけね。
確かに、こんな問答繰り返してたら、
肝心の税制などの質問に、たどりつけません。
むなしいむなしいむなしいむなしいむなしい・・・

文化放送15時半から始まる「玉ナビ」
今週は、玉ちゃん遅い夏休みで
(月)(火)(木)(金)は水谷加奈
そして今日は?この2人

白井静雄さん 菅野詩朗さん
ただいま打ち合わせ中
ふんふん あーやって こーやって

で、こんなテーマになりました。

「任せたものの、心配で・・・」
ちょっとーーー 面白すぎるんじゃありません?
さてさて「ニュースパレード」の準備じゃ
松坂大輔選手も帰国するっていうし・・・
11月21日にもなると
夕暮れも早くてね・・・・

今日はちょっと早めにブログを書いちゃいました。
高橋小枝子でした。
投稿者 : 14:39
2007年11月20日
第1回廣井賞を受賞しました 担当☆高橋民夫
文化放送防災キャスターの高橋民夫です。
去る16日と17日の2日間、私は「日本災害情報学会」出席のため、
長崎県島原市の復興アリーナに行ってきました。
私は、日本災害情報学会の発足時からの会員で、
今回、第9回の総会と研究発表会、廣井賞授与式が行われました。
この学会は、東京大学新聞研究所・社会情報研究所・大学院情報学環の
教授だった、廣井脩氏らが発足させたもので、学者・研究者、行政担当者、
防災機関、それにマスコミのメンバーら約670人・機関で構成されています。
廣井脩氏は、災害情報・社会心理などの研究者で、国の数々の委員会座長を
歴任したほか、日本災害情報学会の初代会長を務められるなど激務が重なり
去年4月、帰らぬ人となってしまいました。
日本の、イヤ世界の防災研究者の第1人者を失ったことは大きな損失でした。
日本災害情報学会の「廣井賞」は、廣井氏のご遺族から学会振興の一助にと、
基金をご寄付いただいたことを機会に、廣井氏の社会的功労を偲び、学術的功績を
たたえ、志を後世へ伝えるために記念事業として、広く災害情報分野に関連する
優れた貢献をした個人または団体に対し、毎年授与するとしたもので、
今回が記念すべき第1回となりました。
会場の復興アリーナ前で、廣井賞のトロフィーを胸に記念写真の筆者

なぜ、私が廣井賞のトロフィーをしっかりと抱いているかといいますと、
このブログでも、たびたび触れてきました「ラジオライフラインネットワーク」の
活動のうち、大きな地震災害が発生した場合、NHK・TBS・文化放送・
ニッポン放送・ラジオ日本・エフエム東京・Jーwaveの東京のラジオ7局と
東京電力・東京ガス・東京都水道局・NTT東日本・NTTドコモの
ライフライン5社が協力して放送する被災者向けの「ラジオ災害情報交差点」が
廣井脩氏の指摘された課題の解決策に応える実践事例と呼ぶにふさわしいと
高く評価され、受賞したためでした。
これには、阪神・淡路大震災直後にスタートして以来、ライフライン各社も、
放送局も担当者が変わりながらも、途切れることなく引き継がれ、
毎年、1月17日と9月1日には訓練とはいえ、7局同時生放送を実施。
来る2008年1月17日(木)にも朝の8時代に生放送しますので、
ぜひお聞きください。
私たちが団体で受賞した「廣井賞」は、このほか個人の部で、
静岡大学教授の小山真人氏、それに東洋大学講師の関谷直也氏の2人が
受賞されたことを付記しておきます。
ところで、長崎県島原での日本災害情報学会は、60もの研究発表が
行われたほか、17日(この11月17日は雲仙普賢岳噴火からちょうど
17年目の日にあたる)は、一連の噴火災害の被災地を視察して、
防災体制の現状や住民らの現在の生活ぶりなどを知ることができました。
とりわけ、1991年6月3日の午後4時8分の大火砕流で犠牲になった
43人を悼み、今回の参加者全員で黙祷をささげた定点は忘れられません。
その同じ会場で、19日(月)から23日(金)まで「火山都市国際会議」が
行われています。
これは、火山がある世界の都市の行政、防災関係者や研究者が
火山活動と人々の暮らしのあり方を話し合うもので、
噴火は火山の宿命とはいえ、被害の軽減に向けて
過去の災害の教訓を、防災の教本にと話し合っています。
世界で約900ある活火山のうち、日本には108個もの活火山。
難しいとはいえ、共生の道をさぐることは大事なことです。
投稿者 : 06:32
2007年11月19日
星みっつですっ!(担当☆☆☆石森則和)
「夕べの残りのカレーが世界で一番美味い」
・・・と思っている食通の僕が、行ってまいりました。
「ミシュランガイド東京版・発刊記者会見」に。

世界的な権威を持つホテル・レストランの格付け本
「ミシュランガイド」の東京版、
「ミシュランガイド東京 2008」が今月22日に発刊されます。
ミシュランガイドとしては「アジア初」となります。
きょうの会見では
評価されたことの「証」である「星」が
「どの店に幾つ与えられたのか」も発表されました。
「100年以上の歴史」を誇り、
「およそ100か国で100万部」出版されている「ミシュランガイド」
権威あるが故に、
過去には「複数のシェフの自殺の動機になった」という
罪作りなエピソードも残ります。
ミシュランの調査は主に「覆面」で行われます。
(覆面をかぶっていくわけじゃないお)
東京版発刊にあたっては
レストランなどに5年以上勤めた
3人のヨーロッパ人と2人の日本人が、
身分を明かさずに店を訪れ
デートや商談を装って千数百件を調査しました。
しかし、
和食の料理人の中には
「ヨーロッパの人に
日本の伝統の味わい深さがわかるのか?」
・・・という声もあります。
確かに2005年に発刊されたニューヨーク版では
三ツ星が与えられた3人のシェフが全員フランス人だったために
物議をかもしたこともありましたが・・・。
このミシュランガイド。
日本食を
「日本の文化がそのまま溶け込んでいる」と評価しています。
反面、「シェフのキャリア」や「店の歴史」、「店のつくり」などは
全く評価の対象になっていません。
原則として「皿の上だけ」をシビアに評価しています。
「おいしい」か「おいしくないか」だけを
あくまで客観的に判断するのです。
世界中で販売され、
世界の食通がこの本を参考に来日することを考えれば
どんなに伝統がある味でも
「国際的に評価される味」に達していなければ話にならないのです。
その厳格さが100年続いている要因かもしれません。
伝統や雰囲気だけに甘えていてはいかんのよ。
さて結果はいかに?

なんと掲載された150店全てに「ひとつ以上の星」がつきました。
(6割が日本料理店)
最高の評価となる「三ツ星」レストランは8店!
世界中に50件あまりしか「三ツ星」が無かったことを考えると
非常に多い!
そのうち半数以上の5件が日本料理でした。
星の数の累計では世界最多!
まさに東京は「食の都」ということなのでしょう。
さて、「ミシュランガイドの取材に行く」と行ったら
警視庁キャップの永野記者は
「警視庁の食堂」(みそ・つけめん)を三ツ星候補に挙げていました。
それを言うなら
「気象庁の食堂」(日替わり定食)も捨てがたいです。
そんな話を、さっき山本かおりん記者に話したら
「私は防衛省の食堂が美味しいと思う!」と言ってましたが
そんなとこに
ミシュランの覆面調査員が行くかい!(ぱしっ!)
行ってたりして。
以上、
「10回以上かき回してから醤油をたらした納豆ご飯」が
宇宙で一番美味しいと思っている
グルメな石森がお伝えしました。
投稿者 : 17:39
純粋な星、不純なホシ =吹野=
きのうは女子マラソンを観てました。
(↑)これはマラソンを中継したQRの中継車。
屋根の“やぐら”。
ここにはそれぞれ4人乗るんですが、
中は暑いんですょ。ビニールハウスみたいなもんです。
それと、この装備、“特殊装備”なので
警察に「適用外車載物許可申請(だったかな?)」を出すんです。
あぁ…そんな作業が懐かしい…
スポーツに異動するまで
スポーツが嫌いでスポーツ新聞さえ読まなかったんですが
そんなスポーツがなぜか、今、懐かしい。
先週、そう感じる瞬間がもうひとつありました。
稲尾さんが亡くなった朝。
チームメイトだった西鉄の豊田泰光さんに電話取材した時のこと。
豊)「彼には『ありがとう』しかないです。
俺たち野手はいつもエラーして彼に迷惑ばっかかけて…
そのまま西鉄を卒業しちゃったナ
って気持ちです」
懐かしい“豊田節”…
自分は豊田さんが電話取材に答えてくれている最中、
目を閉じて声を聞いていました。
豊田さんと過ごした野球中継の日々が懐かしい…
野球中継は今考えると不思議な番組です。
目の前の試合の「興奮」と
解説者(=往年のスター選手)が吐く「骨董品」のような言葉の数々。
それらを同時に放送していく野球中継は
ある意味“エンタテイメント番組”だと思います。
両者の共通点は「スポーツに純粋なこと」。
現役選手のプレーは「練習の賜物」だし
口の悪い解説者(笑)も「グラウンドにいたスター選手」です。
スポーツ部に在籍していた期間は、貴重な体験の連続でした。
しかし、今、取材する相手は
↑プリンス(津島派の) とか ↓天皇とか (防衛省の)
みんな事実を言わない人ばかり。
純粋な気持ちで公僕になったんじゃないの?
みんなのために仕事する親の背中を見て育ったんじゃないの?
どこで間違えたワケ?
スポーツ選手に憧れてスポーツ選手になった人。
政治家や官吏に憧れてその道に進んだ人。
自分のための仕事に進んだ人が「純粋」になり
他人のための仕事に進んだ人が「不純」になる。
なんか間違ってないスか?
仕事に飽きたんスか?
豊田さんへの電話取材を一通り終えると
豊)「吹野、おまえ懐かしいなぁ、元気でやってるか?」
…あぁ懐かしいこの威圧感(笑)
いゃもぉ覚えていてくれるだけで嬉しい。
俺、約束通り「良い記者」になりますから
今度ボヤキを聞いてください。
投稿者 : 11:30
2007年11月16日
ラスプーチン (担当☆永野)
夕方5時からの 「 ニュースパレード 」 。
全国32局を結んで放送していますが、
各局が集まる秋の総会がきのう行われました。
第1部は講師を招いての講演会なのですが、今回の講師は
佐藤優氏。 「 外務省のラスプーチン 」 との異名をとる人物です。

講演開始時間は間近。 でも佐藤氏の控え室は空っぽ。
直前の仕事がオシたそうで、ちょっと遅れて到着されました。
エレベーターのドアが開いた瞬間から汗だくの佐藤氏。
「 すみません! 遅くなりました!! 」
ものすごく恐縮して登場の佐藤氏、グレーのトレーナーにジーンズ姿。
さすがです。 講師だからといって、スーツじゃなきゃとか
襟付きにしなきゃなど細かいことにこだわらないその姿勢。
そういえば邦丸ワイドに出演した時も
ものすごくラフな格好でしたっけ。
で、息も上がっているため、控え室前を通る時に
「 ちょっと休まれますか?」 と言葉をかけましたが、
「 いえいえ、もうこのまま・・・」 と会場直行。 それから約1時間。
佐藤氏はメモひとつ見ずに滔々と話し続けました。

ブログに書くということを前提に講演を依頼したわけでは
ありませんので、講演内容の詳細は残念ながら控えますが、
かなり密度の濃いものでした。 あれだけの知識が頭の中に
入っていて、人名や数字などのデータもメモを見ずに話す・・・。
ホントに頭のいい人なんだなあと感じました。
ひとつだけ差し障りのない内容をご紹介しますと・・・
ロシア人の平均寿命。 女性は72歳、男性は59歳!
いわゆる発展途上国以外の国で、平均寿命の男女差が
10歳以上という国はロシアだけなんだそうです。
男性の59歳という短さについて、その理由を佐藤氏は
「 ウォトカの飲みすぎ・・・」 と、まず述べましたが、
瞬時に冗談か事実かの判断がつかなかった私は
笑っていいものかどうか、少々頭を悩ませました。
ただ、「 ウォッカ 」 じゃなく 「 ウォトカ 」 って言うんだなあと、
変なところに感心(?)しましたが。
ちなみにネットで調べたところ、ロシアの人口減少の要因として
エイズ、結核、アルコールと薬物の濫用との情報を目にしました。
も一つちなみに、総会の司会を務めた野中直子アナウンサー。

講演会が始まってすぐ、汗だくの佐藤氏にペットボトルの水と
コップを持っていった時、段差につまづいて見事にコケました。
こちらも笑っていいものかどうかと悩む瞬間でした。
でも野中アナ、「 転んでも水はこぼさなかったのはエライでしょ~? 」
色んな意味で、さすがです、野中サン!! (^_^) /
投稿者 : 12:10
2007年11月15日
本当に好きだったんだから(担当☆石森則和)
きょう行われた黒川紀章さんのお別れ会には
各界から2000人以上のかたが参列しました。
弔問客には
黒川さんの写真やイラストが載った
小冊子が贈られました。


黒川さんが愛した風景です。
愛嬌あるキャラクターで広く愛された黒川さん。
奇抜な行動が印象に残りますが、
実は自分の「使命」に真摯に向かい合う、プロ中のプロでした。
1957年に京都大学を卒業したあと
64年まで東京大学大学院で丹下健三研究室に在籍。
この頃から著書を出版したり、自分の事務所を開設するなど
早くから頭角を現していました。
特に「依頼者の意図を瞬時に理解する」能力に長け、
ほかの建築家を驚かせたといいます。
数多い建築家の中でも独特だったのは
建築を社会や自然とからめて語り、
特に晩年は「共生」など独自のキーワードを提示し続けた
「思想家」の一面もあったこと。
ただ、「思想家」ではありましたが
単なる「夢想家」ではありませせんでした。
例えば亡くなる前、
ラストスパートのような2年間で
自分の想いを「行動」で示そうとしました。
耐震偽装が問題となった2005年には
国土交通大臣に意見書を提出し
「建築士事務所の許可制」などの案を示しました。
また、今年の東京都知事選や参院選へ出馬。
オリンピック招致への反対など
環境と都市のあり方を冷静に見つめる目は、
「選挙運動での奇抜なパフォーマンス」とは対照的に
浮き足立った世の中を諌めるようでした。
田中真紀子議員は
きょうの取材に
こう振り返りました。
「黒川さんから
『共生新党の副党首をやらないか』と
電話がかかってきたの。
『あんたも、いつまでも無所属じゃいかん』って(笑)
あたし冗談だと思って笑い転げていたけど、
悪いことしたと思ってます」
もうひとり副党首を薦められたのが
東京都知事戦で戦った桜金造さん。
「赤坂の料亭なのに酒も飲まず
ふかしイモとソラマメを食べてたんです。
そしたら黒川さんに参議院選出馬を促されました。
共生新党の副党首をやらないか、と。
僕がソラマメを食べながら
『う~ん』って言ってると
『じゃあ、君が党首をやればいい』って。
あの人、僕のこと大好きですから」
「いつでも遊びに来いって言ってくれるんです。
来たら近藤勇の刀も見せてやるし
若尾文子にもあわせてやるぞ、って(笑)
あの人、奥さんのこと大好きでね。
若尾さんが朝、スズメにエサをあげてると
『いいなあ、スズメは。
若尾文子の手料理を毎日食べられて』
・・・って言うんですよ」
「本当は、きょう来るつもりはなかったんです。
沢山の人が来ていると思って。
でも、ネクタイを探していたら黒川さんの名刺が出てきて。
『・・・ああ、これは
また遊びに来いよ』って言ってくれてるんだなって思って」
金造さんや真紀子議員のように、
涙で語る人よりも
楽しそうに思い出を語るかたが多かったように思います。
その中で井上ひさしさんは、
演出家の目で語りました。
「黒川さんが出馬したのは
病気を振り払いたい気持ちもあったんじゃないかな?
若尾文子さんという、あの大女優が
恥をかくことを承知で
一緒に出馬したのは、
黒川さんを
それほど愛していたということなのでしょう」
2人だけになった最後の病室で、
若尾さんと黒川さんは
こんな会話を交わしていました。
「私、あんまりいい奥さんじゃなかった」
「そんなこと、そんなこと、そんなこと。
本当に好きだったんだから」
世界中からその才能を求められ
寝る暇もなかった黒川さんですが、
きっと満足のゆく
幸せな人生だったのでしょう。

投稿者 : 17:11
成田、再び(担当☆たかお)
また来てしまいました。
今年に入ってから何度目でしょうか?
たぶん年に4~5回はここに来ています。
成田空港の待合室で記者会見をおこなった
家族会の横田滋代表と拉致議連の平沼赳夫会長。
平沼議員らは北朝鮮のテロ支援国家の指定を解除しないよう、
アメリカ政府などに申し入れをするため、
きのう日本を出発しました。
そして、きのうは滋さんの75回目の誕生日。
きょうは娘のめぐみさんが拉致されてから丸30年。
「30年は長いか短いか分からないけれど、
私の中でめぐみは中1から大人になっていない。
一刻も早く救出されることを望んでいます」
(滋さん、きのうの会見にて)
さて、ここ最近、写真が少なかったので、
何枚かご紹介します。
先週末の午後3時過ぎ、
「ねじれた」国会で取材をしていたところ、
サブデスク担当だったびん記者から
「会社の近く、浜松町のすぐそばで火事があった。
ヘリコプターが何台も飛んでいる」という一報が…。
詳しい話を白井デスクから聞いて、
タクシーに飛び乗って、現場へGO!しました。
国会では政治家のぶら下がりや記者会見がメインで、
音声を録っては本社に送信する仕事がほとんどでしたが、
久々のまさに「いま、状況が動いている」現場です。
現場に近付くほどアドレナリンが漲っていきます。
途中でタクシーを降り、現場まで走っていくと、
煙が辺り一面を覆い、
救助用ヘリと報道各社のヘリから轟音が響いています。
「何事があったのか」と道を行き交う人も注目しつつも、
ハンカチで口元や目元を押さえています。
現場に居合わせた人にインタビューした音声を
現場で合流した中継車から送信しつつ、
ニュースパレード(1本目)に向けて
レポートの内容を考えていきます。
久々に頭をフル回転させて、全力を使い尽くしました。
その「ねじれ」国会では、福田・小沢党首会談の2回目が開かれ、
その2日後、民主党の小沢さんが突然、代表辞任を表明。
執行部は慰留工作で乗り切り、小沢さんは結局、続投へ。
この「プッツン」騒動後に開かれた幹部の政治パーティー。
挨拶で鳩山幹事長は「小沢代表が代表として、
ここで挨拶できたことが何よりも嬉しい」と笑いを誘いました。
国会というか、政治分野に軸足を置きつつも、
いろいろな場所へ行っている今日この頃です。
さて、今夏からでしょうか、私の自宅付近で猫をよく見掛けます。
(↑自宅前の公園にて。近寄っても逃げなかったです)
去年はほとんど出没しなかったのですが、
暑さとか温暖な気候が関係しているのでしょうか…。
たかお
投稿者 : 06:50
2007年11月13日
稲尾さんに合掌 <担当★鈴木>
今日は国会で、午後の本会議後に想定される
「復帰した安倍前総理」の囲み会見に備えておりました。
しかし、訳あって午後京王プラザホテルに
緊急で向かうことになったのです。
それは.......
元西鉄ライオンズの野球解説者、豊田泰光さんの
囲み会見が設定されたから。
いや、されたからでは無く、
正確には「設定したから」が正しいのですが。
というのも、豊田さんは文化放送所属の解説者のため、
テレビ局からの取材要請に文化放送が窓口となって、
いわゆる「仕切り」をすることになったというわけ。
なぜ豊田さんに取材の要請があったかはご存知ですよね。
今日未明に「鉄腕稲尾」「神様、仏様、稲尾様」こと
西鉄ライオンズの大エース、稲尾和久さんが逝去されたからです。
ライオンズの黄金時代をともに築いた豊田さんの
コメント無しには稲尾さんを振り返れません。
ところで、なぜ私がその会見の「仕切り役」になったかというと、
要はスポーツ部員が全員、取材や出張で出払っていて、
元スポーツ部で且つ豊田さんの番組を長く担当していた
私、鈴木に白羽の矢が刺さったというわけなのです。
豊田さんの企業向け講演会が京王プラザで
行われるということで、主催者にお願いしてその前の時間を頂戴し、
部屋もお借りしてセッティングしました。
問い合わせのあったテレビ2局が首尾よく到着したのが午後1時半。
2時に現れる豊田さんを待っていると、
時間に几帳面な豊田さんも15分前に到着。
豊田さんとともに囲み取材をやる部屋に戻ったところ、
そこには一対の向き合った椅子と椅子が。
一脚はもちろん豊田さん用。
「もう一脚の椅子には誰がすわるんですがか?」
そこで笑顔のTBSテレビのディレクターさんがきっぱりと一言。
「鈴木さんです!」
「え、わ、わたしですか!」
「はい、鈴木さんに代表してインタビューしていただきます」
「だ・い・ひょ〜??」
何せ、このテレビラジオ3社のミニ会見の主催は文化放送。
お客様の要請は断れません。
やむをえず腰掛けると私の左右の肩越しから、
TBSさんとテレビ朝日さんのカメラが豊田さんを狙い、
その横には両社の音声さんとさらにディレクターが控えるという
完全なる扇形の隊形。
いつもぐっちゃぐちゃ、くっしゃくしゃの
もみくちゃ会見しか経験していないので、
この整然とした感じはどうにも落ち着きません。
「あのー、私もマイクを向けなきゃならないので、
椅子に座らず横に立っても良いですか?」と懇願。
しかし「いーえ、大丈夫です」とテレ朝の音声さんが破顔一笑。
私の22センチの黒マイクを、自分のガンマイク
(よく芸能取材で使われている釣竿の先に鳥の羽がついたようなアレ)に
手際良くガムテープで巻きつけ始めたではありませんか。あら〜
うちのマイクちゃんが他社のマイクに懸命にしがみついているという
不思議な光景を目の端で見やりながらインタビューが始まりました。
マイクを持たないと落ち着かないもんですね。
こうして「仕切る」どころか「仕切られっぱなし」のまま、
3社だけの会見というか私と豊田さんの
2者対談(!?)がスタート。
しばらくして、ちらと私のマイクを見ました。
けなげにガンマイクにしがみついている文化放送の黒マイク。
がんばれ!
しかし目の端でマイクの先のケーブルをたどっていくと
そこには信じられない光景が広がっていました。
何と私のMDレコーダーが回っていません(汗)
録音機を手に持っていれば、すぐにスタートできますが、
哀れ私のマイクはテレ朝のマイクの先っぽに
ぶら下がったままで手が届きません(汗)
焦りで質問も段々としどろもどろに(汗)
1分後、私は意を決して、こう宣言しました。
「会見を中断します!!」
豊田さんもテレビ局の方々も一瞬事態を飲み込めず沈黙。
しゃがんで、いそいそと録音機を回し始めた私の背中に
豊田さんの「ぶつぞ、この野郎」の声が飛んで一同爆笑。
再び会見が始まりました(始めました?)
しかし会見が終わってから気が付いていたらと思うと真っ青ですね。
ところで、稲尾さんとは一度だけ、博多でご一緒したことがあります。
スポーツ部時代に、平和台球場のあったところに
西鉄ライオンズのモニュメントができるというので
「西鉄スペシャル」をやろうということになりました。
そして豊田さん、週刊ベースボールの記者さん、スポニチの記者さん
とともに福岡へ向かい、2人の対談を収録して放送したのです。
当時のマネージャーさんがお作りになった
西鉄ライオンズのレプリカも購入(懐)
格好良いでしょう
その特番では、黒沢明監督の「七人の侍」の音楽を
BGMに使いました。時代も重なって、西鉄ナインは
私の中では黒沢映画の登場人物達のイメージです。
稲尾さんからは放送できることからできないことまで、
いろいろ話して頂きましたが、
豊田さんの激しく快活な言葉攻めを常におっとりと受け止めて、
終始ニコニコしていたのが印象的でした。
プロ野球選手としては決して大柄でない稲尾さんが
川上さんや長島さんをメッタ斬りにして宙に舞い
「神様」とまで呼ばれたわけです。
稲尾さんが天狗になりそうになると、
中西さん豊田さんが連続してエラーをして、
稲尾さんに謝らせたなんて話はまさに野武士伝説の真骨頂。
(偶然、連続エラーになっただけというのが真実だそうですが)
あの時代を知っているオールドファンがただただうらやましい
伝説の日本シリーズ。
稲尾が投げて長嶋が打つ。
中西が打つ、大下が打つ、豊田が打つ。
巨人は水原監督、西鉄は三原監督の天下分け目の決戦
こんな夢のような光景が当時まだ生まれてもいなかった私にも
映画のワンシーンように瞼に浮かんでくるから不思議です。
名将三原監督、青バット大下選手に続いて
仰木彬さんも河村英文さんたちもこの世を去り、
伝説の軍団も鬼籍に入りつつあります。
時代を知る人も減ってきました。
豊田さんには、100歳までお元気で、
伝説を伝えていただきたいと思います。
それにしてもあの強気一辺倒の豊田さんの目が、
充血していたので本当に驚きました。
盟友を失った事のショックの強さを感じました。
話は変わって政治の世界。安倍さんの復帰です。
石原伸晃さんら「盟友」に、
「記者インタビューにきちんと応じるべきだ」と
勧められたとの話もある安倍前総理が「現場復帰」
本会議終了後にぶら下がり会見に応じました。
私が京王プラザでドタバタしていた頃、
国会で、すっかり元気になった安倍前総理の口元に
マイクを突き出していたのは高尾記者でした。
総理時代には複数のSPががっちりガードしていた安部さんの
脇まで接近できた事に高尾記者も驚いていました。
私も小泉総理が退任して、
国会内で各党へのあいさつ回りをした時に、
マイクをつき出した瞬間、小泉さんと肩がぶつかったのですが、
とても奇妙に感じました。
総理時代はそばに立っていても、
屈強なSPたちにガードされ、決して近づけなかった小泉さんと自分の
「物理的な」壁が取り払われた瞬間を実感じたのです。
「総理と呼ばれた人が総理で無くなった」ことの意味を、
ぶつかった肩で身をもって知りました。
総理という職は、あくまで「総理役」という
刹那的な役割のひとつに過ぎないのだ
ということを実感したわけです。
しかし、長島さんや稲尾さんは違います。
グラウンドを去ってもずっとヒーローであり、伝説であり、
憧れであり続けている(あり続けた)訳で、
改めて言うまでもありませんが、
その格好良さは政治家の比ではありません。
そんなことを感じました。
ちなみに、幹事長時代にゲストで来た安倍さんと
放送前に野球談義をしたことがあります。
安倍さんは子供のころ、熱心なサンケイスワローズファン
(これって報じられた事の無い話だと思うんですけど)
だったそうです。
後年、豊田さんは西鉄からそのサンケイに移籍するわけですが、
当時まだ幼かった安倍さんによるサンケイ時代の豊田評は
「とにかくエラーの多い選手だった」との事。
この話は豊田さんには封印です(汗)
ちなみに西鉄からサンケイへの豊田さんの移籍に
当時の博多のファンたちは激怒しました。
そんな中、稲尾さんは「博多」では無く、
「小倉」でそっと送別会を開いてくれたそうです。
稲尾さんに合掌。
国会担当 鈴木びん
投稿者 : 20:56
今日も楽しい話題を、述べんばー
白井です。勉学の秋、11月!NOVEMBER…「のーべンバー」だらりとしていちゃいけません。
この際、何か資格を取るのはいかがでしょう。
本屋さんにある検定関連の本、何百種類とありますが、あんまり有りすぎて、ついていけんテー!
なんて言わず、今、はやりの「ご当地検定」はいかがでしょう。
ご当地検定の先駆けは4年前の「とうきょうシティ検定」…今や全国に110もある検定ですが、
「静岡おでん検定」や「明石たこ検定」、「高崎山サル博士検定」なんていうのがユニークなところ。
「北海道フードマイスター検定」に合格すると、札幌商工会議所が、開業の相談に
のってくれるとか…、仕事に結びつく検定もあるので、
あなたも是非、うけんていみてはいかがでしょう。
投稿者 : 08:49
晩秋をかみしめて ☆哲
お寒うございます。
すっかり晩秋、
ですが、いきなりやってきた寒波にも平地の紅葉はまだまだ
近所のイチョウも・・

昨日の日曜は家に一人取り残され、
することなくて散歩に出たら 大雨!
めげずに突き進むと
侘しいような・・
静謐な河原の風景が。

この春、下の子が部活を始めて遊んでくれなくなりました。
トレッキングが大好きなのですが半年行っていません。
本格的な山はとても出来ませんが、
ハイキングの延長のようなトレッキングに近々行きたいと、
この景色見ながら決意しました。
小冒険譚、近日!
本日デスク業務(ニュース送出責任者)でした。
疲れました。何があった訳ではありませんが。
株安、新テロ法案衆委可決、鈴香被告証言で取り調べ方法批判、
守屋前次官に1100万円の小切手、中日福留FA 等々
福留選手の話はともかく、
楽しい気分にはなれないことが多いのがニュース。
澱のように溜まってくる感じです。
きょうは残念ながら救いに思えるような「人の声」
「音」を用意することができませんでした。
正直、めったに出来ないことを覚悟していますが・・
しかし、辛いニュースの中、
翻弄され打ちひしがれつつも
人々が発する魂の声を聞いて
人間の強さに感動することもあると確信します。
今週は昨年10月から1年間、
ニュースパレードで放送した全国各地からのレポートの
優秀作を決めるニュースパレード総会が開催されます。
その準備も真っ只中。
手前味噌ながら文化放送も含め、
全国の局から力作がノミネートされて、
大賞、優秀賞等を決定しました。
その報告も後日ということで・・
投稿者 : 00:20
2007年11月12日
怒っちゃや~よ!(担当☆石森おだやか則和)

※品川駅構内のポストには、こんな遊び心が。
忙しい乗客の皆さんに和んで頂こうという
駅員さんの心配りでしょうか。
鉄道の駅員や乗務員が
乗客から暴力を受けるケースが増えているとか。
読売新聞によれば
「全国の主要な鉄道事業者で、去年1年間に
乗客から暴行を受けて負傷した駅員や乗務員の数」は
250人にも上るそうな。
そういえば、「暴力」とまではいかなくても
乗客が駅員にくってかかる姿は見たことがあるし
乗客同士のトラブルもよく見かけるなあ。
「キレる若者」って言葉があるけれど
でも、実際にトラブルを起こしているのは
「年配の男性」が多いそうです。
キレルおじさん。
キレオジ。
・・・なぜだろう?
キレオジが増えてしまったのは。
不景気な上、仕事のストレスがたまっているから?
ひいては政治が悪いってか?
ちっ、ちっ、ち。
ちっちきちー。
(どう?今、最新のギャグ!)
そこで「おじさん初心者」の石森が
ひとつの仮説をたててみます。
キレオジさんたちは多くの場合、
「注意されたことに腹を立てている」ようですが
では、なぜ注意されたことに腹が立つのか。
・・・もしかしたら、
「プライド」の問題じゃないかと思うのです。
長年勤めてきた職場では、
立場が上になるにつれて
「ある程度の振る舞い」が許されるようになります。
例え横柄な態度をとろうとも
自分に「意見する人間」も減っていく・・・。
ところが会社を離れ
「外の社会」に放り出されれば
そうはいかない。
「お山の大将」、「猿山のボス」ではいられない。
まして、
「夢見る少女じゃいられない♪WAO!」
あ、すみません、取り乱しました。
おそらく、
「態度やマナーの悪さ」を
自分よりも若い人間に注意されると、
「職場が自分の世界の全て」だったおじさんは
「注意されることに慣れてないため」ショックを受けてしまう。
なけなしの「プライド」が傷ついてしまって
キレてしまうんじゃないでしょうか。
民主・小沢さんの言葉を借りれば
「ぷっつん」しちゃう。(あー、久しぶりに聞いた)
あー、そういえば最近、
いい大人が「ぶちきれて」自暴自棄になるニュースが
多い気もします。
自分の親ぐらいの世代のオジサンが
ネクタイ掴んで髪ふりみだして喚いているのは
なんだかもの悲しい。
「自分の振る舞いを、どう周りが感じるのか」という想像力は、
いつ無くしてしまうものなのでしょう。
もうすぐ団塊の世代の先輩方が
大量に定年を迎えるというけれど、
余裕を持って生きる姿を
後輩の僕らに示して下されば、
年を重ねるのも
悪くないと思えるのになあ。
大人とは、こうあるべきだぜ!と。

※有楽町駅で
心を和ませてくれる「ぽんたの広場」
投稿者 : 16:37
2007年11月08日
オイルショック再び?(担当☆石森則和)
ガソリンの価格が上がっています。
しゃれにならないぐらいに。
22都県のガソリンスタンド(以下GS)では
既に150円の大台を突破しています。

そこできょうは
中継車に乗って浜松町の文化放送をスタート。
板橋から中山道を埼玉方面に走り
街道沿いのGSなどの状況を取材しました。
最初に行ったGSで、いきなりショック。
「うちはレギュラー・リッター164円だよ」・・・高っ!
途中、ある運送会社でお話を伺ったところ
「でも、燃料の価格があがったからと言って
運賃をあげるわけにはいかないんだよ。
荷物を減らしたり、お得意様を失うぐらいなら
誰もが値上げ分を自分で負担するのさ」
また、個人タクシー協会で伺うと
「法人タクシーの殆どはLPガスが燃料だけど
個人タクシーは7割がガソリン車なんだ。
これから寒くなると暖房は必要だから
エンジンをきるわけにもいかない。
ちょうど一斉値上げが予定されていたのが救いだが
もともと原油高を見越しての値上げではないから
値上げ分だけでは吸収できないんだ」
う~ん、確かに大打撃。でもGSを恨むのは筋違い。
GSこそ、大ピンチを迎えているのです。
ガソリン価格が高騰したのは
原油価格の高騰で
石油元売各社が今月、値上げに踏み切ったから。
先月末には
「駆け込み需要でシステムがパンクした」会社もありました。
ところがガソリンスタンド同士の競争は激化しており
値上げ分をそのまま価格に乗せるなんてできない。
「人件費削減」にも限界があります。
競争の激しい地域では
「値下げ」で相手を振り切ろうとする「捨て身の作戦」も!
共倒れの危険だってあるのに。
「あ、そうだ!
最近セルフ式のガソリンスタンドを見かけるよな。
あれは人件費を削減が目的なんだろうし、
このセルフ・スタンドが、現状を救ったりしないのか?」
・・・と思ったのですが、そう簡単ではないそうです。
セルフ・スタンドは「薄利多売」を目指し、
「回転をよくすることで利益を得よう」というもの。
ってことは「沢山売らなきゃ」話にならない。
ところが、若者の車離れが進んだり
ハイブリッドカーの普及で
ガソリンの需要が減ってしまいました。
しかも、セルフ・スタンドが林立してしまったもんだから
少ない客を奪い合う形になっているのです。
こうした中で中堅以下のガソリンスタンドでは
撤退を余儀なくされるところもでてきそうです。

そもそもなんで原油価格が高騰したのか、ですが
「ニューヨーク市場の先物価格が高値で推移してる」から。
で、なんでそーなってるかというと
中国、インド、ブラジルなど新興国の経済成長で
「伸び続ける消費量に供給が追いつかない」と投機筋がみているから。
さらに、アメリカの低所得者向け住宅ローン
(サブプライムローン)問題で
アメリカ経済の先行きに不安感が生まれ、
資金が金融・株式市場から原油市場へと流れ込んだってこともあります。
と、いうことは
先進国と途上国、産油国が連携し、
価格安定への取り組みを強めるほかに
現状を打破する方法は見あたらないのです。
戦争したりイガミあってる場合じゃないのです。
投稿者 : 16:17
2007年11月07日
何だかおかしい(担当★野中)
今年、私はすでにインフルエンザの予防注射を受けました。
先月末頃、沖縄でインフルエンザが流行り始めたと、
聞いたような気がしたので(わが家では、母がテレビを
つけっ放しにしていて狭い家なので、他の部屋にいても
音だけ聞こえてくる)、
『今年は早いのか?それじゃあ、早目に予防接種しよう』と、
まさか、11月に入らないとできないよね、と思いながらも、
去年打ってもらったクリニックに問い合わせたら
「もう、やってますよ!」とのことだったので
打ってもらいました。
あとで、ニュースをよく見たら、
沖縄のインフルエンザは昨年度のインフルエンザの続きで、
いまだ終息していないインフルエンザだとわかった。
インフルエンザは、冬になると流行するものと思っていたけど、
沖縄では、3年連続夏にも流行していて、
しかも、過去2年間は8月末に終息していたのに、
今年は、まだ、先月中旬になっても流行が終息していない、
というんですね。
夏の流行がいまだに終息しない現象は、全国でも初めてで
他の地域に波及する可能性があると、
国立感染症研究所では注意を呼びかけています。
例年、インフルエンザの流行は、12月・1月頃~3月が中心
ですから、このままいくと、沖縄では、1年中インフルエンザが
はやっているということになります。
国立感染症研究所では、なぜ、こういうことになったのか
原因はわからないと話しています。
沖縄で、<古いインフルエンザ>を引きずっているかと思えば、
きのうのニュースでは、千葉市の市立小学校の2年生1クラスが
インフルエンザの流行で学級閉鎖になったといいます。
インフルエンザによる学級閉鎖は、千葉市内では<今年度初めて>。
昨年度は、今年1月30日が初めての学級閉鎖だったので、
こちらは、ずいぶん早い流行といえます。
千葉市健康医療課では、
「例年になく早い発症なので、大流行の恐れもある」として、
早目の予防接種を呼びかけている、ということで、
私が早目の予防接種をしたのは正解だったかも。
最近の天候不順は、私たちにも目に見えて何だかおかしいぞと、
肌で感じるようになりましたけど、
インフルエンザのようなウィルスの世界も、
いつものサイクルが乱れ始めている、これが地球温暖化のせい
なのかわかりませんけど、本当に何だかおかしい、という
得体の知れない不安な気持ちになります。
一国の総理が、『ボクちゃん、辞めます』と
突然辞めたのも前代未聞で、口をあんぐり、ビックリしたけど、
野党第1党民主党の小沢さんまで、『私、辞めます』と言った
舌の根も乾かぬうちに『やっぱり、やります』と戻ってくる・・・。
何か、ヘン。何だかおかしい。
これも、地球温暖化のせい?とは思わないけど・・・
与党も、野党も、こんな人たちがトップで
本当にこの国は、私たちの生活は、大丈夫なのだろうかと、
ひたひたと不安な気持ちが押し寄せます。
≪インフルエンザ≫と≪日本の政治≫
何だかおかしい、と思うこの頃です。
投稿者 : 20:16
2007年11月06日
柿食えば・・・♪高橋小枝子♪

柿1ッ個 小沢一郎柿と名付けましょう。
福田総理と2回にわたって密室会談を行った後、
大連立を持ち出して民主党役員会で反対され
「では辞任します」と記者会見で大見得をきった小沢柿

鳩山柿、菅柿 山岡柿ら 困りました。
民主党幹部は、辞意撤回を促します。

岡田柿 前原柿 野田柿 原口柿・・・・・
政権交代をめざして、頑張っているのに、何たること。
今日は午後、民主党所属議員の衆参当選回数別懇談会が
党本部で順次開かれ、執行部が、辞職願いを提出した小沢柿を
慰留する方針を説明。

慰留方針は了承するものの、混乱を招いたことに
「小沢柿は国民に謝罪すべき」「国民に説明すべき」という
注文、不満が相次いだそうな。
「簡単にやめさせてたまるか・・」なる発言も
飛び出しております。

本日の「ニュースパレード」
党本部前からレポートする敏記者
あっ今、岡田さんが入っていきました。
あっ今 仙谷さんが入っていきました。
生放送の臨場感 びんびんです。
すべての懇談会が終わったあと、党三役が意見を集約
小沢柿に報告し、あらためて慰留するそうな・・
38年の付き合いがあるという渡部恒三柿
今日小沢柿と会って、「僕に反論しなかったな。
きわめて温厚な態度。新進のころはもっと困らされた。
人が変わって面白みがなくなった・・・」
などと言ってるそうな。
敏記者 「天岩戸は開くでしょうか」と
レポートを締めくくりました。

今夜中には結論が出るという小沢柿の去就。
熟して解決となるのか

はたまた 熟さず落ちてしまうのか
はてさて、結論は

高橋小枝子でありました。
投稿者 : 18:09
派遣の品格 (海自の) =吹野=
切れましたね。テロ特措法が。
そんな11月2日(金)、カミカミは前回に続き、また国会で震えました。
この写真は2回の党首会談の前に開かれた自民・公明の党首会談。
この時に自民党(左)は公明党(右)に
「小沢に連立を提案する用意がある」と正式に伝えたそうです。
確かに総裁室に入るときも出てきた時も
公明党幹部は硬い表情だったのを覚えています。
(ちなみにこの2時半の段階では記者は誰もこの事を知りません)
自分が震えたのは夜8時、
この件を北側幹事長が俺たち記者に話した時…。
ペン記者の声が震え、
本社に連絡をとる記者が走ります…カミカミを突き飛ばしながら(怒)
続く3時からの党首会談。
今回の会談は「政策協議(≒連立)」が提案されましたが
それなりの条件提示があったハズです。
伊吹幹事長の手元にある封筒が気になります(↑)。
この封筒、よく見ると公明党との会談にも写っています(↑見てみて↑)。
テレビでも映っていましたが伊吹さんは僕らに
「君らにはとても見せられるものじゃないよ」と言いました。
その封筒は「サシ」での会談の時も部屋にあったそうです。
「ねじれ」がこの封筒をキッカケに融和するとしたら…
…「連立内閣」の閣僚配置が書いてあったのでしょうか?
…単に小沢さんの恥ずかしい写真が入っていたりして。
そして小沢さんは役員会に否決されて2日後に辞任表明。
カミカミは
「やっぱりあの封筒には恥ずかしい写真が入ってたんだ」と
確信しました(笑)
会見をよーく聞いた印象を申し上げます。
結局、小沢さんは役員会に対して
「怒ったぞ!」とポーズをつけたかった
だけじゃないでしょうか?
小沢氏は絶対に代表を辞任しませんから安心してください。
報道部内には
「ぃゃー小沢はこのまま辞任でしょぉ」
という意見がありましたが、最前線で感じた事はまったく逆です。
それを証拠に
「自分が選んだ役員から否決されたことは不信任と捉えました」
「辞職願い出し進退を同僚議員に委ねました」
と会見で話しています。

小沢さんは
「執行部は自分抜きで選挙に勝てない」ことを知っています。
だから役員会も「慰留」してくるだろうと読んでいたし、
両院議員総会でも正式に慰留が申し込まれると読んでるハズです。
ちゃぶ台をひっくり返しただけですが
党執行部は慰留する代わりに
小沢氏の言うことを聞かなければなりませんよ、これから。
民主党は完全に小沢ペース。
しかし小沢氏は連立を提案した自民党のペースに乗ってます。
あら?自民が一枚上手ってこと?
しかし、なぜそこまでして「給油」を続けたいんでしょうか?
「Show the FLAG」て言葉が今でも悔しいの?
アメリカに追随する理由、早く聞かせてほしいです。
安倍総理も「国民投票法」の時に話さなかった。
福田総理も「新テロ特措法案」でまだ話していない。
説明責任はココじゃない?
土曜日、ヒルが昼に講演し(寒っ)
「北朝鮮の核施設の無能力化の作業が月曜に始まる」と話しました。
←無能力化のイメージ
ヒル次官補は
「拉致問題を抱える日本とは今後も緊密に連携していく」と言いますが
テロ指定を解除して米朝関係が進んだら
「日本ハイツマデ拉致ニ拘ッテンデスカ?」
とか言うんでしょ?
「日本モ大局的ナ視点カラ」
とか言い出すんでしょ?
そんな国に、働き者の自衛隊を貸すワケにはいかないです。
あ、でもインド洋の作戦にはこの人(↓)使っていっスよ。
だらしないから相手の罠にハマりやすいですけど(笑)
守屋氏の証人喚問で面白かったのは
「途中、宮崎専務とケンカして半年ほどゴルフしなかった」
という答弁。
こども!
来週は福田総理の訪米が控えています。
福田総理はぜひ
「イラク戦争やめたらどーなの?」
と、ブッシュにガツンと言ってほしいです。
そしたら支持率上がるハズ。
記者に高圧的になれるなら、アメリカにも高圧的になってください。
____________________________
今、11月6日(火)の夜9時に加筆しています。
小沢
「恥をさらすようだが、みんなの意向を受けてもう一度がんばりたい」
ほら。小沢さん辞めないでしょ。
投稿者 : 11:27
2007年11月05日
あの町この町日が暮れる(担当☆石森則和)
浜松出身の僕にとって
少年時代、
東京は「とにかくなんでも最新の街」でした。
しかし、よくよく考えてみれば
「街」としての歴史は
多くの地方都市に比べて古いわけです。
東京の街は「東京を模倣した地方都市」に比べ、
歴史の中で培われた
「強い個性」と「人々の結びつき」があることを
取材に出かけるたびに感じるのです。
先日取材に行ったのは
学生と芸術家が多く住む街「江古田」でした。
学生時代、僕はこの街の老舗ライブハウス
「マーキー」のオーディションを受け、
そのままスタッフとしても働いてました。
20年ぶりに訪れたのに
店の様子は殆ど変わっていません。

地下に降りていく狭い階段。
コーヒーの香りが漏れる扉を開けると
壁には伝説のミュージシャンら
歴代の出演者が書いた落書きが。
あの頃、ここの出演者は
皆、夢にすがりつくように
ギターをかき鳴らしていました。
コーヒーと木の香りに包まれていると
今にも彼らが
重い扉を開けて入ってくるようです。
あの頃僕が弾いたピアノも
そのまま待っていてくれました。
この街は、流行なんかとはまるで無関係に
時間がゆっくり流れているようです。
再び階段をあがると黄昏が舞い降りて
駅の屋根が切り絵のようです。
古くからの商店街には
創業数十年の店舗が立ち並び、
飛び込みで取材に行ったのに
暖かく迎えていただきました。
サイフォンが「ぽこぽこ」音を立てる喫茶店では
常連さんたちが引き立てのコーヒーを啜りながら
快く地元の情報を語ってくださいます。
忙しい最中に伺った、創業90年のパン屋さんは
「取材がんばってね。いいから、これもって行きなさい」と、
遠慮する僕の手に
野菜たっぷりのパンを渡してくださいました。
翌日がお祭りだ、ということで
お神輿を神社から運び出していた商店街の店主らは
「文化放送、ずっと聴いてきたよ」と、いろんな出演者の名前を挙げ
「皆さんによろしくな」と手を振ってくださいました。
その中には僕の知らないような「大先輩」の名前もあって
「そんなに昔からラジオを生活の一部にしてくださっていたのか」と
じ~んとするものがありました。
喜ばしいのは、
老舗に混じって「若者が起業した店」も目立つこと。
「鯛」だけではなく
「たこ」や「アジの開き」などの「ユニークな焼き型」で
「珍たい焼き(?)」を焼く若き夫婦は陽気に夢を語り
「なべやかんさんとも懇意」という若者が起業した
「昔の怪獣の人形」の専門店では、
たくさんのお客さんが懐かしそうに品選びをしていました。
ただ、少し気になったのは・・・
若者が起業した店が増えている一方で、
「創業数十年という店」に「若者の姿」が見えないこと。
そして、若者が企業した店は
「趣味色」が強いこと。
つまり毎日買い物にいくような店が少ない。
暮らしに寄り添う店ではないってことです。
あと何年か過ぎても
この商店街は「生活に密着した場所」でいられるのでしょうか。
若い学生や芸術家を見守ってきた優しい空気は
いつまでここに息づいていてくれるのでしょう。
少子高齢化で若者が少なくなり
若者は若者で定職に就かない。
まさに今、この国で問題になっていることが
昔ながらの小さい商店街を
ひとつひとつ幻にしてしまう気がするのです。
投稿者 : 12:56
浜松町の人気者 担当☆高橋民夫
文化放送、防災キャスターの高橋民夫です。
今週金曜日、9日は何の日かご存知ですか?
そう、11月9日で、火事と救急の緊急電話番号「119」の日です。
そしてこの日から「秋の火災予防運動」が始まります。

浜松町の人気者は先月の終わりから準備が整っていました。
ところで、この浜松町駅にある人気者は、
鉄道開業80周年にあたる昭和27年の10月、
ある歯医者さんから寄贈されたもので、
当初は白い陶器製であったものが、
約15年後に、今のブロンズ像に変わったそうです。
背の高さは43cm、
ベルギーのブリュッセル市庁舎にあるのが本家で
身長は56cm、世界的な知名度に比べて
像が小さいので、「世界三大がっかり」の
ひとつと呼ばれているとか・・・
そして「小便小僧」の由来を調べてみると、
古い昔、町を侵略しようとした賊が、城壁を爆破しようと
しかけた爆弾の導火線を、小便をかけて消しとめ
町を救った少年がいたという伝説があり、
この少年の名前がジュリアンであったことから、
小便小僧の愛称が「ジュリアン坊や」なんだって。
やっぱり!
火を消していたんですね。
けなげにも、浜松町駅で消防服に身を包んでいる姿が
なぜかぴったりしているなって思ってました。
ことし平成19年 秋の火災予防運動の
東京消防庁の防火標語は
「備えよう 防火の心と 住警器」
この住警器というのは、住宅用火災警報器のことで、
警報器を設置して住宅火災による死者の発生防止を
呼びかけています。
家財や家屋、さらには命さえも奪いかねない火災を
一人ひとりが、そして地域の力を合わせて防ぎましょう。
投稿者 : 10:00
2007年11月01日
Smokin' Boogie (担当☆石森則和)
すいません。
僕は煙草を吸いません。

でも喫煙室の硝子越しに
何やら立場をこえて会話が弾んでるのを見ると
う~ん、このときばかりは
ちょっと羨ましい気が。

さて。全国で初めて路上喫煙者に罰金を科す
「生活環境条例」を施行した千代田区が、
きょう、条例施行5周年を記念したイベントを行いました。
千代田区の「生活環境条例」は
2002年、皇居を除く6割の区域を対象として始まり
再来年には全域が対象となる見込みです。
5年前の条例スタート時、
僕もニュースパレードの取材で
「違反を注意してまわる職員」に同行しましたが
逆切れする人、逃げ回る人・・・
「うわー、大人がみっともないや」と思ったものでした。
同時に、
「こんな人達が、罰金が怖くて路上喫煙を控えても、
根本的な解決にはなってないのでは?」
・・・と思ったものです。
果たしてうまくいくのかな?って。
で、これがうまくいっちゃった。
例えば4本の街路樹の定点観測で
思考前に995本だった吸殻が2本になったのです!
実際に取材してみると
「罰金が怖くて・・・」というよりは
「問題意識が高まるきっかけ」になったみたい。
これまでの5年間で「違反をした」として
過料2000円を支払ったのは3万4000人!
最近では4割以上が「秋葉原での違反」で
ここ2年ほどは急増しています。
ただ、これは「マナーが悪くなった」というより
「アキバブーム」や、「つくばエクスプレスの開業」で
「外部からの、人の流入」が増えたことがあります。
(条例の対象区域が広がった影響も)
その意味では広報の仕方を一工夫するなどの必要が
あるかもしれません。
千代田区民で、長年清掃活動をしている女性は、
「条例は効果があった」とする反面、
「住民よりも遊びに来たり働きにくる人が多い都心では
『条例を作りました』だけではだめだとおもうの。
時々見直したり、啓蒙活動をしたりしないとね」
時間の関係でニュースパレードでは放送できませんでしたが
タレントの清水國明さんが、きょう
こうおっしゃっていました。
「環境ってのは、
自分をとりまく『環』(わ)っかみたいなものだと思うんです。
・・・『環』が自分と外との『境』になってる。
その『環』の大きさを意識することが
『環境を意識する』ということだと思うんですよね。
その『環』が小さいと、自分の身近なことばかり意識することになり
他人の気持ちになって考えてあげられない。
でも、その『環』が大きく広がって、
ほかの人の『環』とも一部重なれば
お互いのことを自分のことのように思って
尊重し合える気持ちよさがある」
なるほど。
「自由ってのは、何をしようと自由なんだけど
他人の自由を奪うことだけはダメなんです」
重い言葉です。
某国のトップに聞かせてやりたい。
「煙草を吸いだしたのは
火をつける前から火を消すまでの一連の仕草に憧れたから」
「形からでも早く大人になりたかった」
「仲間が吸っていたから、自分もかっこつけたくて」
そんな人が多いのでしょう。
でも、本当にかっこいい大人は
まわりを気遣うエチケットと余裕を
持ち合わせている人だと思うのです。
投稿者 : 18:47
名を明かさず・・・ (担当☆永野)
このヒトは、やはり「 何か 」を持っていると言われてますね。

いえ、もちろん岡島もスゴイと思いますよ。
さて、警視庁のトイレ。 いつも使う個室に入ると
それまでなかった貼り紙が。

・・・どういうこと?
コーナーの棚に予備のトイレットペーパーが置かれているのですが、
それを持って帰っちゃう人がいるの?

あ、手を洗ったあとハンカチ代わりにトイレットペーパーを
使うことがよくある( 会社による?)ため
洗面台のところへ持ち出さないでってこと? なんで?
それはさておき、最近、気になった裁判。

このヒト、起訴状の名前は
「 警視庁東大和警察署留置17号 」
公務執行妨害で現行犯逮捕されてから判決公判まで
一度も口を開かなかったため、
いまだに名前も住所も年齢も不明。
最初の取り調べでは筆談に応じ、自転車は拾ったものだということや、
もう帰っていいかといった内容を日本語で書いたため
日本人だろうと判断されています。 ちなみに公判でも
裁判長の言っていることは聞こえている & 理解しているようすでした。
判決公判のあと、裁判所前で弁護人に話を聞いていたら、
男がスルッと歩いて出てきました!
報道陣、ワッと後を追います。

カメラを向けられてもマイクを出されても
無言で歩くのみ。 しかもひたすら真っ直ぐ。
このまま道が続く限り、延々と真っ直ぐ
歩き続けるんだろうなと思うくらい、
ただひたすら真っ直ぐ真っ直ぐ歩いていきました。
その後のこと。 今度は八王子簡裁で
「 立川署留置33号 」 の判決公判がありました。
ドラッグストアで万引きしたとして窃盗罪に問われた男は
懲役10ヶ月を言い渡されましたが、取り調べには応じ
罪を認めたものの、最後まで名前は明かしませんでした。
弁護人によりますと、男は地方出身者で
病気の母親に心配をかけたくないと話していたそうです。
実はこの男、今年初めにも別の事件で
実刑判決を受けているんですが、その公判でも
名前を明らかにしなかったそうです。
母親に心配かけたくないなら、なおさら再犯はダメでしょう・・・。
名前は大事です。

投稿者 : 13:49