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2006年07月03日
効果的な少子化対策は?<担当★宏枝>
猪口邦子大臣が最近あちこちで
熱弁をふるっている姿がニュースなどで見られますが、
それは、ますます深刻になっている少子化問題について、
政府がまとめた対策を発表している様子なんですね。
一人の女性が生涯で出産する子供の数は
去年、とうとう平均1.25人となり、
5年連続で過去最低を更新してしまいました。
そんな傾向に歯止めをかけようと、
去年の衆議院選挙で当選したばかりの猪口邦子議員が
少子化問題の特命担当大臣となり、
厚生労働省や文部科学省とともに
新しい少子化対策をまとめたのです。
さてその対策の中身というと――
3歳未満の児童手当の増額が目玉となっていて、
子供一人あたり5000円から1万円の加算が
検討されているそうです。
その他、子供が新生児の時から大学生になるまでの支援や
女性の働き方の見直しなど何と40項目もあって、
広く支援の掛け声をかけているのですが、
それぞれが一体、どこまで具体的な内容になるのか、
今のところ全然わかりません。
それに猪口大臣は、出生率を回復できる要因として
①育児に父親が参加するようになること
②働く女性が多いほうが良い
と常々おっしゃっているのに、
働く女性の半数が正社員でないという現状の中で、
どうしたら企業の中で、
女性が出産しても働きつづけることができるのか、
父親も育児に参加できるようになるのか、
一番、解決してほしい政策が示されていないのですね。
そんな訳なので、 夕方5時からの全国ニュース
「ニュースパレード」では、
来週、7月11日(火)から4日間にわたって
「少子化シリーズ」を放送します。
取材したのは文化放送の鈴木純子アナ。
去年の春から少子化問題を追いつづけ、
去年と今年と2度にわたって
「少子化スペシャル番組」を放送しています。

(去年5月の取材写真 野田聖子代議士と純子アナ)
今回はさらに取材を深め、
女性の雇用環境や、男性の育児参加の現実などを
掘り下げています。


(今回の放送に登場する、子育て奮闘中の猪俣博史さんとご家族)
「ニュースパレード」をいつも聴いて下さっている方も、
純子アナファンのあなたも
ぜひ、お聴き逃しのないように。
投稿者 : 2006年07月03日 18:43