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2006年09月07日
BEAUTIFUL BOY(担当☆石森則和)
紀子さまが出産されるという早朝、
前の晩から報道部に泊まっていた僕は
「太田英明のナマ朝!」の6時のニュース、
そして「吉田たかよし プラス!神出鬼没」(7時20分)で
愛育病院前からのレポートをするために
午前4時半(!)に打ち合わせを終えてタクシーを探しました。

ご出産は8時台ではないかという見方が有力(大当たり)でしたが
宮内庁からは「午前」とだけしか発表がなく
すでに多くの報道陣が詰め掛けている可能性があったからです。
文化放送は浜松町の駅前。
こういう時、タクシーを探しやすい駅前は便利・・・急いで乗り込んで、
「すみません、愛育病院へ」
「どこだんべ?」
・・・あああああああああああああああああああああ。
「ごめんなさい!急いでいるものですから、
知っている運転手さんのタクシーに乗ります。」
「よかんべ」
ふう、やっともう一台来たぞ!
「すみません、港区の愛育病院へ!」
「はあ、あの紀子さまが入院していらっしゃる・・・」
「そう!そうそうそうそう!そこでーす」
「ええと、どこですかね、あれ」
・・・あああああああああああああああああああ?
「有栖川宮記念公園の隣です」
「いやあ、それならなんとなく。どーもあたしゃあ不慣れで」
・・・・不景気のばかあん!
「運転手さん、もうたくさんの報道陣がいるから
近くに行けばわかりますよ、きっと」
「はあ、そうすか」
急に車が止まる。
「あ、愛育病院前交差点って書いてある」
「着いたようですな」
「ばんざーいばんざーい!(感涙)」
ほら、沢山の報道陣が・・・
誰もいませんでした。
タクシーが走り去ったあと、背筋がゾゾッ!
もしかして「違う」アイイクビョウインに着いたのでは?
ふと見ると、背広姿のおじさんが近づいてきます。
そうだ、あのおじさんに聞いてみよう、
ん?でも目つきが尋常じゃないぞ。
うう。早朝であたりにはおじさん以外人影がない。
おじさんは近づいてくる。身構えたその瞬間!
「警察のものですが、
お早いんですね。お疲れ様です。」
おまわりさあああああああん。
「ここで合っている」のねん。
(6時すぎから急に人が増え始め
百数十人にふくれあがりました)
ではこれ以降は
取材したお話を。
緊迫した取材風景↓(写真はイメージです)

生まれたばかりのお子さまですが新生児室から、きょう、
病院内の紀子さまのへやに移動し、ご一緒にすごされています。
愛育病院で2003年と2000年に女の子を出産した
僕の友人でフリーアナウンサーの関根珠美さんに取材しました。
紀子様のいらっしゃる特別室は
僕らが想像するようなホテルの豪華なビップルームというイメージではなく、
調度品なども無いそうで、木目調のソファーなどがどっしりと置かれた
「落ち着いた社長室」といった感じとのこと。
赤ちゃんの手形やエコー写真をくれる「サービス」などはなかったそうですが、
そんな物的なサービスより、出産の痛みに耐えかねて泣いても
ただ「お母さんになるんでしょ?がんばりなさいよ!」というのではなく
「痛いね、痛いね?わかるよ、よしよし」と子供をあやすように励ましてくれ、
とても嬉しかったそうです。
また、出産時お世話になった助産婦さんが
交替の時間になっても最後までよりそっていてくれたりと
「仕事として接するというより、一人の女性の大きな人生のイベントを
心に刻み付けてくれました」と話してくださいました。
今、すやすやと眠っているであろう赤ちゃん。
その人生を思うといろんな想いが胸に去来します。
皇位継承問題などがどうしても取り上げられますが
とにかく健やかに育っていただきたいものです。
では、お子様はどのように教育されるのでしょう。
今回お子様のおねえさんになられた
長女の眞子様、次女の佳子様の教育に当たっては
秋篠宮さまは「気取らず自然に」
「それぞれの個性や感心ごとを伸ばす」という教育方針のもとに
菜園での畑仕事や鶏の世話を一緒に行い、
自然とのふれあいも大事にされてきました。
だから
今度生まれるお子様も
2人のおねえちゃんと一緒に
太陽の下で
笑顔を見せてくれる日も近いかもしれませんね。
投稿者 : 2006年09月07日 18:05