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2006年10月19日

初対決 ☆宏枝

今日は国会で安倍総理と小沢代表の初対決。
党首討論が行われました。

自民党を離れた時から、
ずぅっと2大政党制を唱えて
政権交代を目指してきた小沢さんにとって
民主党のトップとなった今が
その最後のチャンス。

ところが、打倒安倍政権!に燃え、
民主党代表に再選された党大会その日に、
小沢さんは体調不良で入院。

臨時国会での代表質問も
予算委員会での質問も
鳩山幹事長や菅代表代行に譲り、
ようやく今日、安倍総理と直接対決の日を迎えたのでした。


小沢準備.jpg小.jpg

 (開始直前の第1委員室)


午後3時から始まった45分間の対決。

小沢2.jpg小.jpg


  (傍聴席から見た討論シーン)


結論から言いますと、
スタートから30分近く過ぎたところでの
北朝鮮に対する国連の制裁決議の問題で
ようやく議論がかみ合い、熱を帯びました。

(小沢氏)国連決議は日本の有事が前提ではなく、
国際社会の平和を乱す行為に対するものなのだから、
日本の有事を前提としている周辺事態法を適用して
船舶検査の後方支援をするのは無理。
政府の方針は、場当たり的でその場しのぎ。

(安倍氏)すぐに周辺事態を適用するとは言っていない。
しかし、事態は瞬時に推移している。(周辺事態法の適用を)
考えるべきではないと言うべきではない。

(小沢氏)憲法上、何が可能か、国民にきちっと知らせるべきだ。


上記のやり取り、読んですぐわかります?
これでも無駄な言葉を省いて芯の部分だけ書き抜いたのですがーー
わかりにくいですよね?

政府の見解の矛盾点を、回りくどく(ごめんなさい)突いて、
安倍総理に「本音を言え」と迫る小沢代表。

原則論の小沢さんと現実論の安倍さん。

その論法の違いもあって、全体がまだるっこしさの漂った
討論でしたがーー
終了真近で「もっと聞きたい」「話はこれから」と思わせた初対決。

直後の会見で「今日は最初だから、
基本的なポイントだけ総理の意見を聞いて、
またの機会に議論を深めようと思っていた」と小沢さん。


小沢1.jpg小.jpg

  (記者会見にのぞむ小沢代表)


うーん、どんな時も時間の制約はあるものだけれど、
それじゃあ、次回も期待することにします。


     

投稿者 : 2006年10月19日 09:21