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2007年03月02日
プロ中のプロ(担当☆たかお)
こんばんは、「まだ」新人のたかおです。
今日の『吉田たかよし プラス!』、聴いて下さいましたか?
結局、「企業が不祥事を起こした時に必ず出て来る
『コンプライアンス=法令順守』って、本当に大切なのか?」という
テーマでまとめてみましたが、どうだったでしょうか?
「Podcast QR」の「たかよしの特集プラス!」ならば、
今すぐにでも聴けます(期間限定なのでご注意)。
よろしくお願い致します。
コンプライアンスは当然大切で、あらゆる業界にあてはまります。

(記者会見を終え、会場を後にする不二家の櫻井社長)
今日の「特集プラス!」で取り上げた東京電力や不二家だけではなく、
自らの存立基盤を揺るがしかねない状況は
放送業界にも起きています。
関西テレビの『発掘!あるある大辞典Ⅱ』で
捏造問題がまた新たに判明し、
放送電波を管轄する総務省は放送法改正も視野に、
罰則規定などの強化を検討しています。
「人の振り見て我が振り直せ」と肝に銘じなければなりません。
さて、「特集プラス!」のテーマとなった不二家の記者会見に行く前、
別の取材関係で、タクシーに乗りました。
たかお「○○党本部まで、お願いします」
運転手「どこですか?分かりません」
たかお「分かりました。違う車を探します」
このやりとりを2度おこなって、3台目のタクシーに乗り込み、
たかお「○○党本部まで、お願いします」
運転手「分かりました」
乗って、5分後…
運転手「△△党ですよね?」
たかお「違います。○○党です!」
運転手「えっ?分からないです」
たかお「分かりました。こちらから道順を教えます」
運が悪いのか、今日も2台目のタクシーで、
都庁から都内のあるホテルへ直行しました。

(都知事選へ出馬?前宮城県知事の浅野氏)
都知事選への出馬を決めつつある前宮城県知事の浅野史郎氏。
「決めつつある」ということで「まだ決意を固めてはいない」し
「出馬表明ではない」し「記者会見ではない」と…。
「ないない尽くし」の浅野氏でしたが、会場は都内のホテルの一室。
各局のマイクがずらりと机の上に立てられている。
本人は「囲み取材の延長」と位置付けていますが、
外見上は誰が見たってまさに「記者会見」!
政策などについて「勉強中」で「来週までにまとめたい」と考えている浅野氏にとって、
今日の段階では「出馬会見にはなり得ない」というわけです。
「出馬するのか、しないのか」を「黒白はっきりさせる」形では出来ないということです。
でも、あれだけ各社に追い駆けられ、テレビ各局にも出演している状況で、
出馬の決意は固まりつつあるものの、覚悟は表明できる段階ではない。
やっぱり、シックリ来ないですよ。
石原都知事が「(政策論争の相手を喩えて)いい嫁さんが出来た」と言ったことに対し、
「ボクシングの対戦相手だったら分かるけど、(喩えが)シックリ来ないですね」と
浅野氏本人が言ったように…。
民主党の対立候補の擁立が難航したなどという状況はさておき、
都知事選に「出馬しない」から来週には「出馬する」に一転させる予定です。
個人的な感想ですが、「宮城県知事を3期務めた『プロの政治家』だけあるな」と。
「出馬の姿勢が徐々に固まっていくほど、その動向が気になるマスコミに追い駆けられ、
浅野氏支持に追い風を起こそうとしているのではないか」とまで勘ぐってしまいました。
そういえば、「村上ファンド」の前代表・村上世彰被告は
コンプライアンスを含む「コーポレートガバナンス=企業統治」の徹底を掲げて、
「モノ言う株主」として次々に提案をしていきました。
東京地検特捜部に逮捕される前に「私は証券市場の中で『プロ中のプロ』を自認しています。
『プロ中のプロ』が万が一にでも法律を犯してもいいものか」と述べていました。
電力・菓子業界の人、タクシーの運転手、政治家、ファンドマネジャー、
そして一記者として放送業に携わる私も、経験の差はあれ、
自分の仕事に誇りを持ち、やるべきことや出来ることを全力で取り掛かっているはずです。
「プロ中のプロ」って、何ですかね…?

(神戸出張からの帰路、新幹線にて)
少なくともブログ担当日にきちんと更新出来なかった私は「プロ中のプロ」にはまだ遠いようです。
申し訳ありませんでした。
「まだ」新人 たかお
投稿者 : 2007年03月02日 21:23