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2007年10月03日
あの夏、一番うるさいトコ。 =吹野=
どーも、胃腸の弱い二人です。
今日は無事に代表質問が始まってよかったですね。↓
鳩山幹事長は、まるまる3週間待たされましたからネ(笑)
思えば3週間前の“その瞬間”、自分は鳥肌がたっていました。
「なんで安倍さん辞めるワケ?」
他の記者たちと一緒に、党幹部への取材を必死に試みます。
↑ちなみにこの写真は「国会の廊下」。
記者たちが議員にぶら下がりながら移動していった形跡です…
奥の黒い塊は記者の団子。
当日の動きを振り返りましょう。
1100 自民大島国対が民主に「党首会談」の申し入れ(物別れ)
1145 大島:公明党に結果報告
1200 大島:総理に℡。「官邸に来て欲しい」と言われる
大島:総理に交渉決裂を報告。
安倍:「重大な決意がある。
テロ特措法は延長しない…
辞任して局面の展開を図りたい」と発言
大島:「幹事長に話をして下さい」と伝え、官邸を飛び出す
大島:河野議長に「本会議30分間延長してほしい」と伝える
1230 河野議長から各党に「本会議を遅らせる」と連絡
1240 各党が代議士会を開始
1250 民主幹部「官邸からの要請で本会議が遅れる」と発表
1255 自民幹部「総理が辞任する意向を持っている」と発表
1258 カミカミ吹野、本社に連絡。マスコミ各社も一斉に報道。
そして全国民がビックリ。ミッキーもビックリ。 著作権協会もビックリ↓

自分が鳥肌がたったのは、おそらく
「大変な事態を最前列で感じた衝撃」のせいだと思います。
(この点、同感してくれる記者も多いハズ)
安倍さんは「党首会談」で小沢さんに何を伝えたかったのでしょうか?
田中角栄の弟子だった小沢代表は
安倍晋太郎氏の秘書だった安倍さんを
当時から可愛がっていたに違いありません。
安倍さんは恥を忍んで
「小沢先輩に一生に一度のお願い」を
伝えたかったのではないしょうか?
もし誰も間に挟まず、小沢一郎と会えていたら…
仲介する人が増えるとその人たちの立場も必要です。
組織は難しいですね…
…当時は‘プッツン辞任’とか色々書かれていましたが
ま、大病でないことを願います。
← 鳥肌 で 鳥顔
もうひとつ書いておきます。
安倍さんが麻生氏に辞任を漏らしたと言われる「9.10の役員会後」。
その直前、カミカミ吹野は安倍さんと言葉を交わしています。
夕方、安倍さんは国会3階の自民党総裁室での役員会を終えて
なぜか2階の大臣室に来ました。
急に来たものだから
衛視さんも大臣室の鍵を用意するのに少し手間取ります。
ドアの前で待つ間、安倍さんが近くをウロウロしていたカミカミに
「ども!」と軽く挨拶。
「お疲れ様です」と会釈するカミカミ。
珍しい…
番記者でもないカミカミ吹野に…
どこか陽気で、どこか防御しているような…
この後、部屋に入った麻生さんに辞意を漏らすわけですが
それを知っていたら「総理、も少し頑張ってください」と
一声かけてあげればよかった…
そして「派閥ドミノ」で一気に総裁となった福田氏(↓)
えーとカミカミ吹野はですねぇ…
福田さんに良い印象を持っていないんですよぉ。
というのも、去年、
総裁選に出馬する・しないと報道されていた時期、
本会議後にぶら下がろうとしたら
「ボッコ!」
とマイクを垂直に叩かれ
福田氏は「ノイズ、ノイズ」と言いながら
無表情に歩き去っていきました。
この様子は当時のテレビでも取り上げられてましたが
みなさんにはどう映ったのでしょうか。
ニヒル?
クール?
内向的?
この頃から自分は福田さんはイマイチです(怒)。
だって台詞が面白くない ぃゃ マイク壊れたらどーすんのさ
総裁選はやっぱりローゼン閣下が面白かった…
自民党青年局での討論会でも
福田さんが「若い皆さんとともに政治をやっていきたい!」
と必死にアピールしているのに対し、閣下は
「俺も青年局にいたときは
演説のうまい議員をブッキングして
バスの上で演説させたもんだよ」
「皆もそうやって演説の勉強していくといーよ。
ハマコーさんとか天才だったぞ」
若手議員の目が輝いているのが分かる…
もう予備校の人気講師 みたいでした。
もちろん遊説中も大人気。 浅草(↑) 京浜島(↓)
さすが夏のASEANで
「ヒリーズブートキャンプ」を披露しただけあります(笑)
しかし
こんなに“ツカミはOK” な麻生さんでも
森元総理のハートはツカミ切れず
派閥をすべてひっくり返されて
結局「三日天下」となってしまいました。
次の衆院選で再登板するかもしれませんが
いずれにせよトップに立つ人は
敵の少ない人であって欲しいです。
この夏、2回もあった組閣。
(↑)安倍改造内閣 福田内閣(↓)
テントも2回も張りました。
まるで遊牧民です…官邸の。 ↑ テントちっちぇ!
さて最後に。
テレビでよくみる組閣の記念撮影。
そう、閣僚はあの赤い階段を下りてくるんですが
たまには「大臣からの目線」で撮影したものをUPしておきましょう。
永田町も、もう秋です。
この丘には毎晩「政治将棋」の駒音が響いています…
投稿者 : 2007年10月03日 23:59