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2006年11月06日
酉の市 ☆宏枝
3連休の真中、土曜日に、酉の市をのぞいてきました。
酉の市を行う神社は都内でもいくつかあり、
文化放送が四谷にあった頃は
よく、新宿の花園神社に行きましたが、
今年は地元の浅草・鷲神社。
酉の市の発祥の地なんだそうです。

夜7時、鷲神社に到着。
あまりの人込みにびっくり。
神社正面の鳥居に続く歩道を、
100メートルも手前から人・ヒト・ひとで埋め尽くし
なかなか境内に入れません。
酉の市は、神社の境内いっぱいに、
商売繁盛のための福をかき寄せる熊手を売る
露天がひしめくのですが、
何度か訪れた中で、こんなにお客さんであふれた光景は初めてーーー
そういえばーー
私が鷲神社に来るのは
ほとんどがニュースの取材ばかりーー
平日の夕方に全国ニュース枠を持っている報道部員にとって、
取材であれば、現地に出向くのは
「酉の市」が平日に当たった時の日中が多い。
露天のおやじさんと客との商談が成立して
シャシャシャンの手締めが鳴り響くのは
昼間も夜も変わらないけれど、
やっぱり平日の昼間は何となく、のどかでーー
文化放送のマイクを見た露天のお兄さんなどが、
「吉田照美のやる気マンマン、聞いてるよ!」とか
「邦丸さん、元気?」とか声をかけてきて、
ほほえましい時間が流れます。
でも、景気上向きと言われる昨今、
3連休の真中、
おとといの「酉の市」の晩の熱気といったらーーー。
あたりまえのことですが、
どんな出来事にも、時や場所、視点によって
違った表情が見えてきますね。
そういえば、プライベートで訪れたおとといは、
取材なら当然注目してしまう何百万円もする熊手より、
2~3千円の小さな熊手を一生懸命品定めする
少女の表情の方が
印象に残りました。
投稿者 : 2006年11月06日 09:22