« 2007年06月 | メイン | 2007年08月 »
2007年07月31日
巻き添い(担当☆たかお)
こんばんは、たかおです。
「新人」の冠が外れて2回目の投稿です。
っていうか、ローテーションが若干早くないか?(笑)
7月頭に社内の異動があったものの、
宏枝・扇前デスクが異動先と報道部を
行ったり来たりしながら、
部全体としてはこの7月が乗り切れた感じです。
裁判取材では、村上ファンド事件判決公判や
渋谷妹バラバラ殺人事件初公判など忙しかったわけですが、
それよりも何よりも大変だったのが参院選。
参院選に伴う社内外の調整という重責を担った吹野記者を中心に、
びんデスクや宏枝前デスク、そして哲部長までが
この作業に追われる激務でした。
選挙特番の数日前から連日徹夜で、
中心となった国会担当の先輩方には本当に頭が下がる思いです。
そんな中、私も東京選挙区の取材で浅草を訪れました。

ナント…!!
ナント、お笑いタレントの鉄拳さんがロケでたまたま来ていました。
鉄拳さん、東京選挙区に出馬した2人の候補が
浅草・雷門前で演説を行うとは思っていなったようで、
予期しない事態に「巻き添」われたような表情でした。
さて、参院選の蓋を開けてみると、「自民大敗、民主躍進」という結果になりました。
理由は年金記録不備問題、松岡前・赤城現農水相の事務所費計上問題、
閣僚の相次ぐ失言と前打ち通り。
安倍総理の進退問題に発展しましたが、投開票日当日に続投を表明。
自ら「再チャレンジ」することになりましたが、
自民党や政界だけではなく国民の間にも総理の判断に疑問を抱かせる結果となりました。
さて、今回の自民逆風で連立与党の公明党が「巻き添い」を喰らいました。
目標の13議席がまさかの1桁台の9議席。
正確に言えば「自公大敗」です。
投開票日当日、選挙特番のプロデューサーの宏枝前デスクの「巻き添い」もあったものの、
結局、公明党本部に配置された私。
実は2年前の9月、小泉郵政解散選挙のときも同じここに配置されましたが、
そのときと違って、太田代表をはじめ幹部陣に全く笑顔がないところが印象的でした。

太田代表も北側幹事長もこの日の各社のインタビューなどで
「逆風は大半が我が党の問題ではないが、
与党の一翼を担っている以上、責任はある」と述べました。
確かに、その通りだと思います。
まさに自民の「巻き添い」に遭い、とばっちりを受けたということでしょう。
しかし、太田代表は安倍総理の続投に一早く支持を表明。
安易に批判出来ないところに
選挙協力と裏表一体の連立政権の限界があると感じました。
ポスト参院選の話については、文化放送の通常のニュース枠以外に
照美さんの「ソコトコ」の「週刊エンター」で特集をしています。
ちなみに月曜の静雄デスクに始まりましたが、
早くも金曜を担当することになった永野デスクは
「えぇ、何話せばいいの~」と真剣に悩んでいました。
これも「巻き添い」でしょうか?
こちらもチェックして下さい。
さて、選挙特番も終わり、あすから8月です。
早いっス、早過ぎまっせ。

こやつが先週、報道部に来てから、もう1週間が経ちました。
写真からもご案内の通り、意外とマイペースな性格。
「巻き添い」に要注意です。
ということで、「ニュースパレード」(月~金、17時~)では
ネット32局が協力して毎年恒例の「夏企画」をお届けしています。
今年のテーマは「ハンカチ王子に続け!」です。
その第1弾、トップバッターは文化放送で、担当は拓也記者です。
是非お聞き下さい。
たかお
投稿者 : 23:51
2007年07月30日
感じて欲しいの。(担当☆石森則和)
報道部はじめ、文化放送の総力戦で放送した
参議院選挙開票特番、いかがでしたか?
報道部の記者や技術スタッフらは
何日も前から準備に奔走しました。
各放送局との調整に尽力した国会班の記者さんや技術さんらに
手前みそながら心から敬意を表します。
では、本題。
石森は、今回
自民党本部からの中継を担当させていただきました。
しかし、早々と惨敗の気配。
あまり大きな声は出しづらい
沈痛な雰囲気に満ちていました。

当選確実の出た候補者の名前に花をつけるときにも
安倍総理や、党幹部に
一切笑顔はありませんでした。
午後10時半ごろ、
自民党本部の開票速報場に姿を見せた安倍総理。
テレビ中継がない時間は
まるで開票速報が流れるテレビモニターから
目をそらすように
宙を見つめていました。
両手は爪が食い込むほど堅い拳を握り
ひざの上に乗せたまま。
その姿勢を崩すことはありませんでした。
その傍らの
中川幹事長は
中継が途絶えると身体を大きく横に傾け
今にも椅子からずりおちそう。
青木参議院議員会長も
背中をまるめ小さく見えました。
この両氏は辞意を表明しましたが
安倍総理は続投を表明。
しかし、今回の選挙は
事実上、国民から不信任を突きつけられたかたち。
「参議院選挙は政権選択選挙ではない」などと言わず
真摯に民意を受け止めるべきです。

安倍総理は内閣改造や党の役員人事を行う考えを示していますが
安倍政権の失敗は、そもそも
発足直後の「人事」から始まっていました。
「論功行賞人事」「お友達内閣」
そう呼ばれた人事が、ここにきて
ほつれていったのです。
政策遂行能力と
クリーンさを今度こそ見極めて
実行力のある人を選ばなければならず、
早期に行われるであろう内閣改造の内容が
注目されます。
「成長を実感に」
これが自民党が打出した
今回の選挙のスローガンでしたが
・・・この「実感」が問題なのです。
身内で固めたものの
機能していない人事、
更に不祥事が起きても民意を省みることなく
その身内を守りきろうとする姿勢。
「美しい日本」という漠然とした
保守思想を追い求める姿勢と
国民が「今解決して欲しいこと」とのギャップ。
国民は拉致問題における行動力を期待したのに
選挙戦ではあまり「拉致問題解決」を
主張してこなかったことに対する失望感。
これらのことについての
国民の「がっかりだよ!」感は、
ダイレクトに総理に伝わっていたのか?
それとも
周りの人々に「はだかの王様」に
仕立て上げられてしまっていたのか?
現実を「実感すべき」なのは
安倍政権のほうなのです。
投稿者 : 11:16
2007年07月26日
鳴いてます ☆哲
今年は入梅の時もはっきりしませんでしたが、
関東の梅雨明けはいつなんだ?
きょうも暑いですが、
気象庁は8月にずれ込むとして
まだ梅雨明け宣言をしていません。
素人考えですが・・
きのうに遡って宣言しちゃった方がいいじゃないかな~
なんて考えて昼外出したら大雨に降られて
やっぱり素人か・・口惜しい
本日は早出でした。
夏本番はこれからですが、
夏至から1ヵ月以上が過ぎて確実に
昼の時間がもう少なくなりだしていることを実感します。
朝4時まだ薄暗かったです。
田舎のさいたまはニイニイゼミが盛んに鳴いていました。
やがてアブラゼミが主流になるのですが。
さいたま(浦和)で生まれ育った私は緑っぽいクマゼミや
赤っぽいエゾゼミも捕まえた記憶がありますが、
(正式名称かは未確認、記憶のみの記述でスミマセン)
浪人して初めて東京に通うようになって、
(ちなみに初めて通学定期なるものを持って)
東京にミンミンゼミが多いのにビックリした
記憶があります。
お隣でも明らかに生態系が違っていました。
と、メチャメチャ強引ですが、
今しきりに鳴いて勢力を競っているグループがいます。
参議院選挙。
立候補者?与党?野党?
もちろんです。
でも言いたかったのは別グループ、 ワレワレ
開票特別番組の出演者をめぐり、メディア間の勢力を競う
鳴きあいがず~っと続いています。
優勢と言われる候補者、政党は「気を緩めるな!」と
投票後の番組に関心がなく、誠意ある対応がありません。
不利と言われる候補者、政党は「最後まで頑張れ!」と
投票後の番組に関心がなく、誠意ある対応がありません。
それでもなだめすかして出てきた時間をメディアが
わーっとしがみついて「ここぼくんとこっ!!」
そんな感じの争奪戦。
ここ1週間毎日のようにF記者やSデスクやI部長が
会議にひっぱりだされ、へたすりゃ徹夜!
さあ! そんな争奪戦の結果は・・?
「2007参議院選挙開票スペシャル
日本の明日はどっちだ! ~ソコダイジナトコ」
を是非お聞きください!
投稿者 : 21:15
どうするどうする?どこにする?(担当☆石森則和)
参議院選挙の投開票日が近づいています。
いよいよ今度の日曜日!(29日)
・・・でもでも
僕は明日、投票に行ってきます。
選挙の当日は、特別番組の準備などで忙しいので
「期日前投票」にいくのです。

最近の選挙におきましては
ワタクシメ、
期日前投票を利用することが多いのです。
国政選挙の投票日には選挙特番のために
広島や新潟に中継レポートに行くことが多かったためです。
どうもまだ「期日前投票」を
かつての「不在者投票」と混同しているかたも多いのですが
・・・違いますぜ!
一言でいうと簡単でいいぞ!
投票日に行かなくていいのは同じだが、
基本的な考え方が違う。
そこで、その違いを
教えてほしくなくても教えちゃうぞ。
不在者投票の場合は封筒に投票用紙を入れ、
署名などをしつつ選挙管理者に託すかたちでしたが
期日前投票の場合は自分の住んでいる自治体なら
選挙期日の前でも投票日と同じように,
自分で投票用紙を直接投票箱に入れることができる。
つまり、
封筒に入れて署名する手続きも不要だし
当日、投票にいけない理由については
仕事や学校、病気や出産の場合はもちろん
「レジャーや旅行にいく」という理由でもOKなのです。
(宣誓書の提出は必要だけど、面倒ではありません)
便利、便利。
もっとも不在者投票が
無くなったわけではありません。
名簿登録地の市区町村以外の遠くにいて
期日前投票にもこられない場合や
指定された病院に入院していたり
老人ホームにいる場合などは不在者投票ができます。
ケースに応じて選べばいいのです。
さて、
今回、政府関係者などは
「参議院選挙は政権選択の選挙ではない」などと
与党が過半数割れを起こすことなどを睨んでの
発言をしてます。
いやー、
選挙期間を残しているのに
そんなこと言われたら
テンション下がりますわー。
そりゃあ、確かにこれは総選挙(衆議院選挙)ではないけれど
安倍政権にとって
「初の本格的な国政選挙」ではあり、
国民にしてみれば、初めての
安倍政権に対する「意思表示の機会」なのです。
そもそも現実問題として
あれは「衆議院選挙だから」
これは「参議院選挙だから」と、
投票の意味合いを「別」に考えている国民が
どれくらいいるでしょうか?
与党に入れるにせよ
野党にいれるにせよ
僕らの1票には
重い意味があります。
社会保障の分野で、教育の分野で
憲法問題で、政治とカネの問題で
僕らは今、
大変重要な選択を迫られています。
よく考えて
きちんと、意思を示しましょうよ!

投稿者 : 20:43
2007年07月25日
はじめまして!(担当☆アイコ)

はじめまして!
営業部からやってきましたアイコと申します!
タカオ記者と同期で、入社三年目
営業でぼへーと油断してたら異動対象に
思い当たる節がありすぎて無抵抗のままこちらに配属されました
みなさま、これからよろしくお願い致します!
ということでまだまだ使い物にならない私は先輩にくっついてお勉強中
マイクをもつことから初体験
どこの穴に何をさすのかからわかりません
しかも覚えが悪いときた
連れて回るタカオ記者は常にブチ切れです
怒るポイントが細かいので小姑かと思いました
「生理中なの?」とも聞いてみましたが「来てねぇよ!」
来てなくてよかった

霞ヶ関をうーろうーろしながら『あいちゃん終わってるよ!』シャウトすること二十回くらいでしょうか
ある瞬間からパタっと諦めたのか
突如やさしくなったタカオ記者
とある文化放送ブースで仕事ができるふりをする私と
ようやく笑ってくれましたタカオ記者です
早く一人前になるようがんばります!
それまでタカオ記者がんばってください!
投稿者 : 07:04
2007年07月24日
一日も早い復興を。(拓也記者)
7月16日(月曜日:海の日)
祝日のこの日、海の日にぴったりな暑い晴れた日。
私は、上野動物園の祝日イベントの取材のため上野動物園にいました。
アシカの鳴く声を録音していたら体に感じる地震が。
そうです。
新潟県中越沖地震が発生しました。
速報を見ると震度6強。
早速、哲部長に電話。
そのときにはまさか自分が柏崎に行くとは思いませんでした。
気象庁に向かう途中、報道部最後の仕事をしていた扇キャップから
『ハリカエ王子を気象庁に向かわせるから柏崎に行けるか?』と電話。
行きますとも。
迎えに来たハリカエ王子とともに文化放送中継車で柏崎に向かいました。
関越自動車道から通行止めになっている北陸道へ。
被災地に近づくにつれ道がひどい状態になってきました。

道の状態も気にしつつ、夕方のニュースの時間が近づく中、柏崎市内に到着。
そこで私が目の当たりにした光景は!

ニュース映像では見たことはありますが、ここまでひどく潰れた家を目の当たりにすると言葉になりません。
しかし、言葉で伝えるのがラジオ記者の仕事。
私の三日間に及ぶ、取材が始まりました。

地震当日の避難所の様子です。
テレビのニュースでも中継されていた柏崎小学校の避難所です。
ここには500人を超える被災者が避難し、入りきれないほどでした。
この避難所には、地震当日には安倍総理も慰問に訪れ、その二日後には小池防衛大臣も自衛隊員の活動視察の為に入っています。

自衛隊がしている作業は簡易風呂の設営です。
地震当日には食事も水もままならなかった被災地ですが、食事は炊き出しが定期的に配給されるようになり、飲み水も給水車がきたりペットボトルで配られ充分とは言わないまでも徐々に解消されていきました。

それでも風呂に入れるまでにはなりません。
自衛隊員が1時間で100人入れるというこの風呂。
自衛隊の方々の洒落た演出がありました。


柏崎市の中心地にあるえんま通り商店街の状況をご覧ください。




今回の地震では11人の死者が出ました。
他にもたくさんの被災者が出ています。
東京電力・柏崎刈羽原子力発電所での対応の問題もありました。
柏崎市では昨日から仮設住宅の建設が始まりました。
しかし、今でも避難所に避難している方々がいます。
私が被災地にいたのは3日間。
長くいる他の報道各社の記者でも1週間くらいでしょう。
しかし、被災地が完全に復興出来るのはまだまだ長い時間がかかります。
文化放送では今、被災地への義援金を受け付けています。
一日も早い復興を祈りつつ、今日のブログはここまで。
この子たちが一日も早く心から笑えますように・・・。

投稿者 : 18:22
2007年07月23日
友からの忠告(担当☆石森則和)
「うわあ、こんなでっけえ県庁舎
必要あるのか?」

文化放送の銀色の中継車が
前橋インターを降りる前、
高速道路から唐突に聳え立つ
巨大な建物が見えました。
群馬県知事選挙の投開票が、きのう行われ
自民党公認の新人で元県議会議長の大沢正明氏が
無所属で現職の小寺弘之知事を破って
初当選しました。
しかし2位の小寺知事とは「わずかな差」
保守王国の群馬で「大差をつけられなかった」ことは
自民党にとってもショックでしょう。
今朝の各新聞の何紙かは
これが「参議院選挙の前哨戦」であるかのような
書き方をしています。
・・・しかし、ここにメディアの落とし穴が。
実は僕は投開票の前日から
友人で、同期の地元放送局の記者に
電話で地元の深い事情を
いろいろ教えてもらっていました。
そしてきょう、実際に群馬(前橋)に行き、
あの選挙が意味するものを
取材することになったのです!
現職の小寺知事は、以前は「自民党推薦」でした。
しかし、自民党はこの参議院選挙の公約として
知事が「多選」されることを禁じようとしています。
これまでのように推薦するわけにはいきません。
・・・というのも小寺知事はは4期16年勤め、
今回の選挙は5期めへの挑戦だったのです。
これが自民党が
大沢氏を「異例の公認候補」にたてた
ひとつの理由です。
また、小寺知事は16年前、
少数派の中曽根系の支持で当選したのですが、
その後、会派が統一されたため
福田系が大多数をしめる中で「孤立状態」になったのです。
このほかにも副知事人事にからむ問題など
いろいろ事情があって「分裂選挙」となったわけで、
・・・つまり「自民のお家事情」なのです。
実際に県民の声を取材すると、
「どちらも保守の人どうしでしょ?
小寺=自民というイメージが強いなあ」
「自民VS野党ではなく
自民党公認VS自民党に推薦されてきた人
・・・という構図だから、
自民党への逆風が吹いている、ということでは
ないんですよ」というような答え。
皆さん、よく分析していらっしゃる。
今回の知事選で
勝った「自民公認」の大沢候補が
「保守王国」なのにも関わらず
無所属の小寺知事に「大差をつけられなかった」のは
「年金記録もれ問題」や
「閣僚の相次ぐ不祥事」が
ダイレクトに影響したわけではないようです。
現在、「保守王国・群馬」においても
自民が長年、議会を独占することに
「嫌気」がさしている人は多いようで、
町の中心商店街で聞くと
「不祥事による逆風が吹いている」というよりも
「硬直した県政に変化を求める」声が
若い世代を中心に噴出していました。
同期で僕と昔から仲のよい記者から「忠告」されました。
「石森が群馬まで取材にきたのはさ、
ほかの全国紙のように、
この結果が参議院選挙の行方を暗示するように
思えたからかもしれない。
けれど
必ずしもそうじゃないな。
おまえは
ミスリードすんじゃないぜ」
地元の記者たちが冷静に分析し、出稿しても
本社で「参議院戦の行方を占う・・」的なことを
つけ加えられてしまうこともあるようです。
ですが、先入観を持って取材することは
公正さを欠く可能性があります。
報道機関が
「自分の想定する結論に向けて取材」するのは
危険を孕んでいます。
取材者の一人として「気をひきしめなければ」と
思い知らされた1日でした。

投稿者 : 18:57
この町に越して来て(担当★野中)
7月は、大変な月になりましたネ。
「台風4号」に、「新潟県中越沖地震」
天下分け目の参議院選挙は、まだ終わっていないし・・・。
どうなるでしょうかねェ~。
気象庁が、今日、九州北部と四国、中国で梅雨明けした
(と見られる・・・)と発表しましたが、
東京では、まだ梅雨の真っ只中だし、
日本各地で災害が続いたあとだけに、
イマイチ意気が上がらない、というか、
選挙戦も、パッとしませんネ。
今日、昼ごはんを食べに外に出たら、文化放送のビルの前に
ある有名な候補者(党代表)の選挙カーが止まっていて、
本人の演説が大音響で聞こえてきたので
(わぁ~、ちょっと聞いてみよう!本人の顔も近くで見てみよう!)
と思って、車に近づいてみたら、何やら様子がおかしい。
人だかりができていない。
本人は車の中でしゃべっているのかな、と思って、車をのぞくと、
中で、2人のウグイス嬢がお弁当を食べていた。
演説はテープだったのである。(ものすごい省エネスタイル)
録音とは思えないなかなかの名調子なのだけど、
「テープ」となると、人は聞かないものですネ。
私も、そそくさとその場を離れました。
やはり、選挙カーを使っての選挙演説は「生」でないと。
ところで、文化放送が浜松町に引っ越してきてから、
あしたで丸1年になります。
思えば、1年前の7月24日午後1時、
四ツ谷から浜松町へ、無事電波が飛び移ったのを確認してから、
私は、おもむろに浜松町探索、増上寺へと出かけました。
その後、芝大神宮や、聖アンデレ教会、聖オルバン協会など、
浜松町界隈の各宗教施設を探検して回ったことは、
以前に、このブログで書きましたけど、
1年間、この浜松町で暮らしてみて、いい町だなぁ、と
とても好きになりました。
第一に、いつでも大きな東京タワーが見える。
会社を出るとき、
「お疲れさん!」と必ず振り返って見るのだけど、
あのオレンジ色にライトアップされた東京タワーが特に好き。
それが、12月の末頃、アイルランドの建国記念日に、
1日だけグリーンにライトアップされたのを見たときは驚いた。
アナウンスの部屋やスタジオからは、
芝離宮恩賜庭園の緑や、東京湾の海の青、空の青、
船や飛行機、ゆりかもめにモノレールに新幹線、
いろんな乗り物が、いっぺんに目に入ってくる。
夜になると、お台場の観覧車のライトアップが
万華鏡のように変化してとてもキレイ。
8月には、東京湾の花火だって、
会社にいながらにして、グッドロケーションで見られるのだ。
文化放送の建物から外へ出ると、日によっては、潮の匂いがする。
海がすぐそこ。歩いて12~13分ほどで竹芝桟橋だ。
1度だけ、ある5月の気持ちよく晴れた日に、
竹芝桟橋までいってランチを食べた。
スパゲティーにサラダとコーヒーが付いて1,000円だったけど、
海を出入りする船を見ながら、
ちょっとサンフランシスコにいるような気分で食べたのだから、
同じ1,000円でも町なかで食べるより付加価値は高い。
文化放送から歩いて10分くらいで、
そこはサンフランシスコって、ステキじゃない?
いい町に越してきたなぁ。
最近では、夕方になると、浜松町の駅前に、
浴衣姿の若者がいっぱい集まってくる。
何かと思ったら、
「東京湾納涼船」というのが、毎日午後7時過ぎに
竹芝桟橋から出ていて、乗船料込みで飲み放題2,500円のところ
浴衣を着ていくと1,000円引きになるという。
それで、みんな、浴衣でオシャレして集まってくるのだ。
文化放送前は、夏の夜は、毎日お祭り気分。
近くには、劇団四季の劇場もあって、
毎日いろんなお芝居やミュージカルをやっている。
『エクウス』や『ウィキッド』なんて、オススメ!
古い神社やお寺があったり歴史のある街だけど、
変化に富んだ動きのある、何かやらかしそうな可能性を秘めた
面白い街、≪浜松町≫
そこに、文化放送は越してきた・・・。
面白くなりそう・・・!!
投稿者 : 17:27
2007年07月20日
報道部元気でチュー!(担当☆石森ボケモン則和)
わーい、わーい!
きょうから夏休みだーい!
・・・て子もいるんでしょ?
きょう、多くの小学校などは
終業式なんだとさ。
で、おりしも、きょう。
「ポケモンセンタートウキョー」が
文化放送の(線路を挟んで)お隣に
リニューアルオープンしたのでした。
今や世界的に知られる
「ポケットモンスター」
そのありとあらゆるグッズが
2000点も売られているのです。
実は「ポケモンセンタートウキョー」
以前は日本橋にありました。
今回はイベントスペースなどもあわせて90坪
通路に余裕をもたせるなど格段に広くなって
ベビーカーでも
悠々と楽しめるようになっていました。
初めてポケモンセンターが日本橋にできたのが
1998年、もう9年になるんだそうです。
エントランスを入ると、
ピカチュウの両側に
最古のポケモンと最新のポケモンが
仲良く並んでいます。
取材の窓口になってくださった宇都宮さんは
「あと10年もしないうちに
初期のポケモン世代が
お父さん、お母さんになります。
いつか親子でここにきて
ポケモンの話をしてくださるのが夢なんです」と
話してくださいました。
子供さんにインタビューするのは
面白いです。
石森:「ポケモングッズで何がほしいの?」
男の子:「・・・ティッシュ」
おはながでてました。
石森:「夏休み嬉しい?」
男の子:「うれしー!」
石森:「通信簿もらった?」
男の子:「(急に暗い表情で)あ、今持ってませんから」
・・・ごめん。
聞いて悪かった。
もっとも今は2学期制で
「きょうは通信簿もらわなかった」という子もいました。
昔とは違うんだなあ。
でも宿題はしっかりあるそうで、
「夏休み新聞の製作」や
(面白そうじゃん)
「夏ドリル」などがあるそうな。
旅行に行く!という子もいたけれど
「箱根」「京都」などの「しっぽり派(?)」
意外と近場です。
「映画(ポケモンや仮面ライダー電王など)」
・・・って子も目立ちました。
「はじめての夏休みなのー」って
にっこりする女の子も。
みんな、
楽しい夏休みになるといいね。
よし、なんとかピカチュウの似顔絵を描こう!

うーむ。
なんだこりは?
下のほうは
いがらしみきをさん風になってしまった。
悪戦苦闘しているのを見かけた
報道部長が・・・
「黄色いペンと四角い紙を用意しなさい」
(?)
みるみる折りあげたのが・・・

おおっ!?
さすが(何が?)部長!
同じ年頃のお子さんを持つ同僚同士で
折り方を教えあったことがあるそうです。
ほ、ほほえましいですね。
投稿者 : 19:25
悲観的に準備して、楽観的に対処する!はずなのに・・・ 担当☆高橋民夫
文化放送報道部、防災キャスターの高橋民夫です。
また、新潟県を中心に大きな地震が起きてしまいました。
6月16日の月曜日、たまたま海の日で三連休でした。
その午前10時13分。
東京にいた私は、今新潟方面で大きな地震!の一報を
聞いた直後、揺れを感じ、その揺れは約1分続きました。
台風4号の通り過ぎたあとでよかったな、などと思っているうちに
被害が拡大、時間とともに全容が明らかになっていきました。
その中で驚きは、柏崎刈羽原子力発電所の地震に対する基準の甘さ!?
すべてで想定を超えた揺れであったという発表
それも、かなり時間がたってからでした。
危機管理の範囲から言えば、震度7の揺れを想定すべきなのに・・・
と、愕然としました。
ところで、新潟県を襲った地震といえば、3年前の10月の
新潟県中越地震が記憶に新しいところ。
さらに、1964年、昭和39年6月には、あの新潟地震がありました。
このときは、人的被害は死者が28人で済みましたが、
特徴は、液状化現象による鉄筋コンクリート住宅の傾きでした。
今回も、同じように液状化現象が各地で発生し、
道路や鉄道に被害をもたらしました。
私たちは過去、多くの災害に見舞われています。
つらい、悲しいことを多く体験しただけに
同じような悲しい思いは繰り返さないよう
努力することが大切です。
のどもと過ぎれば熱さ忘れる、ではなくて・・・
投稿者 : 08:45
こ、この落差はなんだ!?
「きたぞっ!」
何が?
鳥だ!飛行機だ!・・・・いや
高尾記者だっ!

きょうは
村上ファンド前代表・村上世彰被告の判決公判。
報道部は特別な取材体制を組んでいます。
石森は8時台に裁判所に到着、傍聴券を希望する人の列に取材し
(驚くほど少なかったのは
普段なら傍聴席を確保するために
社員やアルバイトを並ばせる雑誌などのメディアが
新潟の被災地などに人員を送り込んだためらしい)
村上被告や、検察官が入廷する様子を取材すると午前、9時50分。
ニュースの時間は「午前10時」に迫っています。
僕は取材メモを手に、急いで裁判所の外まで出て行きました。
裁判所内からの中継が
禁じられているためです。(テレビでも外でやってるでしょ?)
実は、判決公判が始まる時刻も「午前10時」
大抵は最初に判決が読み上げられます。
つまりニュースの時間と重なっているのです!
しかし法廷内からレポートすることは禁止。
そこで、石森はスタジオの白井静雄デスクの呼びかけに応じて
村上被告の朝の様子や、
事件やこれまでの裁判についてのレポートを開始、
同時に法廷の中で、
「判決の言い渡し」を確認した高尾記者が裁判所を飛び出し、
人ごみをぬって広い駐車場を縦断!
最高スピードで門を通過、左に曲がったところにいる石森と合流!
(このコーナーリングが難しい)
石森はそのままマイクを高尾記者に渡し、
判決をいち早くお伝えする・・・という作戦です。
ニュースのために用意された時間は「3分間」
果たして高尾記者は間に合うのか!?
午前10時、時報が鳴り、
白井デスクのビロード・ボイスが聴こえます。
「東京地裁の石森さーん?」
「はい!まもなく判決がでますので、
法廷で取材中の高尾記者が戻りましたら、
このレポートが途中であっても、判決内容を報告してもらいます」
さてけさの村上被告ですが・・・」
「きたぞっ!」
一緒にいたドライバーの「ハリカエ王子様」が叫ぶ。
よかった!倒れこむように到着した高尾記者に
マイクを渡す!
「はあ、はあ、はあ」
苦しそうだ。息をひとつ飲み込んだ。
僕は高尾記者の耳を見てぎょっとした!
福耳だったのである。
うそです。
耳の穴!
向こうからも誰かが覗いている!
もちろん冗談です。
「イヤホーンをつけていない」のです!
「高尾君、エアモニ
(スタジオからの呼びかけなどを聴くためのラジオ)持ってるの!?」
「あっ!?ないっす!」
NICE?
「いえ、ないです!エアモニ・・・」
僕の胸ポケットのラジオからイヤホンをひっぱり出し、
そっと耳の穴に入れてあ・げ・る☆
(男の耳の穴に指をつっこんだのは
後にも先にもこのときだけであろう。
もう他人ではない・・・。)
では、高尾記者に判決を伝えてもらいましょう。
「はあ、はあ、はあ、
むっ!村上世彰被告に対し、とっ・・・東京地裁は
懲役2年、及び罰金300万円の実刑判決を言い渡しました。
まっ、また追徴金は・・・
インサイダーにおいて史上最高額をはるかに上回る
11億4900万6326円ですっ・・・・
・・・・はあ、はあ、はあ(言葉にならない)」
うむ。
・・・え!?あと2分以上余ってる!?
そう、予想外に早いご到着だったのです。
でも大丈夫。
石森が高尾記者に
話を聴くスタイルに移行。
厳しい判決に至った経緯と理由が
比較的わかりやすく伝わったのではないでしょうか。(自画自賛)
この事件をずうっと追いかけてきた高尾記者には
何をきいても的確に答えが返ってくるのです。
村上被告は、
ライブドア側から、
「ニッポン放送株を大量に買い集める決定をした」という情報を手にし、
193万株を約99億5千万円で購入したとして、
証券取引法違反の罪に問われていました。
村上被告らは、これらの株を売り抜け、
30億円に上る利益を不正に得たとされています。
(裁判後、村上被告は
保釈保障金7億円で保釈されました)
午後からは、石森は高尾記者と離れて
きょうから発売される「サマージャンボ宝くじ」売り場へ!

「1等前後賞あわせて3億円」
西銀座チャンスセンター前の前には長い行列が。
おお、村上裁判のあとでは
「○億円」についての価値観があやふやになりそうです。
「億、億、億」
・・・なぜか、きょうの取材には「億」が」ついてきます。
よく見ると並んでいる人は
お年寄りばかり。
まあ、平日の昼間ということもありましょうが・・・
当たったらどうします?と聞くと、
「借金を返したい」
「家を買いたい」
・・・そんな声を聴いていたら
せつなくなっちゃいます。
なんだか午前中の話題との落差が激しいな。
高尾記者は食事中も熱心に話します。
「石森さん、村上被告にとって
11億円という金額はダメージかというとですね!」
「あ、それはそうと高尾君、
今夜の飲み会の参加費3000円は誰に払えばいいのかな」
「・・・3000円っすか」
・・・ああ、ぼくちゃん小市民。

あとで領収書まわします。
投稿者 : 00:21
2007年07月19日
新幹線が走る日常 ♪高橋小枝子♪
15日の日曜日は、台風4号におびえ
16日の「海の日」は「新潟県中越沖地震」で
揺れました。
今週の報道部、いつにもまして慌しく過ごしています。
今日は、村上ファンド前代表、村上世彰被告の判決公判

本日のデスク白井記者と、担当の高尾記者が
入念に打ち合わせ

大竹ワイドの中でニュースを読む太田アナウンサーも
今日の内D、高橋民夫記者と、入念な打ち合わせ

伊藤部長とMOの音の打ち合わせも
速やかにこなし

颯爽とスタジオに戻っていきます。
懲役2年
罰金300万円
追徴金11億4900万円の
実刑判決
高尾記者は、早速原稿を作成
村上被告は、再保釈金7億円を払い
即日控訴

あっ今、柏崎からハリカエ王子が帰ってきました。
それにしても、東京電力柏崎刈羽原発
火災が起き、貯蔵タンクが倒れ、
放射性物質が、微量とはいえ漏れて出た。
柏崎の会田洋市長は、東電の勝俣恒久社長を呼び
消防法に基づき、
安全が確認されるまで運転をしないよう
停止命令を出した。
柏崎刈羽原発、その真下に、
今回の地震を引き起こした断層が
かかっている可能性がある・・・
気象庁が解析をし、東電も認識。
原子力安全・保安院によりますと
7号機の排気筒から、18日夜まで、ごく微量のヨウ素の
排出が続いていた・・5時13分の速報・・
今更ながら、恐ろしいことです。
月曜日の地震発生直後、現地にとんだ奥山記者
昨夜遅く帰社。
今朝は、早朝番組「吉田照美ソコ ダイジナトコ」でレポート。
いつ、どこで起きてもおかしくない大地震。
文化放送では「防災一口メモ」を毎日放送していますが
どうぞ、皆様も一人一人備えをなさってください。

お久しぶりの★★★★小僧

夏はひまわりです。

山手線が走り、新幹線が走り・・・・
普段の日常がいつものように続きますように・・・
高橋小枝子でした。
投稿者 : 17:29
2007年07月18日
メディアの選挙戦 =吹野=
来週日曜は参院選です。
どの局も特番を組んで党首や候補者とつなぎます。
テレビやラジオをザッピングすると
幹部や候補者が次々とテレビ局に出演しているのに
お気づきだと思います。
その舞台裏には綿密なダイヤグラムの存在が…。
民放各テレビ局からは当然、
特定の幹部や注目候補への希望が同じ時間帯に集中します。
(大勢が判明したり当選したり)
この希望を調整するのが1ヶ月前から開かれる「民放調整会議」。
国会記者会館の会議室に各局の制作・技術が集まります。
今年の第1回目は6月末でした(まだ延長国会が決まってなかった頃)
さて、その会議。話し合われる内容は…
・政党や主力候補者事務所の担当局決定
・政党幹部の出演調整
・政党や候補者事務所の下見調整
・技術連絡
まず、会議全体を仕切るテレビ局(=幹事局)が決まります。
そして政党ごとの担当局を決めます。
→これは政党本部からの中継を複数の局が行う際、
カメラの位置や照明、音声、放送回線の配線図など
複雑で専門的な事柄を、政党側と代表して調整するためです。
ケーブルルートや電源、ハイビジョン車の駐車位置までが
決められていきます。
政党本部だけではありません。注目候補にも幹事局がつきます。
(小さい事務所で混雑しないためです…)
ちなみにこれらすべての下見連絡のほか、
議事メモ、追加情報など重要な連絡は
幹事からの一斉メールで送られてきます。
この4週間で膨大なメールが届きました。
文化放送は今年、ラジオの代表を務めています。
大幹事からのメールをラジオ各社に“翻訳して”転送。
社内や技術にも転送…。
そしてラジオ各局からの要望を“翻訳して”テレビに送信。
うーむ。
ま、嫌いじゃないです、この作業。
調整会議は今週、一番大事な“政党幹部の出演調整”に入ります。
各局とも希望を2週間前に出しています。最終調整は1週間前。
今年の調整日は20日に設定されています。
例年、深夜までかかるという噂…今年はどーなるのでしょうか?
綿密なダイヤグラムに支えられた政党幹部の生出演。
開票当日はメディア間の真摯な調整を想像しながら
聴いて(観て)みてください。
投稿者 : 07:17
2007年07月17日
初めて。 (担当☆永野)
『 新潟県中越沖地震 』 最大震度6強。 M6.8。
初めてのデスク (扇記者のサポート付きではありましたが) の日、
このような大災害が起きてしまいました。
亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の皆さんには
お見舞いを申し上げます・・・。
上野動物園で行われる「海の生き物クイズ」の取材に出ていた
奥山記者を、すぐさま気象庁に。 そしてそのまま新潟へ。
柏崎の手前で震度6弱の余震に遭遇した奥山記者と
ドライバーさんは、その夜を車の中で過ごしました。
柏崎市内のホテルは営業不可能。 隣の市などでは
営業できているものの、道路には段差やひび割れができている状態。
移動はやめようということになったのです。

この方は遊説先からすぐさま帰京、そして素早い判断で現地入り。
選挙前でなくとも同じだったと思いたいですね。
デスクは原稿を書くだけではありません。
記者をどう動かし、どのネタを追い、どのネタをあきらめるか。
判断と決断が一番難しいということは覚悟していたものの、
昨日はある意味、試練でした。

初めてと言えば、先々週の土曜日。 警視庁キャップになって
初めての 「休日レク」 が。
稲城で遺体発見、多摩中央署で課長が対応というものでした。
我々の場合、夜間と土日祝は記者クラブに詰めていないため、
警視庁広報から連絡をいただきます。 (ありがたい)
間に合わない場合もあるのですが、その日は間に合う時間設定。
誰に行ってもらおうか。 ・・・ワタシが行こう。

このアパートの1室から発見された遺体は、すでに白骨化。
遺体は押入れに入れられ、土がかぶせられていました。

部屋の名義人はネパール人の女。
不法残留の疑いで逮捕されています。
発見者は女の婚約者で、前々から 「開かずの押入れ」 が
気になっていたとのこと。 押入れの前にはタンスが
置かれていたため、開けられずにいたそうです。
その後の調べに対し、女は遺体が「叔父」であることを認め、
殺害をほのめかしているとのことです。
この日は土曜の朝11時半というレク時間だったので
すぐ対応できましたが、これが夜中だったら・・・。
私の場合、着替えるだけではなく顔を作らなきゃいけません。
あ、お化粧ってことね。
スッピンで出かけるのは人様に超ご迷惑ですから。
夜中の場合は・・・やはり男子に行ってもらおう。

投稿者 : 15:52
2007年07月16日
長い1日でした(担当☆たかお)
こんばんは、たかおです。
台風が過ぎ去り、曇りながらも
「海の日」の休日ニュースになると思っていました。
10時13分、ガタガタと1分以上に渡って
文化放送9階の報道フロアが揺れました。
ビルの中でこんな揺れを感じたのは初めてでした。
新潟県柏崎市などで震度6強…。
地震発生直後、拓也記者がドライバーの張替さんと現場へ向かいました。
宿が予約できないため、きょうは車中泊となりました。
(詳細は拓也記者がブログで…)
さて、早出だった私は
被災地の関係先に電話を掛けまくる石森記者の取材を
録音しては編集を繰り返しました。
実は地震の取材、私も報道部に配属されて1ヵ月後に行きました。
2年前の2005年8月16日、宮城県沖地震。
仙台市で天井が崩落した屋内プール施設を見ました。
拓也記者のレポートや被災者の方の声を聞くと、
比較にならないほど甚大な被害の様子が伝わって来ました。
被災されたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。
さて、最近撮った写真を紹介。

ある重傷傷害事件の現場となった雑居ビルです。
今年入社したばかりのある証券会社の男女。
1ヵ月後に結婚、その1ヵ月後に別居し、
話し合いをしようとしたところ、女性が男性に殴られ、
ビルの階段に倒れていました。

次の写真は今月末に行われる参院選である政党の開票場です。
(この話については吹野記者からアップされるかも?)
文化放送では、投開票日の夜、選挙特番を放送します。
詳細はまたブログで紹介があると思います(もうあったかも)。
たかお
投稿者 : 22:24
祈りのメロディ(担当☆石森則和)
「第1部:新潟での地震発生について」
まずはじめに、
きょう新潟で発生した大地震に見舞われたみなさんに
お見舞い申し上げます。
取材を進めるたびに
亡くなったかたや
けがをされたかたの人数が増えることに、
報道部一同、胸を痛めております。

(↑スタジオを介さなくても各方面とのインタビューを収録できる装置
大きな事件や災害時に活躍します)
柏崎刈羽原子力発電所でおきた火災について
取材をしたのですが
夕方近くになっても、電力会社は
「火災と地震の因果関係」も把握しておらず
「4人の作業員の、けがをした状況やけがの状態」も
わからないとしています。
そんなあ。
最も不安に思ったのは
「火災が発生してから消防署員がかけつけるまでに
1時間もかかっていること」です。
記者会見した担当者らは
「消防の到着が遅れた理由」すらも把握していませんでした。
「これは消防署側の問題ですから」と発言する広報担当者もいましたが
日ごろから消防署との連携をしっかり確認したのでしょうか?
これが「もっと大規模な爆発や火災だったら」と思うと
背筋の凍る思いがします。
電力会社は「重要でない(?)施設の損傷」についても
記者が質問するまで明らかにせず
「不信」という言葉が浮かびます。
さて現地ではガス漏れが多発したため
ガスは止められてはいますが、
ガス管の中にはまだガスが残留しているため
火の元には厳重な注意が必要です。
また土砂災害など二次的な災害の恐れもあります。
現地でこれを読まれているかた、十分にご注意ください。
大きな余震も発生していますし
不安な日々を過ごしていらっしゃるかと思いますが
せめてラジオが機動性のあるメディアとして
情報収集に役立ち、
また「いつもどおり」の音楽やトークが
少しでも
心和ませる役目を果たせますことを。
改めて
心よりお見舞い申し上げます。
.jpg)
「第2部:バーボンストリートに捧ぐ」
先日、20年ぶりに僕のバンドが復活しました。
メンバー全員そろうのは高校以来です。
僕は小学生のころから
「コントラバス(ウッド・ベース)」をやっていたので
高校時代、
ベースが足りなかった先輩たちの「ジャズ・バンド」に
引き入れられたのです。
・・・当時、高校生が「ジャズバンド」を組むのは
珍しかったと思います。
レパートリーは幅広く、
「MJQ」をやったかと思えば
「渡辺貞夫さん」をカバーしたり、
また知る人ぞ知る「ウェザーリポート」のナンバーをライブでやったりしました。
・・・この「ウェザーリポート」には
「ジャコパストリアス」という
超絶技巧のベーシストがいて、
先輩たちに徹夜特訓を強いられたこともありました。
現在、ドラムスは京都大学の教授になり
ピアノは有名な雑誌を立ち上げた編集者、
サックスは浜松の楽器メーカーの社員。
ベースの僕チンは、このとおり。
だから時間的にも場所的にも
集まるだけで大変だったのですが、
不思議なもので「せーの!」でセッションすると
20年の時を超えて、あのころ以上に
自然に音が合ったのです。
ジャズとは不思議な音楽です。

思えば、僕が初めて訪れた「アメリカ」の都市は、
ジャズの聖地「ニューオーリンズ」でした。
世界中のラジオマンが集まる国際会議が
ニューオーリンズで開かれたためだったのですが
合間をぬってフレンチクォーター、バーボンストリートに紛れ込み
現地のジャズ・ミュージシャンや
ゴスペル・クワイヤたちと触れ合いました。
デキシーランド・ジャズの響き遥かに
ミシシッピを何度も渡りました。
「高校時代の僕自身」にこの話をしたら
さぞ、うらやましがることでしょう。
さて、そのニューオーリンズが生んだ巨匠、
味のある「しゃがれ声」と底抜けに明るいトランペットといえば
「サッチモ」ことルイ・アームストロング。
ジャズファンじゃなくても
「聖者の行進」に「この素晴らしき世界」はご存知でしょう。
そのサッチモに魅せられ、
「サッチモ祭」を立ち上げたのは
ニューオーリンズでジャズを学んだトランペッター
外山喜雄さんと、妻の恵子さんです。

27年めを迎える今年も
東京の恵比寿ガーデンプレイスを会場に
にぎやかに行われました。
外山さんは「日本ルイ・アームストロング協会」を組織して、
「銃にかえて楽器を」をスローガンに
ジャズマンや愛好家から寄付された
「使わなくなった楽器」を修理しては、現地の学校に寄付、
10年で650本もの楽器を送ってきました。
外山さんは語ります。
「サッチモは、少年時代、少年院で
小型のトランペットとでもいうべきコルネットと出合い、
ジャズの巨匠になりました・・・」
「銃や麻薬の危険にさらされている貧しい子どもたちに、
サッチモがそうだったように、音楽という希望を与えたいのです」

それだけではありません。
ニューオーリンズは一昨年、
巨大タイフーン・カトリーナに襲われました。
身内や楽器を無くしたミュージシャンもたくさんいます。
外山さんらは臨時のイベントを開き、その援助も行ってきました。
共感したミュージシャンは総勢200人!
楽しみにしているファンは総勢3000人!
夕方5時からは、
その全員が“ニューオリンズの子供達へ楽器を贈ろう”と
寄付金を集めるためのパレードをしました。
実はきょう、
その模様をお届けするはずだったのですが
新潟の地震の発生によりレポートは中止になりました。
しかし、きょうまでに頻繁に外山さんと連絡を取り合い
その熱意に打たれました。
外山さんはじめ、ここに集まった皆さんは
ジャズを教えてくれた街「ニューオーリンズ」に
ジャズを愛する人々のパワーで
恩返しをしようとしているのです!
かの地、ニューオーリンズでは
日本から送られた楽器を抱きしめて
「未来のサッチモ」が笑顔を見せているかもしれません。

(画像提供:日本ルイ・アームストロング協会)
投稿者 : 17:23
2007年07月13日
白井です、以後お見知りおきを。
初ブログです緊張しますねぇ。
これからしょっちゅう出てきますので、よろしくお願いします。
白井静雄です。これまでアナウンス部にいましたのでニュースなどで
お耳にかかってはいましたが、
今度はニュースを作ってお送りします。
作ってとはいうもの、「うそ」や「やらせ」で捏造するわけじゃありませんよ。
あくまでも「真実」を、偽りのない事実を、
わかり易くお伝えしていきますので、
乞うご期待!
それにしても最近の事件の悲惨な事、
世間の皆さんの挨拶が「いやな事件が多いですねえ…」ですもんね。
全くいやな世の中ですけど、少しでもこれからの日本が
明るく住みよい国になるよう私も頑張ります!
なんて、参院選の候補者の演説みたいになっちゃいましたが、
本当にこれからよろしく!
投稿者 : 08:45
2007年07月12日
党首の第1声を紹介します <担当★鈴木>
今日からいよいよ公示! 選挙戦に突入です。
私は朝から秋葉原駅前で行われた
自民党・安部総裁の演説に向かいました。
と、私はここで安部さんの名前を出しましたね。
出してしまいました。(ちょっと安倍さんの物まね風表現)

安倍さんは写ってませんのであしからず
こうなると主だった政党の党首名は
全部ださねばなりません。
正直言って、選挙が始まっちゃうと
名前ひとつ出すのも気を使うんですよね。
戦時中、敵国の言葉である英語を使うなということで、
ボールを「だめ!」ストライクを「よし!」と判定していた頃と
同じような状況もありまして、
特に言葉だけを生業としているラジオの記者にとっては
甚だ窮屈なご時世となっております。
公平性のある報道をしてくれ!総理だけを出演させないで!
とある政党からクレームが来たりもしました。
部長の哲さんが
「あのー、来週おたくの党首さんにもご出演いただくんですが..」と
返答したところ、
「あ、そうでしたか。これはどうも失礼しました」なんて
笑い話のような会話にもなりましたが、
当事者たちにとっては1秒でも多くテレビ、ラジオに
出演するかしないかが命取りになる状況です。
気持ちは分かります。
選挙の公平性はかくあるべしとのルールにしばられて、
有権者のより知る権利の足かせになっちゃう部分は
否定できません。平等とは難しいものです。
今日は、全国的に雨模様の選挙戦スタートとなり、
総裁選で麻生太郎さんが「おたくのみなさーん」
と叫んだ秋葉原でも演説途中で大粒の雨に打たれ、
通りがかりの市民は駅の中に退避。
雨の中、濡れねずみになりながらも
声援を送りつづけるのは熱い支持者のみ。
このあたりはサッカーの応援と一緒ですね。
鼻にかかった声と独特のリズムで、
間をあけずにしゃべりつづける普段の総理と違い
今日は「小泉流演歌モード」でした。
この「小泉流」という部分が肝心。
腹からドスの聞いた声を出すのではなく、
ひっくり返りそうで返らない少し危ういトーンで、
聴衆をどきどきさせ、
部分的に声のひっくり返りそうな部分も織り込みつつ、
有権者のハートに巧みに訴えるあの感じ。
テレサ・テンの歌唱法にも通じる部分です。
民主党の小沢代表は、
岡山の山間部にある郵便局前から選挙戦を
スタートするはずでした。
ところが雨の影響などで大幅に遅刻し、
結局岡山市内で時間遅れの演説。
少しほろ苦いスタートになりました。
田中角栄さん仕込みの川上から川下におりていく
戦術も天候には勝てず、
疲れからか少し張りの無い声にも聞こえましたが、
反面、御大も少し緊張気味なのか
ハイトーンボイスに感じました。
声の聞き分けマニアの私でさえ、
一瞬誰の声かわからなかったくらいです。
演説と会見で、話し方ががらりと変わる
公明党・太田代表は地元の愛知で第1声。
記者会見では、質問者に語りかけるように
おだやかに知的にしゃべる公明党のプリンスも、
街頭演説になると一緒に並び立つ
自民党議員が風圧で飛ばされるのではないかと
心配するほどの地響きのような絶叫。
京大の相撲部出身だそうです。
合唱部出身ではないかと疑いたくなる、
まろやかな含み声と文節と文節の間を
たっぷり取る節回しの共産党志位委員長の趣味は
クラシック音楽の鑑賞。やはり!
新宿で選挙戦をスタートしましたが、
この方、「みなさーん」と語りかけるのが好き。
そう言えば、不破前議長も「みなさーん!」が
好きだったが、もっとやわらかい声でした。
井上陽水さんの「みなさーん」の一歩手前くらいでした。
新宿駅では社民党・福島党首。
少し平板アクセントの福島節。
途中で、標準語アクセントから大きく外れ、
日本語に聞こえなくなることすらある福島さん。
敬語を使わず文節で細かく区切る「みづほ節」で、
「ケンポーカイアクノナガレヲカエルー!!」と
小柄な体から力強い声を出していました。
国民新党の綿貫代表は何故かおしゃれな有楽町。
ドスの聞いたしっかりした声。
議会演説もどぶ板あいさつ回りも全部こなしてきた
この声には、自民党の歴史が封印されていますが、
そんな事を言うと綿貫さんにしかられると思います。
いわゆる「使いべりのしない腹式呼吸タイプ」の典型。
一方、新党日本の田中代表は、
築地市場が移ってきそうな豊洲にて第1声。
文化放送「本気でDONDON」で
ご一緒させていただいていた時代から変わらない
「和風ベルベットボイス」。
マイクをなめるように話す独特のヤッシートークには
さすがに作家。活字にしてみると
実に美しい単語が並んでいることに気が付きます。
欧米では小学生からディベートなどを通じて
人前で自分の主張を述べる訓練を行うと言いますが、
日本でも表現の仕方、
人への伝え方をもっと研究すれば良いのにね。
ということで、参院選の公示にあたり、
7党首の第1声をご紹介しました。
声の紹介の意味が違うだろ! で、演説の中身は?
えーと、前の日の党首討論とだいたい一緒でした........
国会担当 鈴木びん
投稿者 : 18:59
のぼり旗の謎!(担当☆石森則和)
さあさあ、参議院選挙がきょう公示されました。
警察庁によれば、
きのう現在、早くも選挙違反で警告された件数は
全国で672件!
(3年前の前回に比べ32件減)
内訳を見ますと
「違法な文書の頒布や掲示」が657件で、
全体の97.8%を占めています。
ええっ?
「違法な文書」って
そんなに掲示されてるう?
見かけないよねえ?
・・・と思われるかもしれません。
実は、ここで言う「違法な文書」には、
よく街頭演説で用いられている「のぼり旗」が
含まれているのです!
「ええっ?
結構見かけるよ?のぼり旗!
あれ、違法なの???」
はい・・・そのとおり。
では簡単にこの「謎」をご説明しましょう。

そもそも公職選挙法では、
立候補予定者が
個人の名前を不特定多数の人に見えるように「掲示」できるのは、
ポスター以外では
「そこが後援会事務所であることを示す看板」や
「演説会場であることを示す看板」などに限られています。
よく「あら?こんなところにも後援会事務所が?」
と思うことがありますが、
・・・・そーゆー事です。
しかしこの看板は
「あくまでも事務所の看板」という位置づけなので
道端など、事務所からかけ離れたところに置いてあったら、
もちろんアウトです。
しかも出していいのは3枚までと枚数が決まっていますから
あっちゃこっちゃで見かけたら、そりゃおかしい。
で、問題の「のぼり旗」の話になりますが、
この「のぼり旗」は
実は「看板と同じ扱い」になります。
だから街頭などに立てたら即アウト!
これは選挙期間中であっても期間中でなくてもダメ。
「だけどさー、
よく駅前とかで旗を立てて演説してるじゃん?」
・・・そう、あれ「違反」です。
(ただし選挙カーの上に設置している場合はOK)
でも、彼らは
「それを承知の上で」やっているケースもある!
実は全国各地の選挙管理委員会が注意を呼びかけたところ
新人や当選回数の少ない候補予定者らから
逆切れされたのです!
実は選挙管理委員会に苦情を持ち込んだ人の中には
「名前の売れているベテラン議員」らもいます。
このため、
どうにか名前を覚えてもらいたい「無名の新人候補」は
「俺たちを、いじめるなあ!不公平だぞ!」となったわけです。
でも、それは違います。
そもそも、「この規定」は
「新人らのために作られた」と言ってもいいのです。
地元の有力者などが
金ものを言わせて、たくさん旗や看板を立てまくったら
お金持ちばかりが有利になりますよね。
そこで「看板」に制限を設けたというわけです。
だいたい、
のぼり旗は一般の人の通行を妨げるし
トラブルになって実際にけが人が出た例もあります。
「法律を決める議員」になろうという者が
「勝手な理屈で堂々と法律違反をする」ことが
許されるはずがありません。
「私は法律を軽視している候補です」と
言っているようなものです。
ただし、確かに
「この法律が現実にそぐわない」という声もあります。
でもそれなら、議員になってから改正すべきなのです。
僕が新人のころ、ある選挙の取材中
関係者から
「公職選挙法なんか守ってたらさあ、
選挙なんてできねえんだよ!」という声を聞き、
ショックをうけたことがあります。
きっと僕が新人だったから油断して
本音が出たのかもしれません。
今度の選挙で当選した議員は
「憲法改正」などに関わってくる人々です。
議員や閣僚の不正が目立つこの頃ですが
私たちも慎重に選ばなければいけません。
選挙運動の様子も、そのヒントになります。
(・・・この話は実はまだまだ奥が深く「裏話」も多いので
機会がありましたら放送でもお話したいと思っています。
その話、ブログで読んだよ~?なんて言わないで聴いてちょ)
参議院選挙の投開票は今月29日!
文化放送でも
特別番組を放送します。
ぜひお聞きくださいね。
投稿者 : 18:14
2007年07月11日
伝わるとうれしい音 ☆哲
珍しい音に接すると是非聞いてもらいたい・・と
ニヤニヤしながら編集しています。
きょうのイチローは明らかにじょう舌、
うれしくって仕方ないという超ハイテンションでした。
記者 「3本出ましたが・・」
イチロー 「出たんじゃないよ、出したんだよ、全然違うよハハハ」
記者 「また大きなトロフィーを手にしましたが・・」
イチロー 「これ・・ちっちゃいよね。そういう意味じゃない?」
あのイチローのボケツッコミは珍しい!
オールスターゲームで3安打、1ランニングホームラン、2打点
堂々のMVPですから、はしゃぐのも当然ですが、
インタビュー全部を聞いて感じたのは、
野球少年イチローにもどっているだけ、それだけなんだということ。
インタビューでしばしば禅問答のような答えを返すイチローですが、
孤高の天才という近付き難い雰囲気をよく醸し出すそうですが、
来季から5年1億ドル(121億円!)でマリナーズ契約か、
なんてニュースも今日出ましたが、
とにかくウルトラスーパースターですが、
でもアメリカから送られてきた音声には
本当に野球が好きで、
他のすごい選手にワクワクしながらプレーしている、
野球少年イチローの素顔そのものが表れていました。
それに比して
珍しくもないやり取りに接して、
でも放送しなければならないニュースはしかめっ面で編集。
参院選公示前日、党首討論会が開催されました。
自民党安倍総裁、公明党太田代表の与党に対し、
民主党小沢代表、共産党志位委員長、社民党福島党首、
国民新党綿貫代表、新党日本田中代表の野党。
日本記者クラブの主催で2時間たっぷり。
伝わってこない・・
自慢か批判(非難?)に引きつけられない。
とは言っても天下分け目の参院選。
党首達の言葉に魅力を感じられなくても、
国民の審判、結果にはメチャクチャ興味あります。
文化放送は吉田照美・枦山南美のソコトココンビで
「日本のあしたはどっちだ!」を見極める特別番組を
29日夜放送します。ご期待ください!!
ということで、今週も外へ取材に行く機会はありませんでした。

週末に近所の土手沿いをサイクリング。
にせの「花とおじさん」3度目。
ムラサキツメクサ。
昔こどもたちと作ったティアラはシロツメクサで。
こんなにムラサキツメクサの勢いが強いイメージはないんですが。
とにかく先日満開でした。
すると!!

さいたまは確かに田舎です。
ですが、荒川の土手とは言え、水場は大分遠いところ。
何を考えていたのでしょう。
これが「かみつき亀」ならニュースですが、
くさ亀ではここで紹介するのがせいぜい。
面白くてニュースになるって難しい。
イチローありがとう!!
投稿者 : 20:04
2007年07月10日
暑い夏にはこれ!(拓也記者)
暑い夏に食べたい食べ物って何でしょう。
『冷やし中華始めました』の表示ってこの季節は良く見ますよね。
先日、私はこんな表示を見つけました。

実はこの表示は一年中見られるもので、私のお気に入りの名店の一つに吊るされているものです。
一年中食べられるのなら暑い夏にはこれじゃ無くても良いじゃないかという意見もあると思いますがその辺は無視させていただきます。
この表示がされている店とは、ご存知の方もいるかもしれませんが、新宿・大久保駅から徒歩約5分。
小滝橋通り沿いにあるNTTの向かいにある『はやし屋』です。

店内は狭く、カウンターのみの10席。
メニューを見るとラーメン・つけ麺・味噌ラーメンの三種類とトッピングのみ。

この店のお勧めつけ麺。
つけ汁は魚系の香りが高く辛みがあるのにあっさり。
麺は、モチモチでツルツルの中太麺。
ナツバテで食欲が無いときでもおいしく頂けます。
味が良いのはもちろんなのですが、この店でびっくりするのは、量の多さです。
何も言わないで頼むと一人前二玉で麺が出てくるのでご注意を。
そのつけ麺がこちらです。

なんともおいしそうなつけ麺。
でもやっぱり多いと思いませんか。
ナツバテで食欲無いのにこんな量食べられないという方、ご安心を。
この店では、麺少なめの注文も出来、しかも、麺少なめを頼むと麺を少なくした代わりにトッピング(味付玉子 or メンマ)が付いてきます。
良心的ですね。
営業時間は次の通りです。

スープが無くなり次第閉店なのでなるべく早めの時間に行ってください。
昼時は行列が出来ていますので、その時間も外したほうが良いですね。
以前、目白の名店『丸長』の時にも書きましたが、つけ麺の〆は、必ずつけ汁にスープを入れてもらって最後まで楽しんでくださいね。
あなたもつけ麺食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
投稿者 : 18:32
2007年07月09日
七夕と雨(担当★野中)
今年の七夕も、東京では、星が見られませんでした。
七夕の日に晴れる確率は、東京では、およそ25%。
もともと七夕は、旧暦の7月7日の行事だから、
今の暦(グレゴリオ暦)に直すと、
今年は8月19日がその日にあたるということで、
その頃ならまだしも
(といっても、その頃でも晴れる確率はおよそ50%)、
梅雨のシーズン真っ盛りの今この時期に
星空を期待するほうが、どだい無理というものです。
ところで、年々歳々、七夕のイベントムードは、
縮小傾向にあると思いませんか?
私が子供の頃は、商店街の飾りつけが、
色とりどりの短冊や金モール銀モールやらで
もっと華やかにビラビラと飾りつけられていて
町を歩いていてもカラフルで賑やかだったのに、
今年は、チョンボリと店先に
笹の葉に短冊が飾りつけられているのを見て、
あっ、もうすぐ七夕だ!と気がついたくらい。
皆さんの町では、どうでしたか?
クリスマスやバレンタインは、1ヶ月位前から、
町中が雰囲気を盛り上げているのに、
やっぱり「売らんかな」の商業主義と結びつかないと
盛り上がらないのでしょうか?
七夕では、
せいぜい商店街の「七夕割引」「七夕特売」くらいで
儲からないからでしょうか?
「七夕の伝説」は、ロマンチックなのにネ。
クリスマスやバレンタインなど、西洋から伝わってきた年中行事に
圧倒的に押され気味なのが、少々口惜しい。
(私この頃、国粋主義傾向あり)
幼稚園や保育園では、きっと、子供たちが
≪笹の葉サ~ラサラ≫って歌って、願いごとを短冊に書いて
それなりに盛り上がったと思うけど、
私たち大人は、やりませんねェ。
第一、 この頃、星空を見上げない。
見上げても、星が見えない。
(冬のオリオン座は別。
あれは、東京でもハッキリ見えるありがたい星)
『織姫と彦星の七夕伝説』といえば、
この時期に降る雨と、決して無関係ではないこと、
ご存知ですか?
私は、今回調べて初めて知りました。
『七夕伝説』について
とれとれの、知ったかぶりの薀蓄をご紹介すると___
織姫は、天帝の娘で、機織りの上手な働き者、
彦星もまた働き者で、天帝は二人の結婚を許したが、
めでたく結婚した2人は、新婚生活が楽しくて、
織姫は機を織らなくなり、彦星は牛を追わなくなった。
怒った天帝は、2人を天の川を隔てて引き離したが、
1年に1度、7月7日だけ会うことを許した。
しかし、7月7日に<雨が降る>と天の川の<水かさが増して>
2人は川を渡ることができず、会うことができない。
そのとき、2人を哀れんだ無数のカササギがやってきて、
天の川に自分たちの体で橋をかけてくれて、
2人は逢い引きすることができたという______
ネッ。
この時期は、新暦でも、旧暦でも、雨が降って
川の水かさが増すみたい。
実際に、6月の末から、7月の初めにかけては、
梅雨前線が活発になる影響で、毎年のように
大雨や集中豪雨による災害が起こりやすい時期です。
くしくも、ちょうど33年前の7月7日には、静岡県を中心に
『七夕豪雨』と後に名付けられた大雨が降りました。
静岡市では、24時間で、508㎜と
観測史上1位の大雨となりました。
(未だに1位だそうです)
そして、今年も、熊本県や鹿児島県を中心に大雨が降って
大きな被害が出ました。
中でも大きなダメージを受けた熊本県美里町では、
水道の配水管が流出したために、
現在も全世帯の3割で断水が続いているということです。
どしゃ降りなのに、
水が飲めない、お風呂に入れない、というのは
なんとも、ツライ話です。
今年の九州を襲った記録的豪雨は、専門家によると、
南米ペルー沖で海面の水温が下がることで
世界各地に異常気象をもたらす『ラニーニャ現象』が
引き金になっている、と分析しています。
『ラニーニャ』が発生すると、梅雨前線が活発になり、
「今後も、梅雨明けまでは、短時間に80~100ミリの
豪雨が発生しやすい」と警告しています。
ちょうど、今日、日本のはるか南海上に台風4号が
発生しました。
これが日本に接近すると、梅雨前線を刺激して
さらに大雨が降る可能性もあります。
梅雨明けまでは、まだまだ気が抜けません。
投稿者 : 19:21
夕焼けの実(担当☆石森則和)
きょうの浅草寺は一段とにぎやか。
200年続くという「ほおずき市」が
開かれているから。

きょうとあすは、
「参拝すると四万六千日分のご利益がある」
そんな都合のよ・・・もとい
ありがたい縁日なのであります。
境内には、
250店にのぼる露天が軒を連ね
無数の「ほおずき」の鉢が売られています。
真っ赤じゃないんだ、
夕焼け色。
一つ一つの鉢には
色とりどりの風鈴がセットになっていて
夕空を渡る風に遊んでいます。
石畳の上にカランコロンと下駄の音。
威勢のよい売り声。
しゃんしゃんしゃんと手打ちの響き。
「これ買わなきゃ夏がこないのよ」
仲のよい老夫婦が幸せそうに笑う。
「今年もここにこられた。
それだけでご利益なの。
まだ青いほおずきを買ったの。
ずっとずっと長く楽しめるから」
「ほおずきは、昔は薬だったんだよ」
というのは、鉢巻姿の売り子のおじさん。
「ほおずきを水で鵜呑みにすれば
大人は癪を切り、子供は虫の気を去る、とね」
ちなみによく時代劇で
「持病の癪が・・・」というシーンがでてきますが
これは「胃痙攣」のことのようです。
風鈴が鉢についているのにも理由があって
「風鈴の澄んだ音には
夏に流行りやすい疫病を、遠ざける働きがある」
と信じられていたんですって。
実は別の説もあります。
(どうじゃこの取材力!
・・・なんつって
最古参の「ほおずき業者」の
名物おばあさんに聞いた話)
源頼朝が奥州征伐の時に
浅草に露営したのですが
このときの兵隊たちは
なんと!
「誰も蚊にさされなかったのです!」
・・・何よ。
ほら、もっとテンションあげて読んでよ。
「蚊かよ!」って言わないで。
でね?
調べてみると
このあたりは無数の野生のほおずきがあり
「蚊は人間の血よりも
熟したほおずきの汁が好きなので
虫刺されの被害が少なかった」
と結論付けられたそうな。
それが「ほおずき市」の起源だとの説も。
うーん、そんなに虫さされが嫌だったのね。
逆に当時の人々をリアルに感じます。
さて、そんなことを石森が取材中、
ドライバーのハリカエ王子様と
技術のたきちゃん♀は何をしてたか!
ってゆーと
「ほおずき市」を満喫していました。
あんず飴も仲良く食べたらしいっす。
(※言っておきますが二人とも仕事に関してはプロ中のプロ)
お客さんへのインタビュー中に
人ごみのなかから僕の前に現れた2人は
浅草名物「あげまんじゅう」を
差し入れしてくださいました。
ごちそうさま。(おいしい)

たきちゃん♀は
露天のおじさんに、
「いやー、ゆうこりんに似ているね」と言われて上機嫌。
(さすが商売人・・・)
前回、取材にきたときに
おみくじで「凶」を引いたたきちゃんも
今回は「吉」でした。・・・ご利益あったかな?

でも、そんな20代前半の
たきちゃん♀は
「ほおずき」を知りませんでした。
露天に並ぶ「ほおずき」を見て、
「柿の干したの?」(干し柿のことか?)だと思ったそうな。
うーん、まあ似てるっちゃあ似てるかなあ?
さらに、あの
ほおずきの中には「玉」のような
可愛い実が入っているのですが
・・・中は空洞だと思っていたそうです。
うーむ。
僕の頭の中が空洞になりました。
でも、知らないのかもね。
最近の子は。
「じゃあさ、たきちゃん、
ほおずきの実って
音が鳴るのを知ってる?」
・・・って聞いたら、
(きゅきゅって鳴るんですよね)
「ああ、
ぱーーーーーーんっ!って音ですよね」
にぎやかだろうね。
そんな「ほおずき市」だったら。
ぱんぱんぱぱーん!
ぱぱぱんぱん!
投稿者 : 17:28
2007年07月06日
早朝取材はお・ま・か・せ 担当☆高橋民夫
文化放送報道部、最長老の高橋民夫です。
年をとって、早起きだからではありませんが、
きょうは4時過ぎに起きて、ゆっくり準備をし、
午前6時半、本社に立ち寄って取材セット一式を
持って、台東区の入谷へ行きました。
取材は、もちろん「朝顔市、始まる!」です。

上の写真は、相変わらず人気の「団十郎」です。
こうした風物詩の取材の場合、
大事なことは、ラジオという音の世界で、
いかに情景を表現できるかということです。
入谷の鬼子母神の境内およびその周辺に
およそ120ものよしず張りの店が並び、
地面から屋根までの間に所狭しと
色とりどりの朝顔の鉢が並びました。
値段は小さな鉢植え1000円ぐらいから
大きなものの5000円ぐらいまでで、
人気はやはり、2000円のあんどん造りです。
早朝に取材に行ったのは、朝顔の花が咲いているためで、
都内はもちろん、近県の愛好者らが咲きそろった朝顔の
鉢植えを買い求めていました。
最寄の駅は、JRの場合は鶯谷、
地下鉄は日比谷線の入谷駅となっており、
7月8日までの3日間、開催されています。
そして9日と10日は、浅草寺の「ほおずき市」と続き、
東京に本格的な夏がやってきます。
投稿者 : 12:12
2007年07月05日
大問題!(担当☆石森則和)
きょうは、取材のために
いつもより1時間はやく出勤。
・・・と思ったら、1時間半早くついてしまったので
文化放送のビルの2階にあるカフェで
朝ご飯を食べることに。

おいひー。
じゃがいもがサクサクのパンなのさ。
食事はモチベーションに関わります。
僕らの仕事は、
昼ご飯を食べる時間もまちまちだし
食べそびれることもあります。
ひとつの取材が終わり、
中継車のとめられるファミレスを見つけて入る。
メニューを広げ、お冷を一口飲む。
どれにしよっかな?
餃子定食にしようかな?
あ、でもタンタンメンも捨てがた・・・
「ぱらりーらーぱりぱっぱっぱー」
(着メロ:ファイナル・カウトダウンBYヨーロッパ)
石森:「はい2号車ですっ!」
デスク:「竜巻が発生した!現場に急行せよ」
さようなら。
僕のタンタン麺。
(BGM:哀愁のヨーロッパBYサンタナ)
生まれ変わったら一緒になろうね。
・・・てなこと言ってる場合じゃなく
既に、ドライバーのハリカエ王子さんは
中継車のアクセルを踏み
石森は車内から電話で取材を開始して
ペンを走らせ
技術のたきちゃんは
涙で小坂明子の「あなた」を歌いだし、
またしても中継車を蛇行させていたのであった。
事件の取材の場合
僕ら記者は、とにかく現場にかけつけ
証言を集めたり、現場の状況を詳しく調べます。
また地元の警察署に行って話を聞いたりもします。
これらの時間は
ドライバーと技術さんは休憩できるので
この時間に食事に行っていただくようにしています。
僕の場合、食事は抜いています。
ただ、先日の事件を除いては・・・。
先日起きた事件では
事件の当事者のことを知っているかたがあまりに少なく
僕は途方にくれていました。
でも、ふと見ると
事件現場となった民家の裏に
一軒のちょっと高級な「おそば屋」さんが。
しかしあまりに現場に近く、
営業にも「捜査の影響」がでていそう。
そもそもこの店が
他社の取材に答えている気配がない。
でも、僕は「賭ける」ことにしました。
お店に入って「月見とろろそば」を注文。
案の上、捜査の影響で
ほかの席は空いていましたが
敢えてカウンターに座りました。
カウンターにはテレビがあります。
テレビではまさにこの事件の報道が。
テレビを見ながら
お店のかたと言葉を交わします。
しかし無口で、
あまり事件については踏み込んできません。
うーん、進展なしかあ・・・。
月見とろろそばが届く。
「心ここにあらず」のまま一口。
「!」
爽やかな「そば本来」の香り、
するっと入っていく「のどごし」
ひそやかな甘さと深みあるダシの風味が
やさしく「そば」にからみ、
舌の上で、軽やかに散っていく「つゆ」
自分でも思いがけなく
自然に口をつきました。
「何これ?おいしい・・・」
そのとき、お店のかたが
初めて目を合わせてくれているのに気が付きました。
本当に嬉しそうに「ね?」って。
夢中で食べちゃった。
会計の時に
遠慮がちに「取材に答えていただきませんか?」
・・・と言いかけると
お店のかたのほうから話してくださいました。
「犯人が、よくこの店にきていたこと」
「しばらく前から急に様子がおかしくなったこと」
etc.etc・・・
人から話を聞きたいときは
自分から素直に心を開くことかも。
「賭けてよかった」
これがホントの
「かけそば」
現場が住宅街や、山間部などの場合
食事をしたくても、お店がないこともあります。
急遽向かうことになった事件現場の地名を見て
ハリカエ王子:「うーむ、知らん土地だが、きっと食べるとことないぞ」
たきちゃん:「ひぎいっ!(断末魔?)」
ハリカエ王子:「仕方ない。近くのマク○ナルドで買っていくか」
たきちゃんは店まで走り、ダブルチーズバーガーのセットなど
3人前を抱えて帰ってきたのです。
そして車の中でもそもそ食べました。
「ほんとうはお店で食べたいねえ」
きょうの現場は2時間近くかかる地方。
ほかの放送局の中継車が並ぶ道路沿いに車を止めた
そして3人が見たものは!
「マク○ナルドの看板と広い駐車場」でした。
「・・・。」

泊まりデスクの夕食用の出前メニューは
浜松町に移転してからの短期間に
膨大な量に!
このファイルは永野記者の
「きょうは和風ハンバーグっぽいものがたべたいの」の
「ぽい」の部分に悩むバイト君の「強い味方」なのである。
投稿者 : 20:30
クールビズ? ♪高橋小枝子♪

いらっしゃいませ 文化放送です。
文化放送も、当然「クールビズ」

アナウンサーも

営業も
あちこちで「クールビズ」

報道部員も「クールビズ」

今日のデスクの扇記者も、山本かおり記者も
「クールビズ」

今日の内Dの高橋記者も「クールビズ」

あれ、白井記者は、きちんとネクタイ。
高橋記者との差が、写真でははっきりしませんけど・・・
「クールビズ」という言葉を定着させたのは
当時の小池百合子環境大臣
昨日から、小池百合子防衛大臣
いやー、きゅーま発言には驚きました。腹がたちました。
その後の久間さんの対応と、安倍総理との対応には
更に驚きました。「私の内閣で防衛をしっかりやっていただきたい」
久間さんを擁護していたんですよ。
それが一転、小池防衛大臣誕生

確かに、花はありますけど・・・
安倍総理が何かにつけて言う「私の内閣」
揺れすぎていません?

「クールビズ」の心は、涼しい格好をして
冷房温度を高めに設定して
CO2の排出量を減らすこと。
頭もすっきりクールビズして欲しい人が
沢山いすぎます。

162日に及んだ国会は、今日閉幕。
年金時効撤廃法、社会保険庁改革法、公務員制度改革法
国民投票法、教育再生3法・・・・
そして今日、改正ドメスティックバイオレンス防止法
勿論、はやく成立させて欲しい法案もありますが、
数の力で、次々と成立させました。
今国会に提出された法案97本のうち、
89本が成立しています。
今日午前開かれた参議院本会議
今季限りで引退する、扇千景議長の挨拶
「・・参議院のあり方自体、国民に信を問うことになる。
参議院として恥ずかしくない態度を見せていただきたい・・」
国会閉幕とともに「がんばろーー」と出陣式

さー、しっかり選ばなくっちゃ。
清き1票を。
高橋小枝子でした。
投稿者 : 18:00
2007年07月04日
アベ流コピー塾 =吹野=
明日で第166通常国会が閉会します。
この画像は今年度予算審議の徹夜国会で撮ったもの…
一寸先は闇です…
それにしても最後まで慌ただしい国会でしたね。
内閣も強いキャッチコピーを残す閣僚がたくさんいました。
by吹野画伯
柳沢大臣…のつもり 久間前大臣…のつもり
女性は、産む機械。
今どき水道の水飲んでる人、いないんじゃないですか。
原爆は、しょうがない。
どのキャッチもフレーズも何回も報道されたから、
ニュースに疎い人だってきっと覚えてるハズ・・・。
さすが「戦略的互恵関係」とか「アジアゲートウェイ」とか
ポストバブル言語が好きな政権なだけありますね。
「美しい国、日本。」だけ定着していませんが。
確かに言葉は大切です。
どんなに良い人であろうと、悪気はなかろうと、
人は「言葉に」傷つきます。
上に立てば立つほど気をつけないといけないと思います。
講演で物事を極端に表現しようととした挙句、
ぶっちゃけ過ぎちゃって
誤解を招いた議員、いましたよね。(「タンツボ」とか)
これはセンスと瞬発力なので
場数でサポートするしかないと思います。
その一方で、上に立つ人は人を惹きつける言葉選びが必要です。
東京都の副知事に就任した猪瀬氏が
とあるメディアで話した内容を思い出します。
「政治的な議論は、
出来るだけフツーの言葉で話すことが大事だと思う。
平易な言葉で喋れる人間でなければ、
人の生活について語ってはならない」
これは同感です。
難しい言葉を並べる人を、自分は疑います。
一本調子で喋る人の家庭を、僕は心配します。←勝手な(笑)
会話が面白くない人には、殺意を抱きます。
(↑「時効警察」観てた人だけ笑って)
難しいことを小学生でさえ「飽きさせずに」理解させる言葉使い…
どんな質問が飛んでも「分かりやすく」答える。
どんなに難しい案件でも例えを何重にも取り替えて理解させる。
かといって技におぼれない…。
東国原知事が誕生したのは、言葉の力だと思います。
自分はカミカミです。
カミカミなだけに外される勤務さえあります。
モチベーションは下がりつつも
言葉選びやリズムは大切に考えてるつもり…。
言葉に携わる人間として当然です。
ラジオニュースは、「原稿棒読み」を使いません。
本人の“素”が出たときに使います。
きれいな流れは人の心に刺さらないからです。
その点、小泉前総理はやっぱり面白かった。
安倍総理も普段は面白いんだから、素でいけばいいのに…。
ラジオで映える政治家が増えて欲しい。
ラジオでものが伝えられれば
非常に分かりやすくしているということ。
フリップもない。
ボディランゲージは見えない。
ガチンコの質問が多い。
ラジオは試されます、人間を。
アドリブきかない人はダメです。
上っ面だけ整えてる人もダメです。
文化放送でも各番組で政党党首が出演しているから
じっくり聴いて欲しいと思います。
もうすぐ選挙。
俺らに届く言葉を使う、中身のある候補者に投票したいもんです。
目を閉じて街頭演説を聞いてみると早いかも。
投稿者 : 13:24
2007年07月03日
しょうがない。 (担当☆永野)
人事異動の季節。
去るのは残念だけどしょうがなくお別れした人もいれば、
「 しょうがない 」で去る人も。

長崎在住の方からメールがきました。 凝縮された1行メール。
久間発言、長崎では大変なことになっています
久間防衛大臣の今回の発言は、『 擁護できない 』 と
与党内からも批判の声。
安倍総理も今回ばかりは守り切れなかったというか、
守るわけにはいかなかったようです。

『 参院選に影響を与えてはいけないので、自分で考えて決めた 』
と語った久間氏。 またこれも 「 しょうがない 」 発言だなと。
参院選に与える悪影響を出す前に、あの発言が
日本国民の心に与えた影響について語るべきではないだろうか。
はっ。 冒頭からエラそうなことを書いてしまいました。
別に警視庁キャップになったからエラそうなこと
書いたわけではありませんよ。
そうなんです、大変な重責が・・・。 扇記者のブログにあった通り、
きのう付の異動で扇記者のほか、宏枝記者、健司記者までもが
報道部を去っていきました・・・。
そこで大いなる影響を受けた一人が ワ・タ・シ。
警視庁キャップのほか、ニュースパレードのデスクも担当することに。
「 デスク 」 とは・・・ 説明は今回は割愛しますが、これまた相当の重責。
そんな私を少しでも元気付けようと、優しい扇記者は
「 デスクの仕事 」 の細かいマニュアルを作ってくださいました。

出社から始まり、「 9時前から9時半まで 」 というような時間割で、
細かく作業内容が書かれてます。 昼ニュースが終わったあとの
『 この時間がひとまずホッとする一瞬です 』 という
感情面の動きまでをも網羅した完璧なるマニュアル。
ありがたいデス・・・。
その扇さん、ブログで 『 異動先のスポーツ部の席は、報道から
わずかに3歩、2メートルの距離 』 って書いてましたが、違いました。
わずか1歩、1メートルでした。 つまり、
振り向けば扇がいる。
扇さ~ん、報道デスクもやりましょうよお~。
ところで、昨日ニュースをチェックしていたら、
『 ヒヨドリ、仲間見捨てず 』
という項目が目にとまりました。 琉球新報の記事です。
宜野湾市にある小学校の体育館に迷い込んだ2羽のイソヒヨドリ。
1羽はガラス窓にぶつかって死んでしまったらしく、警備の男性が
舞台の上で息絶えたヒヨドリを見つけました。
すると、もう1羽のヒヨドリの鳴き声が。
そのヒヨドリは体育館内を飛び回り、何度も仲間に駆け寄ります。
人間が来るとそばを離れ、人がいなくなるとまたそばへ。
すでに息絶えた仲間を必死でどこかへ連れ出そうと
しているんだそうです。 小さいくちばしで仲間の体を
一所懸命つかもうとするヒヨドリの写真を見ながら思いました。
人を思いやる心は大切。
当たり前のことですが。
投稿者 : 17:30
2007年07月02日
不作為をなくすには…(担当☆たかお)
「不作為」…行為の一種で、あえて積極的な行動をしないこと
(『広辞苑』より)
きょう小嶋被告の被告人質問を傍聴しました。
耐震強度偽装事件でマンションの強度不足を伝えずに、
売り渡したとして詐欺の罪に問われている
ヒューザーの元社長・小嶋進被告です。
詐欺でも「不作為の詐欺」と呼ばれるものです。
伝えなければならない重要事項を伝えずに、
現金を騙し取ったということです。
小嶋被告は売り渡しの段階で「強度不足の認識はなかった」と
全面無罪を主張しています。
「伝えなければならない重要事項を伝えない」
コミュニケーション不足が不測の事態を引き起こし、
3人の方が亡くなりました。

渋谷区松濤にある女性専用温泉施設で起きた爆発事故。
この場合、刑法上の業務上過失致死傷容疑となるわけですが、
「不作為の殺人」と言えるかもしれません。

事故発生の19日、私は早番のため、14時前に帰宅し、仮眠していました。
16時半ごろ、無数のヘリコプターの音が轟き、「何かあったな」と思い、
本社に電話したところ、この事故のことを知りました。
すでに現場には拓也記者がいましたが、
「これは大きな事故になる」と思い、応援のため、現場へ急行。
捜査本部が設置された渋谷警察署と行き来しながら、
従業員の方など関係者の取材をしました。
「温泉施設を運営している宮田春美社長が現場に来る」と情報をキャッチ。
待ち続けているうち、いつの間にか日付も変わり、翌20日1時を過ぎていました。
10時過ぎ、再び現場へ赴きました。

現場検証です。
きのうは暗くて良く見えなかった現場の様子が目に入って来ました。
コンクリートの破片、ひしゃげた鉄骨…。
事故の原因は何か?

現在も施設の玄関口の脇にこの1枚の紙が張られているだけです。
「メンテナンス会社に委託してるので分からない」
「ガスの検知器が付いていなかった」
「運営会社が転々としている」
断片的ながらも次々と出てくる、耳を疑うような情報…。
警視庁はきょうまでに運営会社など関係先を数十ヵ所を家宅捜索しています。

(↑捜索で押収した資料などを積むトラック)
先日、改めて事故現場を訪れました。


証拠保全のため、青いビニールシートに覆われた建物の周りに白い壁が設置され、
数人の警察官と警備員が立っています。
照り付ける日差しの中、事故の悲惨が今もなお伝わって来ます。

「不作為」といえば…、そう。
実は私も先週金曜、徹夜国会になる可能性が高いとは知らず、
久々に国会を担当しました。

(↑国会民放クラブの各局の記者たち。レポートの準備中です)
社会保険庁改革関連法案、年金時効撤廃特例法案、
国家公務員改正法案など重大法案が
会期延長したばかりの参議院本会議を通過・成立しました。
29日14時に始まった本会議は断続的に行われ、翌30日3時過ぎに散会。
これがデスクによる「不作為の伝達」があったかどうか、
または「徹夜国会を経験させよう」という粋な計らいがあったかどうかは別にしても、
帰宅後、爆睡したことだけは確かです。
さて、きょう人事発令がありまして、
遂に「『まだ』新人」を卒業できる運びとなりました(パチパチ)。
「新人」の気持ちを忘れず、今後もやり切ろうと思います。
そして、新たに配属された部員はナント私と同期です。

あっ、間違いました。
これは「ハリカエ王子」ことドライバーの張替さんの助手席に座っている
「タッキー」こと技術のたきちゃん(♀)でした。
(生態については石森記者の過去ログを参照して下さい)
詳細は今後、このブログで紹介されると思いますので、
あまり期待せずに待っていて下さい。
たかお
投稿者 : 18:46
男の乳首にだまされるな!(担当☆石森則和)
映画「ブレイド・オブ・ザ・サン」という映画をご存知でしょうか?
・・・と、書いてはみたものの一般公開されてはいません。
(上の画像も無関係です)
大神源太主演、ジェフ・スピークスマン共演のアクション映画です。
僕は、きょう、この「大神氏」に会いました。
ええっ?これがあの人?という印象でした。
あのランボーばりの筋肉を誇っていた肉体も痩せ
顔つきも「おどおど」しているように見えました。
しかし、その眼差しが厳しくなった瞬間があったのです。
それは、「懲役18年の実刑判決」が言い渡されたときでした。
はっ!として、次の瞬間
自分の弁護士をにらみつけましたが。
弁護士は顔をあげず
大神被告と目をあわせようとしませんでした。
高配当をうたい、
通信販売事業などへの投資名目で
資金を集めていた「ジー・オーグループ」による巨額詐欺事件で、
詐欺などの罪に問われた元会長、大神源太被告(44)に対し
東京地裁はきょう、求刑どおり
懲役18年の実刑判決を言い渡しました。
大神被告らは「通信販売事業への投資で高配当が得られる」などと
会員に嘘の説明をし、
1997年から2002年にかけ
135人から総額13億4000万円をだまし取っていたものです。
具体的には
会員が販売商品のカタログの中から
売れそうな商品を選び、
テレビなどへのの広告費名目で、一口2万円から数万円投資します。
その商品の販売実績に応じて、
出資金に配当金をプラスした額が振り込まれるというものでした。
・・・が、結局振り込まれない。
会員への債務残高は少なくとも百数十億円に上り
実質的な被害は起訴された金額の十倍を越えることになります。
制作費5億円をかけ、自分で主演したこの映画
「ブレイド・オブ・ザ・サン」は
全世界で180億円の興行収入を見込んでおり
その収益で会員らにお金を返そうとした・・・というとりますが
まあ、現実的ではないですよね。
「つーか、やりたかっただけだろう!?」
と、つっこみたくなります。
すっごく「自分大好き」なんだろうなあ。
彼のことを思い出すとき、
まず頭に浮かぶのは
あの黒いシースルーのシャツでしょう。
人それぞれでしょうが
・・・男の乳首は苦手です。
あのスケスケシャツはベルサーチで30万円もするそうです。
でも、苦手なものは苦手です。
大神被告は10億円以上を不正に手に入れ、
ブランド品の服を着て高級外車を乗り回すなど
贅沢の限りを尽くしていたといいます。
また、めくってもめくっても自分の写真が出てくるカレンダーを作ったりと
そのナルシストぶりには驚かされます。
・・・でもねえ。
被害者のかたは本当に気の毒ではありますが
率直な感想として
「なんでこんな明らかに珍妙な人物にだまされてしまうのだろう?」
と不思議でたまりません。
なぜ、彼を安易に信じようと思われたのか???
どうぞ皆様、慎重に。
おいしい話には裏があります。
自分だけは大丈夫・・・だと思ったと
よく聞きますが
そんなかたに限って、ひっかかっちゃう。
楽してお金はもうかりましぇんぞよ。
投稿者 : 18:38