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2006年08月14日
大停電の日に考えたこと(担当☆たかお)
アメリカ産牛肉輸入再開。
先週水曜、国内で唯一販売を開始したという
スーパーへ行きました。


肉、肉、肉…。
あれから1週間弱経った今日、
アメリカ産牛肉のニュースを聞きません。
あの痛ましいプール事故に関するニュースも少しだけ。


その時々における最新のニュース、
動いている現場を追うことは記者として「面白い」ですが、
一方で「哀しさ」というか、そんなものも感じます。
今日の核となるニュースは「東京大停電」でした。
↓続きます

↑これは停電の写真ではありませんのであしからず。
夜中に花火が打ち上がるのとは訳が違います。
世の中、電気がないと動かないものって多いことを改めて実感しました。
明日は8月15日、終戦記念日。
「記念」という言葉が少し引っ掛かるのは私だけでしょうか?
61年前に戦争が終わった日。
明日15日に小泉総理は靖国神社に参拝する可能性が濃厚になっています。
ここ最近の総理自身の発言やかつての側近の話などから…。
「心の問題」って何だろうか?少し考えてみました。
日本には「八百万の神」がいると言われ、
その証拠にたくさんの神社があります。
しかも、大宰府天満宮の菅原道真が天神になり、神と仏が一緒になりと、
人間が神様になることもあれば、神様同士が合体することもあるわけです。
靖国神社にも戦争で亡くなった「英霊」が集まって神様として祀られています。
ここで合祀か分祀かが問題になります。
総理が言う「心の問題」ならば、心の中で参拝する人と参拝しない人を分ければ良いわけで、
これは憲法19条で保障されます。
しかし、問題は総理が「公人」であることです。
つまり、「三権の長」の1人が靖国参拝することが日本代表の行動と見なされ、
内心の問題だけでは済まずに、外形の問題も出て来るわけです。
ここが厄介なところで、「A級戦犯を分祀する」
「靖国とは別の追悼施設を創設する」という話になり、
「三権の長」や天皇が参拝出来るようにしようという議論に発展します。
「心の問題」と言ってしまえば、「それもそうだな」と思ってしまいますが、
それでは思考停止になってしまい、根本的な問題の解決にはなっていないのではないかと考えます。
パフォーマンスというか、
何かとメディアの注目を集めて来た小泉総理。
全盛期はこの監督と同じくらいの注目が集まりました。

小泉総理は打ち上げ花火のような、派手なことが好きなようにも見えます。
兎にも角にも明日は注目です。
「まだ」新人 たかお
投稿者 文化放送報道部 : 2006年08月14日 20:40