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2006年12月29日
ニュースの主役 ☆ 宏枝
いよいよ押し詰まってきました。
12月29日の金曜日。
ウィークデーの最終日でもあるので、
毎日報道部員の力を結集するニュースネット番組
「ニュースパレード」も年内最後の放送日です。
2006年最後のニュースパレードの項目は
①新宿と渋谷でみつかったバラバラ遺体はDNA鑑定で同一人物と断定
&世田谷22歳女性殺害容疑で逮捕されたのは28歳の同僚の男
②東証で大納会
③出国・帰省ラッシュ始まる
④アメ横、買い物客で賑わう
⑤菅総務大臣が夕張市を視察
⑥シリーズ「マイクが追った2006!」~スポーツ2006後半
残念ながら、トップ項目は明るいニュースで飾れませんでした。
ニュース番組なんだから仕方ないですけどね。
でも、
放送終了後の野中直子キャスター
「今日の放送、よかったわね。
いろいろな良い声がいっぱい入ってーー。」
確かにそうですね~。
国会も役所も年末休みに入ったので、
いつもなら、毎日のニュースのかなりの部分を占める政治家の発言が
今日は圧倒的に少なかったですから。
「政治家の言葉が少ない日は、ニュースが生き生きする」
何だか寂しい感想ですね。
政治の世界では
なかなか率直に物が言えないことは充分に承知してしますがーー
それにしても最近は
心に響く名演説とか、肝の据わった国会質問とか、
めったに聞けませんものね。
それはともかく、
今日の放送から、印象的な言葉をひろってみました。
ニュース②の大納会で挨拶したホワイトソックス・井口投手
「ホワイトソックスの本拠地シカゴの先物取引所は世界を代表する
二つの取引所が、生き残るために合併した。
それは実力ある者だけが生き残れる世界。
東証も世界を代表する一流マーケットとしての地位に座りつづけることを
期待します」
ニュース④のアメ横で買い物をするお客さん
「企業は景気イイけど、個人的にはーー暗いですね。」
「マグロが高くなるとかーー
口に入るのは、遠ざかっちゃうのかなーー」
ニュース⑥の「マイクが追った2006!」~スポーツ特集(後半)
日ハム・ヒルマン監督
「シンジラレナーイ!北海道の皆さんはセカイでイチバンでーす!」
新庄選手
「タイガース1年めの初めての給料で7500円で買ったグラブがーー
17年間いっしょに過ごしたこいつが、もう無理だと、
限界だと言ってました。」
松坂投手
「小学生の時にアメリカでプレーしたいと。
ファンの皆さんにこれまで温かい応援を僕にエー、エー(声つまらせ)
日本を代表して西武ライオンズを代表して、
アメリカでがんばってきます!」
心に残る言葉を残してくれた方々――
今年、間違いなくあなた方が主役でした。
来年もまたがんばって下さい。
私たちも一生懸命報道しますから。
投稿者 : 23:35
2006年12月28日
「調査」がお好き・・・ ★ 担当 おたんこ那須
AN「★ 安倍政権にまた打撃です!!
◎ 佐田行政改革担当大臣は昨日、自らの政治団体の政治資金収支報告書に
不明朗な記載があった問題の責任をとって、辞任する考えを表明しました。
R 佐田氏の会見音
また、安倍総理は昨夜会見で、任命責任があることを認めました。
R 安倍総理の会見音
後任には、渡辺喜美内閣府副大臣の起用が内定しました。
安倍政権では、本間正明氏が辞任したばかりで
佐田氏の辞任は大きな打撃となっています。」
今朝のニュース原稿に、こう書きました。・・・
そうなんです。お察しの通り今日、
私「おたんこ那須」は、泊まり明け勤務なんです。
誰も察していないか・・・?!
昨夜は・・
佐田氏は夕方5時半からふてくされた会見するし、
安倍総理はそれを受けて夜、任命責任を認めた開き直った会見するし・・
東大の大学院は研究発表の不正論文に、教授らの解雇を発表する会見するし、・・
昼間の故青島幸男氏の葬儀・告別式の音はいっぱいあるし・・・
疲れました・・・
でも、昨夜はもっと疲れた人が・・・
昨日、デスクの鈴木敏ちゃんが朝から目いっぱい働き、そのまま夜に突入し、
「マイクの一年」を作りあげたのです。
できあがったのは、みんなが出勤する9時でした・・・
「マイクの一年」は、29日(金)夜6時からの放送。
敏ちゃんは、放送ぎりぎりまでの取材音をいれようと
頑張ったのです。
渾身の作品です!!
今年のニュースを音で振り返る録音構成番組です。
乞う!ご期待です!!
さて、安倍政権が始まって3ヶ月。
この期間は「ハネムーン期間」といって、
普通であればマスコミもあまり、つつかないで穏便に扱ってくれる時期だと
いうことですが。
まあ、でるわ、でるわ・・・膿だらけ。
小泉さんの負の遺産なのか・・・
指導力のない安倍政権の本質なのか・・・
始まったばかりの安倍政権の汚点のひとつに、
思い出すのは、タウンミーティングの「やらせ」問題。
総理も責任をとって3ヶ月分の給料を返上した例の件を思い出しますね。
安倍さんは、今回も「佐田氏の任命責任」を認めたけど、
今回はどうやって責任とるのかな????
んで、・・・
「やらせ」の中ででた「サクラ」の語源ですが
皆さんはご存知ですか?
ご存知ない方に。酒の肴にでもなればと最後に調べたことを。
サクラとは。。。
好きな役者が舞台にたつとファンが声をかける。でも客席ががらがらだと
盛り上がらないので、ファンでもない友人も引っ張りこんだ。そういうひとのこと。
こういう現象は、明治20年代には、かなり広く見られたということです。
また、客をよそおって品物をほめたり高く買ったりしてほかの客の購買心をそそること。
明治時代に露天商などが使った隠語からきたもの。
他の説で、「作労」がなまったものともいわれるが
やはり、
ぱっとにぎやかに景気よくやってぱっと散っていくところから、「サクラ」とついた
説が有力だということです。
「調査する」といろいろ分かってきますね。
でもさ、マスコミが調査する前に
身の清らかな人たちに世の中動かしてほしいな。
今日は
「一身上の都合」で疲れたのでこの辺で!!
おやすみなさい・・・
投稿者 : 21:47
夢で逢えたら(担当☆石森則和)
ああ、癒されるう・・・。
高感度カメラのモニターに映し出されたクマのくーちゃん、
敷き詰められた落ち葉の上で、くるんとまるくなって
スヤスヤ眠っています。

(どこが頭じゃ?)
ふわふわ
つやつやの
ふっかふか。
さわりたいー!
さわりたい
さわりたい
さわりたいー!

(しばらくお待ちください・・・)
ふう、取り乱してしまった。
さて気を取り直して。
東京・上野動物園で今、
日本で初めて冬眠状態のクマを展示してます。
(世界初かも?)
ここでは、クマの冬眠中の生態を調べるため
人工的に冬眠させる取り組みをしているのです。
クマが冬眠すること自体は、
みなさんもご存知でしょう。
でも、メスのクマは冬眠中に出産し、
しかもミルクまで飲ませているらしく
その生態は謎につつまれているのです。
(どうやってるのだろう?)
でも、なぜこれまで
そういった展示がなかったのか?
温度や明るさ、栄養状態など
クマの生息地と同じ環境にするのが至難の業。
また、動かないわけだから
健康状態をチェックするのも難しい。
また、そもそも
「動かない動物を展示することって
動物園としてどうなのよ?」
という根本的な疑問が!
心配御無用、
くーちゃん大人気!
ときどき顔をあげて
「ぽけっ」とまわりを見回して
またZZZZZ・・・・
「かーわーいーいー」
「いやされる」
「いくら寝てても怒られなくていいなあ」
お客さん、みんな
ふにゃっとした笑顔で
見守っていました。
でも本当は
眠るだけでも「命がけ」なんですよ。
クマは冬眠前にはおなかいっぱい食べて栄養をつけるんだけど
冬眠中には餌をたべません。
だから、餓死するリスクも抱えているのです。
そんな状況で
出産、授乳ってすごいねえ。
木のうろや、暗いけど暖かな土の中。
命がけで産んだ後は、
外敵のいない母子だけの幸せな空間で
そっと春を待つ
・・・ということなのでしょう。
でも、この「くーちゃん」には
お母さんはいません。
新潟で去年5月、(クマは4月ごろまで冬眠)
母グマが撃たれ、
残されて震えているところを
保護されたのです。(涙)
動物園にいるクマの多くは
実は、そういう身の上が多いのです。
東京に連れてこられた、こぐまのくーちゃん。
冬眠用のブースを備えた
「クマたちの丘」(建設費5億円)に入居しました。
ここ、普段すごす場所と、
木のうろをイメージし
木の葉のベッドのある「ブース」とが繋がっています。
そんなくーちゃんでしたが
ここではさびしくありませんでした。
だって、
もう一頭、友達のクマ「たろうくん」と過ごすことになったし、
飼育係さんも一生懸命世話をしてくれたから。
動物園では9月末から、
冬眠に備えカキやドングリなどをたっぷり与え、
くーちゃんご機嫌で食べました。
「ちょっと太ったかしら?」
11月にはブースに移され
今月からは室温を徐々に5度まで下げ、
エサの量を減らされます。
そして明るさも暗くしたところ、
くーちゃん
呼吸の数や心拍数が3分の1以下になりました。
「もう眠くなっちゃったよ、
パトラッシュ・・・」
(↑パトラッシュ、間違い)
くーちゃん、
一度は目覚めましたが、なんだか
寝ぼけているみたい。
動きは緩慢・・・
「やっぱ
寝ますう・・・・」
くーちゃん、
自分で(笑)よろよろ「ブース」に戻り
まるくなって
くーくー眠り始めたのです。
4月までおやすみなさい。
担当の錦織さんは
「クマがえさを求めて人里に下り、
時に人間と衝突することが
この季節、報道されますよね。
でも、子どもたちには
自然の中で息づいている
ありのままの姿も
同時に知って欲しいんです」と
おっしゃっていました。
さて。
ここで何か忘れてる存在が
ありゃしませんか?ってんだ!
そう、もう一頭のお友達「たろうくん」
人工冬眠の措置がとられていないので
今も元気に遊んでいます。

でも少々さびしそう?
「くーちゃん
はやく起きないかなあ?
春になったら
また遊ぼうね」
来年はクマ年ですね(うそ)
では、みなさまも
よいお年を。
くまくま。
以下、おまけ

パンダは冬眠しません。
ああ、おなかすいた。
やきとりでも食べたいなあ。

ええっ!?うっそー!?


お菓子でした。
おしまい。
投稿者 : 16:40
2006年12月27日
浜松町探検第3弾(担当★野中)
クリスマスを過ぎたら、あっという間に年の瀬の雰囲気。
この、世間の、変わり身の早さが、なんとなくいいですネ。
私も、この流れについていかないと・・・
年賀状は、もう書きましたか?私は、まだです。
25日までに出さないと、元旦には着かないそうですから、
いつものことですけど、私の年賀状は、元日には届かないでしょう。
報道部のみんなは、
このブログでニュースがらみのことを書いているけど、
今日は、私の ≪つまらないことなど≫ 聞いてください。
さて、もう、ずっと前のことのような気がしますが、
25日のクリスマスの日、【浜松町探検第3弾】に出かけました。
これまでの2回の探検は、お寺、神社、ときたので、
クリスマスだし、教会は人がいっぱいで、きっと盛り上がって
いるに違いない、ちょっと様子を見に行ってみよう、と思い立ち、
『fukuMIMI vol.9 12月号』に載っていた
聖アンデレ教会と聖オルバン教会に行ってみました。
【浜松町探検】といっても、住所は芝公園だし、
地図で見ると、私がかつて歩いて行って遠いと思った
増上寺の向こう、東京タワーのさらに奥あたりにあって、
腰痛持ちの私としては、歩いて行くにはシンドイ。
時間もないので、電車で神谷町まで行くことに。
駅で降りて、桜田通りと外苑東通りが交差する飯倉の交差点を
左に折れると、いきなりドカーンとそびえ立つ
朱色の東京タワーが目に飛び込んできた。デッカ~イ!
見上げながら歩いていくと、もう、そこからすぐのところ、
通り沿いに、聖アンデレ教会と聖オルバン教会は
隣り合わせに建っていた。
聖アンデレ教会は、白っぽいグレーの三角屋根、
入り口は半円形のアーチになっていて、
大きい丸と三角のラインが印象的な可愛らしい教会。
中に入ってみると、シ~ンとして、誰もいない。
コツ、コツ、コツ。
靴音を抑えながら、恐る恐る教会の中を進むと、
正面の祭壇の上、十字架にかかるキリストは、
棘の冠ではなく、王冠をかぶり、
裸ではなく、足首あたりまで薄いカーキ色の透けて見える
紗の上衣を羽織って、王様のようなたたずまい。
クリスマスなのに、人っ子一人いない。賛美歌も聞こえない。
隣りの聖オルバン教会は、どうだろう?
聖オルバン教会は、
レンガと木でできた、集会所のような落ち着いた雰囲気。
中に入ると、
こちらも、だぁ~れも、いらっしゃらない。
教会の中は、シックなこげ茶色で統一されて落ち着いた雰囲気。
クリスマスらしく、赤いポインセチアと赤いバラが
祭壇前と窓辺に飾り付けられている。
祭壇の上には、大きな十字架がかけられているが、
そこにキリストの姿はない。
祭壇の右側に窓があって、小さな一坪ほどの庭が見える。
純日本風な庭で、石灯籠が建っていたのが印象的。
クリスマスの午後3時過ぎ。
どちらの教会も予想に反して、誰もいなかった。
お寺でも、神社でも、いつ行っても誰か一人くらいは
お参りしているのを見かけるけど、
クリスマスの教会って、こういうもの?
教会の入り口に貼ってあったスケジュール表を見ると、
25日の礼拝は、午前中に終わっていたようだ。
礼拝と賛美歌とクリスマスキャンドルといった
私が想像していたような行事は、
クリスマス・イヴの夜に、行われたらしい。
クリスチャンじゃないので、その辺のところが
よくわからなかった。
クリスマスの行事は、イヴがメインなのね。
それでも、こうしてクリスマスの日に、
花で飾り付けられたしっとりと静かな教会を、
2軒もたてつづけに独り占めできたのは、
神さまからのちょっとしたプレゼント!!
1時間ほどだったけれど、今年最後の探検は、
こうして教会で締めくくりました。
文化放送が浜松町に引っ越してきて、私は探検と称して、
お寺、神社、教会と、3つの宗教を制覇したことになります。
何のイミもないけど・・・
ご利益も3倍あるといいな・・・
それから、ご報告。私、まだ風邪をひいていません。
いつも、暮れからお正月にかけて
決まって風邪をひいているのに、
ここまで持ちこたえたのは、快挙といえるかも。
まだ今年は数日残っているので、
気を引き締めて、元気に新年を迎えたいと思います。
ちなみに私は、31日まで仕事です。
皆さんも、どうぞお元気で新しい年をお迎えください。
投稿者 : 17:30
2006年12月26日
つまらないことなどを~その23~★柳澤和三
四ツ谷から浜松町に引っ越してきて
早いもので半年がたちました。
この間昔の番組の回顧があったり
QRを卒業した先輩方が新社屋にやって来たりと
懐かしい想いを喚起させられました。
そんな私の気分をさらに初心に帰させる本に出会いました。
その本は東洋書店から10月25日初版発行された
『昔ここにラジオがあった』 四谷村物語(ぶんかほうそう)
編者はQRラジオマン・グループです。
この本のすべてがまさにいとおしい内容ばかりであるが、
特にⅢの「こちら社会報道部」の章は
現役報道部の人間としては
身の引き締まる内容です。
“吉展ちゃん誘拐事件~犯人小原保を追って~
“「倉庫」で生まれた浩宮”
“三島由紀夫 最期の悲痛な叫び”
“イラン米大使館占拠潜入記”
以上の項はラジオ報道マンが大新聞記者と互角に渡り合っていたころの
ジャーナリスティックで志の高い仕事ぶりには
現在のテレビ追従のゴシップまがいのニュースとは違い、
まさに初心に返るべきと示唆するものです。
読んでいていつも初心に返っているわけでもないので
忘れていた記憶をフト思い起こさせる文章もありました。
それは私が文化放送に入社した当時のことで
最初に配属されたのは『販促部』(事業部)
この本のなかで16、外タレ興行~ステージの裏側~で
アメリカのゴスペル大歌手マヘリア・ジャクソンが
皇居内で前の皇后“香淳皇后”の前で歌ったときのテープを
「新人、宮内庁まで届けろ」といわれ届けたんですが
帰り際に職員からタバコをお礼にともらいました。
私は昔も今も全くタバコを吸わないので会社にかえったら
先輩たちにみなわけてしまった。
その話を今は亡き親父に話したら「それは恩賜のタバコだもったいない」といわれました。
そういえば紙巻のたばこの紙に金色の文字が印刷してたっけ・・・・
とにもかくにもQRの往時をしのぶだけでなく
諸先輩の文章は一般の方にも充分に納得してもらえる内容でした。
この先輩たちの十分の一も満たないへたくそな文章しか書けない
自分を恨ませてしまうすばらしい本です。皆さんもご購読あれ!!!
投稿者 : 16:40
2006年12月25日
マイクの1年 ♪高橋小枝子♪
12月25日
それぞれのクリスマス

私はニューヨークにいました。????・・・・・
やっほーーーー
と言いたいとこですが、
ここは、もんじゃ焼きで有名な中央区月島
今、高層マンションが、にょきにょきにょきにょきと
建っています。
甥っ子が、その一室を購入。
今年長男も生まれ、親戚一同集まって、メリークリスマス。

赤ちゃんがいると、ミルクのにおいが、お部屋にたちこめます。
少子高齢化、将来の年金のためにも、すくすく育ってくださいね。

さて、今朝の文化放送報道部
前回の私のブログでは、報道部に飾られたポンセチアを
ご紹介しましたが、増えましたよ。シクラメン。

花達の向こうで、今日のニュースの構成を考える
本日のデスク、扇記者です。

ディープインパクトのラストラン
長谷川太アナウンサーの「飛んだ飛んだ飛んだ 勝った勝った勝った・・・」
の熱い実況にのせて、北海道安平町に向かう運搬車に
ディープインパクトは、おとなしく乗り込みました。
池江調教師は「悲しく淋しい思いだが、
無事にふるさとに帰すことができてよかった。
ディープの子供を見るのが楽しみだ」と話しました。
こんな原稿書いてます。
それにしても、今年の紅葉は遅かった。
12月中旬になっても、都会のイチョウは葉をつけたまま・・・

イチョウ並木でゆうめいな、神宮外苑も
12月半ばでまだ黄葉しています。

絵を描く人
写真を撮る人

子供たちは落ち葉を集めて、寝転がっていました。

絵画館前は、サンタのかっこうで自転車の練習を
する人もいます。(とっても小さいですが・・・)

12月の黄葉
日本の四季がずれています。
でも、やっぱりクリスマス。
最近は、和菓子もクリスマス

中身は「らくがん」と「こんぺいとう」

サンタもツリーも入ってます。

街はまだまだイルミネーションが輝きます

灯りを見ると、人は何故微笑むのでしょう。

26日からは年末だけど、今日はクリスマス

トナカイが引くそりと、クリスマスツリーの柄の
ネクタイをしている人は?



月曜日のキャスター 角谷浩一さんです。
そして今日の私、こんな靴 履いてきちゃいました。

さースタジオに向かいましょう。

いすに座って、本番
今日から「ニュースパレード」は
「マイクが追った2006」をおおくりしてます。

そうそう、文化放送「マイクの1年」は
29日の金曜日、夜6時から6時半
30分にわたっておおくりします。
ラジオで、今年の出来事を振り返ってください。
12月25日の、高橋小枝子でした

投稿者 : 17:35
2006年12月22日
正しく畏れよう!ノロウイルス(担当☆高橋民夫)
お元気ですか?
防災キャスターの高橋民夫です。
おかげさん?で、私、すこぶる元気です。
きょうは、吉田たかよしの特集プラス!で
「いたずらに怖がらず、正しく畏れよう!ノロウイルス」
というテーマでレポートしました。
あっそうそう、早朝文化放送に到着するなり手を洗いました。
電車のつり革や手すりに掴まったことと、社内の張り紙があるからです。

まるで、学校のように「石けんでよく手を洗い、うがいをすることが
予防対策となりますので、ご協力お願いいたします」と書いてあります。
でも、その通りなんです。
「敵を知り己を知らば、百戦危うからず」ということで
まずは、ノロウイルスについて。
1968年、アメリカ・オハイオ州ノーウォークという町の小学校で
集団発生した急性胃腸炎の患者から、ウイルスが検出され、
発見された土地の名前をつけて、ノーウォークウイルスと
呼ばれていたものが、2002年8月に開催された
国際ウイルス学会で正式に「ノロウイルス」と命名されました。
地球上で発見されてから40年未満のもので、現在
このウイルスに効果のある抗ウイルス剤はありません。
ですから、発症した場合、対症療法が行われます。
さて、ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は
1年を通じて発生しますが、とりわけ冬季に流行します。
口から感染し、ヒトの腸管で増殖すると、おう吐や
下痢・腹痛などを起こすため、きちんとした予防が必要で、
*食事の前やトイレのあとなどには、必ず手を洗うこと。
*子どもや高齢者など抵抗力の弱いヒトは、加熱が必要な
食品は中心部までしっかり加熱して食べること。
(85度以上の高温で1分間以上加熱)
*胃腸炎の患者らに接するヒトは、患者の吐ぶつなどを
適切に処理し、感染を広げないようにすることが大切。
ところで、二枚貝に含まれるノロウイルスということで、
生カキの食中毒が以前からいわれています。
体力・抵抗力が弱っている場合には、生では食べないようにし、
鍋料理にするなど、充分に加熱すれば大丈夫。
(参照:厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」)
このように、正しく畏れ・予防すれば恐るるに足らず!
この冬も、元気に乗り切ろうではありませんか・・・
投稿者 : 07:44
2006年12月21日
東京ラプソディ(担当☆石森則和)
朝。
聳え立つ東京都庁の前に着くと
僕を待っていてくれたのは

「はとバス」
初めて乗るなあ。
実はきょうは
来年2月18日に行われる「東京マラソン」のコースを
東京都の事務局が記者たちに公開するというのです。
ここがスタート地点になります。


参加ランナーは3万人以上(応募は7万人以上)
都心としては初めて海外からの市民ランナーが参加します。
海外に門戸を開いたのは
「東京オリンピック」を実現させるために
「これだけ国際的な大会が可能だ」と
世界の人にアピールしたいという狙いが
東京都にはあるからです。
だからコースもすごい!
東京見物をしているかのように
名所ばかりをめぐるコースです。
歌舞伎町、皇居に東京タワー、
浅草は雷門に銀座
そして臨海副都心の東京ビッグサイトがゴールです。
ほんとうに「はとバス」で観光旅行にきたみたい。

ここがゴール、まだ殺風景。
さらにズームUP!

褒めたい。
僕も東京が好きだから。
でも・・・いろいろ心配が。
まず、都心ならではの問題。
都庁の前のあの片側車線の道路に
ひしめく3万人のランナーは
午前10時までに全員
新宿の大ガード下をくぐり抜けなければなりません。
スタートで怪我しないで欲しいなあ。
なぜ午前10時なのか?ですが
「デパートの開店時間だから」
この日は日曜日ですから買い物客も多いでしょう。
これは警察からの「お達し」で
「やってもいいけど迷惑がかからないように」
というわけです。
「お達し」はほかにもあります。
品川の折り返し地点は
折り返しやすい駅の前ではなく
その手前の中途半端な場所でUターンすることになります。
品川駅は今や新幹線も停まる一大ターミナル。
一般のかたに影響がでると迷惑だ、ということです。
更に防衛庁の前を走るときには
一車線を空けなければいけません。
これは、「いざ」というとき
「緊急車両」を通すため。
え?「緊急車両」・・・って?!
「いざ」って!?(ぞっ)
まあ、確かに警備の面は心配です。
警備担当が「なぜこのコースにしたんだ!(怒)」っていう道を
「ランナーに皇居を見せるため」に
敢えて走らせたりしてますから。
「そんなに迷惑迷惑っていうなよ。
楽しいスポーツの祭典に野暮じゃないか?
スタッフも一生懸命やってんだ」
という声が聞こえてきそう。
でもね、揚げ足をとっているわけではありません。
・・・事務局の説明によれば
まずコース上の高輪郵便局は集配が不可能になる。
慶応大学はよりにもよって受験日。
交通規制や大混雑で遅刻者がでないか心配です。
銀座のお店も苦情を言っています。
銀座の道は歩道が広いため、車道は幅6メートル、
そこにランナーがひしめくわけで
当分お客さんが道を渡れないわけです。
一応の対応はとられているといいますが、
日曜日の銀座ですから、影響は確かに大きいでしょう。
それに対応と言っても本当に誠意がつくされるかどうか?
3月を前に雛人形の製造販売がカキイレドキの浅草橋で
人形屋さんからの「貴重な日曜日に営業妨害だ」との声に、
担当者が
「それでもわれわれはやらなくてはならない」と話したのを聞き、
「そんな言い方はないだろう」と唖然としましたから。
また
スタートとゴールを別の場所にしたがために
ランナーの荷物を運ぶのに
11トントラック40台が必要だったり。
一方で「一般ランナーのゼッケンは
背中は無しにして、前だけにする」というのです。
・・・なんでなん?と思ったら
「安全ピン」に金がかかるから。
・・・なんだろう?
2年もかけてコース設定したというのに
この計画は?!と思っていたら
なんとなくわかった出来事がありました。
ゴールの説明会場で
机の上にマイクを用意していたら
関係者が来て
「マイクを用意するのは少々お待ちください」・・・というのです。
説明会なのになぜ?何を?と思ったら
うやうやしく再登場して
「えー、録音するのは構いませんが
録音したものをあとで確認させてください。
まずいところはカットして頂きますので」 (!)
・・・努めて丁寧に
「これ、マスコミ向けのマラソンの説明会でしょう?
何かまずいことでもあるのですか?」
「はあ、東京都の意図したことでないことが伝わりますと
都合が悪うございますので」
・・・結構でございます。
謹んでマイクをカバンにしまいました。
「検閲」が前提なら
あなたがたの
どんな声もいりません。
リスナーを侮辱するな。
ああ、それにしても、なぜこんな状態なのか?
夢のある企画ではあるのだから
もっと高いモチベーションを持っているスタッフが
いてもいいのに。
都民のために行われる大会なら
なぜ、誠意を尽くさないのか?
その答えは
「担当者の一言」に象徴されていました。
陸上競技の専門誌の記者が
開催時期の天候について質問したところ
担当者は
なぜかにやりと笑い、
確かに一言
こう言ったのです。
「知事は、(晴天を)祈ってるでしょうね」
ああ、
わかったよ。
誰のための大会なのか。
投稿者 : 19:22
2006年12月20日
ただ4人が宝でした。 (担当☆永野)
年末です。
年末には何か大きな事件などが起きることも珍しくありません。
今日は、青島幸男さんと岸田今日子さんの訃報が入ってきました。
74歳と76歳。 早すぎますね・・・。
毎年、年末になると思い出されるのが世田谷一家4人殺害事件。
先日、事件から6年になるのを前に追悼集会が開かれました。
集会場所は、宮沢さん宅のすぐ前にある都立祖師谷公園です。

今も宮沢さん宅は、空き地に1軒だけポツンと取り残されたまま。
その前には警察官が詰めるボックスが建てられています。

追悼集会では、特別捜査本部のある成城署の署長や世田谷区長、
それに警視庁捜査1課長らがあいさつに立ち、地元の方々も含めて
遺影に献花しました。

実はここで、ある「出来事」が起きたのですが、それはあまり
報道されていないと思います。
犠牲となった宮沢にいなちゃん=当時8歳と、礼くん=当時6歳の
同級生2人が遺影を前に追悼文を読んだのですが、この最中、
とつぜん遺影が倒れたのです!
特に風が強い日だったわけではありません。
それまで何ともなかった宮沢さんたちの遺影。 同級生たちが
にいなちゃんや礼くんの将来の夢について語っている時でした。
急に風が吹いただけかもしれません。 でも、そのタイミングなど
色々考えると、何かを感じてしまう出来事でした。

宮沢みきおさんの父・良行さんは今年10月、捜査員を前に
家族への思いや事件解決を訴える講演を行っています。
追悼集会ではこの時の様子がビデオ映像で流されました。
『ウチには何もお宝はない。 ただ4人が宝だった』
ポスターには犯人と同じ服装の写真がのっています。
身長は175cm前後、血液型はA型。
ニット帽、ヒップバッグ、トレーナー・・・。

捜査本部では、03-3482-3829 で情報を待っています。
投稿者 : 17:14
2006年12月19日
モノ言う被告人(担当☆たかお)
<タウンミーティング(TM)で「やらせ」発覚。
世論を誘導した責任が問われました。
国民の信頼を裏切ったツケは大きく、
給料を返しただけでは終わりません。>
<アメリカ産牛肉の輸入再開!
安全だと言われても、
海の向こうで見えないチェック体制。
消費者の不安は残ります。>
<朝の首都圏を直撃した大規模停電。
電車は止まり、信号機は消え、通勤客は立ち往生。
復旧までは3時間以上もかかり、
140万世帯を巻き込んだ混乱となりました。>
今日、村上被告の第4回公判を傍聴したあと、
会社に戻り、上の原稿書きを手伝いました。
どんな内容か分かりますか?
順に「TMのやらせ」「アメリカ産牛肉輸入再開」
「首都圏の大規模停電」と…。
これらの原稿は音入りのニュースとして
「ニュース!! さよなら 2006」というタイトルで放送されます。
およそ20本が来週から各ワイド番組内で流れます。
この企画を考え、音の編集から原稿書きまで担当した
那須さんは「この音を聞けばニュースが分かる」と話しています。
というわけで、ぜひ聞いて下さい。
さて、本題に入ります。
昨日、今日と村上ファンド(MF)の裁判を傍聴して来ました。
タイトルの通り、村上被告自身がナント質問しているんです!
初公判から今日の公判の4回は
ライブドア(LD)の元取締役・宮内亮治被告に対する証人尋問です。
たいていの裁判では、被告人が法廷で話せる機会は
初公判の罪状認否、証拠調べの被告人質問、結審前の最終弁論の3つ。
裁判長の許可を得て話さない限り、それ以外は不規則発言とされます。
マスコミ好きで有名なあのホリエモンことLD前社長・堀江貴文被告ですら、
初公判以来、被告人質問で初めて自分の意見を「述べ」ています。
にもかかわらず、村上被告が裁判長の許可を得て、
検察側の証人である宮内被告に質問しているわけですから、
傍聴している記者たちも驚いていました。
村上「この(2004年11月8日の)ミーティング(MTG)の場で、
LDが本気でニッポン放送(LF)株の大量買い付けをしようと決めたことを
私自身が受け止めたと思われますか?」
宮内「思いません」
村上「ありがとうございました」(被告席に座る)
これは何を言っているのかと言いますと、
「11月8日のMTGで、LDがLF買収を本気で考えていたか」という争点について
村上被告は「LDが本気ではない。つまり実現可能性が低い」と訴え、
起訴事実となっている「インサイダー情報は11月8日に発生した」という
検察側の主張を否定しようとしたわけです。
これについて宮内被告も「法律家ではないので勘ですが」と断った上で、
「(11月8日は)早過ぎる」と証言しました。
もちろん、宮内被告は検察側の尋問に対して
基本的に検察側の主張に沿う証言をしているわけで、
「宮内被告、村上被告を援護射撃」とは言えません。
しかし、「結局、インサイダーってどの段階で発生するのか?」という
インサイダー成立の根幹に関わって来ますので、
傍聴していた私は「あっ」と思いました。
「モノ言う株主」から法廷で「モノ言う被告人」となった村上被告。
それ以上に法廷を爆笑の渦に巻き込み、失笑を誘発させたのは宮内被告でした。
宮内被告は自身のLD事件の公判以外に、
分離して行われている堀江被告の公判で証人尋問5回、
今回の村上被告の公判で証人尋問4回の合わせて9回も出廷しています。
検察側と弁護側、尋問の仕方の特徴を掴んだのか、
証言席では両腕を机に乗せて前ノメリになったり、
時には証言席に肩肘で頬杖を突きながら、質問に答えています。
まあ、ここまでは「想定の範囲」です。
びっくりした発言、それは…
最初の弁護側の質問に対し「大体どういうストーリーにしたいか分かりますよ」
弁護側に対し「もっと○○(宮内被告の部下)について話さなくて大丈夫ですか?」
昼休みの休廷前に「(弁護側の質問をドンドン)行きますか!」
などと、まるで「法廷の主人公は俺だ」と言っているかのような発言を繰り返しました。
宮内被告自身のキャラもあると思いますが、
何となく堀江被告の被告人質問を見ているような気がして来ました。
共通点は「ふてぶてしい」というか「自信過剰」という部分に加えて
「サービス精神旺盛」というか「自虐的」という部分を合わせ持っているところです。
MF事件の裁判、証人として出廷する「役者」の数は21人と多いですが、
法廷でLDとMF関係者の様々な人間模様が垣間見られます。
最後に写真を紹介。

近未来通信の詐欺容疑での立件は?

拉致問題の解決は?

エレベーター事故は?
2006年、持ち越しの課題はたくさんありそうです。
「まだ」新人☆たかお
投稿者 : 21:44
2006年12月18日
新宿切断遺体事件 ☆扇一平
土曜日朝、警視庁から僕に連絡がありました。
東京西新宿で切断された男性の遺体がゴミ袋に入れられて路上に捨てられていた事件。
警視庁は特別捜査本部を設置して捜査に当たっています。
ちょうど金曜の夜、僕は刑事部長、捜査一課長、鑑識課長と、警視庁キャップ会で「今年は例年よりはるかに特別捜査本部の設置数が少ない、
凶悪事件が少ない」・・・などの話をしていたばかりでした。
鑑識課長からは、捜査員でも目を背けるような・・新人捜査員なら卒倒するような遺体もあった・・という話も聞きました。
しかしおそらくその時間と相前後して・・・犯人は死体を切り刻み、特捜も立つような凶悪な事件を起こしていたのです。
まだ事件は死体遺棄事件での捜査ですが、少なくとも死体損壊、そして殺人も絡んでいるかもしれません。
文化放送報道部全体としても年末の忙しいときなのに・・・
警視庁班は大変です!永野サブキャップとテンパーリ高尾はノロウィルスの病み上がりだし、ここはひとつキャップの僕が休日返上で捜査一課長の会見に臨みました。
それにしても嫌な事件です。・・恐ろしい・・・
なんで人の体を切り刻むことが出来るのでしょうか???
現場は歌舞伎町と線路を挟んで反対側。
新宿JRの大ガードから大久保方面に向かって300メートルほど行った線路沿いの道です。
なぜか僕はその場所を何度か歩いたことがあります。
それはそのそばに行きつけのラーメン屋さんがあったからです。
メインストリートである小滝橋通りと平行している細い道路・・
昼間でも人通りが少ない道でした。
(ここからはショッキングな内容を含みます)
遺体は東京都指定の白いゴミ袋(90リットル)に入れられていました。
しかもそれは道路上に放置され、朝8時ごろ会社員が発見、110番通報されました。
道路上に置き去りにされた大きなゴミ袋・・・
発見した会社員は、結ばれていない袋の中を覗き込みました。
袋の中には首のない遺体が入っていました。
会社員はどんなに驚いたでしょう・・!!
駆けつけた捜査員が調べると、その遺体は、首から上、左ひじから下、右手首、へそから下がのこぎりのような物で切り取られ、胴体部分だけのもので変色していたということです。
その後の捜査で法医学の見地から上腕骨の組織を調べ、この遺体は20才代の男性で、死後1~3日経過していることが分かりました。
今のところ被害者の身元や、犯行の目撃など有力な情報はまだ得られていませんが、事件発覚当日の深夜3時ごろ一台の車が現場付近に止まっていたという情報もあり、捜査本部ではその車の特定を急いでいます。
捜査一課長は「被害者の身元判明が捜査上大きな進展となる」と言っており、
事件直近のいざこざや暴行事件などの110番通報を解析すると同時に、所在不明者の洗い出しをしています。
以前「愛犬家殺人事件」で犯人だったブリーダーが被害者たちを風呂場で切り刻み、燃やしたという猟奇殺人事件がありました。
今回の切り刻みはそれとは違い、おそらく遺体を捨てるためのゴミ袋に身長170センチ前後の男性の体が入らなかったため、そして重かったためにバラバラにしたのではないかと思います。
死因はまだ分かっていません。殺されたのか・・それとも????
体が切り刻まれたのは、生体反応がないため死後とみられています。
まだ見つかっていない体の部分はどこにあるのか?
見つかった体の部分の重さは20キロ。血液の分を差し引いても、頭を含めまだ半分の部分が不明です。
見つかった部分に比べ、まだ見つかってない部分は頭や指紋の確認が出来る手など、100倍以上証拠としての材料になるところばかりです。
被害者の特定は、残るからだの部分の捜索が大きな要素にもなります。
それと平行して犯行時間、犯行車両の特定(車が使われた可能性大と捜査本部はみている)、DNA鑑定で被害者の身元確認など、捜査本部の捜査は続いています。
また今夜も行われる捜査一課長の捜査状況説明に行ってきます。
扇一平
投稿者 : 15:00
2006年12月15日
気がつくと法案成立 <担当★鈴木>
教育基本法改正が成立。
乱闘も無ければ、牛歩も無く、ベタな言葉を借りれば
「粛々と」法案成立してしまいました。
何がよくて何が問題なのか吟味もしないまま飲み込んじゃいました。
防衛省昇格法案もあっさり成立(実態は海外派遣法)、
週末からは六ヶ国協議スタートということで、
できすぎた「筋書き内閣」の様相を呈しています。
造反組復党で下がった内閣支持率も、
年が明ければ「喉元過ぎれば」になるのでしょうか?
夜のニュースでは「法案が成立」という結果のみが伝えられるわけですが、
国会で追っていると、パズルを解くようなめまぐるしい一日でした。
今日の国会日程は、
10時に参院本会議 13時に衆院本会議が設定。
10時の参院本会議で「教育基本法改正」「防衛省昇格」ほか
採決の予定だったわけですが、
野党側が朝「安倍内閣と核論議発言の麻生外相」に対する
不信任決議案を「衆議院」に提出しました。
※不信任案は衆議院にしか出せない
不信任案の決議は他の全ての法案に対して
「先議」つまり優先するので、
参院本会議はは10時になっても開かずスタンバイ状態に。
午後の衆院本会議で「粛々と」不信任案は否決。
その衆本で、与党は4日間の延会手続きを取りました。
土日を挟むので実質2日間の会期延長ですが、
これで野党が色んな手で粘っても「法案時間切れ」にさせない
言わば保険のようなもの。
ポイントは、与党がいつ参議院本議を開くか?
野党側はここで今度は伊吹文部科学大臣の「問責決議案」を提出。
土壇場の瀬戸際外交。
しかし与党多数の今の国会では、形を変えた「牛歩戦術」のようなもの。
つまり、どれだけ粘っても、時間の問題。
サイコロは与党の手のひらの中にあるという訳。
この後の安倍総理の予定は、午後5時半からインドのシン首相との首脳会談。
その後、晩餐会もある。
ということは、教育基本法改正案と防衛省昇格法案を通す選択肢として
① 両法案とも週明けにやる
② (抵抗の少ない)防衛省昇格だけ今日やって、教育基本法は週明けに
③ 教育基本法を今日やっちゃって、
2日間の会期延長をせっかくしたのだから防衛省は来週に。
④ 両方とも今日強行
結果的に、④の「一気に通しちゃった」わけですが、
報道でも、「夜中になりそう」と速報で伝えるなど混錯しました。
つまり、シン首相との晩餐会が終わってからやるだろうと読んだ訳。
正直、私も「その線かな」と思っていたら、
参院本会議場にわらわらと議員が集まり始めたのが、午後4時半!
ありゃりゃ、やばいよと会社に連絡。
5時のニュースパレード中に法案成立なんてことになれば、
本会議場の音声ラインも文化放送の第5スタジオに
繋いでおかなきゃいけなくなるからです。
ま、結果的にはゆっくり進行で、最初の問責決議をやってる最中に
私のレポートも終わってしまいました。
とは言いつつ、正直振り回されました。
与党の国会対策戦法にかく乱されて、結局早々と夕方に決着。
安倍さんは「後はよろしく」と
法案成立前に意気揚揚と首脳会談に出かけていきました。
これもひとつの作戦だったのでしょう。
野党もマスコミと同じように、ガチンコファイトの構えでいたら
するっとグレイシー柔術のように(古い?)いなされたような。
まあ、国会の中の動きはかくも、詰め将棋のように
微妙なあやを絡めていくものだということです。
こんな格言をネットで見つけました。
「教育はものの考え方を教える事であって、考えたものを教える事では無い」
国会担当 鈴木びん
投稿者 : 23:20
2006年12月14日
正しい方法って? 悩み検討することこそ。 ☆哲
先日、共同通信社が企画した勉強会に
出席する機会を得ることができました。
講師は明治大学助教授の内藤朝雄氏でした。
テーマは「いじめ」
内藤氏の主張は・・
メディアの対応は間違っている。
メディアが問題を大きくしている。
報道はするべき。
でも下手な手法は絶対にいけない。
ということでした。
耳が痛い部分、勉強になる部分、
正直ちょっと首を傾げたくなる部分がありました。
私たちも頭を悩ませた「自殺予告の手紙」
自殺を考えてしまっている人はその時点で
ある意味心を患っている。
簡単に脱することができない状況だから
追い詰められてしまっている。
だから単純に「頑張れ」とか、
ましてや「死ぬ気になればなんだってできるじゃないか」
なんて絶対に言ってはいけない。
私たちはそう考え、それでも伊吹文科大臣が出したコメント
「死んではいけない。相談できる人が必ず君のそばにいる」
を支持し、相談電話の番号を告知しました。
しかし内藤氏は「自殺はやめよう」キャンペーン自体が
下手くそと切り捨てました。
内藤氏の主張は、
最悪なのは自殺した人がいかにひどい目にあっていたかを
取り上げること。
これは「死ねば主張が通る」錯覚を呼ぶ。
苦しんでいるとき、一発逆転するかのような甘美な夢を
与えるだけ。 (その通りだ、肝に銘じよう。)
そして「自殺はやめよう」も自殺するか、しないかの
選択があるように思わせる下手な手だ。
(う~ん、その選択を持ってしまっているからこそ、
一方の選択肢を捨ててほしいと報道してる)
では内藤氏がメディアに求める報道とは・・
いじめの被害を受けている人に可能性のレパートリーを示せ。
それは①加害者が非難されるべき、罰を与えられるべきだ
ということを明確にする。
②逃げるという選択肢を用意する。
③学校の仕組みを変えることが出きれば無くなる。
世の中の理不尽が無くなれば良い。
そこまで社会が変わる必要を報道して。
(参考になる部分と・・ んー?)
具体論として、学校を神聖化する必要は全く無い。
市民社会の論理を持ち込むべき。
被害を受けたとき、
警官に助けを求め、裁判官に罰し方を判断してもらう。
それが常識。
学校を神聖化するあまり、教師に取り調べをする警官を求め、
悪い奴を罰する裁判官を求めてはいけない。
(その通りだと思う)
ただ最近のいじめは「コミュニケーション操作のいじめ」と
言われているそうで、「くすくす笑い」「しかと」等
警官の介入ができないもの。
(ではどうする?)
制服、体育会系上下関係、集団行動が諸悪の根源だそうです。
(単細胞系体育会系思考の私にはどうして???)
私自身揺れ動いて上手くまとめられず申し訳ありません。
内藤氏の主張を全部把握していないのかもしれません。
最後にその通りだと思ったことを。
「ゆとり教育」
ゆとりがないのは「人間関係」
受験受験で勉強ばっかやってきたエリート官僚が
ゆとりを勘違いしてしまった結果。
授業をすっかすっかにしていじめの時間を増やしているだけ・・
机上の空論はだめだという教訓です。
でも現場の声を聞こうと官僚が考えると
タウンミーティングのやらせになっちゃう。
う~ん・・・
では私たち文化放送報道は?
また長い部会が必要だ。
投稿者 : 22:33
海に還る日(担当☆石森則和)
ニュースを読み始める前に
キャスターが一言添えるの知ってます?
あれ、わずか一言ですが
結構、悩むのです。
きょう僕がレポートしたのは
あらゆる企業が取り組んでいる
「環境保全のための技術」を紹介する博覧会、
「エコプロダクツ2006」
でね?このニュースのリード
(キャスターが現場を呼ぶ前の、中継への導入部)に
僕が書き添えた一言が
「地球と仲良くしませんか」だったのです。
でもねえ、なんかしっくりこない。なぜだろう?
そう思って、エコロジーに非常に詳しい、
高橋小枝子キャスターに相談すると、
「人間が地球と対等に聞こえるからかなあ?」
なるほど。
人間がちょっと思い上がってる感じはしなくもない。
・・・でもそのまま使っていただきました。
こんな人間でも「自然のひとつの構成要素」だから。
本来人間も自然の一部なのだから、
環境を大切にすることは「命」を大切にすることで
結局自分たちのためでもあるのです。
さて、このイベント、
期間中、15万人の来場者があり
570社・団体が出展!
平日だというのに初日から大盛況でした。
総合学習の授業のひとつとして、
沢山のこどもたちも社会科見学にきていました。

熱心に聴いてる子が大半ですが、
「どんなことが印象に残ってる?」と聞くと
「企業からノベルティーをもらったこと」を挙げる子が少なくなく、
うーん、記念品をばらまくのはエコか?
逆じゃないのか?とも思いました。
さて。
展示の内容には
僕も改めて感心させられることばかり。
たとえば、「プラスチックは石油製品だけど
セロハンは植物から作られ、土に埋めれば自然分解する」
ってご存知でした?
それから銀行など金融機関の出展を
「エコに関係ないじゃん」と不思議に思ったのですが
実は途上国などの開発で
環境に大きな影響を与える事業の場合、
銀行は、お金を融資する側として
開発する企業に自制を求めるなどの活動を
しているそうです。
ほかにも身近なところでは
布団を一枚捨てると3日分以上の電気を発電したのと
同じだけのCO2が発生するので
布団のリユース(打ち直し)は案外大切!
・・・・とかね
知らなかったことがいっぱい。
理科実験のようなコーナーも多く、
子どもたちを引率してきた担任の先生が
「僕、専門は理科なんですけど
もう僕が夢中になっちゃって」なんて頭をかいていました。
また思いがけなくこんなかたと再会も!↓
(名前覚えてますか?)

そして、こんなかたもおおおっ!↓

↑・・・誰?
(ゆるキャラたちも楽しませてくれます)
意外なものもあります。
これなあんだ?↓

ベーカリーじゃないお。
なんと亀の子だわしです。
でね?ここのブースのかたがたは、なんと!↓

全員スリランカ人・・・なぜだ!?
言葉が通じず(ひとりも・・・)
お互い、変な英語と身振り手振りで
意思疎通を図ったところ
どうやらスリランカはタワシを日本に輸出しているとのこと。
へえ、そうなんだわし・・・・。
僕がちょっと欲しいなあと思ったエコ製品はこれ↓

扇風機じゃ、ありません。
家庭用小型風力発電機。
ベランダに置くためのものでリースできます。
風速3メートルで1Wの電気を発電可能。
発光ダイオード100個分のイルミネーションが
灯せるそうです。
この季節、自宅をクリスマスイルミネーションで(欧米か!)
「何クトリカルパレードだよ!?」
・・・みたいになってるお宅があるけど
電気代節約できるかもよ。
環境についての個人的な反省は「紙をたくさん使うこと」
放送用の原稿とか、台本ね。
ヤギなら満腹です。
でも、こればかりはディスプレイでは読みにくいのです。
かといって小さい字だと読みづらい。
紙の裏を使うのはニュースでは間違いがあるといけないからご法度。
いずれプロンプターみたいなものが導入されるかもしれませんが
・・・なるべく節約します。
僕は海沿いの出身で
学校の屋上からは
水平線が見えました。
今でも頻繁に湘南の海岸に出没しています。
でも砂浜は失われつつあり
茅ヶ崎あたりもずいぶん侵食され
道路際を波が洗っていきます。
日本の砂浜は温暖化や
埋め立て、護岸工事による潮の流れの変化で
どんどん消えています。
一度失われたものは
なかなか戻らないことを
肝に銘じたいものです。
僕らの最後の足跡を
波がさらっていかないように。
投稿者 : 18:01
2006年12月13日
会期末国会と著作権違反<担当★健司>
会期末を迎えて、今ひとつ盛り上がらない国会だが
成立した法案を聞いていると
今年の出来事が蘇ってくる。
1つは「貸金業規制改正」。
永野記者が取材し
ニュースパレードでも宇都宮弁護士
告発の会見等入れて報じた。
いわゆる「グレーゾーン金利」が廃止される。
今まで放置されていたのが問題だ。
みなし弁済規定など
利用者がそもそも理解するのは無理だ。
「出資法」と「利息制限法」。
2つの法律を放置してきた
政府(大蔵省時代から)及び国会の責任は重い。
利用者も安易な借り入れは
控えなければならないのは当然だが・・・。
もう1つは「建築士法改正」。
耐震偽装事件の反省を踏まえたもので
一定規模の大きな建築物の設計は
専門の建築士のみが行うと改正した。
それから「著作権法」違反で
今日は2つのニュースがあった。
1つはJTBと写真家の間の契約上の
目的外使用問題。
単にうっかりして使用したのか
故意によるものか、
捜査ではっきりしてくるであろう。
もう1つが「ウィニー」開発者への有罪判決。
インターネット時代ならではの裁判と言える。
インターネット上の著作権は難しいが、
ポイントの1つは「ほう助」が認定されたことだろう。
「幇助」とは
他人の犯罪に便宜を与える行為のことだが
飲酒運転で言えば
止めさせないと助手席の人間も
幇助とみなされる。
しかも、従来の著作権法と違い
『ダウンロードできる状態にしただけで』
違法となる。
さらに今回の問題が抱えている
悩ましいところは
元東大助手な学術的成果と
ネット社会での利用制限との
兼ね合いをどう見るかだ。
放送局も著作物のネット上の
使用についてはうっかりしやすく
他人事ではない。
投稿者 : 18:26
2006年12月12日
好奇心 ★担当 おたんこ那須
今朝、104で「エバラ食品」の広報部の電話番号を調べた。
何故って?!・・・・
「六甲山で行方不明になった35歳の男性、“焼肉のたれ”と
“六甲の水”で3週間後に無事生還!」というニュースが昨日の
夕方4時チョット前に配信されてきた・・・
目立たない小さな記事だった・・・
昨日サブデスクだった私は、この記事を文化放送の中で一番先に
みつけたわけだ。
そこで、
「焼肉のたれは、そんなに身体にいいのか?!」
チョットだけ本気でDONDON!
疑問その1、
焼肉のたれのどの成分が、功を奏したのか?
疑問その2
どこの会社の、なんという“焼肉のたれ”なのか?
疑問その3
六甲山でバーベキューを同僚15人としたあと行方不明になったというが
何故、同僚は、男性を置き去りにしたのか?
今朝になって、商品は、「エバラ黄金の味」だったらしいということがわかった。
また、バーベキューを楽しんだ後、同僚15人はケーブルカーで帰り、
この男性は「ケーブルカーの切符」を無くしたので
「一人で山を歩いて下りる」ことにしたこともわかった。
あとは成分だけだ。
エバラ食品に電話した。
マスコミから問い合わせがイッパイかかってきているという。
私で6人目だという。
「“エバラ黄金の味”にはどんな成分が入っているのですか?」(私)
「こちらでは、その男性がもっていたのがその商品だという確認は
できないので、あくまでも一般論ということでお答えします。」(広報部の方)
(慎重なお答えだぁ。広報として鍛えられているのかなぁ)(私)
「はい、それで結構です。よろしくお願いします。」(私)
「通常、焼肉のたれには、砂糖、しょうゆ、塩、香辛料が入っています。」
広報部の方)
「今回の場合、どの成分が効果があったと思われますか?」(私)
「多分、砂糖だと。砂糖はエネルギー源になりますから」(広報部の方)
そのほか、種類によっては、リンゴ、桃、梨、梅などの果実類、たまねぎやにんにく、
ポークエキスなども入っているものもあるので、バランスのとれた総合食品といえるということだ。
次に「六甲の水」についても調べなくては。・・・と思った。
でも、時間切れだった。(残念)
探検には時間がかかる。
新聞の記事をさがしてみた。
すると、私と同じように探検した人がいて、探検結果を克明に書いてくれていた。
スポーツ新聞だ。ありがたい。
(なあんだ。結構メジャーな記事になっていたんだ。)
通常、人間は水分補給をしていれば3週間から5週間生き延びることができるそうだ。
しかし、男性の場合、一日あたり2000~2500キロカロリーが必要。
焼肉のたれの中にある糖分、脂肪分が高カロリーであったこと、
リンゴや桃などの果実類もエネルギーになりやすい糖質を多く含んでいたのが
功を奏したようだ。
過去の例では、マヨネーズや柿のたねにはいっていたピーナッツが
幸いしたこともあるよう。
無事生還の久しぶりに、いいニュースだった。
(ちょっとおまけ。)
永六輔さんがラジオでお話ししていたことをちょっとだけ。
「聴けばみえてくる」というキャッチフレーズのラジオ局ですが
「聴いても見えてこない」のは安倍総理だね。と。
「良くても悪くても、小泉前総理は、見えた。」と。
「オペラが好きだったり、歌舞伎を見にいったり、どういう人かも想像できた。」
そういえば、安倍総理は何を喋っても伝わってこないな。
いつも原稿読んでいるみたいにしか喋っていないし・・・
小泉前総理の初期のころは良くても悪くても、何を考えているかがよく伝わっていたと思う。
国会が最近面白くないですね。
国民が国会に関心を持たなくなっている間に、次々に大事な法案が決められています。
「聴いて見えてこなくても、自分たちの生活に直結したことばかりなんだから
関心もたないといけませんね。
だから、「焼肉のたれ」にも、どんなニュースにも、好奇心をイッパイに!!
わかったか!おたんこ那須! (は、はい。頑張ります!)
投稿者 : 23:59
2006年12月11日
流行ってます ☆ 宏枝
大流行と世間で伝えられている「ノロウィルス」が
報道部に突然襲い掛かりました。
先週金曜日の朝、
福島県の談合事件関連裁判取材のために
東京地裁に到着した高尾記者からのTEL。
「いま、地裁・・入りました・・」
普段から、活発な動きのわりには
挨拶に気合いの入らない高尾記者ですが、
この声の力の無さは普通じゃない・・
「どしたの?元気ないじゃん。」
「調子悪いんすよ・・風邪みたいです。
吐き気はするし腹の調子は悪いし・・」
「熱は?」
「はかる気力もない程、調子わるいんす・・」
「どうする?法廷に入ったら、咳もしにくいし、
洗面所もトイレも行きにくいよ」
「とにかくやれるだけやってみます・・・」
息も絶え絶えの高尾記者・・
しかし、結局高尾記者は、気力を振り絞って一日中裁判を傍聴。
昼ニュースも夕方の全国ニュースにもレポートを入れ、
夜、病院へ直行・・
39度もの熱があり、
「ウィルス性胃腸炎」と診断されて
数時間の点滴を受けることとなりました。
一方、高尾記者の指南役の永野記者は同じ日の夜に発病。
症状は高尾記者とまったく同じで・・
師弟関係の強い絆はこんなところにも現れたのでした・・
(バカ言ってんじゃない・・)
聞くところによると、永野・高尾両記者は
某所で同じコロッケ定食?を食べたらしい・・
(それが原因と永野記者は分析している・・)
それはともかく、その永野記者も
発熱と諸症状に苦しみながらも、
日曜に行われた「世田谷一家4人殺害事件」の
追悼集会を取材し、
今日、熱で顔を真っ赤にしながら、
集会の音編集とニュース原稿を作っていた・・
とにかく、
今年のノロウィルスなどによる感染性胃腸炎の患者数は
11月中旬で、すでに去年の2.5倍に達しているそうだ。
発症の原因は、年々少しずつ変わってきていて、
5年前には、カキを中心とした2枚貝を食べたことによる
ものが53%でしたが、
おととしになると、カキ以外の食品を摂ったこと事による
ものが45%で最高。
症状が治まった人からのウィルス感染が広がっているらしい。
予防をするには、石鹸での手洗いと食品の加熱。
「空気感染はしないですからね。」(永野記者談)
(つまり「私が会社に来ても、人には移しませんからね」と、言いたいらしい・・・)
それにしても・・
「疲れていたり、体が弱っている人には感染しやすいんだろうなぁ」と
ぼんやり考えていたら、
先先週から風邪で体調を崩し、
ようやく今週、正常な状態を取り戻した吹野記者・・
「僕の風邪は、やっぱり宏枝デスクの日・・
12月1日の栃木取材で悪化しましたね・・」
そうそう、栃木女児殺害から丸一年のあの日、
風邪で最悪な状態の吹野記者を前日夜から
栃木に出張させ、翌朝7時からの駅前びら配りから
取材させたのでした。
そういえば、永野・高尾の両記者も先週・・・
現場数、記者数の事情から、
警視庁班、国会班の境なく、
一日でそれぞれ5箇所もの現場を動いてもらったのでした。
それじゃあ、ノロウィルス発症の原因は・・
ウッ・・胸が痛い・・イヤほんとに・・
投稿者 : 23:53
2006年12月08日
今年は暖冬とか・・・ 担当☆高橋民夫
文化放送報道部最年長の高橋民夫です。
防災キャスターであり、長い間皇室担当でもあります。
そして、自然を感じることができる植物をこよなく愛しているため
「花とおじさん」の高橋民夫ともいわれています。
東京都港区の神宮外苑のイチョウ並木周辺で、ことしも
恒例イチョウ祭りが11月下旬に開催されました。
例年ですと、勤労感謝の日の頃には黄金色に輝いていましたが・・・
今年は、ほとんど緑色!?思わず、アレレ・・・?
12月5日の夕方に撮影した夕暮れの景色ですが
ようやく黄葉に変わりつつあるところでした。

太陽に照らされて金色に輝く様子が見られるのは12月半ばになりそうです。
ところで、なにげなく見ている各地のイチョウ並木。
それぞれ背の高さは違うし、形もさまざま。
でも神宮外苑のイチョウ並木は違います。
大正12年(関東大震災の年)に植栽された、ここのイチョウ並木は
青山通りに面したところから絵画館の方へ、微妙に背の高さを低くし、
遠近法を活用していることは知られていますが、
数十年にわたって、高さ・形ともばらばらにならないようにしてあるのは
根っこの部分に秘密が隠されていました。
イチョウの大きさを左右するのは、その根っこの広がり方に影響を受けるそうで
そのため、一本、一本の根っこの部分は、コンクリートで範囲を決め、
樹高がまちまちになるのを防いでいるんだそうです。
今年は、神宮外苑のイチョウ並木の黄葉は10日余り遅れています。
そういえば、気象庁はこの冬は「暖冬になりそう」と予報を出しています。
3日ぐらいの周期で、暖かい日と寒い日が交互に現れそうで
湿度も適度に高くなりそう・・・・
風邪対策には多少良いかも知れませんが、実は雪も多く降りそうです。(了)
投稿者 : 09:09
2006年12月07日
GOZARU@47(担当☆石森則和)
「12月15日、午前4時頃。
松坂町1、2丁目の住宅に男らが押し入り 住人に暴行、
およそ2時間後「1人が死亡」
押し入った集団も「4人が負傷」
「一人が行方不明」になりました。
死亡したのはこの家に住む「吉良上野介義央」氏(62歳)です。
押し入ったのは浅野家筆頭家老大石内蔵助ら47人で
吉良氏が家にいることを事前につかんでおり、
計画的な殺害と見られています。
事件当時、吉良氏は炭小屋に隠れましたが
声がするのを聞いた男らが入ろうとし
これを防ごうとした二人の家臣たちともみあいになりました。
吉良氏は奥に隠れていましたが槍でつかれ、
脇差で抵抗しようとしましたが
別の男に斬り捨てられました。
調べによりますと怨恨が動機と見られています。」
・・・以上元禄15年のニュース、石森がお伝えしました。
そう。これ、世に言う、「討ち入り」です。
この事件の動機はなんだったのでしょうか?
一説には・・・・
彼らが使えていた浅野内匠頭長矩は
天皇の饗応を担当していました。
それを支持する役目が吉良氏だったんだけど
予算上の手違いなど仕事上のトラブルがあったようで
こうしたことから軋轢が生まれたと見られます。
具体的に吉良氏に何かを言われたのかについては
わかっていませんが
浅野長矩は元禄14年、3月14日午前10時頃、
江戸城内で
吉良氏の額と背中を斬りつけ、
その日のうちに切腹となったのです。
(有名な仮名手本忠臣蔵とは一部異なります)
さて吉良氏を殺害後、
男らは
(1名は事件を報告するため現場を離れたとされますが逃亡説もあります)
高輪にある泉岳寺へ行き、
吉良上野介義央の首を浅野内匠頭長矩の墓前に供えました。
そして元禄16年2月4日、
浪士たち46人は各屋敷で切腹したあと
人生を捧げた浅野氏が眠る泉岳寺に埋葬されました。
さて、時は流れまくって・・・・
なんときょう、
彼らは21世紀によみがえったのです!

おおっ!?
彼らが眠る泉岳寺周辺で、
きょう四十七士に扮した地元の人たちと三田警察署が
交通安全を訴えるパレードを行いました。
これは事故の増える年末に向け、毎年開いているもので
ことしで12年めとなります。
地元商店主や会社員ら47人が勝どきをあげ、
総勢150人が飲酒運転の撲滅などを訴えながら進むと、
沿道の会社から見学にでてきた社員らが一緒に勝どきを上げたり、
カメラを構えるなどしました。
今回の大石内蔵助はこちらのかた。

・・・・もちろん向かって右である。念のため。
本職は世界中の人が知っているコーラの会社の偉い人。
取材に対し
「飲酒運転はしてはいけないでござる(にんにん)」というと
後ろにいた仲間から
「だからコーラを飲むでござる・・・っていわなきゃだめでござる」と
突っ込まれ頭をかいていましたでござる。
また、三田といえば慶応大学。
慶応の応援団も
駅前で交通安全を呼びかけた後
パレードに同行したのであります。

うーむ、さわやか。
赤穂浪士関係ないけど。
その後、一行は泉岳寺へ。
歴史ファンで、たまたま泉岳寺を訪れ、
四十七士のお墓に手を合わせていた老夫婦は
山門から突然現れた
予期しない「四十七士」に
「おわあああっ!」
「いるっ!いるっ!」
へえ、人って驚くと本当に飛び上がるんだあ
(いや、そりゃびっくりしますって・・・大丈夫でしたか?)
現代の赤穂浪士たちは、
自分の扮した義士のお墓参りをし、線香を上げた後
解散となったのです。
沿動のかたにマイクを向けると
「俺は飲酒運転はしないよ、
だってね、俺、飲酒すると、うまく運転できないんだ」
こらーっ!運転したな!?

・・・のんだらのるな。
忘年会、新年会シーズンを迎えます。
飲酒運転による事故を憎んでいるはずのひとが
「犯人」になるのが飲酒運転事故。
浅野長矩の時代とかわらず、
急がしい師走には
仕事上のストレスや
不満がたまっているかたも多いでしょうが
お酒で悲劇を起こさないよう、
くれぐれも気をつけてさいね。
おのおのがた、
約束でござるでござる。
投稿者 : 18:34
つまらないことなどを~その22~★柳澤和三
僕が報道部に在籍して
「よかったな~」と思うことの一つに
いろいろな人の含蓄ある言葉に
直接、触れる機会に恵まれていることです。
先日(12/1)もこのほど、『菊地寛賞』を受賞した
旭川の旭山動物園・小菅正夫園長の記者会見は
ナカナカ含蓄がありました。
ン?動物園が『菊池寛賞』受賞?
まず、小菅園長も知らなかったと言っていましたが
『菊池寛賞』って僕も文学賞の一つではないかと思っていました。
『菊地寛賞』とはなんぞや
『菊地寛賞』・・・
故菊池寛の日本文化の各方面に遺した
功績を記念するための賞。
文学、映画・演劇、新聞、放送、出版、
その他の文化活動一般において
最も清新且つ創造的業績をあげた人、
あるいは団体に贈られる賞。
・・・皆さん知ってました?
ということで会見の冒頭、小菅園長は
「動物園が文化活動として認められた事が嬉しい」と
喜びを述べました。
その後2時間小菅園長の話は実に中身の濃い話で
一言も逃さず再録したい思いにかられますが
ナカナカそうもいかないので
僕なりに要約して報告します。
「動物園は文化活動」・これはある種『目からウロコです』
動物園は文化活動
“動物は命のいれもの”・・・(至言ですネ)
『命を伝える展示』をする。
言葉では伝えられない・・・
命のふれあいを通して伝えることのできる展示をする。
まず子供たちと動物たちが直に触れ合う『子供牧場』の設置。
第二に
現在の動物園の問題点・・・「人間が野生動物を尊敬していない」
「野生動物の凄さを感じさせない」
現在の普通の動物園展示はオリ越しに見物する。
動物はオリとは逆方向に飼育員がいるので
エサをくれたり、面倒をみてくれる、自分に一番関り合いが強い飼育員の方を向いている
必然的に見物客に背を向けてしまう。
旭山動物園はまず、飼育員が見物客と動物の間にはいることにより、
動物と観客を対峙させることに成功した。
動物は目的によって動く。
その目的が最も強くでるのが食べるとき、それとオスがメスを求める時、時にメスがオスを求める時、
そこで旭山では『モグモグタイム』と称して
飼育員がじかにエサを動物たちにあたえているところを展示している。
“ペンギン”“オラウータン”等がこの方法で成功。
ただ、肉食獣は生きている動物を与えることはタブーなので無理。
そこで寝ているところを間近で観察できるように工夫。
例えば“豹”。豹は樹の上で寝る。寝ている豹のおなかを間近で見せる。
人間が通る金網の道の上に樹の枝を渡したところ
豹は直ぐに登って樹の上で寝てくれた。
旭川の市の職員が
「お客さんの頭に豹がオシッコをしたら問題だ」と心配したが、
ネコ科の豹はネコと同様地面に降りて土の上にオシッコをする。
オラウータンは『森の人』と称されるように野生の姿では森、樹の上を移動する。
そこで、高さ16メートルの柱を立てそのてっぺんに橋を渡した、
初めオラウータン(メス)はちっとも登ろうとしない。・・・目的がなければ行動しない。
そこで上にバナナを上においた。
でも登ろうとしない。
オラウータンは非常に慎重な動物。
そこで飼育員がのぼるとやっとバナナにつられ登った。
でも橋は渡ろうとしない。
そこで大好きなブドウをおいた。
でも動かない。
そこでブドウをデラウエアから巨峰にグレードアップした
すると彼女はそうっと渡り始めた。
次に他の動物園からお婿さんがきた
このお婿さん動物園で生まれ動物園で育った。
体重100キロをゆうに超え、
飼育の人達も「登れない、渡れない」と言っていたが、
メスの一言で彼も渡ってしまった。
野生の暮らしをしていなくとも彼の『森の人』としての習性はちゃんと生きていた。
このように生き生きとした生活のおかげで
このカップルに困難と思われた子供まで生まれた。
親子三匹で今日も見物客の頭上で空中散歩を楽しんでいる。
このように動物が子供を育てているのを観れば
人間も命の大切さを強く再認識させられる。
旭山動物園の名物のひとつアザラシのアクリル柱への遊泳は
アザラシも人間観察がしたくて柱の中を人間の目線の高さまで泳いでくる。
それが証拠に夜間、見物客がいない時はやってこない。
逆にテレビクルーが来るといつもにも増して上がってくる。
ペンギンの飼育に力をいれたのは
世界の環境と直結しているから
ペンギンには水の豊かさが必要、水が豊か→川が豊か→海が豊か→山が豊か
旭川は川の町→野生動物救済は旭川から
動物園は環境教育の最良の場である。
飼育係の専門的な教育は必要ない。
動物園の職員、飼育員は旭川市の職員。
決して専門家ではなかった。
移動できた職員が初め飼育の仕事を嫌がっていたのが
仕事を続けていくと皆専門家の情熱と知識を持つ。
→動物の魅力が人間を育てる。動物が人間を教育する。
最後に小菅園長がこれから飼育してみたいのは
オオカミ。
オオカミはその名にあるよう日本では神の動物と見られた。
漢字で書くとケモノへんに良。“狼”。
→日本のような農耕民族には作物を荒らすシカ等の天敵になった。
ヨーロッパのような狩猟民族には敵だった。
日本も明治維新以来の欧化政策で
オオカミが敵視され愚かにも
たった30年で絶滅させてしまった。
『オオカミの復権に力を注ぎたい。』
と、ナカナカ示唆に富む内容の会見でした。
どこかの総理の薄っぺらな『美しい日本論』より
真の『美しい日本』のありようを語ってくれたとおもう。
ただ、僕の稚拙な取材力と文章力では
小菅園長の真意が伝わったかどうか
はなはだ、心もとないものとなったことをお許しください。
強く言えるのは皆さんも是非旭山動物園を訪れて
少なくともオラウータン、アザラシ、ペンギンの『モグモグタイム』を
実際に観て欲しい。でも、観光バスでさーっと来てさーっと観て帰るのでなく
少なくとも丸一日滞在して観て欲しいものである。
4年間で旭山に4度訪れた“旭山”大好きPEDANTIC WAZO
投稿者 : 11:42
2006年12月06日
クリスマスツリーきらきら ♪高橋小枝子♪
12月

報道部に、ポインセチアが届きました

アナウンサーの喉を守るため、記者さんの頭をよくするため(?)
加湿器もフル活動です。
街のあちこち、クリスマスツリーが輝きます。

これは、昨日の夜の銀座・数寄屋橋交差点です。

築地の高層ビルの中にも、大きなクリスマスツリー

丸の内を歩いていたら、ガラス越しにきれいなクリスマスツリー

日比谷のビルのロビーにも、きらきらクリスマスツリー
おなじみ、浜松町の★★★★小僧も
勿論この衣装です。

12月に入って何かと気ぜわしく行き来する人たちも
小僧さんの前では、ほっとしてます。

文化放送のクリスマスツリーは
11月23日勤労感謝の日に、飾りつけされました。

早速、写真を撮る「たまなび」の玉さんと、
それをまた写真に撮る、飾りつけ担当の編成部長です。

クリスマスツリーって、見てるとにこにこしてきますよね。
あの人にも、この人にもクリスマスプレゼント
もう選びましたか。
きれいに包んでリボンをかけて・・・
でもでも、世界の人口の20%が、
地球の自然資源の80%を消費している・・・
「国連の調査でも、世界の人口の1%が
世界中の家計の富の40%を所有し
世界の約半数を占める貧しい人々は、
富の1%しか所有していない。
世界を10人の集団に例えると、
一人が99%の富を独占し、
残りの1%を9人が分けている状態だという。」
(朝日新聞 今日の夕刊)
11月25日は「無買デイ」でした。
1年に1日だけ、
本当に必要なもの以外は、
買わずに過ごしてみようという日
1992年に、カナダで始まった運動。
今年、京都では、
サンタクロースならぬ禅タクロースが登場。
サンタクロースの衣装で、街の中で、禅を組み、
大量生産、大量消費、大量廃棄をし続けていいの?
と静かに訴えていました。
文化放送のスタジオ前にも、クリスマスツリー

「ダーウィンの悪夢」というドキュメンタリー映画が
12月23日から渋谷のシネマライズで公開されます。
タンザニア、ケニア、ウガンダの3国に囲まれた
アフリカ最大の湖ビクトリア湖。
豊かに生まれる小魚を採って生活する人々
そこにナイルパーチという大型の肉食魚を放流したことで、
状況は一変します。
地元の経済が潤うかと思われたものの、
魚は工場で加工され、
飛行機で欧州、日本などに運ばれ、
住民の口には入りません。
売春、エイズ、ドラッグ、ストリートチルドレン、
湖の環境の悪化・・・
しかも、魚を運ぶためにやってきた飛行機には
アフリカに運ぶ武器が積まれていたという疑惑も・・
パイロットがつぶやきます。
「ヨーロッパの子供達はクリスマスに葡萄をもらい
アフリカの子供達は武器をもらう・・・」
「ダーウィンの悪夢」
オーストリア出身フーベルト・ザウパー監督作品です。
今日の「ニュースパレード」
背任の罪に問われている日本スケート連盟の元会長などが、
起訴事実を認める。
和歌山県知事再逮捕。
新たな手口の詐欺で、被害額は7億円にも。
「ティファニーで朝食を」でオードリー・ヘップバーンが着た衣装が
1億円以上で落札・・・・
安倍内閣の支持率は、前回11月の調査より7,9ポイント下がり
48・6%、共同通信の電話世論調査で分かりました。

高橋小枝子でした。
投稿者 : 18:36
2006年12月05日
窓から見えるもの(担当★野中)
都内では、紅葉の見頃も、もう、終わりかけているようですネ。
文化放送の窓からは、芝離宮恩賜庭園が、
目の下に、箱庭のように見えるので、庭園の緑が
刻々と黄色や赤に色づいていく様子が
毎日見られるのです。
すっごく、贅沢で、ご機嫌なロケーション!!
今は、桜の木がレンガ色に色づいて、
はらはらと葉を落とし、
静かな初冬の雰囲気を醸しだしています。
ところで、こんな景色が見えるのも
(前にも書きましたが)スタジオ側のことで、
報道部の部屋からは、一切見えません。
見えるのは、
真向かいのビルのオフィスで働く人々と、
通りをはさんで斜め左側に聳え立つ
ドでかい、茶色の貿易センタービル。
でも、その貿易センタービルも、日が落ちると、
建物の足元部分にあたる1階の屋根(壁?)と
大きなクリスマスツリーに飾り付けられた
イルミネーションが夜の闇に浮かんで、とってもきれい!
(この景色は、スタジオ側では見られない。)
報道部の窓際に、
ポットとコーヒーメーカーが置いてあるので、
仕事の合い間や、仕事が終わってホッとした時、
お茶やコーヒーを入れに行くと、
目の下に、『世間は、もうすぐクリスマスだぞー』
という景色が広がっているのが見えて、
それはそれで、ちょっと、癒される。
貿易センタービルの足元を覗き込むのが、
今、ほっとするひとときである。
今朝、いつものように、窓際にお茶を入れに行くと、
目の下に、
ちょうど貿易センタービルの大きなクリスマスツリーの前を、
7~8人の男女のサンタクロースが、
背中を丸め、手をしきりにこすりながら
寒そうに歩いているのが見えた。
女の子は、赤いミニスカートに、上着の袖は、七分丈。
袖の下からは、白いセーターが見えている。
これで、足元が、白い毛の付いた真っ赤なブーツだったら
暖かいのだろうけど、足元は、自前の靴だ。
だから寒いのかな。
男のサンタも、衣装が薄手にできているのだろう。
背中を丸めて寒そうだ。
これから、どこかのお店の
クリスマスセールの呼び込みにでも行くのかな?
みんな、とぼとぼ、手をこすりながら歩いている。
わびしい光景なのに、なんだかおかしい。
【いざなぎ景気を超えた】だとか
【景気は良くなっている】とか聞くけど、
本当かしら?
背中を丸めて寒そうに歩いていたサンタさんの集団を見て
そう思いました。
ところで、12月は、忘年会も多くなりますね。
私など、ふだんはひま人の癖に、運悪く、
同じ日に、二つの忘年会を掛け持ちという事態になりました。
ひとつところで、じっくりおいしいものを食べたいのにネ。
どっちも、腰を落ち着けて食べられない。残念。
12月は、不規則な生活にもなりますし、
お互い、風邪はひかないように気をつけましょう!
今日も、とりとめもない話で、ごめんなさい。
投稿者 : 18:53
2006年12月01日
聞いちゃったインサイダー
石森記者の記事(↓×2)の紹介にもありましたが、
「吉田たかよし プラス」のコーナー内「たかよしの特集プラス」で
レポートした話の内容です。
<以下、レポート>
ニッポン放送をめぐるインサイダー取引事件で
証券取引法違反の罪に問われている「村上ファンド」の前の代表・
村上世彰被告に対する初公判がきのう東京地裁で開かれました。
村上被告は「私は無罪であると確信しております。
“私は法を犯す人間ではない”という自分自身の誇りのために、
真実を明らかにしたい」と全面無罪を強く訴え、
検察側と争う姿勢を鮮明にしました。
しかし、今年6月5日に逮捕される前の会見で、
村上被告は容疑事実を認め、
捜査段階で調書にサインをしたことを明らかにしています。
起訴事実を認めていた村上被告が保釈後、否認に転じている。
一体、何故でしょうか?
実は逮捕前の会見でも、昨日の初公判の意見陳述でも、
村上被告はその理由について「ファンドを存続させるため、
逮捕者を私一人で済ませる道を選択した」と述べました。
「闘うことを辞めた」男が法廷で再び闘う。
捜査段階で容疑事実を認めた検察官調書の信用性を、
裁判所がどのように判断するかで、
裁判全体が左右するとも言えます。
<レポート続く>
ところで、昨日の初公判全体を通じて「おやっ」と思ったことがありました。
そう、6月の逮捕前の会見については、
検察・弁護側双方とも冒頭陳述で触れていない点です。
冒頭陳述とは裁判全体を通じて立証しようとする内容や方針が
表されているものですが、
あれだけテレビやラジオを一斉にジャックした会見が一切触れられていない。
確かに、この会見をめぐっては、
検察側が「会見では過失のような言い方をしたが、
実際は故意だった」と踏み込んだ調書を捜査段階で取っていますが、
弁護側は「無理やり作成された」と反論するものと見られ、
大きな争点の1つともなるはずです。
検察・弁護側、お互いの法廷戦術上、あえて触れない方針なのか?
それとも何か裏があるのか?
いろいろと詮索することが出来ますが、
「聞いちゃったと言えば聞いちゃった」のくだりでも、
会見を通じて村上被告が印象深く語っているのは
ライブドアの元取締役・宮内亮治被告について。
しかし、冒頭陳述では、村上被告と宮内被告のやりとりはほとんど描かれておらず、
代わりに発言やメールの内容が具体的に書かれているのは
やはりライブドア前社長の堀江貴文被告。
ライブドア・村上ファンド事件を立件した検察側としては
「ライブドアの堀江被告が村上ファンドのインサイダー取引でも
主体的に応じていた」と主張したい。
だから、「宮内さんが“それいけ!やれいけ!”と言っていた」という会見内容に触れずに、
「巨悪=大きな悪は堀江・村上だ!」という心象を作りたいのではないか?
一方、村上被告の弁護側は堀江被告の名前は出すものの、
「ライブドア側」と若干ぼやかした表現を多く使っています。
「ノリの良い、場当たり的なライブドアの発言を本気に捉えていなかった」と無罪を主張しつつも、
弁護側の証人として出廷する堀江被告には
有利な証言をしてもらおうという意図があるのではないか?
いろいろ考えた挙句、やはり推測の域を超えることは出来ませんでした.が、
検察・弁護側、それぞれの思惑が交錯する中、
逮捕前の会見の評価が明らかになることも今後の裁判の見所ではないかと考えます。
<レポート終わり>
あえて、ここにレポートした内容を書いた理由。
実は昨日の初公判で検察側の証人として出廷した宮内被告が
ネット配信について語る部分がありました。
とは言っても、宮内被告は堀江被告の発言を引き出し、
ニッポン放送株をめぐるインサイダー取引が水面下で行われる前から
「ライブドア=堀江被告がメディア買収に興味があった」ということです。
堀江被告は「テレビはいずれ衛星や地上波ではなく
ネット配信される」と確信していたということで、
その部分について宮内被告は「社長は天才的だった」と評価する証言をしました。
堀江被告の公判で宮内被告が「ホリエ」と呼び捨てだったように
全面対決の構図が浮き彫りになった状況とは違っていました。
「昨日の敵は今日の友」なのか?
それはともかく、IT技術の進歩は著しく、
放送コンテンツが二次的利用として配信される状況も一般的になりました。
ちなみに文化放送でもポッドキャスティングなどで
一部のO.A.した内容が配信されるようになっています。
というわけで、私のレポートも配信されていますので、
ぜひ聞いて下さい。
「宣伝か!」という突っ込みはなしで。
「まだ」新人☆たかお
投稿者 : 07:50
焼肉プレゼント (担当☆永野)
今日は泊まり明けなので、サイドネタでご勘弁ください。
度々このブログでも触れられていますが、
我が文化放送報道部員は色んなところに取材に行きます。
たとえば警視庁。
扇記者のブログにもあった通り、水曜日は
放談会のハシゴをしました。

これは交通部の放談会で配られたチラシ。
来年から運転免許証がICカード化されます。
詳しくは警視庁のホームページをご覧下さい。
取材先、たとえば国会。

しばらく行っていなかったのですが、
このところの郵政造反組復党問題で、先週は連日国会に。
最近はこんな取材にも行きました。

縁結び大賞の授賞式です。 今年は楽天の野村監督が受賞。
ドラフトで駒大苫小牧の田中投手を引き当てたクジに
「縁」という文字を書いて、田中投手に
『ヨロシクね。是非ウチに来てね。』という内容の手紙を
送ったことから受賞となりました。
このように色んなところへ取材に行く中、
高尾記者は裁判所に通い詰め。
堀江被告の裁判をすべて傍聴、宮内被告もほとんど網羅しています。
そんな流れもあり、昨日も村上被告の初公判を傍聴レポ。
今朝の「吉田たかよし プラス!」内、「特集プラス」の
コーナーはこれについてレポートすることになりました。

『ど~すっかなあ・・・長いよな~。 どこ切ろうかな~。』
頑張り屋で有名な高尾記者は、独り言が多いことでも有名。
昨夜もブツブツ言いながら頑張ってました。
実はこの「特集プラス」、準備が結構大変で、
みんな遅くまで残ったりウチに持ち帰ったり・・・。
高尾記者が会社を後にしたのも午前2時をまわっていました。
頑張った高尾記者には焼肉をプレゼント!

・・・写真だけね。
それはともかく、そんな苦労の末のレポート、
毎週各記者が頑張ってますので是非聴いて下さいね。
投稿者 : 05:50