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2006年08月09日
この日、参拝していた!<担当★健司>
毎年春、「総理と桜を見る会」が新宿御苑で開催される。
その年、活躍した人達が招待される。
4月15日。
小泉総理、得意満面であった。
まさしく「わが世の春」。
一方、安部官房長官は
この日、早朝、靖国神社に
隠密参拝していたことを明らかにした。
安部官房長官も総理に負けず劣らず
女性参加者から熱い声援を受け
握手攻めにあっていた。
きのうの哲部長に続き
少し「靖国」問題を考えてみる。
今日、期せずして2人の人物から
「靖国」が発せられた。
長崎で記者に語った小泉総理。
終戦記念日に参拝する「公約は守るべき」と答えた。
もう1人、安部官房長官は
韓国のバン・キムン外交通商相から
参拝自粛するよう要請されたが
直接は自身の参拝について言及しなかった。
靖国問題の主な論点は
1.小泉総理がいつ参拝するのか。
2.参拝は心の問題として対外的批判をかわせるか。
3.総裁選の争点になるかどうか。
4.次期総裁(総理)の靖国参拝の是非。
~外交的配慮すべきかどうか
5.靖国神社を非宗教法人化できるかどうか。
又は、新たな追悼施設を作るべきか。
等である。
総裁選の有力候補の安部官房長官は参拝強硬派である。
小泉総理と考え方は近いものがある。
靖国改革には慎重であり、
この議論に深入りしたくないように見える。
政府が介入するべきではないとの立場だ。
一方、他の候補者は劣勢挽回のためにも
この問題に踏み込まなければならない。
安部優位を唯一逆転できるとしたら
現時点では「靖国」が争点になるしかない。
論点ではっきりしているのは
心の問題で片付くのであれば「心の中」で
参拝すればいいのであって
次期総裁(総理)が参拝したいのなら
靖国の性格を変えなければならない。
国のために犠牲になった英霊や遺族も
A級戦犯と同じ扱いでは浮かばれない。
日本独特の精神性なども加わり
議論を複雑にしているが、
要はどうスッキリ、性格付けや定義付けするかだ。
外交的配慮以前に
矛盾があれば
自らが改革する姿勢が必要だろう。
もはや棚上げ、素通りは許されない気がする。
自らが自らのために行うべきこと。
今、事故や事件に発展しているニュースは
‘自ら’を放棄して他者に丸投げしている事が
いかに多いことか。
国が自ら、お手本を示さなければならない。
のどに刺さったとげは中々、溶けない。
特に「靖国」は100年経っても
溶けそうにないのである。
投稿者 : 2006年08月09日 17:13