« オウム事件は終わっていない ☆扇一平 | メイン | やはり。 (担当☆永野) »
2006年09月19日
休日は…(担当☆たかお)
こんにちは、「まだ」新人のたかおです。
今日は警視庁の記者クラブにいましたが、
事件・事故の発表もなかったので、
数時間置きに警視庁から裁判所へ行きました。
司法関係も特に動きはなく、
気付いたら3往復してしまいました。
久々のブログ担当なので、
例によって取材写真をアップさせようと思ったのですが、
ここ2~3週間は法廷で傍聴している機会が多く、
ほとんど写真を撮っていません…残念。
とは言うものの、この2枚を紹介します。
↓下をクリック!!
1枚目は御神輿の写真です。

夜で暗いし、雨が降っているし、
カメラを持つ手がブレているし、分かりにくいですね。
これは浜松町・文化放送にも近い
芝大神宮の例大祭7日目に行われた「婦人神輿」です。
「7日目」って、何日間お祭りをしているんだと思われる方もいるでしょう。
ナント、芝大神宮の秋祭りは11日間も行われているんです。
長~いですよね。
だから通称「だらだら祭り」と言われています(本当です)。
で、この「婦人神輿」ですが、婦人つまり女性だけで担ぐ御神輿ですが、
昔は「芸者神輿」と呼ばれていたそうです。
芝大神宮がある場所はかつて花柳界として栄えた花街だったようで、
遊びに来たお客さんがいなくなった後、
芸者さんたちが深夜12時から御神輿を担いだと言われています。
しかも体にさらしを巻いた姿で担いでいた芸者さんたちに対し
水を掛ける習慣が残っていて、
現在の「婦人神輿」も行く先々でホースやバケツで水を掛けられます。
取材をしていた私はレインコートを着て、タオルを巻いたマイクを突き出し、
威勢のいい声を録りました。
2枚目は本の写真です。

『誘拐』という本をご存知でしょうか?
読売新聞出身でその後フリーで活躍した
故・本田靖春氏の代表的な作品です。
実は今朝、寝ぼけ眼でテレビをつけたら、
この本が取り上げられていたのです。
私はビックリしました。
なぜかというと、一昨日までこの『誘拐』を読んでいたからなんです。
戦後の高度経済成長に入りかかろうとしていた時期、
実際に起きた事件がここには描かれています。
それは吉展ちゃん誘拐事件。
詳しくはこの『誘拐』を読んで頂きたいと思いますが、
この作品には文化放送報道部が出て来るんです。
しかも、1シーンではなく複数回に渡って…。
当時の記者が犯人の肉声を逮捕前の取材でテープに録音していました。
そして声紋鑑定の結果、このテープが犯人逮捕の決定的証拠となります。
この場面を読んだとき、時代や状況は違うものの、
同じ部で働いていることに感動し、誇りに思いました。
この気持ちを忘れないようにしたいです。
今日は夏の暑さが戻りましたが、ここ数日、夜は肌寒くなって来ました。
読書の秋、秋の夜長にオススメしたい1冊です。
明日は自民党総裁選。
新しい首相が決まります。
ポスト欲しさに猫も杓子も安倍さんに一票。
これで「美しい国」が本当に創ることが出来るのか甚だ疑問です。
「まだ」新人 たかお
投稿者 : 2006年09月19日 17:21