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2006年07月14日
つまらないことなどを~その14~★柳澤和三
新社屋に移転まであと10日
引越しも忙しいけれど
ニュースは毎日厭きもせず発生します。
サッカーのワールドカップも終わり
バカ騒ぎも一段落したと思ったら
ジタンの頭突き騒ぎで
まだまだワールドカップの
話題はつきない。
そこでジダン騒ぎですが
ジダンとマテラッティの言い分は
言った言わないのまるで藪の中
そこでお節介なマスコミ=テレビが
件の試合中のマテラッティが
なにを言ったか読唇術で明らかにするという。
でもこの“読唇術”がラジオにとって曲者なんです。
“読唇術”。
これを目で読めば
意味は良く分る
そう口(唇)の動きによって
その人が喋っている内容がわかるというもの。
しかし、ラジオでアナウンサーがニュースで読むと
<ドクシンジュツ>となる
これは広辞苑で引くと読心術となり、
意味は全く違ってしまう。
広辞苑的にいうと、読唇術は<トクシンジュツ>と読まねばならない。
かくいう筆者も読唇術はドクシンジュツと思い込んで読んでいました。
しかし思い込みというのは報道部員としては決して許されるものではない。
思い込みで思い出すのは一年前、ちょうど今ごろ
土用の丑の日ネタで「うなぎのチェーン店、登亭の読み方を
水谷アナウンサーに聞かれ<ノボルテイ>と伝えてしまい、
オンエアで加奈ちゃんはそういう風に読んでしまいました。
申し訳ないことをしてしまいました。
思い込みはイケマセン
何事も確認また確認です。
これは読み方だけに限ったことではありません。
我々報道部員は先入観はいけません。
何事も疑ってかかって
物事を検証する姿勢が必要と思います。
世の中ほとんどが同じ論調になった時にこそ
もう一度振り返って物事を疑ってかかるべきと思います。
“テポドン問題”では
なんでもかんでも感情的に北朝鮮を糾弾するのではなく
初心に返って検証する謙虚な姿勢がもとめられるのではなかろうか。
ミサイル発射実験などアメリカを始め大国は日常に行っています。
北朝鮮が実験することに恐れるのは国交が正常化していないことであり、
国交とはお互い様です。
片方が一方的に片方を非難していたら友情は生まれません。
それ故、北朝鮮が一方的に悪いと決め付ける姿勢は
バカな政治家が言うのはしょうがないが
報道機関にあってはならないことではないでしょうか。
国交が正常化することがまず、前提ではなかろうか。
先入観を捨て、色々な本や、識者の意見を聴いて
物事の本質を理解して、伝えていきたいものです。内D
WAZO
投稿者 : 2006年07月14日 12:51